田中和徳

たなかかずのり

小選挙区(神奈川県第十区)選出
自由民主党
当選回数9回

田中和徳の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○田中(和)委員 おはようございます。  私は、我が党の環境委員会委員各位の御理解をいただきまして、本日の質問に立たせていただきます自由民主党の田中和徳でございます。川口大臣、沓掛副大臣、熊谷環境大臣政務官、御苦労さまでございます。よろしくお願いをいたします。  私の選挙区は...全文を見る
○田中(和)委員 大臣のかたい決意もお伺いをいたしまして、ぜひひとつ頑張っていただければと。私も頑張りますので、よろしくお願いいたします。  続いて、COP6についてお尋ねをいたします。  昨年の十一月にハーグで開催された気候変動枠組み条約の第六回締結国会議では、川口大臣が代...全文を見る
○田中(和)委員 私は、確かに、それぞれの国が抱えている事情、皆違うと思うんですね。ですから大変だと思うんですが、私は、やはり日本が力を発揮できるというのは、平和そしてこの環境の問題だと思うんですよ。ですからこれは、とにかく大変なことはよくわかりますが、それゆえに川口大臣に御就任...全文を見る
○田中(和)委員 なかなか大変だと思いますが、環境省が自分でちゃんと調べないからいわば正確な数字が把握できないんだ、私はこのように思っているんですよ。やはりやらなければいけない、これは。  それから、これは非常に人の健康にかかわる問題なんで、環境の立場から考えてもこれは重大なこ...全文を見る
○田中(和)委員 これは、はっきり言って我が国の取り組みがおくれちゃったのですね。おくれたことを今幾らああだこうだ言ったって仕方がないので、早くやるということなんですが、特にこれは、不動産の契約上のことで考えれば、国土交通省と関係も出てくるわけですね。当然これは法律上のことでもご...全文を見る
○田中(和)委員 地方自治体の方でも、御存じのように大変な問題になり、首長さん等の発言も続いておりまして、またいろいろな方策も提言をされておりまして、ぜひひとつ国が頑張ってもらわなければならない。早く対応してもらわないと後追い行政になってしまいますから、よろしくお願いしておきたい...全文を見る
○田中(和)委員 私の地元川崎でも大変多くのトラック業者の皆さんがおいででして、一様に経営が苦しいんですね。ですけれども、内陸部に入っていかなくとも高速道路をうまく使ったらという案もありまして、自動支払いシステムがいよいよ軌道に乗りつつあるわけでございまして、短い間で事足りるんだ...全文を見る
○田中(和)委員 終わらせていただきます。  環境ホルモンの問題やたくさんあったのでございますけれども、時間で、失礼をさせていただきます。ありがとうございました。
03月01日第151回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○田中(和)分科員 どうも皆様御苦労さまでございます。片山大臣また滝大臣政務官、お疲れでございましょうが、よろしくお願いをいたします。  昨年より、にわかに議論が活発化しておりますIT施策に関して、数点お尋ねをいたします。  まず初めに、話題になっております電子投票制度につい...全文を見る
○田中(和)分科員 もうお金のことは、私の方も大体わかっておりますから、申し上げます。  実は、電子投票システムのメリットについては、もう言うまでもありませんけれども、疑問票だとか無効票がなくなったり、開票時間が短縮できたり、すばらしい効果が挙げられますが、大臣の御懸念の点も、...全文を見る
○田中(和)分科員 今、大臣政務官より御答弁をいただきました。  ただ、今このことを実行に移すためには、現行法の改正ということが必要なんですね。ことしの十一月に広島県知事選挙が実施されることになっておるようでございますが、広島市が電子投票の実施に向け検討を進め、広島県とも協議を...全文を見る
○田中(和)分科員 大臣政務官の御答弁ありましたけれども、確かにこれは県知事選挙でありますから、当然のことながら、県の選挙管理委員会あるいは広島市の選挙管理委員会との協議が非常に重要でございますし、そのことを尊重して対処するというのは当然だと思います。  実は、私もいろいろと調...全文を見る
○田中(和)分科員 私も、広島県の方はまだ考慮中だ、こういうふうに承っているのですよ。市の方は非常に熱心だとも聞いておるのです。いずれにしても、これは双方の合意というのは必要なんですけれども、どこかから始めていかなきゃいけない、いいチャンスだと僕は思うんです。  そうすると、ま...全文を見る
○田中(和)分科員 私の事務所でもいろいろといい機種を導入して、まさしくOA化の推進をしているんですが、結果として印刷物の量が多くなって紙が余計に要る、もったいないから裏ペーパーを使えと私もやかましく言っているのでございますが、役所も似たような状況にあるのかな、こうも心配をしてお...全文を見る
○田中(和)分科員 答弁にもありましたように、把握し切れないほど行政の多様化というものもあるし、また一方では、行政サービス、市民へのサービスを考えたときには、いわば積極的にやっていかなければならない部分だったと思うんですね。  ただ、こういうふうになってみますと、デジタルデバイ...全文を見る
○田中(和)分科員 大臣、本当にありがとうございました。  ただ、やはり前に進めていこうという姿勢がないとなかなかできません。片山大臣はそういう意味ではもってこいの大臣でありますから、長期にわたる大臣のポストであるかどうかということはいろいろと、私はわかりませんけれども、とにか...全文を見る
