田中英之

たなかひでゆき

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数4回

田中英之の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月08日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。  きょうは、長時間労働の是正、規制に対しての質疑という、その時間をいただきましたことに感謝を申し上げたいというふうに思います。  きょうは、参考人の方々のいろいろな御意見、そしてそれに伴う質疑なんかを聞かせていただいて、あ...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  これまでから取り組んでこられたような取り組みにあわせて、法規制をすることによって執行強化していただくということ、これによって、健康な働き手の方々が各事業所でたくさんになっていただけるようにしていくということが、恐らく、長時間労働を是正...全文を見る
○田中(英)委員 最後に好循環という言葉がございました。恐らく、そこまで持っていくのに、そんな一足飛びにはいかないと思いますけれども、参考人質疑なんかにもありましたけれども、やはり、できるだけ無駄な仕事の時間を減らして、好循環にしていくことによって会社の利益を高めていこう、そうい...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  今あるさまざまなそういった取り組みを重ねる部分と、やはり、新たに今回、長時間労働のことに関していろいろと規制をしていこうということもありますので、またいろいろな側面からの何か支援を考えていただければなということを思っております。  ...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  心身ともに健康な方々が働いていただける、その環境をつくるために、これからも我々もしっかりと議論し、そして声を聞かせていただいて取り組んでいくということをお誓いして、終わりたいと思います。  ありがとうございました。
04月25日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号
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○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。  きょうは、特区に関しての質疑の機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。  今の緒方先生の質疑の中で、文化財でありますけれども、お祭りの話が少し出たと思います。実は、この日曜日に私も、地...全文を見る
○田中(英)委員 意義というか、そういう形にすることによって解消していこうという御答弁だったと思うんですが、そもそも、やはりゼロ歳―二歳、この部分での待機児童、特に、ゼロ歳で入園、入所すると一歳の枠がないということもあったので、この小規模の保育所というものができたという部分であろ...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  やはり心配されるのは、そもそも、ゼロ歳から二歳という施設であったのが、三歳の壁という言葉がありますので、その先、入所することができない枠をどのようにつくるかということで拡大ということでありますが、一定、その偏りであったり、そもそもの小...全文を見る
○田中(英)委員 安全の確保という部分では、三歳から五歳に関しては、そもそも、もともと小規模の認定保育所なんかでは、通っていただくことがなかったところでありますので、そういった意味では、施設の広さとかまた施設の中にあるさまざまな備品であったりそういったものに関しては、ぴったりと合...全文を見る
○田中(英)委員 今からほぼほぼ七十年前だということですね。七十年前に、アメリカのワシントン州の遊戯場、この基準というものを一定参考にして、保育所のそれぞれの年齢の最低基準の面積を定められたと。  ただ、翌年に再度そういった調査をして、恐らく、余り広い面積であると施設自体が確保...全文を見る
○田中(英)委員 今、近いところでは、数年前に社会福祉法人の中の部門で新たに協議をしていただいたということであります。  ただ、先般もこのことでいろいろと御説明いただいた際に、もともとこの最低基準をつくられたときの一つの基準と、今回いろいろと考えていただいた部分は、保育をするス...全文を見る
05月12日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。  本日は、一般質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。  かねてからいろいろと疑問に思っていたことやお聞きしたいことをきょうはお伺いさせていただけるということですので、少し準備をさせてい...全文を見る
○田中(英)委員 今御答弁いただいて、比較して難しい部分があるということなんですけれども、せっかくこういった調査をされたわけでありますから、今までの持っている、古いといいますか、二十二年、二十三年度の基準と、そういう身動きをするようなところも新たに含めて出された必要な面積の調査と...全文を見る
○田中(英)委員 大阪市自体が把握をしていないということで、だから、把握をしていないということは特段の問題がないということでありますけれども、一定、この特例というのは、やはり待機児童の多い、また地価の高いところなので新たにスペースがとれないというところなんですよね。となると、私自...全文を見る
○田中(英)委員 都の方ではできるという形で、市区町村が踏み切れていないというようなことであろうかと思います。  だからこそ、大阪で仮に問題がないというのであれば、しっかりとその情報をとって、なぜ面積が狭くなっても安全を保てているのかということは知っておく必要があると思うんです...全文を見る
○田中(英)委員 当然ながら、これは慎重に考えていただくものだというふうには思っております。  ただ、これは期間の限られた部分が特例の部分でありますので、では一体、かつての基準というものが本当に七十年もたっているわけでありますから、そのことをどう思っているかということだと思うん...全文を見る
○田中(英)委員 本当に妊婦さんが最後まで笑顔で元気な子供が産めるように、その環境を不育症の方に対してもお願いしたいというふうに思いますし、希望出生率一・八、いろいろなことをやりながら実はやっていかなければならないと思います。その一つ一つのことを丁寧に厚生労働省として取り扱ってい...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
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○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。  旅館業法の一部改正、この法律案の審議がこれから始まるわけであります。改めて、機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。  この間、旅館業法の一部改正、また、従前、もう先に国交委員会なんかで御審議をいただきました住...全文を見る
○田中(英)委員 今は、許可と届け出のなぜ違うのかというところの答弁だと思いますけれども、それによって、もう一つ聞いたのは、全ての宿泊されるそういった施設が把握できるようになっているのかということ、このことについて御答弁願えますか。
○田中(英)委員 まず一点目の部分、届け出と許可の部分に関しては、届け出であっても、今まで問題になってきたトラブルを回避する部分であったりいろいろと措置を講じていかなければならない部分で、一定、今までこれぐらいの差があったのがこうなってきているというところで、双方の事業をされると...全文を見る
○田中(英)委員 多様なニーズに応えるということと、一方では、これまでからちょっと規制が結構厳しかったといいますか、項目がやはり多いということもあったので、そういったそれぞれの項目を、この法律が通ってから詳細については決めていかれるということでありますけれども、事業をするに至って...全文を見る
○田中(英)委員 細かい部分がまだ決まっていないということでありますけれども、恐らく負担、これは予算的な部分もあると思いますし、やはり人の部分があると思いますので、しっかりとそこは検討いただきたい、このように思います。  その次に、今回、罰金の引き上げということでございました。...全文を見る
○田中(英)委員 今おっしゃったように、その地域では警察等との連携で実効性を上げていく、これは実際に今もやっておられるところでありますし、これからこの法律案ができても、当然ながらやることだと思うんです。  実際、やはり罰金を取ることが目的ではないので、わかるんですけれども、ただ...全文を見る
○田中(英)委員 時間が参りましたので終わりますけれども、実は、いろいろとまだ心配されることはいっぱいあると思うんです。  新たな宿泊ができると言われるような施設が出てくるんやないかということであったり、また、外国の事業者なんかにこの届け出をしてもらわなかったときに、果たしてど...全文を見る