田嶋要

たじまかなめ

比例代表(南関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

田嶋要の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  間違いございません。
○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  まず、エネルギー需給勘定でございますけれども、約五百二十五億円と、おっしゃっていただいたとおり大幅に増額をされておりますが、この需給勘定の使途の目的は、エネルギー起源のCO2の排出抑制対策を抜本的に強化するためということでございます。...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  事業仕分けが一昨年の秋に行われまして、今おっしゃっていただきました、事業用の太陽光発電設備等の導入を支援するための新エネルギー等導入加速化支援対策費補助金に関する議論等を踏まえまして、二十三年度から新規採択を見送ったということは事実でご...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁いたします。  御指摘のように、きょうは多機能端末分野ということでございましたけれども、競争を勝ち抜く上で、技術開発のみならず、端末メーカーとコンテンツの保有者が協力して新しいビジネスモデルを組み立てることが必要であるということで、まずは民の中の話でござ...全文を見る
03月22日第177回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁いたします。  今おっしゃっていただきましたような点は確かにまだ改善の余地があろうかというふうに考えてございまして、急に始まったことでございますのでいろいろ御不便をお掛けいたしておりますけれども、産業界の意見を聞きながら改善できるところはこれから...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 原発災害に関する指揮命令系統でございますけれども、政府と東京電力とが物理的にも一体化して、発電所現地の情報を一体的に受け止め、それに対する対応を一体的に判断して指示を出していくために、三月十五日に事故対策統合本部を設置をしたところでございます。  今そ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  原子力発電所の状況に関する情報提供でございますが、おっしゃるとおり大変重要なポイントだと思います。発電所周辺の住民の方々の安全確保のみならず、国民全体の皆様の御理解を得ていくために極めて重要と。    〔理事森ゆうこ君退席、委...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  スクリーニングでございますけれども、避難される住民の方々の放射線被曝の有無や除染の必要性を確認するために、二十キロ圏内から避難されてきた方々に対しまして現在スクリーニングを実施しております。実施に当たりましては、福島県が主体とな...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁を申し上げます。  日本側としましては、各国からの特定の支援の申出を拒否したという事実はございません。例えば、外務大臣がお答えになっておりますように、今回の東北地方太平洋沖地震発生後、米側から原子力に関する技術支援を含むあらゆる種類の支援を行う用...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  可能かどうか今精査を行っておるところでございまして、一般論といたしましては、徐々にこれから暖かくなるにつれ暖房のニーズは減ってまいりますけれども、また夏に暑くなってまいりますので、そこを含めて精査中でございます。  東京電力の...全文を見る
03月24日第177回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○大臣政務官(田嶋要君) 情報公開のルールから、今のような実態が本当にいいのかどうか、私も改めて検討させていただきたいと思います。
○大臣政務官(田嶋要君) 私も一足飛びに生産規制が可能かどうかということはございますけれども、まずはどういう代替の技術、商品が世の中にあるのかということをひとつ考えなきゃいけない、そのスピード感の問題があろうかというふうに思っております。  具体的には、例えば業務用のエアコンで...全文を見る
03月25日第177回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○大臣政務官(田嶋要君) 昨日御質問いただきまして、もう一度事務方からじっくりどういう事情なんだという話は聞かせていただきました。  今の法律を前提にいたしますと、任意ということで、義務付けられていない情報ということで任意に提供されておるということで、それを開示ができないという...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 水野委員のお気持ちは私も大変よく分かります。  ただ、現実問題として、例えば日本国内だけでも何千万台というような商品として世の中に出ていて、代替技術が存在しなければ、それを否定してしまうと大混乱になるというのもこれ現実でございまして、倫理的には非常に微...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) せっかくでございますので。  決して取り込まれておりませんで、実は駄目だと、もう昨日も否定をしまくりまして、一ついい情報がありますので申し上げますが、これは御案内のとおり、エアコンの方と冷蔵庫の方ですね、大きい話は。  それで、エアコンの方は、これは...全文を見る
03月25日第177回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○大臣政務官(田嶋要君) 情報公開ということだと思うんですけれども、今おっしゃっていただいたようなお話は今日初めてお伺いしましたので、福島から千葉県というのは本当にあり得ないことだと思いますので、ちょっと情報、調査させていただきたいと思っております。  ちなみに、この情報開示の...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 調査というか、あっちゃいけない事態が具体的に起きているという御報告を今受けましたので、そういうことがないように至急データ測定ができるように持っていきたいというふうに思います。
○大臣政務官(田嶋要君) 現地には事故の発端直後から副大臣が現地の本部長として参ってございますので、現在は松下副大臣が現地におります。この委員会の直後に連絡を取らせていただきまして、その点に関して検討さしていただきたいと思います。
○大臣政務官(田嶋要君) だんだん重要活動の軸足が移ってきている、あるいは広がっているということがございまして、実は毎日、松下副大臣からは一日に五回以上ファクスが届いてございますが、原発のそのものの事故のアップデートもありますけれども、福島県全体の様々な情報がファクスで来ておりま...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 三月九日、委員から御質問いただきまして、大臣から今おっしゃっていただいたような御答弁がございました。今朝改めまして資料を確認私もさせていただきました。より趣旨を的確に伝えられるような内容に修正をされてございます。  具体的には、TPP早期参加のメリット...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 言うまでもないことですが、偏りのない情報の開示、共有ということが大事であろうと思います。それから、もちろん意見を交換をするということが大事でございますので、今回こういうような御指摘をいただいて修正をいたしました。そういった資料を使っての情報共有ということ...全文を見る