03月08日第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  伊吹大臣、坂井副大臣、山崎大臣政務官初め御関係の皆さん、早朝より御苦労さまでございます。よろしくお願いいたします。  私の住まいは、京浜工業地帯の中心をなす川崎市臨海部の産業道路、そしてその上...全文を見る
○田中(和)委員 ただいま伊吹大臣より御答弁がありました。大変真剣に必死で取り組んでおられるお姿を承りまして、大変ありがたく思い、安心もしておるわけでございますけれども、しかし、どんな災害もいつ起こるかわからないということがまさしく原則でありまして、危機管理上、国民の期待にこたえ...全文を見る
○田中(和)委員 時間の関係で、質問というよりもちょっとこの部分については要望しておきたいと思うのです。  まず、有珠山の激甚災の指定についてですが、大臣から御答弁あったように、当然指定は受けて対応されると思いますけれども、地元からの率直な声として申し上げておきたいと思うのです...全文を見る
○田中(和)委員 時間が参りましたので、終わります。もう少し質問項目がありましたが、またの機会に譲らせていただきます。  ありがとうございました。
03月09日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳であります。  ただいま大臣より、提案理由及びその要旨についての説明がありました二法についてお尋ねをいたしますので、明快な答弁をよろしくお願いいたします。  まず初めに、新産業都市建設促進法等を廃止する法律案に...全文を見る
○田中(和)委員 ただいま御答弁をいただきましたけれども、厳しい経済情勢の中に、全国的にいろいろと不況を中心とした社会的課題が新しくまた起こっておりますし、今答弁をいただいたように、ぜひひとつ実を上げるような真剣な取り組みを地方の自治体とも十分協議をしながら、また商工団体の御意向...全文を見る
○田中(和)委員 御答弁をいただいて、大臣の発言の意欲的な部分については理解をいたしますけれども、文字どおり、ひとつ前向きに、真剣に取り組んでいただいて、五百カ所と言わずに、ひとつさらに積み上げられる実績をつくっていただければと思っております。  今村政務官から、本当に、私の地...全文を見る
○田中(和)委員 三兆円という金額は、こういう時代ですから大変大きな数字だと思うんですけれども、とにかくこれは特化してやっていかないとできないんですね。私はたまたま都市部の議員ですから、単独立体は余り賛成じゃないんですね。というのは、必ず周りの踏切が宿題に残ってしまいます。ですか...全文を見る
○田中(和)委員 確かに、検討に検討を加えてもなかなか難しいという話は承知して私もお願いをしておるわけでございますけれども、これは何か知恵を絞らないと、実は計算していくと、四十年で一カ所だけなんですよ、川崎も。一工区と言った方がいいんでしょうか。計算していくと、百年たったって幾ら...全文を見る
○田中(和)委員 終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月16日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○田中大臣政務官 皆様、おはようございます。  このたび国土交通政務官を拝命いたしました田中和徳でございます。委員長初め各委員の先生方の御指導のほどよろしくお願いを申し上げる次第でございます。  私の担当は、災害対策と社会資本整備ということになっております。品格のある国家、活...全文を見る
05月18日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○田中大臣政務官 ただいま日本道路行団の収支の内訳についてのお尋ねがありましたので、お答えをいたします。  日本道路公団の平成十一年度決算では、収入は二兆三千百八十億円でございまして、ほとんどが料金収入になっております。費用については、道路の維持修繕や料金収受などに要する経費で...全文を見る
○田中大臣政務官 数字的にお答えをさせていただきたいと思っておりますが、維持修繕などの工費が九百五十三億円、保守委託費が二百三十億円、保全点検などを行っております。さらに、業務委託費が一千二百四十七億円、料金の収受、交通管理業務の委託などを行っております。そのほか、光熱水の料金等...全文を見る
○田中大臣政務官 日本道路公団の料金の収受、交通管理などの維持管理業務については、高速道路の草創期といいますか、最初は公団みずからが行っておったわけでございますが、その後は、組織や人員の抑制、経営の効率化を図る観点から民間の企業に委託をしております。
○田中大臣政務官 先生の方からいろいろと言葉があったのでございますが、一応御説明だけ申し上げておきますと、財団法人の道路施設協会の出資による会社に出していることは確かでございます。
○田中大臣政務官 済みません。  それから、旧道路施設協会では、平成十年九月までに公団の管理業務を受注していた五十六社の株を処分して、株式を引き継いだ財団法人の道路サービス機構で、平成十二年三月までに残る十社のうち六社の株を処分した、こういうところでございまして、今日の状況にな...全文を見る
