田中和徳

たなかかずのり

小選挙区(神奈川県第十区)選出
自由民主党
当選回数9回

田中和徳の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月03日第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  私の地元、川崎市が抱える諸問題を中心にお尋ねをさせていただきます。  六つの改革を掲げ、あすの日本を切り開くために必死の努力をいたしております橋本政権の中にあって、有力閣僚として、亀井建設大臣への国民の期待はまことに大...全文を見る
○田中(和)分科員 ただいま亀井大臣より、国家百年の大計を考えながら行政を推進していく強い姿勢をお示しになりました。私も全く同感であります。ただ、きょうは限られた時間でありますので、私は地元のことを述べさせていただくことをお許しをいただきたいと思います。  バブル経済崩壊後、都...全文を見る
○田中(和)分科員 ありがとうございます。  都市部の中でも、京浜工業地帯は、工業立国日本の基礎をなし、経済成長の原動力となってきました。川崎市内でも、長年にわたって蓄積されている産業集積のボリュームは、研究者の数も含め、日本一とも言われております。そうした日本の財産ともいうべ...全文を見る
○田中(和)分科員 ぜひお力を賜りたいと思います。  時間の関係がありますので、次に道路についてお伺いをしてまいります。  川崎市における都市計画道路の事業進捗率は何%で、政令指定都市の中での道路整備率の順位はどの程度になっているのか、確認をさせていただきたいと思います。
○田中(和)分科員 川崎の道路は、東京の隣という日本の中心地に位置しながら大変おくれている、これは地元にも大変責任があると思います。東京湾横断道路がことし、平成九年度中にも供用開始になりそうでございます。東京湾横断道路事業は、均衡ある首都圏を形成するための期待の事業でありますが、...全文を見る
○田中(和)分科員 大変御努力をいただいている様子はわかりますけれども、とにかく頑張っていただかなければならないルートだと思っております。当然、私も真剣に御協力をさせていただきたいと思いますけれども、一期工事が平成十一年の完成の見通しが立たない、こういうお話でありますし、急いで頑...全文を見る
03月04日第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  日本の命運をかけて取り組んでおります橋本内閣六つの改革の重要な柱の一つ、教育改革に寄せる国民の期待はまことに大きいものがあります。教育改革という重責を担い、日々奮闘される小杉文部大臣に心より敬意を表し、激励申し上げますと...全文を見る
○田中(和)分科員 文部大臣の御答弁を伺って安心しながら、ぜひひとつ、私も非力でありますけれども、ともに頑張らせていただきますので、一層の御尽力をお願いをしたいと思います。  次に、学校教育における国旗掲揚、国歌斉唱と、特にその調査について伺います。  文部省は、平成元年に従...全文を見る
○田中(和)分科員 大臣、御答弁ありがとうございました。文部省の変わらぬ姿勢はよくわかりました。  ところで、国旗・国歌論争については、残念ながら、過去長年にわたり文部省と日教組が対立してきた経過があります。しかし、教師の実施義務の考え方については、前村山政権時代にトーンダウン...全文を見る
○田中(和)分科員 日教組の改善の姿勢も、受け取り方の前進もあるようでございますし、文部省の長年にわたる御努力を多としたいと存じます。  平成六年までの国旗・国歌についての調査資料によれば、当初から比較して相当改善されている自治体もあります。問題はその中身ですが、残念ながら、極...全文を見る
○田中(和)分科員 実は十年に一度の調査ということでの質問をしたんでございますが、その部分は御答弁がありませんでしたので、続けながら——お願いできますか。
○田中(和)分科員 十年に一度の調査で調査項目も大変多い、報告がおくれたのはそういうことというか、おくれるというよりも、そのぐらい日数がかかるということだと理解をいたしますが、ただいまの答弁では特別活動実施状況調査の報告はことし平成九年の夏に発表されるということでありますから、ま...全文を見る
○田中(和)分科員 今答弁を伺って、理解できる部分と、やや理解に苦しむところもあるわけでありますけれども、文部省の学習指導要領に示された姿勢というものはやはり重いと思うんですね。ましてや国旗・国歌に関することであります。そして、大変な御努力をされて今日まで経過があったのは、すべて...全文を見る
○田中(和)分科員 ぜひひとつこの点はやっていただきたいと思いますし、これからもやはり継続をして、できる限り、こういう情報化の社会ですし、開示すべきことだと思いますし、全国民に向けてどういう状況であるかということをやはりぜひ文部省としてもはっきりとひとつ発表していただければと思う...全文を見る
○田中(和)分科員 行財政改革に聖域なしの時代を迎え、国民の大切な財産であります余裕学校施設の地域開放は、複合的な活用を実現し、財政支出を節減するという意味で極めて有効であると思います。また、学校教育と学校外教育をどのように有機的に結びつけるかという面からも利点があると思います。...全文を見る