03月28日第177回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  御指摘の三月の二十四日でございますが、福島第一発電所三号機のタービン建屋におきまして、ケーブル敷設作業をしておりました協力企業の作業員二名、実際にはけがされた方二名ということで、の足に放射性物質が付着し、現在、千葉県の放射線医学...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御報告を申し上げます。  今御指摘の四号機の注水作業に大きな貢献を果たしている生コン圧送機、いわゆるキリンでございますが、三月の二十二日より注水を開始をいたしました。以後、二十七日までの間、計約十四時間の放水時間で約七百トンの放水量となってございます。...全文を見る
03月31日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○大臣政務官(田嶋要君) 今委員の方から大変本質的かつ大きなテーマで御質問を賜りました。  見通し、変更、これから変更の可能性も含めて当然しっかりと検討をしていかなければならないわけでございますが、現時点では、何よりも重要なことといたしましては、まだ現在進行中の福島第一原発の事...全文を見る
04月06日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○田嶋大臣政務官 経産省から御答弁申し上げます。  モニタリングは主に二つの主体で行われておりますが、一つは事業者、東京電力、もう一つは文部科学省ということでございます。  まず、原子力安全・保安院としましては、事業者、東電に対し、福島第一、第二原発サイト内における空間線量と...全文を見る
○田嶋大臣政務官 そういうところに関してのわかりやすさという点では、まださらに向上させなきゃいけないというふうに私も思っておりますので、これは、実は震災が起きたときからずっと一生懸命わかりやすさに努めてまいりましたけれども、引き続き取り組ませていただきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  まず供給量でございますが、東電の供給量は、震災によりまして、福島第一、第二の原子力発電所に加えまして、鹿島の火力と常陸那珂の火力などが停止をいたしまして、約五千二百万キロワットの本来の供給力から、約三千百万キロワットまで低下をいたしまし...全文を見る
04月06日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  委員おっしゃっていただきましたとおり、震災被災者に対しては被災者生活再建支援制度による支援金が支払われる中で、原子力災害により長期の避難等を余儀なくされている方々に対しても速やかな支援が必要というふうに認識をしております。  ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答えいたします。  原発周辺地域の子供たちについてですが、原子力安全委員会の助言を踏まえまして、屋内退避区域で、おっしゃっていただきましたSPEEDIによる甲状腺の等価線量が高いと評価された地域、具体的には川俣町と飯舘村といわき市でございますが、につ...全文を見る
04月07日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○田嶋大臣政務官 御報告をいたします。  今般の地震と津波によりまして、福島原子力発電所は甚大な被害に遭い、とりわけ福島第一原子力発電所にあっては冷却機能が失われるという事態に至りました。このため、政府は、直ちに原子力災害対策本部を立ち上げ、さらには、政府と東京電力による福島原...全文を見る
○田嶋大臣政務官 大変失礼をいたしました。  二十キロ圏内、一時帰宅の要望が大変強いということは以前から伺っておりまして、先般、そういった額賀先生と海江田経済産業大臣とのお話し合いが持たれたということも承知をしているところでございます。  詳細を私は承知しておりませんけれども...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  私、政務官自身としては全く把握しておりません。  以上です。
○田嶋大臣政務官 これは一人一人確認をしているわけではございませんが、私は、気象庁でこういうものを三月十一日の夕方から二十二回測定していたということは承知をしていなかったということでございます。  以上です。
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  福島第一発電所から三十キロを若干超える地域の一部におきまして、放射線の累積線量が高くなっている地域がございます。しかし、日々の測定値が減少傾向にあるということで、原子力安全委員会も、屋内退避区域の拡大の必要はないという見解を示してござい...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  委員のおっしゃる気持ち、本当によくわかります。こういう手続のルールだからということで私も説明を受けまして、補助金適正化法に基づいて申請主義だということでございますが、今は平時ではない、緊急の状況でございます。おっしゃるとおり、着のみ着の...全文を見る
○田嶋大臣政務官 先ほどの吉野先生への御答弁の中で、一点訂正をさせていただきます。  先ほど、三月三十一日に、電気事業者に対し、今回のような津波を想定した緊急安全対策の実施を指示したというふうに申し上げましたが、日にちは、三月三十一日ではなく、三月三十日の誤りでございました。 ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  細野補佐官から数カ月が一つの目標になるという答弁がございまして、これは昨日も経産委員会の方で御質問をいただいてございますが、そのとき、枝野官房長官がこのように御答弁をいたしております。  細野補佐官の発言は、放射能を外に出さないための...全文を見る
04月12日第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  原発の風評被害でございますが、これはもちろん福島県の第一からスタートはしておりますけれども、風評被害は、これは基本的にはここまでというような線が引けるようなものではございません。そういう意味で、現在ではそれぞれの自治体が窓口とい...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 原子力は、先生、市町村それぞれで受けるのは当然とおっしゃっていただきましたけれども、しかし支援チームの方には経済産業省からそれぞれの役場に職員を派遣してございまして、十三市町村においてそれぞれ三グループに分けて各グループを担当するリエゾンも別途現地に派遣...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 風評被害は自治体で受けるということです。そして、今申し上げたような十三の市町村に関しましては、経産省からリエゾンが派遣されていてサポートは行うということですが、しかしその風評被害が農産物なのか、魚介類なのか、あるいは工業製品なのかによっては、これは縦割り...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) そういうことでございます。  ただ、それは、まさに一元化の……
○大臣政務官(田嶋要君) 現時点ではそういうことでございます。
○大臣政務官(田嶋要君) そういうふうにはなっていないと理解しております。
○大臣政務官(田嶋要君) 風評被害が起きた結果としての賠償に関してはここでやらせていただいております。
○大臣政務官(田嶋要君) 風評被害というのは、その会社、企業あるいは農業者にとって自分の生産しているものの風評被害でございますので、その場所、その会社がどこの町に所属をしているのか、あるいはその農地がどこにあるのかによって、今申し上げたように、窓口ということでは、その自治体が直接...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 現地の自治体の長に全てを丸投げして回るはずがないという御指摘はそのとおりだと私も思っております。  実態を、それはそれぞれの県の状況でも違うかもしれませんが、特にこの福島県が一番大きいと思いますけれども、今委員からおっしゃっていただいたことも含めまして...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 済みません、対応本部、どれですか、この表の。対策本部ですか。済みません。