○田中大臣政務官 お尋ねのありました日本と韓国の高速道路の管理費の比較について調査の資料を御説明しておきたいと思います。  平成十一年における日本道路公団の管理費は、一キロメートル当たり約五千七百万円、韓国の道路公社では約二千六百万円でありまして、二倍程度となっております。もう...全文を見る
05月22日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○大臣政務官(田中和徳君) このたび国土交通大臣政務官を拝命いたしました田中和徳でございます。  私は、災害対策関係、社会資本整備関係を担当いたすことになります。  委員長初め委員皆様の御指導のほどをよろしくお願いを申し上げます。  ありがとうございました。
05月23日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○田中大臣政務官 長崎の大水害の経験を踏まえての山田先生の御質問でございますけれども、東海水害を踏まえてのこの水防法の改正の趣旨について、一番基本的な部分について述べさせていただくとともに、国と地方の役割がどのように今後検討なされていくのかということをお答えさせていただければと思...全文を見る
○田中大臣政務官 先生の質問の趣旨と少し違った答弁で、申しわけございませんでしたが、重ねて答えます。  今回の改正案のポイントでございますけれども、まず一つとして、国土交通大臣、都道府県知事が、気象庁長官と共同して洪水予報を行い、報道機関の協力を得て一般に周知、二点目としては、...全文を見る
○田中大臣政務官 最終的にはやはり地域の指導徹底ということになるだろうと思いますが、あわせて、国の段階としても、当然今申し上げたプロセスの中で責任を持って努力をするということになるだろうと思います。やはり一番住民の身近にある自治体の皆さんにも一定の責任を持って実行していただく、こ...全文を見る
○田中大臣政務官 今のお尋ねでありますが、具体的な数字だけを述べさせていただきたいと思っております。  ダムによる洪水調節の効果についてでありますが、近年、昭和六十二年から平成十一年の十三年間における直轄、公団ダムの洪水調節による被害軽減効果は、金銭に換算すると約三兆六千億円、...全文を見る
05月25日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○田中大臣政務官 森田先生の突然の、せっかくの御質疑でございますので、今、一生懸命サービスについて知恵を絞っておったところでございます。  私は、駅前で演説するのが大変好きでございますし、しょっちゅうやっております。また、このところ政務官になりまして、朝のスケジュールがなかなか...全文を見る
05月29日第151回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○大臣政務官(田中和徳君) 私も、実は川崎訴訟の中心をなす川崎の産業道路沿線に住んでいる者の一人でございまして、先生と同じような気持ちで努力をしてきたものでございますが、国土交通省はこのたび名古屋市の南部地区に五つの測定局の設置を考えておるわけでございます。港区に三カ所、南区に二...全文を見る
05月31日第151回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○大臣政務官(田中和徳君) 大都市部における道路建設と大気汚染の関係についてお答えをしてみたいと思います。  幹線道路沿道における大気環境の状況は、SPM、NO2ともに大都市圏を中心に環境基準の達成率が非常に悪い、大気に係る沿道環境の改善は喫緊の課題である、これは私どもの省も認...全文を見る
○大臣政務官(田中和徳君) 小泉総理の聖域なき改革を進めるというこの大きなテーマは、この内閣の柱であろうと思っておりますし、当然、聖域なきというものはすべてを対象にするという意味でございまして、我々も今お話のあった道路整備緊急措置法の諸施策についても、私はそれは例外ではないだろう...全文を見る
06月01日第151回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○田中大臣政務官 政務次官ではなくて、国土交通省の大臣政務官でございます。  原議員とは同じ神奈川県ということでございまして、神奈川県の数字なども少しお話をしてお答えをしてまいりたいと思います。  二十一世紀は環境重視の社会になるわけでありますし、自然生態系の保全などを考えれ...全文を見る
06月01日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
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○田中大臣政務官 突然の森田委員の御質問でありますが、誠意を持ってお答えをいたしたいと思います。  今、人の心が砂漠化していっている、こういう時代にこそもっとこの運用益を活用すべきでないか、交通遺児だとか、あるいは交通安全対策だとか、あるいは光の当たらない部分にもっと対応すべき...全文を見る
06月06日第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○田中大臣政務官 ただいまの、総務省がことしの五月二十四日に発行いたしました空港整備等に関する行政評価・監視結果についてでありますけれども、私も読ませていただきました。  国土交通省では需要予測について適正に対応してきた、こういう認識に立っておったわけでございます。以前より、保...全文を見る
