田中英之

たなかひでゆき

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数4回

田中英之の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
議事録を見る
○田中(英)分科員 自由民主党の田中英之でございます。  今回、予算の分科会にて国交省に質疑をさせていただきたいと思います。  我が党でも、無電柱化については本当に深く、長い間議論をしてきました。この無電柱化というのは、ほぼ三十四、五年前から、電線の地中化という、こんな名称か...全文を見る
○田中(英)分科員 そうですね。私の住む京都なんかでも、進んでいるように映る場所と進んでいないというのがはっきりしていまして、かつてで言うと、後で実はその質問につながるんですが、どうもお客さんの来ていただくような観光の場所というのがやはり優先的になっていたような気がします。  ...全文を見る
○田中(英)分科員 コストなんでしょうね、一番課題なのは。それから工事をする期間、そして地上部に置く変圧器、トランスということで、今挙げていただきました。  間違いなくコストの部分というものは、限られた財源を、この三カ年計画でも、防災面に使ったり、またまた快適に安全に歩いていた...全文を見る
○田中(英)分科員 ありがとうございます。  そういった意味では、予算の部分というものは、特にこの令和二年度ですか、今まで交付金で事業をしていたものを一つは補助制度にしていくと。恐らくこれは、地方からすると交付金なんかの方が使い勝手がよくて、いろいろなものに実はちょっと振り分け...全文を見る
○田中(英)分科員 ぜひとも働きかけをしていただければと思います。  私の住む京都市内でも、また今でもイメージがあるのは、観光地優先の無電柱化のイメージが強いです。先般も、二年前には、上七軒という花街ですね、そこがされたということで、大変大きくニュースにも取り上げていただいたこ...全文を見る
○田中(英)分科員 いろいろと、三カ年かけて研究をいただいて、その結果が出るというのはもうしばらくかかるんでしょうけれども、できるだけやはり急いでほしいなというのが本音であります。限られたこの期間、三年間というのは二〇二〇年ですかね。(発言する者あり)二〇年から二二年ですね。(発...全文を見る
○田中(英)分科員 新築のときにどうしてもそっちを選択するというみたいですね。でも、無電柱化を推進するのであれば、電柱を立てて電線を使って電力を新しいところ、家に引き込むということよりも、推進すべきは無電柱化なんだと思いますし、実は、その分、事業者に差額はどうしても払ってもらわな...全文を見る
03月18日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
議事録を見る
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。  本日は、土地基本法等の一部を改正する法律案の質疑の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。  冒頭、新型コロナウイルス等で命をなくされた皆さんの御冥福と、また、感染された方々、また御家族の皆...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  実は、今から七、八年になるんでしょうか、京都市にこういったことを聞いたときに、そのときの進捗状況で考えると、京都市で地籍調査をしなければならないところがどれだけあって、それをやるにはどれだけの時間がかかるんだと聞いたときに、三百年かか...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  次に、優先実施地域というものが今回は設けられるというふうにお伺いいたしております。必要度の高いところとそうでないところを区別することによって効果的に地籍調査を進めることにつなげようとするためだというふうに思っておりますが、進捗率を単に...全文を見る
○田中(英)委員 しっかりと確保していただきたいと思います。  地籍調査は一筆ごとの土地で行うものでありまして、都市部では、権利関係が複雑になったり土地の細分化などによって、やはり進捗がなかなか進まないという現状があります。  一部市町村では、街区周辺、とりわけ官民境界を先行...全文を見る
○田中(英)委員 ありがとうございます。  もう時間が来ておりますので。本当にもっと迅速に進めようと思えば、マイナンバーなんかと戸籍や登記簿が連動できればいいなというふうに思いますし、そうすることが恐らくこれからの所有者不明の土地なんかがなくなっていくものにつながっていくんだろ...全文を見る
04月06日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○田中(英)分科員 自民党の田中英之でございます。  決算行政監視委員会の第二分科会で文科省に対しての質問をさせていただきますことを感謝申し上げたいと思います。  学校施設整備について、若干、決算の大きな概要を見たときに、大体、予算額があって、どれだけ執行されたか、その中で繰...全文を見る
○田中(英)分科員 ありがとうございます。  今お聞きすると、財源の問題にしても、またまた、いろいろな手続や広報の問題にしても、いろいろと考えていて苦慮しながら、極力繰越しということがないように、また、繰り越しても翌年度にはきっちりと結果が出せるようにしながらやっていただいてい...全文を見る
○田中(英)分科員 臨時特例交付金等々で、時代の要請といいますか、そのときの気象の関係でこれはもう本当に急いでやらなければならないということがあってこの間も進んできたということでありますし、とりわけ普通教室に関しては令和元年度で九〇%を目指すというようなことでありますので、今後の...全文を見る
○田中(英)分科員 構造上、設置をしてもなかなか効果が上がらないということがあるということは、従前にもお伺いしておりました。  そういった意味では、これから、各公立の学校の体育館の役割というのが、かつてのように、子供たちが中心になって体を動かしたり集会をしたり、そういったところ...全文を見る
○田中(英)分科員 和洋に関しても、割合をふやしていこうという方向性であるということ。  もう一点は、温水の便座でありますけれども、ウォシュレットに関してでありますけれども、意外や意外と、やはりあると思ったら、ないというのが実態だと思います。これも、京都市なんかは、ほぼほぼ男の...全文を見る
○田中(英)分科員 即座に学校臨時休業対策費の補助金というのが、こういったものがなかったわけでありますけれども、文科省の方で、限られた時間の中で早急に対応されたものだというふうに思います。  文科省と農水省の役割というのは、そういう業者の方々の部分であったり保護者の方々の給食費...全文を見る
○田中(英)分科員 本当に、これができることによって、ここにかかわる方々というのは安心感ができたと思います。また、繰越しも当然ながら可能だということでありますので、本当にこれは大きな役割を果たしていただけるものだというふうに思いますので、どうぞどうぞ、そういった意味では、周知徹底...全文を見る