田嶋要

たじまかなめ

小選挙区(千葉県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

田嶋要の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○田嶋委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました田嶋要でございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い...全文を見る
○田嶋委員長 これより理事の互選を行います。
○田嶋委員長 ただいまの石川昭政君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石川 昭政君    関  芳弘君       西村 明宏君    松島みどり君       八木 哲也君    津村 啓介君       緑川 貴士君    濱村  進君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
02月10日第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○田嶋委員 立憲民主党・無所属の田嶋要でございます。  今日は、質問順序を少し入れ替えさせていただきまして、橋本大臣、オリパラのことを今の続きでお尋ねをさせていただきたいと思います。  橋本大臣、体調は万全ですか。
○田嶋委員 本当に同情の声が広がっていますね。本当に今、ストレスがピークにあるのではないかなというふうに、周りから見ていてお気の毒な感じがいたします。オリパラ担当大臣であり、男女共同参画、女性の活躍、そうしたことを担っておられる、閣僚としては二人しかいらっしゃらない女性の中のお一...全文を見る
○田嶋委員 おっしゃるとおりですね。今見るとこうなっているんですけれども、ちょうど来年の、一年後ですね、一年後の今日、北京オリンピックだということで替わっているということのようでありますが、しかしこれは、ネット上ではかなり、ああ、やはり駄目なのかという失望の声も広がっているという...全文を見る
○田嶋委員 何か、余り先走らないでくださいね、大臣。  こうした画面が出ていると日本の国民はがっかりしますよ、やはり駄目なのかということで。北京オリンピックもいいですけれども、日本の東京オリンピックもちゃんとIOCがトップ画面で宣伝できるようにしてくださいよということを申し上げ...全文を見る
○田嶋委員 先ほど渡辺委員からの御質問で、今度四者会談が行われるという話、森会長とバッハ会長の間で電話で話されたということですが、日程は決まっていないということでございますけれども、やるのは間違いないですね。
○田嶋委員 そして、そのお電話で話された森会長自身は、そこには出られる予定ですか。
○田嶋委員 森会長御自身が出られるという理解でよろしいですか、そこは。
○田嶋委員 森会長ではない会長の可能性もあるということでいいですか。
○田嶋委員 まあ、組織委員会が形上はお決めになることかもしれませんが、森会長、随分昔に就任されて、非常に長いんですけれども、そのときも、やはり当時のオリンピック大臣も決定には入られていたんですよ。東京都の副知事も入っていたし、そういう中で選ばれたわけだから。今の大臣のポストからす...全文を見る
○田嶋委員 これは、予算委員会ですけれども、与党とか野党とかそういう問題じゃないですよ。みんなが心配している。誰もが参加をしたい、そういうオリンピックにするための一番最初にやらなきゃいけないことが、みんなが今嫌な気持ちになっている、日本中が、世界中が今嫌な気持ちになっている。本来...全文を見る
○田嶋委員 しかし、その四者のうちの一人の小池都知事は、先ほど渡辺さんもおっしゃいましたけれども、何か出ないと言っていますよね、そういう会議には。出たくないと。分かりますよね、何でか。それは知っていますか。四人のうちの一人は出ないと言っているんですよ。十七日にやるかどうかは決まっ...全文を見る
○田嶋委員 大変重要な局面に来ております。同じ女性でもあられる都知事がそういうことをマスコミに発せられるというのはどういう意味か、行間を読まなきゃいけないですよ。何を言っているのか、都知事は。決着してください、一日も早く決着することが全ての人にとっていいですよということを言ってい...全文を見る
○田嶋委員 一度は質問させていただいたんですけれども、大変な持続化給付金ですね、大勢の方に巨額のお金を配らなきゃいけないということで、これだけ関わっておられるわけにはいかないわけでありますけれども、これはやはり理不尽な形で取り残されてしまっているということなんですね。  外国法...全文を見る
○田嶋委員 その五千社余りでございますけれども、持続化給付金、申請して受け取っている方はいらっしゃるんですか。