○大臣政務官(田嶋要君) この支援チームに関しましては、まさに先ほど申し上げました主な任務として、被災者の避難や受入れの確保あるいは被災地周辺地域や避難所への物資の輸送、補給、被災者への被曝に関する医療等の確保、環境モニタリング等情報提供、そういったことを主な任務としてこの被災者...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 繰り返しになりますけれども、原子力経済被害対応本部という一番右の真ん中に書いてあるものは、まさにこれから経済的などういう補償をしていくかというところを行う部署でございます。
○大臣政務官(田嶋要君) ちょっと事前に聞いておりません。分かりません。
○大臣政務官(田嶋要君) これは、原発の事故の起きたところから同心円状に、実際物理的な対応とかを考慮して、その中心の現場からの距離でそういうふうに設定をさせていただいているということでございます。  元々の、最初、三キロ、十キロ、二十キロ、そして三十キロというのは、先ほど委員が...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 同心円の中心は福島第一原発であると理解しています。一号機—四号機の全体だという理解ですけれども。
○大臣政務官(田嶋要君) 私、今すぐは分かりません。申し訳ありません。
○大臣政務官(田嶋要君) 時間掛かっているというふうに御批判をいただいてございますけれども、そういう声が大変多く上がっているのは私も承知をいたしてございますが、現時点では今でもその設定の検討をしておるというふうに申し上げるしかないというふうに思っております。実際に設定する場合には...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 計画的避難区域でございますけれども、緊急時被曝状況における放射線防護の基準値を考慮いたしまして、事故発生から一年の期間内に積算線量が二十ミリシーベルトに達するおそれのあるということで、新たに区域を設定いたしました。
○大臣政務官(田嶋要君) それも、早く屋内退避エリアをやめろという声もたくさんいただいていたのも事実でございますが、やはりいろいろな状況を考慮して、最終的に昨日判断をしたということでございます。それが遅過ぎるという御評価もいただいておるところでございますが、そういうタイミングで御...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 繰り返しでございますけれども、今回の区域の設定に当たりましては、ICRP、国際放射線防護委員会とIAEA、国際原子力機関の緊急時被曝状況における放射線防護の基準値、これが年間で二十ミリから百ミリシーベルトという幅があるものでございます。その一番安全値とい...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 強制力は持っておりません。
04月13日第177回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○田嶋大臣政務官 平委員に御答弁申し上げます。  今おっしゃっていただきました需給調整契約でございますが、これはもちろん検討をいたしました。  事実関係は、電力需給が逼迫をし、そして需給調整契約を活用して大口の電力需要家の電力消費を削減する、もちろんそういうことは可能でござい...全文を見る
04月13日第177回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  委員御指摘のとおり、原賠法の枠組みというのがございまして、その法律に基づいて、おっしゃっていただいた審査会、四月十一日に立ち上がりまして、その趣旨に基づいた賠償ということがございますけれども、大変時間がかかってはいけないということで、屋...全文を見る
04月13日第177回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○大臣政務官(田嶋要君) 失礼いたしました。  御答弁申し上げます。  四月四日の十五時、東京電力より正式に申出がございました。
○大臣政務官(田嶋要君) 低濃度の放射性排水の海洋放出につきまして風評被害につながるものという認識はもちろんございましたが、より深刻な、排出に関しては二つの理由でございますが、より深刻な高濃度の放射性物質による海洋汚染の防止、そして原子炉の安全確保を優先せざるを得ないということで...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 連絡というのは、どこからどちらへの連絡という、東電に対してですか。
○大臣政務官(田嶋要君) 申し上げます。  十五時に東京電力より正式に申出があったと先ほど申し上げました。十五時二十分、原子力安全委員会の助言を求めた上で東京電力にモニタリング強化等を指示をしたということでございます。
○大臣政務官(田嶋要君) 今、私の手元には、その時間に関しては分かりません。
○大臣政務官(田嶋要君) ここには時系列という言葉はおっしゃるとおりございます。それに対する御答弁でございますが、今の時点では具体的な時間につきまして関係省庁を含め事実関係を整理しているところであり、現時点では回答を差し控えたいということでございます。
04月14日第177回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  特許庁では、震災の影響を受けた方々が期限の定めのある手続をするのが困難であることから、特許出願の審査請求や特許料の納付手続など三十七の手続について、特許法等で定められている期間内に手続ができない場合にはその期限を本年八月末まで延...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、理解しにくい、複雑という印象が一般的にはあろうかと思います。また、中小企業にはそういう知的財産専門の部署というものも恐らくは難しいのではないかなというふうに思っております。  そういう中で、私どもの昨年六月...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  今回の法改正によって新たに規制対象となる、今御指摘いただきました技術的制限手段を回避する機能以外の機能を有する装置等の提供行為については、回避の用途に用いられるために行うものに限定をされてございます。したがいまして、その機能のみ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  この今御指摘いただきましたマジコンのようなものは、今のところは国内が供給源ではなくて一〇〇%海外流入ということでございます。御指摘いただいたとおり、水際作戦が大変重要になってくると思いますが、この侵害物品に関する水際措置は、関税...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 先ほどの御質問とも関連いたしますが、中小企業にとって大変この営業秘密の保護という面も大事になってまいります。そのオンリーワン技術やノウハウを保護するということが死活問題になることも多いわけでございまして、今般、この知財の方の話とセットで、刑事訴訟手続にお...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 先ほどとちょっと重複はすると思いますけれども、おっしゃっていただいたとおり、法律改正をしたりという、そういう制度面での対応だけでは当然不十分でございまして、私自身の意識としても、その後のフォロー、オペレーションがやっぱり肝心になってこようかというふうに思...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 大変いい御指摘をいただいたと思います。  先ほど、中小企業に対してのこの知財への認識を高めるために、現場では三つの団体、発明者協会を含めて三つの団体ということを申し上げましたが、おっしゃるとおり、日本のようなこれまでの間接金融の強い国でございますから、...全文を見る
