田中良生

たなかりょうせい

小選挙区(埼玉県第十五区)選出
自由民主党
当選回数5回

田中良生の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○田中(良)委員 自民党の田中良生でございます。  三年半ぶりにこの質疑の場に立たせていただきまして、大変うれしく思っております。  きょうは、北東アジアにおけます我が国の国際情勢、また、国家安全保障会議に関してお聞きしたいと思います。  まず、菅官房長官を初めといたします...全文を見る
○田中(良)委員 拉致問題に関しましては、もちろん対話と圧力ということだろうと思いますが、対話はなかなか進まない。これは、近隣諸国、北朝鮮以外の国との対話、これもやはり連携を深めていくことが私は解決への道じゃないかなと思いますので、引き続き取り組みの方をお願い申し上げたいと思いま...全文を見る
○田中(良)委員 今言った、やはり情報収集体制を、各国とのすり合わせといいましょうか、それぞれの体制のすり合わせ、こうしたものも課題になってくるのかなという気がいたします。  そこで、我が国の日本版NSC、国家安全保障会議の創設に関してお聞きしたいと思います。  安倍総理は、...全文を見る
○田中(良)委員 そして、第一次安倍内閣でつくられた、平成十九年の国家安全保障に関する官邸機能強化会議の報告書において、長期的な戦略立案機能が必要とされているとされておりました。  しかし、この厳しい国際情勢を鑑みますと、二十年、三十年といった先の話ではなくて、今後、やはり数カ...全文を見る
○田中(良)委員 ありがとうございます。  それでは、次は、この国家安全保障会議における情報の統合、運用という部分に関して質問させていただきたいと思います。  この有識者会議において、情報と政策の分離、こういう原則が前提とされているようであります。政策の司令塔となる国家安全保...全文を見る
○田中(良)委員 ありがとうございます。  情報機関が有効に機能しなければ、やはり、情報のユーザーであるこの国家安全保障会議、機能しないと言えると思います。さまざまな、各省庁から上がってくる情報、これを横串を刺すような、そういう仕組みをつくることが必要ではないかな、そのために、...全文を見る
○田中(良)委員 ありがとうございます。  アベノミクスの第一の矢、第二の矢が、今放たれようとしているところであります。しかし、第三の矢である成長戦略、これこそが日本の未来また国家繁栄を位置づける最も重要な戦略であると私は思っております。  そこで、やはり電子行政の推進、IT...全文を見る
03月21日第183回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○田中(良)委員 自民党の田中良生でございます。  NHK予算の質疑に当たりまして、日本放送協会松本会長にお伺いをいたしたいと思います。  まずは、NHKテレビ放送六十周年、おめでとうございます。くしくも、あす、三月二十二日は放送記念日に当たるわけであります。戦後の復興から高...全文を見る
○田中(良)委員 ありがとうございます。  私は、もう一点危惧しているところがあります。このような深刻な被害想定が南海トラフではあるわけであります。その中で危惧している点、それは、やはり情報が錯綜することによって社会の混乱を招くということであります。  震災時における迅速かつ...全文を見る
○田中(良)委員 ありがとうございます。  私は、NHKは将来的に、BBCですとかCNNに並ぶ豊富なコンテンツ、そして世界各地で視聴される、日の丸を背負った放送局として成り立っていただきたいと願っております。  また、政府としても、国際理解あるいは国際交流を促進していくために...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○田中(良)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  その趣旨は案文に尽きますので、案文を朗読いたします。     障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当...全文を見る
06月07日第183回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○田中(良)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案に対する附...全文を見る
10月29日第185回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(田中良生君) 皆様おはようございます。この度、経済産業大臣政務官を拝命いたしました田中良生でございます。  私自身、国政に出る前は自ら起業した中小企業経営者の一人でありました。そうした経験を踏まえて、茂木大臣また両副大臣をサポートして、日本経済の成長、デフレ脱却、...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○田中大臣政務官 皆さん、おはようございます。  このたび経済産業大臣政務官を拝命いたしました田中良生でございます。  私自身、みずから起業した中小企業経営者の一人として、そうした経営ノウハウ、いろいろな経験を踏まえた上で、茂木大臣、また両副大臣をサポートして、日本の経済成長...全文を見る
○田中大臣政務官 まず、宮崎委員におかれましては、起業家を創出する、みずからがそうしたベンチャー企業として活動しておりました、その点に関して深く敬意を表する次第でございます。  まず、創業期の支援対策というものに関しまして、やはり創業期というのは、何といっても資金調達が難しいも...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○田中大臣政務官 八木委員の御指摘のとおりだと思います。  東京オリンピックは、我が国の最先端技術、また社会課題をどのように解決していくのか、そうした取り組みを発信する上でもまさに絶好の機会になると考えております。  日本再興戦略におきましては、エネルギーを賢く消費する社会を...全文を見る