○田嶋委員 なぜ、そうした五千社もの方が、持続化給付金、受け取れないんですか。
○田嶋委員 大臣、私も当事者大勢お会いしましたけれども、社長は日本人だし、事業をしている範囲も日本だけ、そして日本で十年、二十年と法人税を普通に納めている。昔は日本で会社を設立しづらかったですよね、いろいろな理由で。だから、私がお会いした人も、ハワイで登記したり、デラウェアとか、...全文を見る
○田嶋委員 だから、今大臣御自身がおっしゃったじゃないですか。全体像を把握しづらい、あるいは把握しようと思うと多大なコストがかかる。それはそのとおりかもしれない。だけれども、今申し上げたように、日本でしかやっていない事業者はいっぱいいるんですよということ。多分、与党の先生方にもそ...全文を見る
○田嶋委員 これまでたくさん配っていただいてたくさんの企業が救われた、そのことは多としたいと思いますよ。だからこそ、ますます際立った形で、置いてきぼりにされちゃっている、対象外になってしまっているこれだけの企業がいらっしゃるんだということを、是非大臣、御認識をいただきたいと思いま...全文を見る
○田嶋委員 私からも改めて、全ての亡くなられた方に心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。  五か月で五千名を超えてきたということですよね。本当にこれは深刻なことですよ。これは、大臣、人災だという御認識なんですか。
○田嶋委員 はっきりはおっしゃいませんけれども、欧米と比較してどうだとか、それを言ったら、じゃ、ニュージーランドや台湾と比較してどうだとか、同じような話がありますね。  やはりこれは、大臣、人災の側面は否定できないと思いますよ、感染症であるのは間違いないけれども。今後、しっかり...全文を見る
○田嶋委員 どうしても、行政検査の枠を広げることでそこはやりますよということなんですけれども、今の終わりのところ、ホームページで情報を充実とか言っていますけれども、一般の人から見ると、やはり、受けたい、心配だ、かかっていないことを確認したい、そういう自覚症状のない人のニーズは強い...全文を見る
○田嶋委員 前向きな御回答かと思いますけれども、恐らく、おっしゃるとおり、受けたい人ばかりじゃないんですよ。受けて分かっちゃうと面倒くさいことになるという感じの人もいると思うんですけれども、しかし、受けたい、安心したい、今度大きな何かに出なきゃいけないとかそういう事情で、ほかの人...全文を見る
○田嶋委員 新聞でも書かれておりましたけれども、資料の三ですけれども、既に十一月の下旬にはそういう指摘が出ているわけですよね。しかも、厚生労働省がちゃんとホームページで、皆さん、声を寄せてくださいと言っているんですよ、一生懸命。それが資料の二ですけれども。ちゃんと接触確認アプリの...全文を見る
○田嶋委員 だから、そういうことは分かるけれども、全容はなかなか分かりにくいから、独立の第三者委員会に調査をさせること、そして、当面、まず大臣歳費を返納して、本気だということを示さなきゃ。
○田嶋委員 うやむやにしちゃ駄目ですよ、こういうことを、本当に。これは大事だよ、入口だから。だって、デジタル庁はこれからだから。命が懸かっているんだよ、本当に。これで、ひょっとしたら、さっきの話じゃないけれども、人災だよ、これ。計算はなかなか難しいかもしれない、個人情報を取れてい...全文を見る
○田嶋委員 御自身に責任がないものだから御自由なことを言えましたけれども、平井さん、これはやはり命につながる仕組みをつくったという重さを理解していないんですよ、本当に政府が。これで亡くなった人がいるかもしれない、それだけの重い責任を感じてほしいということと、平井さん、お手伝いじゃ...全文を見る
02月17日第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○田嶋委員 立憲民主党・無所属の田嶋要でございます。菅総理、どうぞよろしくお願いいたします。  午前中から長丁場でございますが、今日は、ある意味、非常に重要な日でございます。ワクチンの初日ということが朝から言われておりました。引き続き、第三波が収まっても、仮に収まっても、医療現...全文を見る
○田嶋委員 格差とおっしゃいました。  御自身の御出身の秋田はどうですか。
○田嶋委員 よくなっていないという意味でしょうね、今の御答弁は。要するに、秋田を始め地方の経済はまだまだ厳しい、格差が大きいということをお認めになられました。  次の質問です。  昨日の日経新聞一面トップは何だったでしょうか。三万円を超えてきた。日経平均ですか、三万円を超えて...全文を見る
○田嶋委員 おっしゃるとおり、官房長官として、二〇一二年から長らく政権の中枢におられます。その間、アベノミクス、まあスガノミクスとは余り言われませんけれども、いずれにしても、この期間の経済の状況、言ってみれば株がこれだけ上がった、三万円を超えてきた。これは、アベノミクスとその後継...全文を見る