○田中(和)分科員 もう既に実例などもあるようでございまして、大変すばらしいことだと思うのですけれども、学校ほど日本じゅうに必ずあるという、しかも広大な用地を所有しておりまして、建物も建っておるわけでございまして、本当に国家的な財産だ、このようにお互いに認識をしておるわけでござい...全文を見る
○田中(和)分科員 大臣、また関係者の皆さん、どうもありがとうございました。  大臣、ひとつ御健康に御留意をいただいて、御活躍をいただきたいと思います。ありがとうございました。
04月08日第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号
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○田中(和)委員 ただいまの今村委員に引き続き、今般の外為法の改正について、順次お尋ねをしてまいりますので、明快な答弁をお願いをいたします。よろしくお願いいたします。  近年、経済のグローバル化には目覚ましいものがあります。あらゆる分野において、諸外国との関連を抜きにしては正し...全文を見る
○田中(和)委員 大臣より、今回の新しい法改正の、さらに夢の広がる事業についても言及があったところでございます。また、為替の安定した扱いについても責任ある御答弁がありまして、ぜひひとつ御努力をいただきたいと思っております。  東京市場は、かつて十年ほど前は、ロンドン、ニューヨー...全文を見る
○田中(和)委員 日本でのビジネスはコストがかかる、こういうような意見が多いわけでございます。こういうことを取り除かなければ東京市場のアップが図れないということだろうと思います。もちろん外為法も含めて幾つもの要素があろうと思いますし、一朝一夕にはいかないと思いますが、しかし急がな...全文を見る
○田中(和)委員 産業界の要望にもぜひひとつ耳を傾けて、効果が上がるような御努力を願いたいと思っております。  今回の外為法の改正案は、国民の関心も高いと思いますし、実際に新聞や雑誌にもさまざまな角度から取り上げられております。その中の一つを紹介をいたします。  これは日本経...全文を見る
○田中(和)委員 世界の為替市場は二十四時間、三百六十五日眠ることなく働き続けており、毎日刻々と為替の価格が発表されております。すなわち為替の動きを正確に理解することなくしてビジネスマンとして成功することはあり得ないと思うのであります。  しかし今日、産業界のみならず一般の国民...全文を見る
○田中(和)委員 もう時間が参りましたので最後の質問にさせていただきますが、対策といいますか救済の対応というのか、そういう面もちょっと本当はお答えいただきたかったのでございますが……。  今回の外為法の改正は非常に重要な改正であり、国民にやはり積極的にPRをしていかなければなら...全文を見る
○田中(和)委員 時間が参りましたので終わらせていただきますけれども、やはり私は、地方自治体だとかそれこそ各金融機関などにも御協力いただいて、ひとつ国民にわかりやすい、すばらしい制度改正に仕上げていただきたいと思っております。ありがとうございました。
04月24日第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号
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○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  小野委員に引き続き質問をさせていただきますので、明快な御答弁をお願いをする次第でございます。なお、一部重複する部分もあろうかと思いますが、お許しをいただきたいと思っております。  それでは、まずお伺いをいたしますけれども...全文を見る
○田中(和)委員 大変な事態の中に御奮聞いただくわけでございますが、ぜひひとつ、御健康にも御留意をいただきながらお力を賜れば、このように思うわけでございます。  昨日、茨城県警により、原子炉等規制法違反の容疑で、動燃に対し異例の強制捜査が行われました。動燃の虚偽報告と隠ぺい工作...全文を見る
○田中(和)委員 大臣、理事長の御答弁がありました。  こういう事態を迎えた今日の状況の中で、私は、つらいことでありますけれども、これを本当に今度こそ真の教訓にしていただいて前進をしていかなければならない、このように思うわけでございます。日本の原子力行政が、本当にマスコミの皆さ...全文を見る
○田中(和)委員 力強い御答弁をいただきました。御期待をいたします。  さて、今回やはり国民が一番不審に思うところは、本当に組織ぐるみだったのかと。先日も大蔵委員会の中で、野村証券の前社長さんがお見えになって、その点についていろいろとお話があったのですけれども、これは認めたくは...全文を見る
○田中(和)委員 報告にもあったように、六人の人がかかわった。知っていた方は十四人であった。そして、みずからの調査によれば、もうほかにそういう人はいない。ただ、捜査当局は大変その部分に、さらに上に向かっての関係者がかかわっているんじゃないか、このような強い関心を持っているようでご...全文を見る
○田中(和)委員 今のやりとりでも、訂正があるというのはよくないのですよ、はっきり言って。それは、やはり信頼性が低くなってくる。一回言ったこともきっと間違っているんじゃないかという視点からすべての人が見るようになれば、やはりこれは信頼性の欠如になっていきますから、ひとつお気をつけ...全文を見る