04月15日第177回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○田嶋大臣政務官 江田先生の最初の質問に御答弁申し上げます。  国際原子力・放射線事象評価尺度、INESでございますが、これは国際原子力機関、IAEA及び、OECDの原子力機関でございますNEAが策定してございます指標でございまして、その指標によりまして原子力事故の安全上の意味...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおりでございまして、情報をしっかりと正確にスピーディーに提供することが国民や国際社会に対する信頼につながるというふうに考えてございます。  そういう意味で、事故収束の見通しでございますが、これまで一進一退ということで、ま...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  御指摘のとおり、官房長官からそういう説明がございまして、現時点で、福島第一原発から半径二十キロ以遠の地域でも積算の線量が高い地域が出てございます。居住し続けた場合には、さらに線量が高水準になっていくおそれがあるということでございます。 ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  これまでのいろいろな課題、反省点も踏まえまして、不信を抱かれないように、さらに努力をしてまいりたいと考えてございます。  三月の二十九日に、こうした方々に対応する原子力被災者生活支援チームというのが立ち上がりまして、そして、今般発表さ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 経産省からは、仮払いの件について御答弁いたします。  けさでございますが、原子力発電所事故による経済被害対応本部の第一回会合が開かれました。原子力災害被害者に対する緊急支援措置を決定したところでございます。  政府の指示に従って避難をされている方々は、文字ど...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  委員の御指摘は、すべてそのとおりだと思っております。  まず、目先は、御指摘いただきました、とめる、冷やす、閉じ込める、二つができておりません。冷やす、閉じ込めるをまず徹底的にやるということは申すまでもございません。そして、その二つが...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  大変本質的かつ重要な御指摘だと思っております。  ただ、現時点では、まずこの事故を終わりにさせるということが最重要でございますので、経済産業省といたしましても、保安院中心にそれを最優先させていただいておるところでございます。それはもう...全文を見る
○田嶋大臣政務官 済みません。先ほど答弁漏れがございまして、保安院の話でございます。  保安院の件に関しましても、まずは事故収束が全力でございますけれども、その後に当然、今回いろいろと課題も指摘をされております原子力安全・保安院のあり方に関しましても、そういった検証を踏まえなが...全文を見る
04月19日第177回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  環境大臣のおっしゃっていただきました環境影響の低減等に関しまして、御質問をいただいたとおり、所管省庁として主導的に指導してまいりたいというふうに考えてございます。  今般、東京電力は、実は千葉県の中だけでの今のところの事例でございます...全文を見る
04月20日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、地震、津波発生以来、この問題が大変大きくなりまして、少し過去を振り返って御報告いたしますが、製油所と油槽所に関しまして被災が大きく、かつ、交通網の分断やタンクローリーの流失など、石油製品の安定供給が大変困難になりまし...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御指摘いただきました自粛ムードでございますが、おっしゃるとおりだというふうに思います。  かなり前から、やはり自粛自粛ではまずいのではないかという声がいろいろな方面からございましたが、華美な催しは、被災者の思い、状況を配慮しながら控えるということは自然ではある...全文を見る
04月21日第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  委員御指摘のロードマップでございますが、四月の十二日に、東京電力に対して、事故収束までの今後の見通しを示すように指示を出したところでございます。事故の収束の一義的な責任は東京電力ということでございます。これを受けまして、十七日、東京電...全文を見る
○田嶋大臣政務官 経済産業省から御答弁申し上げます。  先ほどの仮払いでございますけれども、この仮払いという考え方は、本来、暮らしている家を、地震、津波であれ、原発の影響であれ、そこから避難することを余儀なくされている方、着のみ着のままに避難所に逃げている方、まさにそういう方の...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  全くおっしゃるとおりだと思います。こういうことがたまたま福島第一で起きたわけでございますので、全国五十四基すべてに関しまして、やはりできる限り早く総点検をしなければいけないということでございます。  具体的には、三月三十日以降でござい...全文を見る
04月21日第177回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、原子力災害が発生した場合には、現地対策本部はいわゆるオフサイトセンターに設置することが法定されてございます。そういう意味で、今回の三月十一日の事故直後から、この法に基づきまして、福島第一、第二原子力発電所のO...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  原発の事故が起きましてから、現地福島で、まさに福島にふだんお住まいの方中心に必死になってやっているさなかに本部長が替わったというのは私は良くなかったというふうに思ってございます。大臣からも反省の弁がございました。そういう意味では...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) JKAへの交付金でございますが、自転車競技法に基づきまして、競輪の売上げに応じて、競輪の開催ごとに、その終了した日から三十日以内にJKAに納めていただくということになってございます。  現行法上でございますが、交付金の免除ということは困難でございます。...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  委員御指摘のとおりでございまして、本日十一時、そのような指示が出されたところでございますが、福島第二原発は、現在冷温停止状態を維持してございます。しかしながら、冷却系統は二系統のうち一系統は依然として使用できていないと。そして、...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御報告を申し上げます。  今回の事故発生当初は、保安院の広報につきまして、原子力安全分野における国際関係の業務等を担当している中村審議官が、おっしゃっていただいたとおり、担ってございました。事故の進展に伴いまして国際的な場で事故の説明が求められる機会が...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答えいたします。  今般の地震発生後に福島第一は外部電源喪失、その後の津波により交流電源を失ったということで、全ての冷却機能を喪失しました。このため、炉心の冷却等を最優先事項と位置付けて三月十二日から炉心への海水注入を開始したところでございますが、こ...全文を見る
04月22日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○田嶋大臣政務官 これまで、現行の規定では、「必要があると認めるとき」ということで、それは不明確であるというふうにも言えると思いますが、今回の規定では、申請書の写しを公取の方に送付する、そして、協議を行う場合に関しましては、政令において客観的な基準を定めるということにいたしており...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  産活法の認定におきまして、我が国産業の国際競争力を強化するための再編を促進するに当たりまして、消費者の利益も含め、適正な競争が確保されるかどうかを確認することになっております。  他方で、独禁法の企業結合審査におきまして公正かつ自由...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御指摘のとおり、事業者にとっての予見可能性を高めることが今回の改正の主眼でございます。  そして、政令で定めるということにさせていただいておりますが、具体的には、適正な競争が確保されないおそれがあると考えられる一定以上の事業規模を有する事業者の再編案件を協議の...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  現行法では、事業者から申請された再編の計画が適正な競争が確保されるものであることを、主務大臣が計画認定を行う際に確認することとなってございますが、この点に関しましては改正後も同じでございまして、認定要件に変更がない、その認定要件に合致す...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  おっしゃるとおり、ずっとベンチャー支援はいろいろな取り組みがありまして、そういう中で、今回も債務保証という形で制度導入を御提案させていただいているわけでございますが、特にリーマン・ショック後の世界的な金融危機や新興市場の低迷ということで...全文を見る