○田嶋委員 一つの達成だということだというふうに理解をいたしました。私も、株価が上がるか下がるかどっちがいいかと言われれば、それは上がった方がいい、そのように思います。  ただ、今、多くの方々が、ちょっと異常じゃないかと言い始めているのが事実だと私は思います。上がるのは望ましい...全文を見る
○田嶋委員 今日午前中、与党委員の質問の中で、コロナの危機の後に本当の危機があるんじゃないかと大変心配をしているという、私は正しい指摘だというふうに思います。  また、今の株価、三万円を超えてきている理由が、実体経済がよくなって株が上がっていく、そういうことであれば安心だと思い...全文を見る
○田嶋委員 二月五日の予算委員会で、この場で黒田総裁は何とおっしゃったか、読み上げます。  日本銀行のETFの買入れの効果は、いいですか、よく聞いてください、企業や家計のコンフィデンスが市場の不安定な動きに応じて低下するということのないようにする、そのためにそういうことを通じて...全文を見る
○田嶋委員 余り横文字を使われると、国民は分かりにくいんですよ。  今日の午前中も、与党議員からも、出口は相当難しいという話がありましたよ、やはり。これは、みんな心配している。  三十五兆、四十兆となんなんとするお金をつぎ込んで、じゃ、これは誰を幸せにしているんですか、誰の得...全文を見る
○田嶋委員 申し上げたとおり、私は別に、株価が上がることはよくないことだと言っていませんよ。もちろん、それは全体としてはいいことだと思うんです。ただ、誰が一番得をしているんですかと。  今お配りのこの資料を御覧ください、このグラフを。これはよく予算委員会でも取り上げられる資料で...全文を見る
○田嶋委員 るるおっしゃいましたけれども、どれもまだ実現していないことなんですね、これは。株価の数字上の話を今なさっている。  しかし、これ、午前中の議論と同じですよ。非常に危うい状況に、危険水域に入っているんじゃないですか、多くの人がそのように心配している。一寸先のことは本当...全文を見る
○田嶋委員 総理、今回のコロナの感染症は世界同時に起こっているんです。そうすると、政治のリーダーの優劣がはっきり分かるんです。ニュージーランドのアーダーン首相、比べてみてくださいよ、いろいろな点で。ちょっと、今日、行きませんでしたけれども。  そういうことをやはり謙虚に考えて、...全文を見る
○田嶋委員 だんだん口ぶりも前任者に似てきましたよ。十年前のことを悪口を言ってどうするんですか。今のことを問うているんですよ。今の日本がひどいでしょう。今の日本がひどいじゃないですか。(発言する者あり)
○田嶋委員 幸福度は四十四位から六十二位……
○田嶋委員 終わります、はい。  幸福度、四十四位から六十二位ですよ。喫緊の課題です。是非みんなで力を合わせて、先進国から落ちていかない、安心の日本を一緒につくっていきましょう。よろしくお願いします。  以上です。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○田嶋分科員 立憲民主党・無所属の田嶋要でございます。  大臣、どうぞよろしくお願いします。もう何か懐かしい感じがちょっとしますね。経産委員会から離れまして、今日は貴重な機会をいただきました。  今日は、幾つかあるんですが、大臣も就任一年半過ぎましたね、ちょっと数えてみたんで...全文を見る
○田嶋分科員 ちょっと答弁が先走っている感じもしますけれども。外国法人どうのこうのじゃなくて、売上げに着目されたじゃないですか、今回。それが半減ということなんですけれども。  納税しているということは、ふだんから日本の中で活動してきちんと納めているわけじゃないですか。それはやは...全文を見る
○田嶋分科員 今、多くの人にという話がありまして、実際、おっしゃるとおり、四百万者以上に五兆円も配りましたということは常に強調されるわけで、それはそれとして本当に多としたいというふうに思うんですが、しかし、やはり先ほど言った原点に立ち返って、そもそもなぜこういう持続化給付金を給付...全文を見る
○田嶋分科員 大臣、分かりましたよね。だから、これは法人単位で考えるよという形式的なルールがあるので、それに照らし合わせると、今の例はお金もらえちゃうんですよ、持続化給付金。  十の売上げが三に国内では落ち込んだ、しかし、その会社が現地法人を持っていて、なぜかアメリカで大ヒット...全文を見る
○田嶋分科員 大臣、今回はこの基準でやらせてもらいたいと言われても、やはり納得できない人がいっぱいいるんですよ、一時金。  お忙しい身ですから、本当に五分単位に違うテーマで、いろいろ、入れ替わり立ち替わり役人が入ってくる。私が政務官ですらそうでしたから、大臣だから本当に。この外...全文を見る