○田中(和)委員 基本的には二〇三〇年に向けて大きな方針に変化はないということに、うなずいておられますから、認識していいと思いますけれども、ぜひひとつ頑張っていかなければならないわけでございます。  プル十二ウムを軽水炉で燃やすというプルサーマル計画は、軽水炉から高速増殖炉まで...全文を見る
○田中(和)委員 時間の関係もありますので、最後の質問になるわけでありますけれども、マスコミ報道では、動燃の全体の事業がこうなるんだ、政府案はこうなんだといって、まことに事細かに日々報道がなされているわけです。もう結論、結果が出たような状況が示されておるわけでございます力報道と合...全文を見る
○田中(和)委員 これで質問を終わりますけれども、大変重大な局面でありますので、今まで動燃の事業そのものが日本の原子力行政のすべてであったような状況にありますので、ぜひ、組織がえも含めて、やはり新しい視点から真剣に議論し、早く結論を出して国民を安心をさせていただきたい、このことを...全文を見る
05月09日第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号
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○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  ただいまの中野委員に引き続き、今般の日銀法の改正について順次お尋ねをしてまいりますので、明快かつ簡潔な御答弁をお願いをいたします。  近年の経済のボーダーレス化にはまことに目覚ましいものがあり、グローバルスタンダードに沿...全文を見る
○田中(和)委員 正しい答えがすぐ出てきたと私も理解しておりますので大変助かったわけでございますけれども、実は私も早速総理府にお尋ねをしたのです。そうしたら、私の勘違いでございまして、日本の国名はニッポンでもニホンでもいいようになっているのですね。  ですが、お札を見たらアルフ...全文を見る
○田中(和)委員 これは検討したりすることではなくて、もう日本銀行券に記載してあるわけでございますから、私もニホン銀行としばしば言いますのでお恥ずかしいのですけれども、なるべく間違わないように発言していきたいと思いますので、ぜひひとつ守っていただきたい。そうでなければお札のネーミ...全文を見る
○田中(和)委員 総裁から決意のほどを述べられましたけれども、やはり日銀というのは行政の重要な一翼を担うわけでありまして、国民に身近でなければなりませんし、今後、独立性を高めるがゆえに、透明性を大切だと考えるがゆえに、私は、国民に向けてのPRも非常に重要であろうと思いますし、また...全文を見る
○田中(和)委員 大変大きい数字で、私もはっきり言って驚いておるわけでございますが、参考までに、大蔵省について、大臣、政務次官、事務次官、省全体の交際費など、金額はどのようになっているのか、お尋ねをさせていただきます。
○田中(和)委員 どちらが偉いかということは、私はこの場で申し上げる必要がないかと思いますし、どちらが重要なお役をやっていらっしゃるかということもあえて申し上げる必要はないと思いますけれども、ただ現実に、この数字の乖離というのは、国民の一人として私もびっくりして聞いておりました。...全文を見る
○田中(和)委員 なかなか今すぐすべての機関の調査をして明らかにするというのは難しいのだろうと思いますし、できないことだと思います。その部分については理解しますけれども、この金額、これがグローバルスタンダードであって、私がたまたま知識がないために思い込んでいるということになればま...全文を見る
○田中(和)委員 提案されていらっしゃる法文について、それはこうだああだということでお答えができるとは私も当初から思っておりませんけれども、激動する時代ですから、まず金融政策のトップの方たちは健康体でなければなりませんし、お元気でなければなりませんし、判断を誤らない精神力を持って...全文を見る
○田中(和)委員 先日の日銀の総裁の御答弁の中に、今までも、現在でも独立性は確保されているというお話があったのです。それからまた、三塚大蔵大臣からは、今後の日銀の責任は十倍になる、こういうお話がありましたですね。  今までの諸問題を考えるときに、時間がないからもうお尋ねはしませ...全文を見る
05月26日第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
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○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  少子・高齢化や情報通信革命の進展、経済のグローバル化など、近年の我が国の経済社会情勢の変化には目覚ましいものがあります。このことは流通業界にとっても例外ではありません。  女性の社会進出や国民の行動時間の変化、余暇志向...全文を見る
○田中(和)分科員 石原政務次官、御答弁ありがとうございました。  大店法の改正で大規模小売店舗が急増したことにより消費者の利便性が増すなど、プラス効果があったということは確かだと思います。雇用の面でも大変な成果が上がっていることも数字が示すとおりであります。しかし、消費者は同...全文を見る
○田中(和)分科員 通産省の考えはわかりました。ぜひとも、言葉だけでなく血を通わせ、そして将来を見据えて真剣に努力していくよう期待したいと思いますし、私も非力ながら全力で御協力を申し上げたいと思っております。喫緊の課題として、商店街の衰退が地域全体の崩壊につながるという事態を回避...全文を見る