04月26日第177回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○大臣政務官(田嶋要君) お答えを申し上げます。  まずは、申し上げるまでもなく、まだステップツーのうんと前の状況でございますので、現時点のこの危機を乗り越えるために、閉じ込めるということを、収束を最優先で行っているのは申すまでもないわけでございます。  そして、先ほど大臣か...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 現在の仮払いでございますが、まさに本日、四月二十六日から振り込みが始まるということでございますが、この仮払いは、着のみ着のままで避難をされている方ということでございますので、いわゆる当座の生活費ということで百万円ということになりました。これはどういう御職...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 委員おっしゃったとおり、このスリーEというんでしょうか、供給安定性と温暖化への影響、そして経済性と、この三つを勘案したベストミックスということを当然中長期的に考えていくということになろうかというふうに思います。  ただ、目下何より大事なことは、現在のこ...全文を見る
04月26日第177回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  賠償の方は経産省で一部やっておりますけれども、今おっしゃっていただいた求償ということでございますが、これ、基本的には原子力損害賠償法の立て付けで、まず一義的には東京電力ということになってございます。しかし、おっしゃっていただきま...全文を見る
04月27日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○田嶋大臣政務官 お答えいたします。  御党女性局の取り組みも拝見をさせていただきました。ありがとうございます。  実は、被災後に二度、クール・ジャパンの会合も開かせていただいておりまして、こういう大変な事態の後に、まさに日本をこれからどう発信していくかということで、議論の焦...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  現在はまだ調整中でございますが、関係省庁と調整しているものの具体例としましては、旅館営業の許可、これは厚生労働省と、そして一般建設業の許可、国土交通省と、あるいは一般貨物自動車運送事業の許可、これも国土交通省と、こういった事例でござい...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  委員今おっしゃっていただきましたワンストップということでございますが、これはまさに、行政に対して、国民が何か行政サービスを受けようとするときに、これはこっちだけれどもそれはそっちとかいって、あっちやこっちにたらい回しされるのをやめること...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  これまでは再生支援ということでございます。今回、新たに加わるわけでございますが、これまでの実績といたしましては、全国で二万二千社から相談を受けてございますが、そのうち、実際の再生計画策定支援までいったケースがおよそ三千件でございます。 ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  この法律は、今回、四回目の法改正だというふうに思いますが、基本的には、その時代その時代の要請に基づいて、ここを支援するというところをねらい撃ちして支援をする。逆に言えば、役割を終えれば、もうそれを変えていくという精神でやらせていただいて...全文を見る
○田嶋大臣政務官 先ほどの御答弁と少し趣旨が重なるわけでございますが、そのときそのときの重要なところに支援をしていくという考え方に立てば、今よく言われるシステム売りというか、そういったところをこれから強化していきたいという思いのあらわれでございます。  そういう意味では、事業革...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  ここは、五十億円までの債務保証制度という意味では新規でございますが、新規の法改正の入れ方として限定をあえてさせていただいているということで、ベンチャーをしっかり応援したいという思いでございます。  そういう意味では、自分で技術を開発し...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  これは基本的に主務大臣が事業分野別の指針を出すわけでございまして、基本的な指針に加えての分野別の指針ということでございます。  その場合の中身でございますが、一つちょっと確認なんですが、最初におっしゃっていただいた生産性向上は、これ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  これは法第五条第六項でございますが、御指摘の競争確保の要件は第八号要件というものでございまして、おっしゃっていただきましたとおり、業種から事業分野というふうに表現が変わってございます。  そのねらうところでございますが、これまでは水平...全文を見る
○田嶋大臣政務官 垂直統合ということでございますので、製造、さらにそれを販売、流通、そういう市場への距離のことだろうというふうに私は理解をしております。  今おっしゃっていただいたのはシステムの場合でございますが、あるいは製造業であれば、つくるところから販売までの一連のバリュー...全文を見る
○田嶋大臣政務官 これは、どこの国でもやっているような話をようやくという感じもあるのでございますが、要するに、この自社株式を対価とする株式公開買い付けは、これまで株価ということでございましたけれども、実態上は、そうすると評価額をあらかじめ決定することができないということで、現行の...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  これは質問通告にない部分かなというふうに思いますが、これは相対評価、相対的なバリューさえわかればいい、比率ということでございますので。私、実際にそういうMアンドAをやったことがありますけれども、両方のバリュエーション、買う方も買われる方...全文を見る
○田嶋大臣政務官 委員御指摘のとおり、これまでは一方通行ということで意見を申すのみ、それで必要ならばということでございますが、今後は義務づけをされるということで双方向になったということでございます。  申し上げるまでもなく、産活法の認定でも、適正な競争確保ということの確認が必要...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  公正取引委員会からの回答でございますが、産活法の認定に際して、主務大臣の判断に影響を与えるというふうに考えますので、まず、申請事業者に対して開示することが適当であるというふうに考えてございます。さらに、将来そういった合併を考えたりする他...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  公取委の企業結合の審査権限の専管制ということは大前提に置きまして申し上げますが、今までは一方通行の意見ということでございましたけれども、今後は協議、それも何度でもできるという前提に立てば、やはり主務大臣の方から公取に対するいろいろな技術...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  一番最近、政府内では官房長官が記者会見で答弁してございますが、従来から、欧米先進国でも導入している国が大変多いということ、そしてまた省エネ効果もあるというような指摘もある一方で、今回大変重要なことはピークの電力使用量を減らすということ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  夏の電力需要ということで、需要側、供給側ともにいろいろな汗をかかなきゃいけないのは申すまでもございません。そういう中で、供給側も少しでも供給量をふやせるように努力をしておるわけでございますが、それだけでは需給ギャップが埋まらないというこ...全文を見る