○田嶋分科員 そういうことでありますというのは、自治体の判断ということですよね。だけれども、ここで大臣がおっしゃっているのは、自治体もそういうことでやってくれるけれども、国としても、救われなくていいということではないとおっしゃっているんですよ。  だから、そういう意味では、何と...全文を見る
○田嶋分科員 ですから、大臣、こちらの網にこういう人たちがかかっていないよということを言ってあげてくださいと申し上げているんです。
○田嶋分科員 だから、その中に外国法人も入れてくださいというのが私の要望です。
○田嶋分科員 地方の判断はいいとしても、大臣の方から、経産省の方から、国の制度設計上、今の持続化給付金の網からは漏れてしまいます、そういう類型として外国法人も、みなし法人のように、外国法人もありますよということを言ってほしいということなんです。
○田嶋分科員 個別の会社の名前を出す必要はありませんから。ただ、みなし法人も漏れている、風俗関係も漏れている、あるいは外国法人も漏れている。言われなかったら分からないもの、それは。交付金をもらっていたって、どっさり。だから、結局使い道がはっきりせずに余っちゃうということもあると思...全文を見る
○田嶋分科員 これも官僚答弁よりは踏み込んでいただいて、ありがとうございます。日経新聞の一面トップなんかにばんと出まして、なかなかすごい数字が、何か安倍内閣時代には何も出てこなかったのがいきなり出てきて、それ自体、私もよかったと思っているんです。私はもうちょっといきたいなと思って...全文を見る
○田嶋分科員 電源種別で分けられないというのも、私が役所に言ったのは、発電量が県外にどのぐらい出ていっているかでやっているということだから、それは按分できるでしょうと言って、それも含めての。持っているの、その数字も。(宗清大臣政務官「はい」と呼ぶ)何だ、もったいない、時間が。はい...全文を見る
○田嶋分科員 ちなみに、元々最初から、原発だけのための、何というか、名目がある部分も入っていると思うんですけれども、それの合計金額というのは計算してありますか。  分かりますか。言っている意味、分かる。  まあいいや、時間がもったいない。  元々最初から原発向けで決まっちゃ...全文を見る
○田嶋分科員 ありがとうございます。  今のような理由はどこにも、法律に書いてあるわけじゃないですよね。ただ、政策判断として、ある時期に、元々は火力が入っていたけれども地球温暖化のことがあったので落としました、ただ、沖縄はやはりほとんど火力だから沖縄は外せないよねという、どっち...全文を見る
○田嶋分科員 そのベースロード電源しかこの制度は応援しないということが法定されているんですか。
○田嶋分科員 将来と言わず、是非、今日聞いていただいたので、それは確かに理があるよねと大臣に一言言ってほしいんですよ。  だから、早速役所に研究させて、それは、今までのいろいろな経緯があって、火力がだんだん減ってきて、今、事実上、原発のためのお金になっている。全ての電気の消費者...全文を見る
○田嶋分科員 大臣のおっしゃることが、実際のところ、配付資料の二ページ目に載っているとおり、すごいお金が流れる仕組みが確立されておりまして、いろいろと賢い人が今まで制度をつくってきたんだなということを思うんですけれども、固定資産税のこともあるし、地域の経済のこともあるし、やはりお...全文を見る
04月16日第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○田嶋委員 立憲民主党・無所属、田嶋要でございます。  今日は、石原委員長、そして両筆頭を始め、各会派の理事の先生方、そして全ての委員のメンバーに、差し替えの時間で質問させていただく機会をいただきましたこと、改めて御礼申し上げます。どうもありがとうございます。  小泉大臣、初...全文を見る
○田嶋委員 ちょっと長い傾向があるからね。ごめんなさいね。  ニューヨークにも住んでおられた。私も海外に十余年住んで、いろいろな国のセブンイレブンを見ていますけれども、日本のセブンイレブンを見てどう思いますか。
○田嶋委員 端的にありがとうございます。  正解だと思います。圧倒的に違いますね。本家のアメリカ、デンマークもこの間見てきたけれども、大体似ていますね。日本のセブンイレブンだけ全然違うんです。明るさ、清潔さ、陳列のすばらしさ、何から何まで全然別世界です。  ただ、大臣、私、同...全文を見る
○田嶋委員 ありがとうございます。  この間の「WEEKLY OCHIAI」はフードロスの話でしたから、それももちろん大事。ただ、それは、買いに行く私にはちょっと見えない世界なんですけれども、買いに行く私があの陳列を見て、あれだけのプラスチック等の量のものが見事に並んでいるとい...全文を見る
○田嶋委員 短くありがとうございます。  これも私も、最近よくやるんですよ。よく買いに行って、自分で家族五人分の料理するんですけれども、このとき、やはりもう一回驚くんですね、たった一食の家族の食事を作ると、めちゃくちゃ出るんですよ、ごみが。これは驚きますよ。  そういうことを...全文を見る
