橘慶一郎

たちばなけいいちろう

小選挙区(富山県第三区)選出
自由民主党
当選回数5回

橘慶一郎の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第183回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○橘大臣政務官 同じく総務大臣政務官を拝命いたしました橘慶一郎でございます。  委員長を初め皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————
02月21日第183回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) お答え申し上げます。  日本郵政株式会社の純資産は、連結ベースで、直近、平成二十四年度中間決算値、九月三十日時点でございますが、約十一兆一千八百八十六億円でございます。
02月26日第183回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) 同じく総務大臣政務官を拝命いたしました橘慶一郎でございます。  委員長、また委員の皆様方の格段の御指導をどうかよろしくお願いいたします。     ─────────────
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○橘大臣政務官 小川委員にお答えいたします。  おっしゃるとおり、野党から始めさせていただきました。三年間、この総務委員会で皆さんにお世話になり、きょういらっしゃっている中では、原口議員、また小川議員、黄川田議員、福田議員から真摯な御答弁をいただいて、大変勉強になったと思ってお...全文を見る
03月21日第183回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○橘大臣政務官 原口議員の御配慮に感謝を申し上げながら、お許しをいただきまして、では一首、披露させていただきます。  きょう、この春の一日、皆様方には、NHK予算の審議、どうか引き続き花も実もある審議をしていただきたいという思いを込めて、梅の花の歌を歌わせていただきます。  ...全文を見る
03月25日第183回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) 今ほどお話ありますように、この金融二社の新規業務の実施ということにつきましては、郵政民営化の成果を利便性の向上という形で国民の皆様に実感していただく上で、また日本郵政グループが市場で評価される上で大変重要であると思っております。  そこで、御質問のこ...全文を見る
03月27日第183回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) 今回の東京タワーから東京スカイツリーへの送信場所の移転は、放送事業者の皆さんにより一層安定した受信環境の確保を図るために実施されるものでありますけれども、総務省といたしまして、この移転に係る無線局免許の変更許可をした際に、受信者保護の観点から、アンテナ...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○橘大臣政務官 小田原議員におかれましては、これまで日本郵政にいろいろな形でかかわっていただいて、ありがとうございました。  さまざまなことがございましたけれども、今、しっかりとした形で、また、株式価値を高めて、日本郵政グループとしての上場に向かって企業価値を高めていく、進んで...全文を見る
○橘大臣政務官 小田原議員からは、御自身の経験も含めて、また今までのいろいろなJPグループとのかかわりを含めて、大変温かいエールを送っていただきながらの御質問であろうかと思います。  確かに、きょう現在全ての将来のことが見通せないというところはあるわけですけれども、まず、きょう...全文を見る
05月09日第183回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) ただいま森田議員から御質問があったわけですが、私の前任の森田政務官時代に、今お話しされましたように、アンゴラ、モザンビーク、ボツワナ、何度も通っていただいて、そして私も非常に今回思いを新たにしたのですが、総務省の職員の方、NHKの方々みんなが本当に熱心...全文を見る
○大臣政務官(橘慶一郎君) 新藤大臣が今おっしゃったとおりなんですけれども、森田議員の御質問に即してもう少しお話をするとすれば、私も地域の医療現場というのを市の立場で見てきた人間でもあります。やっぱりこの電子カルテ、そして、そういったものを生かして、医療現場あるいは介護現場と、こ...全文を見る
05月16日第183回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) お答えを申し上げます。  今、森田議員からお話がございましたように、昨年のこの郵政民営化法の改正によりまして、第七条の二の第二項という形で、「郵便局ネットワークの活用その他の郵政事業の実施に当たっては、その公益性及び地域性が十分に発揮されるようにする...全文を見る
○大臣政務官(橘慶一郎君) 日本郵便株式会社におきまして、昨年の九月以降、同社の発足を機に、郵便局長や支社の社員の方々が市町村長などを訪問されて、証明書交付事務等できること、こういうことができますよと、郵便局でできるんですということについて改めて周知活動を行ったわけであります。昨...全文を見る
