田所嘉徳

たどころよしのり

比例代表(北関東)選出
自由民主党
当選回数4回

田所嘉徳の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○田所分科員 自民党茨城一区選出の衆議院議員田所嘉徳でございます。  令和新時代を迎えたわけでございます。すばらしく豊かな時代になるという希望が膨らんでいるわけであります。しかもオリンピックイヤーでありますので、かつてのオリンピックのときのように大きく発展する、豊かになっていく...全文を見る
○田所分科員 BCP、事業継続計画を立てているところも多いと思いますが、そういったところにも組み入れて、活用すべきだろうというふうに思っております。  自然災害においても、台風や豪雨の予報が出ているときには、やはり外出は危険性が高いわけでありますし、自粛しなければなりません。そ...全文を見る
○田所分科員 はい、わかりました。  数値上、三百人未満一四・五%ということであります。活用というのは、実際のできることと比べてもまだ低いかなというのが印象であります。さまざまな取組も、テレワーク・デイズ等、わかりました。  そういう中にあって、やはり実際に交通への負担が軽減...全文を見る
○田所分科員 私もこれまで総務省の皆さんに積極的な取組を求めてきましたけれども、若干他国におくれをとっているということは残念であります。資源のない我が国でありますから、科学技術立国として世界との競争に勝つためにも、しっかりとこの利活用を推進してもらいたいと思っております。5G投資...全文を見る
○田所分科員 通信速度はこの三十年間で一万倍になったと言われておりますけれども、更にそれが百倍になっていく、そして百倍多くのものにつなげられるということでありますから、IoTによってさまざまな防災、これは堤防のセンサーやあるいは水位とか、そういったものを含めて非常に活用の幅は考え...全文を見る
○田所分科員 ありがとうございました。  テレビのディスプレーは、私は大きな情報の窓であるというふうに思っております。これを長年テレビが独占し、直接お茶の間にまで入ってくるわけですから、社会に与える影響は大変大きいというふうに思います。  しかし、そういう中で、この性質は、放...全文を見る
○田所分科員 私は、大変重要な今のお答えだったというふうに思っております。  視聴者は、ディスプレーに映し出されるのが放送であろうとネットであろうと、求めるコンテンツであればいいわけでありますから、そういったことを意識しない時代になっていく必要があるというふうに思っております。...全文を見る
○田所分科員 はい、わかりました。  やはりこれも特許における管理ということで、しっかりと、私は、国民の財産を使っている、電波を使っている中での収支等によって、可処分所得を人々が奪われないように見てもらいたい。先ほどの高市大臣の総務省の主体的な考え方を聞いて安心をしておりますが...全文を見る
○田所分科員 はい、わかりました。  そのQRコード、手軽に、コストも低く導入ができるということで、大いにキャッシュレス化が進んでいく、加速されるということを期待をしていきたいというふうに思っております。  そういう中にあって、JPQRのお話もお聞きしましたけれども、一日も早...全文を見る
○田所分科員 AI利活用ガイドラインを策定しているということであります。開発者と利用者についてその留意点がまとめられてあって、確かに、プライバシーの配慮とかセキュリティー、そういったことは重要なことがあって、これが網羅されているということはいいことだろうと思っております。  し...全文を見る
○田所分科員 本当に最近の災害は激甚化しておりまして、例えば関東・東北豪雨では逃げおくれが四千三百人発生しております。そして、西日本豪雨では、土砂崩れ等のことによって二百六十人以上の人が死亡して、消防団員も一人亡くなっているということであります。台風十九号では七十一河川、百四十カ...全文を見る
○田所分科員 安全管理マニュアルもつくっていただいたということであります。まさにそのソフト対策が重要になっている中にあって、私は、消防には、住民の防災意識高揚のための活動、あるいは避難訓練等の実施、自主防災組織の充実など、消防団が防災のソフト対策について指導的な役割を果たすべきで...全文を見る
04月10日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○田所委員 おはようございます。自由民主党の田所嘉徳です。  この機会をいただきまして、本当にありがとうございました。  さて、新時代を迎えまして、誰しも平穏で豊かなものにしたいと願うものであります。しかし、現実は大変厳しくて、令和になってからでも大規模な風水害に見舞われ、今...全文を見る
○田所委員 さきの補正予算の国土交通関係の部分、その一兆二千六百億円のうちの約九〇%が災害からの復旧復興に関するものでありますので、着実に成果が出るように進めてもらいたいというふうに思います。  次に、BCP、事業継続計画についてお伺いをいたします。災害への備えということであり...全文を見る
○田所委員 赤羽大臣には、忙しいようですので、ここで退席をしていただいて結構でございます。  今般の新型コロナウイルスは致死率が比較的低くて、厚生労働省は、感染者のうち八割が軽症、無症状であり、それらは自宅等での安静、療養を原則とするとしておりますけれども、これは私は、比較論で...全文を見る
○田所委員 従前の災害とは違う、抗体を持たない新型感染症の強力な蔓延力というものがあるわけでありますので、あらゆる形態を想定して対応してもらいたいというふうに思っております。  いよいよ緊急事態宣言が発出されました。法的根拠をもって各種行為や自粛を要請、指示等ができるなど、広い...全文を見る
