田嶋要

たじまかなめ

小選挙区(千葉県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

田嶋要の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月19日第176回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(田嶋要君) どうもおはようございます。この度、経済産業大臣政務官を拝命いたしました田嶋要でございます。  もとより微力ではございますけれども、やり残したことがないという思いで徹底的に頑張っていきたいと思っております。委員長並びに委員各位の御指導、どうぞよろしくお願...全文を見る
10月20日第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○田嶋大臣政務官 おはようございます。  同じく経済産業大臣政務官を拝命いたしました田嶋要でございます。  国民の経済と、地域と、そして暮らしの元気を取り戻すために粉骨砕身頑張ってまいります。  委員各位の御指導、どうぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございます。...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○大臣政務官(田嶋要君) 経済産業大臣政務官の田嶋要でございます。  総論といたしまして、今おっしゃっていただきましたが、日本は主に利用者、利用国側ということでございますが、食品や医薬品や化学とか様々な分野でこういった生物資源あるいは遺伝資源ということが大変重要であるということ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 若干重複でございますけれども、現時点で経済産業省といたしましても今そういうような取組はできていないという状況でございますので、大変重要だと私も認識いたしております。今後、環境省等と連携取りながら研究をさせていただきたいというふうに思います。
○大臣政務官(田嶋要君) 余り知られていないということでございますけれども、実際には全国で今十八か所行われてございます。大体、温泉地域と大体一緒でございまして、リストを見ると東北と九州に集中しておるわけでございますけれども。  この六月にエネルギー基本計画、閣議決定されましたけ...全文を見る
10月28日第176回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○大臣政務官(田嶋要君) 磯崎委員からの御質問にお答え申し上げます。  経済産業省といたしましては、北朝鮮からの輸入禁止措置等によって影響を受ける中小企業者への支援措置、大変重要だというふうに思っておりますが、平成十八年の十月から、日本政策金融公庫、商工会議所、商工会連合会等の...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 倒産はないということでございます。  一応、情報として、相談は水産加工業者等が大変多いということはもちろんでございます。  以上です。
11月05日第176回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  井上委員がおっしゃっておるとおり、一締約国としての国益をしっかり守っていくということで、今後、政府の支援というのは大変重要になってこようかと思いますけれども、まず、もう既に御答弁が出ておりますが、我が国企業の遺伝資源の利用を基本的に制約...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○田嶋大臣政務官 秋葉委員の御質問に御答弁いたします。  御案内のとおり、先般、ベトナムでのパートナー合意もいたしたところでございますが、世界じゅうで今、熾烈な受注競争が行われているということです。そして、キーワードは官民挙げてということで、インフラ輸出の大変重要な柱の一つとし...全文を見る
○田嶋大臣政務官 経済産業省からも御答弁申し上げます。  委員御指摘のとおり、国際事業であれ国内事業であれ、事業にはリスクがつきものでございますので、起きてから慌てるよりも、事前にどういうような対策をとるかということが極めて大事でございますが、まず、こういった国際案件に関しまし...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○田嶋大臣政務官 今、経済制裁の効果に関しますお尋ねがございました。  委員御指摘のとおり、三番目から五番目という、北朝鮮にとりまして大きな貿易相手国であった我が国のこういう制裁の効果でございますが、二つあるという認識でございます。一つは経済的な効果、そしてもう一つは、いわばア...全文を見る
11月26日第176回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  経済産業省としての取り組みでございますが、三施策ともに、経済、雇用にいろいろな影響を与え、国民に負担を与えるという側面がございますので、十分その点に配慮しながら、実効性のある取り組みを実現したいということで検討いたしている途中でございま...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御質問いただきました国内クレジット制度でございますが、中小企業、そして農林業、家庭、幅広く対象といたしてございまして、温室効果ガスの排出削減分を大企業の、先ほどの自主行動計画の目標達成等のために活用する制度でございます。  環境省や農水省と一体となって制度を運...全文を見る
○田嶋大臣政務官 委員のおっしゃるとおりでございまして、本当に大事だと思いますが、そのためには知名度が上がらなければいけないということでございます。  活動といたしまして、これまでに、全国の商工会議所等が大変関心を強く持っていただいておりまして、それらを通じた積極的な広報活動、...全文を見る
○田嶋大臣政務官 経済産業省といたしましても、産業構造審議会におきまして、排出量取引含む地球温暖化対策について現在検討中でございまして、今後その審議会の議論を踏まえまして、関係省庁としっかりと話し合い、連携しながら貢献をしてまいりたいというふうに考えております。  以上です。
12月21日第176回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  産業界に関しましては、おっしゃるとおり、本当に世界の最先端の努力と成果を上げてきた。だからこそ今回強い危機感をお持ちであったと思いますが、その産業界の評価という意味では、積極的な御評価をいただけるのではないかなというふうに私は思っており...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  今回のCOP16、資金等と並んで技術の要素も大変重要でございまして、今回は、今おっしゃっていただきました諮問委員会ですね、技術諮問委員会と気候技術センター、この二つの組織を設立するということになりました。いずれも途上国の温暖化対策を支援...全文を見る
○田嶋大臣政務官 江田委員に御答弁申し上げます。  今、委員、重要なことを全部おっしゃっていただいたような感じがいたしますが、全く同じ考えでございまして、二国間クレジット、おっしゃっていただきました、今の京都メカニズムにおける、国富の流出を含めいろいろな欠点が明らかになってきて...全文を見る