○田嶋委員 土屋先生は御存じですよね。ああ、生方先生も御存じ。  大臣、知らなかった、やはり。ああ、そうですか。ちょっと小泉さんが知らないことを一つ分かってよかったんですけれども、ヨーグルトのスプーンは紙でできていたんですよ。谷折り、山折りといってちゃんと線が入っていて……(小...全文を見る
○田嶋委員 お上手です。  僕は時々、大臣は頭の中に電通が入っているんじゃないかなと思うんですよね。そういうキーワード、スローガンは大事ですよ。だけれども、そこで大臣、止まっていたら駄目だから。何となく口だけだなという印象もあるから、一部には。だから、スローガンも大事だけれども...全文を見る
○田嶋委員 いいこと言います。  大臣、私が別に口先だけだと言っているわけじゃないですからね、言っておきますけれども。ただ、言葉がいいので、影響力も発信力もあるので、その分、やはり行動を伴ってもらいたいという期待を持っています、私は。  今までは、エネルギー政策、環境政策、何...全文を見る
○田嶋委員 十七兆円、いつもの、何というか、大事なキーワードというか数字ですよね。  ただ、私は、小泉さん、八割、大体一緒なんですよ。だけれども、その原発の部分が、お父様の感じですけれども、あれだけ大きく意識を変える大事件に遭遇してという方の間近にいらっしゃる息子さんが大臣をや...全文を見る
○田嶋委員 ありがとうございます。  そこは詳しく御答弁いただいて、私も難しい状況にあるのは分かっています。環境省がその所管ではないのも理解した上で、しかしながら、世界から見ると、一番CO2を出すと言われている石炭火力がいかに高効率であっても、やはりLNGの二倍も出すというよう...全文を見る
○田嶋委員 指示は十二月かもしれないけれども、留任されているわけだし、もっと前からこういうことを考えないといけないと思いますよ。  日本の中で見れば、確かに、大分スピードが上がっているというのは、私は評価します。ただ、やはり、日本だけでやっている問題じゃないから、これ。世界の中...全文を見る
○田嶋委員 大臣、iPadか何かを御覧になって読んでいらっしゃいますけれども、問題は、これを始めたときに、私、言ったんですよ、両省に。何でこっちは経産省、こっちは環境省でやるの、一緒にやってよということを申し上げました。終わったらこういう結果ですよね。  今大臣も、五島のことほ...全文を見る
○田嶋委員 もう少し営農型ソーラーシェアリングと、それから屋根置きソーラー、カリフォルニア州では義務化ですよ。知っていますよね。屋根にはみんな、新築を造るときはソーラーをつけなきゃいけない。みんな、いわゆるオフグリッドみたいなもので、自立型でいきましょうということなんですよね。そ...全文を見る
05月13日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
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○田嶋委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  井上国務大臣及び平井国務大臣から、それぞれ所信を聴取いたします。井上国務大臣。
○田嶋委員長 次に、平井国務大臣。
○田嶋委員長 以上で両大臣の所信表明は終わりました。  次に、令和三年度科学技術関係予算の概要について説明を聴取いたします。三ッ林内閣府副大臣。
○田嶋委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十九分散会
05月19日第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○田嶋委員 立憲民主党、田嶋要でございます。今日は差し替えで質問の機会をいただきました。古巣に戻った感じがしますけれども、富田委員長、そして両筆頭、各理事、委員の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。  今日は産業競争力強化法ということでございますので、お手元に...全文を見る
○田嶋委員 それをお約束いただきまして、最初の資料一ですけれども、ついに日本経済新聞もはっきりこういうことをおっしゃるようになってきたわけですよ。私は、三年前の新年会から地元では言い始めています。本当に大丈夫か、日本、勝てる分野があるのか、そういう気持ちです。  そういう中で、...全文を見る
○田嶋委員 短くお願いします。  それは今、ファクトを言っている。そうじゃなくて、誤算があったのかと聞いているの、認識が。
○田嶋委員 こういうふうに答弁されていますね、加藤大臣は。まあできれば国内ワクチンということで頑張るということも当然でありますけれどもということなんですよね。鳴かず飛ばずじゃないですか。こうやって身内の、資料の二ですけれども、こういう自衛隊のお方も、言いたかないけれども、しゃあな...全文を見る
