田中英之

たなかひでゆき

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数4回

田中英之の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○田中(英)分科員 自民党の田中英之でございます。  きょうは、この予算委員会の分科会で質疑をさせていただきますが、子育てに関する問題、また妊娠、出産に関する問題、この二点を大きく取り上げさせていただき、質疑をさせていただきたいと思います。  さて、私自身、実は保育事業者の一...全文を見る
○田中(英)分科員 ありがとうございます。  五つの柱、ここをしっかりとしていくということ。施設が実はふえていくので、かつて心配をしていたのは、ピークがどこなのか。二十九年が一つのピークという形ではありますけれども、事業者、今後は幼稚園も含めてのことになってきますが、自分のとこ...全文を見る
○田中(英)分科員 後ほど、少しワーク・ライフ・バランスについては触れることになろうかと思います。  今、「サザエさん」を一つ出していただきましたけれども、そういうふうに考えると、子供のときに見ていたアニメというものは、ある意味、今まだずっとやっておられますけれども、ああいうテ...全文を見る
○田中(英)分科員 恐らく、この待機児童の定義というものは、自治体でばらばらというものは、今御説明いただいたとおり、それなりの裁量を持って、いろいろと地域の実情に合ったものにしていくべきであるという御答弁だったと思いますね。一定の理解はできるんです。  ただ、地域に帰ったときの...全文を見る
○田中(英)分科員 不安の部分はどうしてもまだ拭えていないと思いますので、事業者関係、自治体の関係の皆さんとは、最初の部分でありましょうから、しっかりとここは調整をしていただいた中で、安心して自治体の中でこの新しい制度が進めていけるようには最低限やっていただきたいと思いますので、...全文を見る
○田中(英)分科員 研究の成果なんですよね。  実は、進めていただきたいという思いはあるものの、よくよく考えてみると、これは普通の病気と違いまして、出産というのはある一定の時期であるということであり、出産というその時期を終えられた方というのは、自分が仮に不育症という枠組みの中に...全文を見る
05月13日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。  本日は、参考人の皆様方に質問させていただく機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。  時間が限られておりますので、全ての参考人の皆さんにお伺いすることはできないことをお許しいただきなが...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  まずは地域の介護予防力をつけるということ、また地域の工夫を凝らしていくということで、できる限り抑制していけるんじゃないか、これは恐らく国も地方もあわせて同じ方向に向いていかなければできないことであろうかと思いますけれども、そういった取...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  包括支援センターは、実は私の家の近所にございますので、ちょくちょく寄せていただきますと、本当に、地域の社会福祉協議会の方々も来られますし、いろいろな相談を受けて、結構な時間を費やしながら丁寧にその相談にも受け答えをするという形で、なか...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  実は、私自身も、母なんかもいろいろな地域の活動をする中で、ひとり暮らしの高齢者の方のところを回ったりする中で、コミュニケーションがしっかりとれてきているんですよね。そういう意味では、信用、安心をちょっとずつしていただくというものを徐々...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。  本日は、労働者派遣法の改正案の質疑の二日目ということであります。そういった機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。  雇用、労働というのは、大きく分けると、正規、正社員の労働と非正規の...全文を見る
○田中(英)委員 今御答弁いただきましたとおり、実は、非正規がふえているという指摘がある中で、直近のところになりますと正規の労働もふえてきているということでありますし、逆に非正規がふえている理由なんというのは、高齢の方々が退職をされた後に、新たな雇用という形の契約や、そういった形...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  さまざま、非正規から正規雇用に転換できるためのプログラムを組んでやっていっていただいている成果も出ているということであります。とりわけ若い方々、そのハローワークを使ったり、トライアル雇用、これは、いろいろと経験を積んでいただいて、企業...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  今御答弁いただきますと、ある意味では、今の労働のパッケージの中なんかでいうと、この派遣労働というものは、恐らく、三十年たった今としては確実に欠かせないものになった。需要供給の部分がありますけれども、それを上手に活用していくことによって...全文を見る
○田中(英)委員 今、均等のハードルの高い部分ということも述べていただきましたけれども、間違いなく、そういったことを導入していこうと思えば、雇用に対する感覚というものが我々自身が少し変わらないことには、どうにもちょっと難しい部分があるというふうに私自身は思っております。  それ...全文を見る
○田中(英)委員 派遣元が責任を持って行っていく、法律の趣旨にのっとってということであります。  法律の趣旨にのっとってということでありますので、ともすれば、やはり賃金というところに大きな影響が出てしまう可能性があるということも考えられますので、本来であれば、何かそういった制限...全文を見る
○田中(英)委員 さまざまな制度を使っていく中で、キャリアアップを図っていただいて正社員化に進めていく。先ほどの非正規のところのパッケージもあれば、今回の労働者派遣法の改正には、派遣労働の方にとって、ある意味で特別に、例えば派遣先に対して、一年以上勤めたというような状況のときには...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  そうなんですよね。本当に望む仕事につけるということが、ある意味では、本当は一番幸せなのかもわからないですね。  就職を自分がしようとしたときに、なかなか自分の望む仕事に実は最後は行けていないということを、私は実は大学の職員でありまし...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  そういう意味では、労働組合等々に説明をするということ、ここは一定の歯どめであろうということを今おっしゃっていただきました。  一つ、それにつながるものなのかわかりませんけれども、ちょっと例を挙げて質疑をさせていただきたいと思います。...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  全く同じ認識をさせていただけているというふうに思っておりますので、規制が緩んだということばかりじゃなくして、逆にこういったところではきっちりと一般の労働というものを守れるように強化をしているということでありますので、その点は強くメッセ...全文を見る
○田中(英)委員 今回の法整備によって、今最後に申し上げていただいたとおり、わかりやすくなるということと、やはり最終的には、派遣労働で仕事をされる方々が安定して仕事ができる、安心をするということ、そして何よりも処遇の改善ということが望まれておりますので、今後、法案を通じて、そうい...全文を見る