田中和徳

たなかかずのり

小選挙区(神奈川県第十区)選出
自由民主党
当選回数9回

田中和徳の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  大臣、御苦労さまでございます。  二十一世紀まで、残すところあとわずか二年弱となりました。新しい世紀に向け、我が国の最も重要な課題は、少子化の進行と、そのことを原因とする、世界に例を見ない高齢社会の到来だと思います。私...全文を見る
○田中(和)分科員 ただいま大臣から新しい施策についてもお述べをいただきました。特に、学校の空き教室などを活用するなどというのは都市部では大変効果的だ、このように私も認識をしておりまして、ぜひひとつ特段の推進をお願いしたいと思っております。  川崎市の当局も今真剣に取り組んで、...全文を見る
○田中(和)分科員 二十床でもよいというお話が今ありましたけれども、これは、どのような手続で、いつから決定されて、どのように実施される可能性があるわけでありますか、タイムスケジュールをちょっとお聞かせいただきたい。
○田中(和)分科員 ちょっとこの点で要望をしておきたいと思うのでございます。  特別養護老人ホームも大変大切な施設なんですけれども、もっと軽いというんでしょうか、そういう施設の中にケアハウスなんかあるわけでございます。これは、私のような都市部では、しかも、高齢化が進んでいる地域...全文を見る
○田中(和)分科員 期待をさせていただきたいと思います。  次の質問に移らせていただきます。  少子化問題についてお尋ねをいたしますが、未曾有の経済不況が続き、失業率の増大や賃金削減など、雇用不安が広がっております。そして、このことを理由に、子供を産み育てることに希望や自信を...全文を見る
○田中(和)分科員 前向きな答弁をいただきましたが、ぜひすべて順調に実現をするように御努力を願いたいと思います。  ことしの一月に超党派による少子化対策議員連盟が発足をいたしまして、少子化対策基本法案の成立を目指す、こういうことになっておるわけでありますが、私も、かねてより少子...全文を見る
○田中(和)分科員 ありがとうございました。終わります。
03月10日第145回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  格調高い飯島委員に引き続きお尋ねをしてまいりますので、関谷大臣、どうぞひとつよろしくお願いを申し上げます。  実は、関谷大臣が会長をお務めのAPPUの仕事で、マレーシアのクアラルンプールに先週...全文を見る
○田中(和)委員 ただいま大臣から基本的な認識についての御答弁をいただいたわけでありますけれども、今回のこの法案の中身というのは、先ほども申し上げましたように、景気回復の視点というものがやはり入っている、そうせざるを得ないというか、そうすべきだ、このように言えると思うのでございま...全文を見る
○田中(和)委員 大変すばらしい答弁でありますけれども、絵にかいたもちにならないためにどうやって国民に、関係者に理解をしていただくか、こういうことが重要であります。当然、地方自治体とのきめの細かい協議も必要だろうと思いますけれども、ぜひひとつ御答弁どおりの効果が上がるように頑張っ...全文を見る
○田中(和)委員 長銀の破綻というものはだれしも事前に予測できた人はなかったかと存じますし、長い経過の中で、官民双方向の知恵を絞り、集めて期待にこたえていくという仕事でありますから、民間との協力体制、それがそういうふうに映ったのかな、このように思うわけでありますが、重ねて申し上げ...全文を見る
○田中(和)委員 時間の関係でこの質問をもって終わりにいたしますけれども、市街地の再開発といえば私の地元にもありまして、JR川崎駅の東口、西口、双方の一帯でも大変大きな計画を持っております。しかしながら、本当にスケジュールどおりにいくかというと、難問山積で首をひねることが多いわけ...全文を見る
○田中(和)委員 終わります。ありがとうございました。
03月12日第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
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○田中(和)委員 おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。  資源に恵まれない我が国が、超高齢、そして少子化や経済のグローバル化という二十一世紀の厳しい経済社会環境を克服するためには...全文を見る
○田中(和)委員 今回の改正は、賠償措置額を、現行の三百億円からさらに三百億円上乗せし、二倍の六百億円に引き上げることとしております。確かに大幅な上乗せでありまして、従来と比べれば被害者の救済が確かにその分厚くなります。しかしながら、国際水準を勘案して決められた額とはいうものの、...全文を見る