○田中大臣政務官 公共事業実施の各省庁との連携を密にすべきとのお尋ねでございますが、私も全くそのとおりだと思います。御指摘ありましたように、国土交通省、四つの省庁が一つになりまして、公共事業の八割を担当するというような現実があるわけでありまして、我が省が全くそのことを深く認識して...全文を見る
○田中大臣政務官 時間の関係がありますので、少し早口になるかもしれませんが、お答えを申し上げます。  今の公共事業の費用対効果についてでありますけれども、新規採用時の評価、実施中の事業、五年経過しておるにもかかわらず未着工のものや十年継続事業になっているけれども完成をしていない...全文を見る
06月12日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
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○田中大臣政務官 今先生いろいろと御指摘があったわけでございますが、確かに数字的なものはそのようでございます。  河川整備計画や都市計画の決定における住民意見の反映についてでありますけれども、また、私ども実施しております道路計画でのパブリックインボルブメントの試行等についても、...全文を見る
○田中大臣政務官 今小泉委員から、地価の公示制度というのがもう時代に合わないんじゃないか、もうその制度そのものを抜本的に見直さなきゃいけないんじゃないか、このようなお話であったわけでございます。  確かに、公示価格というのは、全体としてずっとこの十年間、このグラフを私も資料で持...全文を見る
○田中大臣政務官 住宅金融公庫の融資について、土地にもっと広げて制度化できないのか、住宅抜きでも土地を先行取得するための資金にもっと融資ができないのかというお話でございます。  私も、政府の立場で答弁をしなければなりません。本当に、今小泉委員の話を聞きながら、なかなか私も胸にし...全文を見る
○田中大臣政務官 ただいまの小泉委員の御質問でございますが、いわゆるミニ開発の防止、良好な市街地環境の形成を図るという観点から、最低敷地規模について独自に宅地開発指導要綱を制定して、全国で八百十市町村、全市町村の約四分の一が平成九年度の調査でそのような状況になっております。  ...全文を見る
○田中大臣政務官 容積率の制限の緩和については、国土交通省といたしましても、従来より、都心居住の推進、そのほか望ましいまちづくりを目指す優良なプロジェクトについて、その内容に応じて、特定街区だとか高度利用地区などの容積率を緩和する制度の充実に今までも努めてきたのでございます。また...全文を見る
06月13日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
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○田中大臣政務官 ただいま中本委員からいろいろな御質問がありましたし、お考えを承りました。  中本委員とも、ともに党の都市問題対策協議会で勉強をさせていただいた仲間でもございますし、きょうは会長をお務めでした中馬先生も同席をしておられるわけでございますけれども、いずれにいたしま...全文を見る
○田中大臣政務官 今、都心を中心にいろいろと人口のふえている状況があらわれております。それはやはり、仕事と住宅が接近していること、あるいは都心部の、都心における便利さ、いろいろな利点があると思います。もう一方では、価値あるものは、土地の値段も上がりつつあるような状況が今日存在する...全文を見る
○田中大臣政務官 ただいま森田委員からの、ごね得を許すべきでないし、やはり公共事業を適正に執行するためには当然しっかりとした対策を講ずるべきだというお尋ねでございます。  私も実は、自分の卑近な例として、都市計画道路の執行に当たりましてなかなか時間がかかって、最初に土地の買収に...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えをいたします。  今山田委員から、事業認定、裁決及び訴訟の件数等についてのお尋ねでございますけれども、平成十二年度の事業認定件数は、大臣認定が百二十件、都道府県知事の認定は五百六十七件、合計六百八十七件となっております。  平成十二年度の収用委員会の裁...全文を見る
06月20日第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号
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○田中大臣政務官 御質問いただきました日本道路公団の職員の平均給与についてでございますけれども、平成十二年度の実績は七百三十六万円、このようになっております。
○田中大臣政務官 日本道路公団は、国の財政上の制約や早期整備の観点から、有料道路制度を活用して高速自動車国道等の整備と管理を国にかわって実施しておりますが、これらを効率的に行うために、外部委託可能な業務についてアウトソーシングを推進いたしております。また、外部委託の困難な、責任あ...全文を見る
○田中大臣政務官 みずからが行っている内容についてお話をして、他についてはアウトソーシング等をやっておるわけでございますけれども、事業計画の企画立案、関係機関及び地元との協議、調整、建設工事や業務委託のための計画策定、積算、監督、道路法等に基づく占用許可や法令違反などの監督処分、...全文を見る