○田嶋委員 私、三十分なので、委員長、ちょっと、余計な答弁は要らないですから。何回と言ったんだから何回だけ言ってくださいよ、最後のところだけ。もういいですよ。  それで、私、それはびっくりしましたよ。御自身、びっくりしませんでしたか。私は、何度も何度もやった努力はあったのかなと...全文を見る
○田嶋委員 写真つきで、視察されているのも見ましたけれども、それは事が起きてからですよね、五年前とかじゃないわけだから。  だから、やはり私は、このテーマは、厚労省はそれは薬の専門かもしれないけれども、産業ということになってきたら経産省の方が一日の長がありますよ。よく、かつてド...全文を見る
○田嶋委員 それで、今回、やはり一つ印象的だったのは、我々が買っているファイザー、ファイザーは世界一位か二位ですよ。ところが、それにくっついているすごい会社がありまして、ビオンテックというんですよ、知っていますよね、英語ではバイオンテックと言うらしいんですけれどもね。このビオンテ...全文を見る
○田嶋委員 意地悪じゃございませんので、七社というふうにネット上は出ていますね。どんどん増えるかもしれませんけれども、残念ながら少ないなという印象ですね。プリファードネットワークスとか、それから山形のスパイバーとかありますけれども、そういう会社だけですよ。  この間頑張ってくれ...全文を見る
○田嶋委員 三年前も六年前もそんな答弁なんですよね。  だから、これは本当に私、我ながらいい提案だと思っているんですよ。第一に予算がかからないんですよ。だから、私、地元でやってみたんです。ちゃんとできたんです。蘇我中学校にも送り込みました、幸町第一小学校にも送り込んだんですよ、...全文を見る
○田嶋委員 私も一回やってみて、教育委員会のお力はあったんですけれども、やはりちょっとやったふりだったのかなと思って。もう二年目から消えちゃいましたよ。その人が人事異動したら次の人は引き継がれていないし。私もちょっと息絶えましたよ、そこで、一回。  だけれども、これはやはり国が...全文を見る
○田嶋委員 本人は言わないんでしょうけれども、しかし、総合的に考えると、やはりもう民間の企業には耐え難い状況にあるのは容易に想像ができるわけですよ。だから、それは、私はそういうことを会長が言ったことを責めるわけでもないし、それは本当に限界状況だなと思います。当時も、私も、政務官と...全文を見る
○田嶋委員 要は、ポイントは、瓦れきのうんたらとかという話じゃないんですよ。普通の民間人とかが恐れおののいて行けないような状況のときに、最後、自衛隊にお願いをして、自衛隊が原子力のオペレーションに関われるのか、近藤先生が二回聞いています。原発事故から二年目と三年目に聞いています。...全文を見る
○田嶋委員 今日、委員長、いらっしゃいますよね。  いや、もちろんそうですよ。だから、海外のそういう国は、核兵器の関係もあるから、ふだんから、より備えがあるんですよ。日本はふだんから備えがないから、だから格別の努力をして用意しておかなかったら、今度、過酷事故のとき、どうするんで...全文を見る
○田嶋委員 何となく分かったような、分からないようなね。だから、あれですよね、手に余ると。だから、こうやって勝俣さんが言いに来ているんじゃないですか。もう自衛隊しかいないということですもの。これは分かるじゃないですか、普通、考えたって。今の答弁で確信を持てますか。平時にできないこ...全文を見る
○田嶋委員 不安の多くは、やはりきちんとした正しい情報をコミュニケートすることで解消される面も多いと思うんです。今の御答弁は、処理水といってもいろいろ入っているよという、検出限界を超えているよということですけれども、同時に、普通のオペレーションしている、あるいは事故を起こしていな...全文を見る
○田嶋委員 以上で終わります。ありがとうございました。
05月27日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○田嶋委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官冨安泰一郎君、内閣官房内閣審議官大西友弘君、内閣官房内閣審議官十時...全文を見る
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○田嶋委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。尾身朝子君。
○田嶋委員長 次に、濱村進君。
○田嶋委員長 次に、中川正春君。
○田嶋委員長 次に、津村啓介君。
○田嶋委員長 少し御静粛にお願いします。
○田嶋委員長 津村先生、申合せの時間が来ていますので、手短に。
○田嶋委員長 次に、緑川貴士君。
○田嶋委員長 次に、末松義規君。
○田嶋委員長 次に、高井崇志君。
○田嶋委員長 次に、青山雅幸君。