○田中(和)委員 今のお話を聞きまして、チェルノブイリと日本との経済格差等を考えれば、これはもっともっと、我が国の場合は大変な金額になるだろう、このように想像するわけであります。また、被害者の迅速な救済のためには極力スピーディーな処理が当然求められますが、国会審議の重さあるいは特...全文を見る
○田中(和)委員 いろいろな考え方があると思うんですけれども、六百億はとりあえずの準備金、このようなお話ではありましたが、聞く人によれば、三百億が六百億になった、倍増したということはそれだけ危険も大きいんじゃないか、このように思う方があっても仕方がないのかな、こう思うわけでありま...全文を見る
○田中(和)委員 時間がほぼ参りましたので終わらせていただきますけれども、重ねて申し上げますけれども、我が国の二十一世紀は、原子力の開発が順調にいくかどうか、国民の御理解が十分に得られるのかどうか、ここにかかっているような気がいたします。  そういうことを考えるときに、この新た...全文を見る
10月19日第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号
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○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。 自由民主党の田中和徳です。  今般、極めて遺憾なことですが、脱法行為により、絶対あってはならないはずの我が国初の臨界事故、しかも多数の被曝者が出たこと、多数の住民が退避、避難を余儀なくされたことに象徴されるように、前代未聞の深刻...全文を見る
○田中(和)委員 ただいま大臣また社長よりのお話を承ったわけでありますが、どうしても私は、三年間にわたる、国会議員として初当選以来この委員会で仕事をさせていただきましたこともございまして、本当に残念というのか、自分自身に対しても腹が立つというのか、大変な抑え切れない感情が募ってく...全文を見る
○田中(和)委員 ありがとうございました。  終わります。
11月18日第146回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  本日は、他の委員会等との重複もありまして大臣のお出ましがいただけないままの質疑になってまいります。政府参考人の皆様に、直接の担当者として、ぜひ積極的に前向きな御答弁をまず御期待申し上げたいと存じ...全文を見る
○田中(和)委員 ぜひひとつしっかりと勉強していただきたいと思いますし、中国の長い歴史の中で、孫文が立国をしたときに考え、国の基本としてスタートさせておるわけでございますが、私も相当現地にも行って確認をしましたけれども、なかなかやはり教えてくれる面がありまして、ぜひひとつ勉強して...全文を見る
○田中(和)委員 済みません。東田総務庁行政監察局長でございました。違う政府参考人とちょっと言葉を間違って、お許しをいただきたいと思います。  実は私は、行革というのは、当然のことながら、やはりスリムな行政府をつくるという上で国の基本であると同時に、極めて重要なことだと思うので...全文を見る
○田中(和)委員 現実に機能していないわけですから、これはやはり相当考えて新しいシステムをつくらなきゃいけないと思うんですね。こんなことはないと思うけれども、私の神奈川県警で本当に不幸にしてこんな大事件になってしまいましたけれども、全国で、何かもっと違うところにも同類の事件が潜ん...全文を見る
○田中(和)委員 これはぜひひとつ早急に努力を願いたいと思います。  もう時間でございますので、あと、最後に一点だけひとつお尋ねをさせていただきたいことがあるのでございます。私の地元で起こった事件でございまして、ぜひ先生方にも御理解と、また御指導がいただければと思うんです。 ...全文を見る
○田中(和)委員 ありがとうございました。
12月08日第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号
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○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳です。  私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております政府提出の中小企業の事業活動の活性化等のための中小企業関係法律の一部を改正する法律案及び新事業創出促進法の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論を行います。  我...全文を見る