田中良生
たなかりょうせい
小選挙区(埼玉県第十五区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○田中(良)分科員 自民党の埼玉十五区の田中良生と申します。 私は、竹中大臣とお会いするのは、実はちょうど一年ぐらい前にホテルオークラのロビーでお見かけをいたしまして、無理やりお声かけをさせていただいて記念撮影を撮らせていただきました。それが一年後にこうして竹中大臣に質疑をで...全文を見る |
○田中(良)分科員 ありがとうございます。地方自治体も、どちらかというと、私の受けている感じでは、やはり市町村の方が非常に実際の削減が進んでいて、その中間にある県、自治体ですね、都道府県、こちらの方の純減がなかなか進んでいないような感じも受けております。ただ、今お話をお伺いさせて...全文を見る | ||
○田中(良)分科員 ありがとうございます。 それでは、続きまして、地方自治体の発注業務での契約についてもちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。 防衛施設庁の官製談合等に見られますように、公務員が退職して民間あるいは公益法人などに天下りをして、調達や工事情報を漏えい...全文を見る | ||
○田中(良)分科員 今話がありましたように、国家公務員の早期退職の奨励ですとか、今まさに取り組んでいる改革のものであろうと思いますけれども、であるならば、地方に見習えるというような部分もあるのであれば、国の部分においてもそういういいものを一度検討し、改革にぜひつなげていっていただ...全文を見る | ||
○田中(良)分科員 しかし、やはり、不要な業務の廃止ですとか人事の適正化、あるいは公正な人事評価、そういったものを進めながら、不正や非効率な業務の削減、これは何といいましても、今内閣が進めている小さな政府の実現にはぜひとも必要な改革である、私はそのように思っております。そのような...全文を見る | ||
○田中(良)分科員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは、次に、質問を変えまして、ケーブルテレビに関してのお話をお伺いさせていただきたいと思います。 ケーブルテレビは、ここ数年で急速に普及してきております。その加入率は全国世帯の三...全文を見る | ||
○田中(良)分科員 それでは、次に、デジタル化についてのお伺いをさせていただきたいと思います。 現在、政府で進めている地上放送のデジタル化の推進に当たりましては、これだけ国民に普及しているケーブルテレビのデジタル化の対応を順調に進めていくことも重要な課題であると考えております...全文を見る | ||
○田中(良)分科員 二〇一一年にアナログの放送が終了するということであります。テレビをデジタルテレビに買いかえる、それができないと、アナログ送信が終了してしまいますから、テレビが見られなくなるということであります。 例えば家で一台はデジタルテレビを買えても、今家の中には二台、...全文を見る | ||
03月10日 | 第164回国会 衆議院 総務委員会 第11号 議事録を見る | ○田中(良)委員 自由民主党の田中良生でございます。 私は、ちょうど半年前の総選挙で初当選をさせていただきました。それまで民間の中小企業の経営をしておりました。自動車教習所ですとか、タクシー会社ですとか、織物事業をやっておりました。と同時に、新規の事業挑戦ということで、インタ...全文を見る |
○田中(良)委員 ありがとうございます。 次に移りまして、災害時における放送の役割等について御質問させていただきたいと思います。 スマトラ沖の地震津波ですとか、新潟県の中越地震、あるいは福岡県の西方沖地震など、近年の自然災害、これを見ておりますと、災害の広がりをできる限り...全文を見る | ||
○田中(良)委員 ありがとうございます。 それでは、ちょっとハードという観点から御質問させていただきたいと思います。 首都圏におきまして、昨年の三月に、在京六社、この放送事業者の方から、六百メーター級の新タワーの建設、この候補地について、まず第一候補といたしまして墨田・台...全文を見る | ||
○田中(良)委員 ありがとうございます。 ぜひ、防災性という部分に関しては一番大きな要因となると考えられますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 それでは、最後に一点、NHKの受信料の徴収に関して御質問させていただきたいと思います。 NHKの受信料は、法的には...全文を見る | ||
○田中(良)委員 今のところはできないということでございますが、ぜひ先にはできるように努力していただきたいと思います。 NHKの民営化という話もありますけれども、私は、必ずしもその意見には賛成はできかねる考えであります。公共放送としての役割を今後もきちっと再検証して、そして適...全文を見る |