○田所委員 わかりました。よろしくお願いいたします。  次に、新型コロナウイルス関連で打撃を受けた産業の支援についてお伺いをいたします。  国土交通省所管では、特に観光やバス事業、運送、航空産業が大きな打撃を受けていますが、この状況をどのように把握しているのか。企業が倒産して...全文を見る
○田所委員 次に、インフラの老朽化に対する安全確保についてお伺いをいたします。  我が国では、高度経済成長期に多くのインフラが整備されましたが、それらが一斉に老朽化しているわけであります。建設後五十年以上経過する施設の割合が急増しております。人災を招いてはならないというふうに思...全文を見る
○田所委員 次に、ICT、新技術の活用についてお伺いをいたします。  新たな技術によってさまざまな災害に対応するというようなことが重要でありますし、今、生産性の向上を図ったり改革をする大きな転換期であるというふうに思っておりますので、ここでi―Constructionについてお...全文を見る
○田所委員 時間が参りましたので、一言言って終わりたいと思います。
○田所委員 国交省は、テレワークの推進役を担っているわけであります。そういう中にあってなかなか進まないのは、職場に出てこなければ仕事とみなせないような、そういう既成概念、あるいは管理技術の向上、こういったものが課題だと思っておりますので、積極的にその推進役の役割を果たしていただく...全文を見る
11月10日第203回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○田所副大臣 法務副大臣に就任をいたしました田所嘉徳でございます。  法務行政の諸課題につきましては、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわるものでありますので、小野田法務大臣政務官とともに、上川大臣を支えて、しっかり取り組んでまいります。  義家委員長を始め理事、委員各位の皆...全文を見る
11月11日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○田所副大臣 法務省が所管している戸籍においては、氏名の漢字のデータには、現在、仮名は付されておりません。  これに関しては、本年九月に開催されたマイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤抜本改善ワーキングチームにおいて、戸籍に記録された個人の漢字の氏名に読み仮名を付することに...全文を見る
○田所副大臣 漢字の音訓などに全く関係のない読み仮名について、例えば、漢字の海という名をマリンと読ませるとした場合に、これを認めるかについても検討する必要がありますし、また、氏を同じくする同一の戸籍に登録されている者について、異なる読み仮名、例えばヤマザキとかヤマサキとか、そうい...全文を見る
○田所副大臣 読み仮名の変更を現行の氏名変更と同様に厳格な裁判手続によるものと整理する場合には、戸籍法の改正が必要となります。
○田所副大臣 振り仮名を付することについて変更と言って、ちょっとわかりにくかったと思いますので。  振り仮名を付することが、氏名の変更と同じような厳格な解釈にすれば、裁判の手続によるということになり、そういう中で戸籍法の改正が必要ということであります。
○田所副大臣 お答えします。  振り仮名を付するということが氏の変えと同様、同一のものとして変わるんだということになるならば、これは戸籍法の変更が必要であります。
11月12日第203回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○副大臣(田所嘉徳君) 法務副大臣の田所嘉徳です。  法務行政の諸課題は、いずれも国民生活の根幹に関わる重要なものでありますので、小野田法務大臣政務官とともに上川大臣を支え、しっかり取り組んでまいります。  山本委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○田所副大臣 上陸拒否の措置については、入管法五条一項に上陸拒否事由を列挙して、いずれかの事由に該当する者は上陸を拒否することとしているが、この上陸拒否事由の中に人権侵害を直接の理由とするものは存在しません。  以上です。
11月18日第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○田所副大臣 我が国において特定の国の外国人についてのみ死刑が適用されないこととすることが許容されるかどうかについては、そのような特別な取扱いをする目的や必要性などを含め、さまざまな観点から慎重な検討を行うことが必要であります。  したがって、一概にお答えすることはできないとい...全文を見る
○田所副大臣 特別な取扱いをすることについて、目的や必要性などを含めて、さまざまな観点から慎重な検討を行ってどうするかを決められるということでありますが、現在、交渉中の内容についての状況についてはお答えはできないということでございます。
○田所副大臣 死刑の犯罪抑止力を科学的、統計的に証明することは非常に困難でありますけれども、一般に、刑罰は犯罪に対する抑止力を有するものと認識されており、死刑も同様であるというふうに考えております。  死刑制度の存廃は、我が国の刑事司法制度の根幹にかかわる重要な問題であり、国民...全文を見る
11月27日第203回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(田所嘉徳君) 公安審査委員会委員長房村精一君並びに同委員会委員太田順司君、坂場三男君及び竹中千春君は令和三年一月十日をもって任期満了となりますが、房村精一君の後任として貝阿彌誠君を、太田順司君の後任として鵜瀞惠子君を、坂場三男君の後任として西村篤子君を、竹中千春君の後任...全文を見る