○田中(和)分科員 各国事情はそれぞれ複雑に違いもありますけれども、いずれにしても、既存の商店街あるいは一定の小売業界の維持育成というものについては努力をしているという現実があるわけでありまして、こういう面でまたひとつ御配慮を願いたいと思っております。  地域の中で大規模店や中...全文を見る
○田中(和)分科員 先ほど滝委員からも御質問があったところに私もちょっと言及させていただいて、建設省から御答弁をいただきたいと思っていますけれども、先般閣議決定された「経済構造の変革と創造のための行動計画」にも中心市街地の活性化が盛り込まれております。自民党としても、先日、中心市...全文を見る
○田中(和)分科員 時間が参りましたので、最後に、石原政務次官にもう一度御答弁をお願いして終わりにしたいと思います。  簡単に申し上げますと、今首都圏の、あるいは近畿圏もそうであるかもしれませんけれども、商店街は、実は不満というよりも、もう先に進んで怨念が渦巻いている、これが現...全文を見る
○田中(和)分科員 終わらせていただきます。ありがとうございました。
06月05日第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号
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○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  それでは、お尋ねをさせていただきます。  私は、実は都市部に住んでおります。川崎市でございまして、東電さんの火力の発電所もあるわけでございますが、あれが原子力の発電所であり、事故でもあったらどうなのかなと思いながら、電力...全文を見る
10月28日第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第9号
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○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳であります。  質問時間が二十分という極めて限られた時間でございますので、多くの大臣にお越しをいただいておりますけれども、場合によっては失礼をすることがあるかもしれませんが、お許しを賜りたいと思っております。質問もやや答えづらい点があろうと...全文を見る
○田中(和)委員 現在審議している財革法案は、当初予算のキャップをかぶせるのみで、補正予算にはかぶせない。しかしながら、二〇〇三年までの年次が決まっていますから、極めて慎重な扱いが予算編成上求められるのは当然でありますけれども、そういうことであります。しかしながら、アメリカは、当...全文を見る
○田中(和)委員 時間の関係で次に移ってまいります。  財政構造改革の断行のために何をなすべきなのか、大変重要なことでありますが、まず今後の地方分権を考えるときに、基礎自治体の規模、特に政令指定都市についてどうあるべきなのかという点に的を絞ってお伺いをいたします。     〔...全文を見る
○田中(和)委員 大変御丁寧な御答弁、ありがとうございました。  実は、時計を見ておりますと、あと二分しかございません。  実は、私はきょうは商店街の活性化、何としても行財政改革を進めなければなりませんけれども、やはり中心市街地の活性化対策、政府・自民党挙げて今取り組んでおる...全文を見る
○田中(和)委員 どうもありがとうございました。
11月06日第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  実は今、小野委員からもロボットの話が出ておりまして大変感銘を受けたわけでありますけれども、私は、川崎市の南半分を舞台に活動している議員でございます。今川崎の臨海部では、アトム・ワールドをつくるということで話題が沸いてきてお...全文を見る
○田中(和)委員 谷垣長官の力強い決意の言葉をお聞きしまして、ひとまず安心をいたしました。我々、一期の議員で非力でありますけれども、力を合わせながら、大臣の今後の、今お話をされた本当にすばらしい理想に向かってサポートさせていただければ、このような思いでございます。  そして、や...全文を見る
○田中(和)委員 大臣から反論というお話でございまして、ありがたい反論でございますので、そういう不安が払拭されるように、強い決意で御尽力願えればと思うわけでございます。  さて、原子力の開発利用といえば、最近の省庁再編の議論にも関連をすることですが、原子力発電についてどこの省庁...全文を見る
○田中(和)委員 大臣のただいまの答弁、ごもっともだと思っております。ただ、過去を振り返って考えるときに、なかなか組織が機能していなかった、こういう御批判があることもひとつ受けとめておいていただきたい、このように思っております。  話を変えますけれども、実は私の机の上に、昨日届...全文を見る
○田中(和)委員 いよいよ時間が参りましたので、最後に端的にお話をさせていただきたいと思います。  いろいろと大変な経過の中で海洋地球研究船「みらい」が就航しましたし、熱帯降雨観測衛星が打ち上げ予定とも伺っておりますし、情報集積面では相当前進をするのじゃないかと思っております。...全文を見る
○田中(和)委員 終わります。ありがとうございました。