11月06日第185回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(田中良生君) 不正競争防止法におきましては、商品、役務等にその原産地あるいは品質、内容等について誤認させるような、そういった表示をする行為に対しましては、差止め請求等の民事上の措置を規定するとともに、罰則規定を設けております。不正競争防止法の適用に関しては、最終的に...全文を見る
○大臣政務官(田中良生君) 失礼いたしました。  先ほどの答えと同じなんですけれども、やはりホテルの料理の提供に当たって誤認されるような虚偽の表示をした場合は、不正競争防止法の第二十一条二項五号に該当するものと考えられます。
○大臣政務官(田中良生君) お答え申し上げます。  原子力発電所の稼働が停止しているということによりまして、今、火力燃料費の増大などによりまして、電力会社六社から料金の値上げ、これが申請されたところであります。そして、認可を行ったところであります。  中部電力の方からは、十月...全文を見る
○大臣政務官(田中良生君) 今申し上げた中電の値上げに関しては、為替を含む燃料費の変動、この上げ幅には含まれてはおりません。  以上です。
11月08日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○田中大臣政務官 お答えいたします。  経産省としては、平成十三年度からノーアクションレター制度に対する適用の事前確認を受け付けてきております。  そして、ここ三年間、二十二年から二十四年までに合計で十二件の照会、回答を行ったところであります。  主な分野では、核燃料物質及...全文を見る
○田中大臣政務官 再生医療の産業化を進めていくためには、やはり、まず制度的な課題を解決することが絶対に必要なことであります。  今、政府といたしましては、再生医療製品の早期承認を可能とするための薬事法の改正案、そして、細胞の加工業務の外部委託を可能とするための再生医療新法案を提...全文を見る
○田中大臣政務官 お答え申し上げます。  この企業実証特例制度でありますけれども、最先端の技術を有し、安全性等を確保する措置を確実に実施しながら、先行して技術開発、製品開発を行おうとする企業に対して、先行的に規制の特例措置を講じることを検討するものであります。また、その取り組み...全文を見る
○田中大臣政務官 この企業実証特例制度は、申請を受けた事業所管大臣が、まず規制所管大臣の同意を得て、今言ったような新事業活動計画の認定を行うというものであります。この際、両大臣は、申請企業が安全性を確保する措置を確実に実施できるかどうかを慎重に審査するということであります。その上...全文を見る
○田中大臣政務官 このグレーゾーン解消制度、この法案が成立そして施行された後、企業から、実際にこの制度を活用して医薬品のインターネット販売に関する具体的な事業計画に即しまして規制の適用の有無を確認する求めがあった場合には、事業所管省庁であります経産省がその内容、方法、必要性などを...全文を見る
11月12日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○田中大臣政務官 そもそも、企業実証特例制度というものは、事業所管省庁から規制所管省庁への働きかけ、そしてまた内閣官房の調整によって、企業が提案する規制改革を実現していこうというものであります。  当然、事業所管省庁というのは、民間企業の新たな挑戦を支援する立場であります。まず...全文を見る
11月12日第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○田中大臣政務官 お答え申し上げます。  東日本大震災発災時に、千葉製油所のタンクが倒壊しまして、爆発火災事故が発生いたしました。これを踏まえまして、経産省といたしましては、現在、高圧ガス保安法上の球形タンクの耐震基準の見直しを行っているところでございます。そして、本年十一月末...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○田中大臣政務官 お答え申し上げます。  中小企業の経営者本人による個人保証につきましては、やはり、思い切った事業展開や早期事業再生を阻害する要因となっているという指摘があります。そして今、その見直しが重要な政策課題であると、委員のおっしゃるとおり、認識しているところでございま...全文を見る
○田中大臣政務官 本法案では、創業者に一番身近な市区町村を中心とした創業支援体制の構築を支援するということとなっております。しかしながら、今、奥野委員が懸念されているように、現状では十分な支援体制を構築することが難しい市町村も存在すると考えられるところでございます。  そのため...全文を見る
○田中大臣政務官 成長戦略ですけれども、やはり、スピード感を持って実行、実現できるかが鍵であろうと思います。このため、本法案におきましては、この成長戦略を確実に実行していくための仕組みが盛り込まれております。  具体的には、当面三年間に確実に実行していくべき内容を盛り込んだ実行...全文を見る
○田中大臣政務官 武村委員のおっしゃるとおりであります。  適正な競争環境を整備し、公正かつ自由な競争を促進していくことは、事業者の創意を発揮させる、また事業活動が盛んになる、ひいては経済の発展、産業競争力の強化につながるといった意味で大変重要なことであります。  本法案にお...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○田中大臣政務官 吉田委員にお答え申し上げます。  福島県沖におけます浮体式洋上風力発電の実証事業でありますけれども、本格的な事業化を目指したものといたしまして、委員御存じのとおり、世界初となる浮体式の洋上風力発電所を洋上に建設いたしまして、世界最先端の技術開発、実証をぜひとも...全文を見る