04月30日第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  対象ということでございますので、基本的に、国が定めた範囲、具体的には計画的避難区域等の範囲に入っている世帯単位にお支払いをするということでございます。百万円ということでございますけれども、単身世帯は七十五万円ということで行うということで...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  五万世帯でございますが、避難者の数で申しますと……(佐々木(憲)委員「自治体ごとの世帯数」と呼ぶ)世帯数、自治体、少々お待ちください。  失礼いたしました。五万世帯のうち、最大は南相馬市で、およそ二万世帯ということでございます。それか...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  おっしゃっていただきましたとおり、遠くに離れて避難されている方も大勢おいでということでございますので、関係する自治体が大変多くございます。  そういう意味では、まず東京電力におきましては、それぞれの市町村の協力を得ながら、四月二十日以...全文を見る
○田嶋大臣政務官 現在避難されている場所で一番多いのは新潟県でございまして、およそ七千八百名でございます。
○田嶋大臣政務官 新潟県も、先ほどは南相馬市のケースとして幾つかの県を申しましたけれども、新潟県でもやっております。
○田嶋大臣政務官 新聞、テレビ、ラジオ、いろいろでやらせていただいてございますが、政府といたしましても、例えば、官邸ラジオというのがございまして、「震災情報 官邸発」ということで、枝野官房長官が発信をさせていただいてございます。  また、東京電力から、各地方広報活動でございます...全文を見る
○田嶋大臣政務官 現在、およそ五万世帯と申しましたけれども、配付をしておりますのは、四月二十九日までで五万一千世帯分を配付いたしております。そのうち、一万二千を回収済みで、五千が事務処理を開始し、全体世帯数の一%弱でございますが、四百七十世帯分が今現在で振り込み済みでございます。
05月10日第177回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  これは、法律の立て付けといたしましては事業者自身が決断をするということになってございます。具体的には、原子炉等規制法の第六十四条の一項に基づいて、やむを得ない状況の中でのそういった行為はできることになってございますが、政府部内と...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 失礼いたしました。経済産業大臣がもちろん報告徴収を受けまして、最終的には総理大臣だという意味です。
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  三十キロ以内を経済産業省ということで、具体的には東京電力が測定をしてございますが、現在は二十一ポイントで行ってございます。具体的には、船に乗ってそのポイントに行きまして、バケツで採取をし、それをポリエチレン製の採取容器というもの...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答えを申し上げます。  汚染水の廃棄に関しましても、私も反省すべき点、いろいろあったんではないかというふうに思っておる、まあこれは質問通告ございませんけれども、思っておるところでございますが、そういったことを受けまして、おっしゃるとおり、特に食にかか...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) これは質問通告はいただいていないと思いますけれども、これはTPPというのは経産省だけがやるとかそういう話ではございませんので、まさに開かれた日本ということはやはり基本路線としては堅持していきたいというふうに思います。  ただ、東北地方、特に一次産業が大...全文を見る
05月11日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  おっしゃるとおり、場所的に離れると必ずそういうことが起き得ると思いますけれども、やはり一にも二にも情報発信ということで、あらゆるタイミングをとらまえて、いろいろな立場のところから正しい情報を発信していく、これに尽きるのではないかというふ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 一点申し上げたいのは、おっしゃるとおり、マスコミがどのぐらい現地で注目をされるかということでございますけれども、せんだっての日中韓経済貿易大臣会合でも、共同宣言という形で発信をさせていただいたのは、まさに日本にとって困るという話だけじゃなくて、国際的なサプライチ...全文を見る
05月11日第177回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  まず、先ほどの指示があったのかということでございますが、総理のそういう御答弁はございましたけれども、具体的に経済産業省、指示を受けているとは承知はいたしてございません。しかし、そういう状況ではいけないと私は思っておりまして、御指摘もござ...全文を見る
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  私も、ゴールデンウイークのときに現場を見てきまして、一番多くいただいた声がこの関係だったと思います。本当に最重要の案件の一つだというふうに思っております。  御指摘いただきましたローンに関しましては、先ほど中途半端という御指摘もござい...全文を見る
05月13日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  鉱業権、出願をして設定されていない未処理と、そして設定されたものとございます。現況でございます、平成二十二年度末ということで、設定されている鉱業権は二つに分かれますが、試掘権に関しましては千七百四十八件、採掘権に関しましては六千二百八十...全文を見る
○田嶋大臣政務官 まず、先ほどの数字の訂正が一つございます。失礼しました。未処理案件の合計、平成二十二年度末ですが、七万二千二百七十九件と申しましたが、七万二千百三十三件の間違いでございます。失礼しました。  今の御質問に関しましては、いわゆる休眠鉱業権ということであろうかと思...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  第一項の第一号でございますが、これはまず、全般的にはどのぐらいの規模の鉱区になるかとか、それが陸域なのか海域なのかという、その態様がさまざまございますので、基本的には個別案件ごとということになろうかと思います。  しかしながら、これは...全文を見る
○田嶋大臣政務官 委員おっしゃっていただきましたとおり、いろいろ事例がございまして、これは非常に抽象的な言い方ではございますが、もう既に立法事例としては、例えば商品先物取引法あるいは割賦販売法というところで同じような文言で表現をされてございます。  過去においては、開発意思のな...全文を見る
○田嶋大臣政務官 特に出す必要はございません。