○田嶋委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に我が国の半導体産業を取り巻く諸状況及び科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について調査のため、来る六月一日火曜日午前九時、参考人として国立...全文を見る
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る六月一日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会
06月01日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○田嶋委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に我が国の半導体産業を取り巻く諸状況及び科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として国立研究開発法人理化学研究所理事...全文を見る
○田嶋委員長 ちょっとマイクを近づけてお話しいただけますか。済みませんね。申し訳ないです。
○田嶋委員長 原山参考人、ありがとうございました。  次に、中馬参考人にお願いいたします。
○田嶋委員長 中馬参考人、ありがとうございました。  次に、湯之上参考人にお願いいたします。
○田嶋委員長 湯之上参考人、ありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     ―――――――――――――
○田嶋委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、まず、各会派を代表する委員が順次質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。  参考人及び質疑者におかれましては、御発言の際は自席から着席のままで結構でござい...全文を見る
○田嶋委員長 申合せの時間を過ぎておりますので。
○田嶋委員長 次に、山岡達丸君。
○田嶋委員長 次に、濱村進君。
○田嶋委員長 参考人におかれても、時間が非常に今限られておりますので、端的にお答えをできるだけお願いします。ありがとうございます。
○田嶋委員長 次に、畑野君枝君。
○田嶋委員長 申合せの時間が来ておりますので。
○田嶋委員長 次に、青山雅幸君。
○田嶋委員長 次に、高井崇志君。
○田嶋委員長 以上で各会派を代表する委員の質疑は終わりました。  あえて失敗と申し上げさせていただきますけれども、なぜ日本の半導体産業がこれほどまでに失敗してしまったのか、あるいは凋落してしまったのか、このことを過去に遡って検証し、何としてもこれからの日本の産業力の復活、再生へ...全文を見る
○田嶋委員長 お一人だけ手が挙がっておりますので、自由質疑時間は十二時半までとさせていただきます。
○田嶋委員長 残り三分強でございますので、一言ずつということもございました。原山参考人からお願いいたします。
○田嶋委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。活発かつ大変有意義な議論ができましたことを委員長としても大変うれしく思っております。いた...全文を見る
06月16日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号
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○田嶋委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十六分散会
10月08日第205回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○田嶋委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました田嶋要でございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い...全文を見る
○田嶋委員長 これより理事の互選を行います。
○田嶋委員長 ただいまの石川昭政君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田嶋委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石川 昭政君    関  芳弘君       西村 明宏君    松島みどり君       八木 哲也君    津村 啓介君       緑川 貴士君    濱村  進君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る