○田中大臣政務官 委員が行かれましたベトナムでのジャパン・フェスティバル、これはJリーグのサッカー中継のパブリックビューイングをしたということであります。大盛況であったということを聞いております。こうした日本のスポーツの放映は、やはり日本のイメージアップやブームの創出に大きく貢献...全文を見る
11月21日第185回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○田中大臣政務官 今現在、福島原発の一号機から三号機までの燃料デブリでありますけれども、合計で一日約四百トンの冷却水、これによって安定的に冷却されているところであります。  委員がおっしゃるように、デブリの冷却、空冷化ということであります。確かに、燃料デブリを空冷しまして、そし...全文を見る
○田中大臣政務官 福島の原発事故の対応において、東電が、仮に会社更生法に沿って法的整理をした場合、一つには、被害者の方々の賠償、あるいは、現場で困難な作業に当たっているこうした関係企業の取引債権、これが十分に支払えない、そういうおそれがある。また、直ちに東電と同等の電力供給を行え...全文を見る
11月27日第185回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○田中大臣政務官 お答えいたします。  まず、大前提といたしまして、原発の安全確保であります。これは、当該発電所が立地するその国が行うということが国際的にも確立した考え方であります。  一方におきまして、原発関連資機材の輸出に対しまして公的信用を供与する場合には、OECDの定...全文を見る
○田中大臣政務官 この件でありますけれども、やはり経済産業省が中心となって確認するということになります。その内容に関しては、今現在検討中であるということであります。
○田中大臣政務官 今現在、申し上げたように、これは経済産業省が中心となって確認するという意思であります。ただ、内規、内容に関して現在は検討を進めているということであります。
○田中大臣政務官 今現在でありますけれども、過去は、原子力規制委員会ができる前は経産省の保安院の方で進めていたということであります。ところが、規制委員会が発足した後は、そちらの方では、規制する方と推進する方と、やはりこれが一緒になることはできないということであります。  よって...全文を見る
○田中大臣政務官 この期限でありますけれども、これはもう、とにかく一日も早く決定できるように鋭意検討を進めていきたいと思っております。
○田中大臣政務官 お答えいたします。  事業名は、平成二十五年度原子力海外建設人材育成委託事業であります。その委託金額、これは十一億二千万、委託先企業名は日本原子力発電株式会社であります。
○田中大臣政務官 お答えいたします。  これは、海外の建設機会、これを活用した我が国の人材の育成、我が国技術の導入国の安全向上に向けた技術的貢献等の観点より、地震動評価等を実施していくということであります。
○田中大臣政務官 この委員会の開催数でありますけれども、それは一回であります。この委託先の選定、これは、先ほどから委員がおっしゃるように、外部の有識者による評価を踏まえて選定されているというものであります。この外部有識者の人数でありますが、四名であります。  また、氏名、役職等...全文を見る
○田中大臣政務官 今も申し上げましたが、氏名ですとか役職に対する情報については、やはりこれは、特定の個人、これを識別できるものであります。  いずれにしましても、政府が保有する情報については、情報公開法に従いまして、関係企業の競争上の地位その他正当な利益、これを害するおそれがな...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えいたします。  経済産業省におきましては、平成十八年度の財務省通達があります。「公共調達の適正化について」というものを踏まえまして、企画競争の提案、こういうものに関しましては、原則、外部有識者だけで審査をするということになっております。  この外部有識...全文を見る
○田中大臣政務官 お答えいたします。  日本原電がどのような再委託を行っているかにつきましては、公にすることによりまして、当該法人の権利ですとか競争上の地位その他正当な利益、これを害するおそれがあることから、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○田中大臣政務官 その件についてはまた改めて確認をさせていただきたいと思います。
○田中大臣政務官 はい、そのとおりであります。
○田中大臣政務官 済みません、今ちょっと手元にないもので、確認、お答えすることができません。
○田中大臣政務官 レビューに関してなんですけれども、それはこれから実際に実施する事業であるからということであります。
○田中大臣政務官 今委員がおっしゃっておりますトルコのシノップ原発事業でありますけれども、これは平成二十五年度委託事業ということであります。まだ事業自体が進んでいないということで、レビューの方はいまだに出ていないということであります。
○田中大臣政務官 その点に関しましては、今ちょっと手元に資料がないもので、また改めて確認をさせていただきたいと思います。
○田中大臣政務官 何度も申し上げますけれども、今手元に資料がなくて確認することができません。今お答えすることができません。改めて確認をさせていただきたいと思います。
○田中大臣政務官 取り急ぎ今週中にでも全て確認をさせていただきたいと思います。