05月21日第183回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○橘大臣政務官 では、一首詠ませていただいて、答弁させていただきたいと思います。  暦の上では立夏も過ぎまして、ホトトギスということで、ホトトギスの歌を詠ませていただきたいと思います。  万葉集巻十、千九百四十番。   朝霞たなびく野辺にあしひきの山ほととぎすいつか来鳴かむ...全文を見る
○橘大臣政務官 今回の施策につきましては、財政力の弱い等によりまして自力でデジタル化整備が困難な市町村においても、円滑に無線設備のデジタル化が行えるようにしようとするものであります。  そこで、消防救急無線の方の、ここまでデジタル化していこうという目標年次が今二十八年度というこ...全文を見る
○橘大臣政務官 アナログ方式の消防救急無線、防災行政無線が使用している周波数帯をデジタル化することによりまして、百五十メガヘルツ帯及び四百メガヘルツ帯の合計で約三・四メガヘルツが空き地になりまして、ほかの用途に割り当て可能となるわけであります。  これらの跡地利用を含めた、そし...全文を見る
○橘大臣政務官 まず、今回の考え方ですけれども、全体に電波の逼迫が著しいことに鑑みれば、より電波の利用効率の高いデジタル方式の導入というのは、有限、希少な電波資源の効率的な活用を促進し、周波数のさらなる逼迫の回避や、空き周波数の確保を通じまして、いわば無線局全体への受益につながる...全文を見る
○橘大臣政務官 今ほど奥野委員からお話ありました終了促進措置につきましては、これは、既存システムが使用している周波数帯を携帯電話事業者等特定の方のみに使用させることを目的として、当該既存システムの早期の周波数移行を可能とするために、携帯電話事業者が移行に要する費用を負担していただ...全文を見る
○橘大臣政務官 今ほど塩川委員からお話がございましたように、今回のスカイツリーへの送信所移転につきましては、受信対策をしっかりやって、移転前に、受信障害が発生するものをできるだけなくしていく、そういう条件をつけて、そして、アンテナの方向調整等の受信対策が必要な場合は、その対策を適...全文を見る
05月29日第183回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) ただいま藤末委員からお話がございましたように、郵便局が地域で果たす役割は大きいわけであります。災害時におきましても、まずは指定公共機関として郵便業務を提供するということを始め、三事業のユニバーサルサービスの提供、これは被災者が差し出す郵便物の無料引受け...全文を見る
○大臣政務官(橘慶一郎君) おっしゃるように、郵便局舎がまた避難所というような形で使えるというような場面もあるかもしれません。それから、私の自分の経験でも、地域の総合防災訓練に郵便局さんの方から出ていただいて、いろんなPRなりこういうことができるということを日常的に伝えていただい...全文を見る
05月30日第183回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○大臣政務官(橘慶一郎君) 事前に通告された場合にはしっかり歌も決めて詠むんですけれども、やらせていただくんですが、先ほどちょっと耳打ちされておりましたので、慌てて、頭の中にある万葉集を一首詠ませていただきたいと思います。  放送とのかかわりでありますが、今はちょっと番組は休止...全文を見る
○大臣政務官(橘慶一郎君) お答え申し上げます。  今ほど主濱委員からお話がありましたように、さきの七百、九百メガヘルツ帯の割当ての際には、既存システムが使用している周波数帯の跡地を携帯電話事業者が使用することが決定しておりまして、この携帯電話事業者が当該システムの移行に要する...全文を見る
11月07日第185回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○橘委員 総務委員会で質問の機会を頂戴いたしまして、大変うれしく思っております。皆様方に大変育てていただいたという思いも強くございます。そういった皆様方は、この季節に合わせていえば、秋の山に鮮やかに輝くもみじのような感じがいたします。  ということで、万葉集巻八、一千五百八十四...全文を見る
○橘委員 共済にそのまま入っているということであれば、当然、その御本人については引き続き保険料を負担いただく、そういう負担は発生するわけですが、一方、こういう保険制度の本質からしまして、それと同額の分を使用者側、いわゆる国や地方公共団体も負担をしながらこの休業が終わるまでを待つ、...全文を見る
○橘委員 ありがとうございます。  やはり民間の場合は、必ずしも職員の身分ということではなくても、また働けるからということがしっかりしていれば、それでも成り立つというところがあるわけであります。逆にまた、使用者側がその間の保険料を全部負担するというのも大変な場合もあるし、逆に、...全文を見る
○橘委員 ぜひそこは、個々の事情で柔軟に対応していただくということが大事じゃないかと思っております。  そしてまた、同行休業で行かれる方はもちろん、これは公務員の場合でいえば、御自身も保険料は負担されるわけですが、一方、そうやって国や地方公共団体も自分のためにお金を使って負担を...全文を見る