○田中大臣政務官 実は私も、金額を拝見しまして、いろいろと複雑な思いでありますが、御答弁申し上げます。  役員の年間の給与は、年間給与として、まず総裁が二千五百八十一万円、副総裁が二千四百五十三万円、理事が二千二十九万円、監事が一千七百七十万円でございまして、退職金は、退職時の...全文を見る
○田中大臣政務官 今計算中でございますが、二年間でございますと、総裁が一千百六十三万円、副総裁が一千百五万円、理事が九百十四万円、監事が七百九十七万円になります。多分、三年ですと、この三分の一をプラスしたものにおおむねなるのではなかろうかと思います。
○田中大臣政務官 三年間でございますと、これに一・五倍を掛けたものになるそうでございます。  どうも失礼いたしました。
○田中大臣政務官 今数字を手元に持ち合わせておりませんので、もしよろしければ、また後日御報告をさせていただきたいと思います。
○田中大臣政務官 御質問の、六十六社の株の処分について答弁を申し上げます。  持ち株売却は、当時突然のお話でございましたので、時間的余裕がなかったということから、市場取引ではなくて相対取引で行っておりまして、売却額については配当還元方式を参考に算出をしております。売却額は約六十...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えをいたします。  平成十二年度に財団法人ハイウェイ交流センター及び財団法人道路サービス機構が徴収したテナント料は五百八億円になっております。そのうち、平成十二年度に両財団が日本道路公団に支払った占用料は六十二億円であります。両財団は、このほかにも、エリア...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えを申し上げます。  実は、国土交通省といたしましても、生活交通確保のための新しい地方バスの補助制度ということで、この点は真剣に取り組んでおります。  需給調整規制を前提としたものであったり赤字事業者に対する事業者ごとの補助であったりしたわけでございます...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えをいたします。  私は、実は川崎の産業道路沿いに住んでおりまして、車公害の問題が裁判で争われ、あのような結果になった、まさしく地域の市民の一人でございまして、先生の趣旨、よく理解できるところもございます。  それで、国土交通省といたしましても、これまで...全文を見る
10月17日第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○田中大臣政務官 御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  住宅金融公庫は、戦後建設された住宅の約三割を公庫融資による住宅が占めるなど、確かに国民の住宅取得支援に大変な貢献をしてきたという現実がございます。平成九年以降、五回の景気対策においても確かに重要な役割を務めてま...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えをいたします。  委員も御承知のとおり、住宅金融公庫の融資は、住宅の建設や住宅購入の促進を目的として制度ができておるわけでございます。法律もそのようになっておるわけでございます。  確かに、住宅の建設と同時期の土地取得に限定せず、住宅建設時以前一定期間...全文を見る
○田中大臣政務官 私の方の所管でございますので、お答えを申し上げたいと存じます。  確かに、住宅金融公庫もそうでありますし、こういう制度に基づいて融資する場合は、容積率をオーバーしているとか、法令違反をしているものについては、やはり融資の対象にならないのですね。  ただ、建築...全文を見る
○田中大臣政務官 この点も私どもの所管でございますので、私より御答弁をさせていただきたいと思います。  委員も御承知のとおりだと思いますが、一月一日に調査をしておりますのは、国土交通省の土地鑑定委員会がやっておるわけでございますし、七月一日を毎年基準にして都道府県の地価調査とい...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えをいたします。  容積率の緩和、利用度を高める努力、こういうことは非常に重要な政策だと認識しております。私も実は、御存じかもしれませんが都市部の川崎の議員でございまして、本当に、今委員がおっしゃるように、もっと工夫すべきじゃないかと思っております。それか...全文を見る
11月29日第153回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○田中大臣政務官 お答えをさせていただきます。  地方自治体の首長をお務めになられた経験をお持ちの三村委員の御指摘のとおり、市町村合併の促進は国の基本的な施策でございまして、それに向けてのインセンティブの提供、特に道路整備は重要な視点と考えております。  そこで、日常生活の基...全文を見る
12月05日第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○田中大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  クラスターという言葉は魚の群れとかブドウの房という言葉だそうでございまして、産業クラスターはマイケル・ポーター氏がアメリカで提唱した、このように承っておるわけでございます。  お話がありましたように、ボーダーレスある...全文を見る