○田嶋大臣政務官 御答弁申し上げます。  基本的には、我が国における鉱物資源の安定的な供給の確保に支障を及ぼすような話を想定してございます。具体的には、国内の需要が見込まれるにもかかわらず、開発した鉱物をすべて海外に売却することを目的として鉱物を開発する場合。そして、二つ目の例...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答えを申し上げます。  経過措置を設けてございます。そういう意味では、改正法案の施行の際に既に行われている探査につきましては、一カ月間は引き続き探査を行えるということでございます。そして、その期間を超えて実施される探査につきましては、その一カ月の間に申請を行...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  いわゆる探査という行為に関しましては、許可される前の無許可の可能性、それから、許可した後も、その許可にのっとった探査が行われているかということで、大変重要なポイントだと思いますが、一番大事なことは、海上保安庁を初めとした他省庁とのしっか...全文を見る
○田嶋大臣政務官 はい、結構でございます。
05月16日第177回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  行っておりません。
○大臣政務官(田嶋要君) 委員御指摘のとおりの原子力安全委員会の役割、ミッションということで承知をいたしてございますが、すっ飛ばしたわけではございませんで、今回、浜岡原発の運転は、現状、あの当時の現状ということで、原子炉等規制法や電気事業法に違反しているものではないということでご...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 後ほどいろいろ御質問いただけると思うんですけれども、大変短期間のうちに意思決定なされたのは事実でございますが、結果的には、結論的には津波の切迫性ということからトップダウンの意思決定がなされたものというふうに承知をしてございます。  繰り返しでございます...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  これは、責任を押し付けるとかそういうことではございませんで、いろいろなところで答弁されてもございますが、もちろん電気事業の提供が民間企業によって行われているという側面があり、かつ国策としてこの原発事業というのが行われている側面も...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御指摘のとおり、詰めなきゃいけないテーマは、分野はいろいろあると思いますし、まだそれが全部詰まっているというわけではございませんが、要するに、先ほどの繰り返しですが、津波の切迫性、その津波の根拠は、マグニチュードあるいは震度が幾つ以上の起きる確率がどうだ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) はい、存じ上げております。
○大臣政務官(田嶋要君) これ、三十日ということでございまして、こういう公表がなされたわけでございますが、中身的には、当面なすべきことということで、いわゆる止める、冷やす、閉じ込めるですけれども、止めた段階で問題が起きたわけでございますので、残すところの冷やす、閉じ込める、これに...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 正直、私もちょっと前聞いていた話と違うなというような報道が流れることもございます。そういう意味で、ただ、彼らの肩を持つわけじゃございませんが、電源が全て喪失をした状況の中でしっかりとしたデータが取れていなかったのも事実でございまして、そのおっしゃっていた...全文を見る
05月17日第177回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○大臣政務官(田嶋要君) お答えを申し上げます。  二つの御質問、一括でいただきましたけれども、この実効性ということに関しましては、まずこれ特措法ということで、過去に今回も含めまして四回の改正ということで、その都度その都度に、その時々に一番効果の出るように考えて改正をしておるわ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 委員の問題意識と共有いたしてございまして、今回新たに加えておりますこの事業引継ぎ、これまでは再生ということで中小企業を支援してきたわけでございますが、単独ではうまくいかない、外の力を借りるということが、とりわけ震災の影響を受けた地域には大事になってくるん...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁いたします。  施行後の実績ということでございますが、全省込みで五百六十四件、昨年度末、先日の三月三十一日までで五百六十四件でございまして、類型としては、事業再構築計画始めまして七つの類型がございます。  そしてまた、業種も様々でございますが、...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) その時々必要な改正を行うことによってより良く機能できるように努力をしておると思います。この数字を更に大きくできる余地がないとは私も思っておりません。  また、この数字は、中小企業承継事業再生計画というのは数が非公表のようでございまして、入っていないわけ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 御答弁いたします。  これまで、現行が「必要があると認めるとき」ということで、いわゆる事業者から見ると予見可能性が非常に低いというそこを是正をするわけでございますが、今回は政令に委任をしまして、具体的には、これはおそれのある場合の一つの数字上のルールと...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答えを申し上げます。  その前に、先ほどの予見可能性は、委任をさせているということのみならず、具体的な数値でおそれのあるものを示しているということが予見可能性を高めるのだというふうに理解いたしております。  今のお問合せに関しましてでございますが、...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  そこが従来のネックだったというふうに認識いたしてございまして、民間でこういったことを業として行う会社はあるわけでございますが、一件のディールで一千万とか、それが相場であるというふうに伺ってございます。  そういう意味で、公的な...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  ベンチャー支援でございますが、まず一番創業のところの支援としてまずエンジェル税制がございます。平成二十年度には投資額を総所得金額から控除できる所得控除制度を導入をいたしまして、税制の使い勝手を大幅に向上させてございます。  そ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 磯崎委員に御指摘いただいた点、全く私も同感でございまして、実は今日事務方に指示を出したわけでございますが、要するに、いろんな仕組みをつくっても大体の話が受け身になってしまって、申込みが来ないからとかいうことで年間件数がたった数件とか、そんな事例がよくある...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 協議の対象範囲は公取が限定をするものではないと認識をいたしてございます。  基本的には、政令で定めるところによりまして、先ほどと重複をいたしますが、具体的な数字で明確に予見可能性の高い形でこういった場合にはということで記述をする予定でございます。
○大臣政務官(田嶋要君) これはもう海外も含めた競争ということでございますが、法律上は、主務大臣が意見を出す際には、内外の市場の状況等、主務大臣の意見の裏付けとなる証拠を示すというふうに規定をされてございますので、内外でございます。
○大臣政務官(田嶋要君) 目標設定はされていないと思います。
○大臣政務官(田嶋要君) 先ほど一千億というふうに御指摘いただきました。今回もそういう意味では、長期の資金ということの、政府から提供する金額で一千億ということでございますので、その額を上限とした貸付けということになろうかと思いますが、今お話しいただきました様々な指標に関する定量的...全文を見る
05月20日第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号
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○田嶋大臣政務官 御答弁を申し上げます。  試掘でございますけれども、試掘権と採掘権とございますが、既に存在をしている件数としてはおよそ八千件でございますが、未処理件数としては合計で七万二千百三十三件でございます。