○橘委員 総裁、そして大臣、ありがとうございました。私の印象も、元気な日本をつくる元気な総務省、それはやはり元気な職員がいて成り立っているということを痛感しております。男性も女性も、ぜひ総務省職員の方はますます頑張っていただきたい、このように思います。  そのほか、公務員の勤務...全文を見る
○橘委員 二十六年度以降の給与というものをどういう形にするかということは、いろいろな議論があると思いますが、ぜひそういったいろいろなデータを駆使して答えを見つけていきたいな、また、いっていただきたいなと思っております。  ちょっと順番を変えますが、もう一つ、公務員の勤務条件にお...全文を見る
○橘委員 どうもありがとうございました。  これで終わります。
11月20日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○橘委員長代理 次に、中根康浩君。
○橘委員長代理 次に、大熊利昭君。
11月22日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○橘委員 内閣委員会での質問は三年半ぶりでございますが、質問に当たっては万葉集を読ませていただいて質問するというのが私の流儀でございますので、おつき合いいただきたいと思います。  十一月も下旬でありまして、そろそろ時雨の季節、時雨にだんだんこの国会の並木のイチョウも葉っぱが一枚...全文を見る
○橘委員 その中でどういったことを期待するかということは、また後、大臣の方の御答弁にお譲りをするといたしまして、まず、この適格性審査の対象にならなければ、要は幹部職員への道は開けてこないということでありますから、いわゆる抜てき人事、例えば、採用年次横並びを破る、あるいは年功序列を...全文を見る
○橘委員 審査対象となる公務員の方はこういう方ですよというのを受け取る内閣官房の方である程度そこは見るということですから、確認みたいなことをお聞きしますが、では、そういう場合、もう少し広目にとってくださいとか、もうちょっとこんなやり方もあるんじゃないですかというグリップも内閣官房...全文を見る
○橘委員 ありがとうございます。  そして、テクニカルなことをもう一つ聞いておきたいんですけれども、幹部職員の範囲というのは、いわゆる次官さん、局長さん、部長さんとなるわけですが、準ずる方も入ってくるんですが、どちらかというと、多分、私の推察するところでは、中央省庁の特に幹部職...全文を見る
○橘委員 そうすると、多分、幹部職員名簿には、いわゆる幹部職員になっている方もいれば、その資格を持ちながら出先へ行かれている方とか、いろいろまた出向されている方もいる、そういう人たちの名前がみんな幹部職員名簿の中に載っていて、その中で運用していくというふうに私なりに理解をさせてい...全文を見る
○橘委員 大臣から行政事業レビューの経験も踏まえたお話をいただきまして、私なりに感じ取ったのは、やはり府省庁の壁を越えて日本全体としてどう考えるんだ、では、どうしていけばいいんだということを常に考えられるような、そういう人材、そういうことをいろいろな職務経験を踏まえて追求していく...全文を見る
○橘委員 ありがとうございます。  それでは、続いて、内閣人事局の考え方について何点かお伺いをしたいと思います。  内閣の人事行政ということについては、もともと総理府というのが、それこそ第二臨調のまだ前ですから今からもう三十年以上前になりますが、総理府の人事局とか恩給局という...全文を見る
○橘委員 今、やはりいろいろな分野でストラテジー、戦略ということが求められておりまして、そういったものに対して、あわせて、今回のこの臨時国会でいえば国家安全保障局、安全保障戦略、そしてまた、人事戦略ということで内閣人事局ということで、やはりそれは今日的な課題としては大変大事なこと...全文を見る
○橘委員 今の御答弁の中で、やはり業務の不断の見直しということが多分大事になるんだと思います。やはり、人が一人いて、二人いて、三人いて、ふえればふえるほど人間関係が複雑になり、相互の調整が必要になります。人がふえればふえるほど、その間の関係、そこでやりとりしなきゃいけない、情報調...全文を見る
○橘委員 よく理解いたしました。  質問を一つ飛ばさせていただいて、今回、法案の一つの特色は、やはり、今日的な状況において、今置かれている情勢の中で、人事院さんと内閣人事局さんとの機能分担というものをしっかりと調整されて練り上げられた法案、このように理解しております。  そこ...全文を見る
○橘委員 大臣には、この調整方、本当に御苦労さまでございました。今、それぞれのお考えをよく承りました。  最後のパートに入らせていただきます。  再就職等、こういうものが整理されてまいりまして、年金の支給開始年齢も引き上げというようなことで、いろいろまた、公務員をめぐる勤務環...全文を見る
○橘委員 時間が来ましたので、終わります。  今の最後の質問も内閣人事局でこれから担当いただけるそうでありますので、ぜひそういった形で全体の人事行政をしっかりとグリップしていただければと思います。  どうもありがとうございました。
11月27日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○橘委員長代理 菅官房長官、質疑時間は終了しておりますので、よろしくお願いいたします。
○橘委員長代理 次に、大熊利昭君。
11月29日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○橘委員長代理 ただいまの要求につきましては、後刻、理事会で協議いたします。