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  未処理件数七万二千百三十三件中、東シナ海は、石油、天然ガス、その他含めまして五万三千四百十九件でございます。  なお、件数は大変多いわけでございますが、申請者は十でございまして、八法人、二個人でございます。
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  日中間での境界画定がなされていない東シナ海における鉱業権の出願でございますが、先ほど御答弁申しましたとおり、さまざまな事情を勘案の上、これまでのところ、一部を除いては留保している状況でございます。  現状におきましては、こうした判断を...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  御指摘いただきましたとおり、平成十七年に三件設定をいたしてございます。一社、現インペックス、旧帝国石油でございますが、東シナ海の試掘権につきましては、鉱業権者において、現在、試掘に向けた総合的な地質検討が行われておりますが、いまだ試掘に...全文を見る
○田嶋大臣政務官 お答え申し上げます。  現行の鉱業法第十七条でございますが、日本国民または日本国法人に対して鉱業権を付与することとされておりまして、外国企業であっても日本国法人を設立すれば鉱業権の出願が認められております。  これに対しまして、中国において外国企業が鉱業権を...全文を見る
05月23日第177回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
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○大臣政務官(田嶋要君) 海江田大臣もよくおっしゃっておりますけれども、やはり安全神話というものがまずあったということだというふうに私も思っております。そういう意味では、まさにいろいろな方からおっしゃっていただいています。今まで原発を推進するというこういうこともあった、国策でやっ...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) 私の方に対する御質問に御答弁いたします。  これ、原発安全にかかわる大勢の関係者の方々ですね、誰か特定な人がサボっていたとか、そういうことは一切私はないというふうに思っておりますが、御指摘いただいたとおり、やはり構造的な問題であろうというふうに思ってお...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) はい、かしこまりました。
○大臣政務官(田嶋要君) 先ほど申し上げた時期尚早というのがやる気のないように取られたら誤解だというふうに申し上げます。  本当にやらなければいけないというふうに思っておりますが、事故をまず抑えると、今まずこの事故を止めるということに全力を挙げなきゃいけないというのは恐らく皆さ...全文を見る
05月30日第177回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○大臣政務官(田嶋要君) お答えを申し上げます。  若干重複になるかと思いますけれども、おっしゃっていただいたとおり、夏の電力の需給は非常に逼迫しているということで、これは東京、東北管内のみならずということだと思いますが、まずは全国的な電力不足を必ず回避しなければいけないという...全文を見る
○大臣政務官(田嶋要君) お答え申し上げます。  御指摘のとおり、昨年秋の事業仕分第三弾で、本補助金につきましては二〇%を目途として予算要求の圧縮と、それから出口戦略を明確化と、いつやめるかということだと思うんですが、そういうことの表決がなされまして、それは予算案に反映をしたと...全文を見る
10月05日第178回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○田嶋(要)委員 おはようございます。民主党の田嶋要でございます。  復興特で初めての質問に立たせていただきます。よろしくお願いいたします。  私、福島の現地の対策本部長、三カ月終えまして、東京に戻ってまいりました。そのときに、久しぶりに野田総理と電話でお話をした記憶がござい...全文を見る
○田嶋(要)委員 ぜひ、その三次補正をしっかり実現させていただいて、福島の困難に対応していただきたいというふうに考えております。  今総理からもおっしゃっていただきました除染の問題、大変重要ではあるけれども、マイナスをスタートラインに戻すということでございまして、除染だけではも...全文を見る
○田嶋(要)委員 全体のお話として二年で六〇%は私も理解はしておりますが、そういう時間軸で福島のお父さん、お母さん方が耐えられるかなという心配を私は持っております。例えば、私が訪問した福島市の大波小学校、一学期は三十人おいででございましたが、夏休みが始まったときに七名が転校しまし...全文を見る
○田嶋(要)委員 いろいろと充実させていただいておるかと思いますけれども、しかし、私は、それでも少しまだ重要なところが抜け落ちているのではないかというふうに感じております。  子供たちと今でも住むことを余儀なくされているのは、警戒区域の中ではない、計画的避難区域の中ではない、そ...全文を見る
○田嶋(要)委員 自主避難をされていないケース、つまり、相変わらずずっと三・一一より同じところに住まわれている方もいろいろなコストが実は発生している、そこを私は見落としてはいけないというふうに思っておりますけれども、総理、もう一度そこをお願いできますか。
○田嶋(要)委員 最後の質問でございますが、この復興の財源ということを考えたときに、私もずっと前から気になっておるところでございますけれども、やはり国民の皆様にとっての納得感というのが一番大事だというふうに思います。  せんだって、朝霞の公務員住宅、凍結という判断をしていただき...全文を見る
○田嶋(要)委員 質問を終わります。ありがとうございました。
11月29日第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○田嶋(要)委員 お答え申し上げます。大変重要な御指摘だと思います。  これまでも御答弁ございましたとおり、この修正案におきましては、報告ということを十二条の十項で、そして特別意見書が十一条の八項ということで、これらの報告や提出を受けて、必要があるときに所定の法制上の措置を講ず...全文を見る
○田嶋(要)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     東日本大震災復興特別区域法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、左記事項の...全文を見る
12月01日第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
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○衆議院議員(田嶋要君) 御答弁申し上げます。  小西先生の御指摘のとおり、この国と地方の協議会、元々協議会は原案の中にございますが、それを修正をさせていただきました。一言で言えば国会による関与を強化するということであろうと思いますが、具体的には、国会が国と地方の協議会の協議の...全文を見る
○衆議院議員(田嶋要君) 小西先生の霞が関におられた経験を踏まえての非常に具体的、現実的な御提言だというふうに受け止めてございます。  規制法令にかかわる解釈やその政策判断の根拠を詳細に記した文書が協議結果の報告と併せて国会に提出をされれば、国会議員が協議の前提となった政府の考...全文を見る
○衆議院議員(田嶋要君) これも前向きな具体的な御提案だというふうに考えております。被災は面的に広く広がっておりまして、いろいろな地域で、恐らくいろいろな同じような壁に、規制の壁等にぶち当たることがあるのではないかというふうに考えてございます。  そういう意味では、規制法令にか...全文を見る
○衆議院議員(田嶋要君) おっしゃるとおり、これから策定します基本方針、復興特区基本方針、これの中で何を書くかということが大変重要になるというふうに私も思っております。  今日は、今までの御経験、御研究に基づきました具体的な提案がいろいろとございました。いずれも復興推進事業の迅...全文を見る