棚橋泰文
たなはしやすふみ
小選挙区(岐阜県第二区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
04月28日 | 第147回国会 衆議院 労働委員会 第10号 議事録を見る | ○棚橋委員 自由民主党の棚橋泰文でございます。 本日は、内閣提出の会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律につきまして、幾つかの質疑をさせていただきたいと思います。 国際的な経済環境の激変の中で、大競争時代ということが言われるようになって久しくなってまいりました。我が...全文を見る |
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 それでは、具体的に法案の、特にポイント中のポイントに絞って幾つか伺いたいと思います。 この法案では、例えば企業にA部門とB部門がございまして、それぞれが分割される、そうしますと、例えばB部門の労働者は、そのB部門がもし分割されれ...全文を見る | ||
○棚橋委員 ありがとうございました。 私もその点については同感でございまして、何よりもまずやはり労働者の権利、あるいは安心感というのを守らなければいけないことは、これは大前提であると思います。 ただ、企業分割がなされるにおかれては、当然のことながら、経済環境からして企業分...全文を見る | ||
○棚橋委員 ありがとうございました。 まさに今の点がポイントではないかと思います。多くの方からすると、例えば企業分割によって新しく設立された企業へ行くことによって自分の雇用に対して大きなマイナスが生じるのではないか、それは年金あるいは今言ったような年次有給休暇等の観点からこう...全文を見る | ||
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 特にこれからの労使紛争は、法案の審議に限定されることなく、やはりきちんと考えていかなければいけないと思いますけれども、今までのように個別の労働者の利害が比較的共通していた時代から、個別の労働者の利害が必ずしも共通しない時代になってま...全文を見る | ||
07月05日 | 第148回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○棚橋委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、肥田美代子君を委員長に推薦いたします。 |
○棚橋委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
07月28日 | 第149回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○棚橋委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、肥田美代子君を委員長に推薦いたします。 |
○棚橋委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
08月04日 | 第149回国会 衆議院 労働委員会 第1号 議事録を見る | ○棚橋委員 労働大臣を初め労働省の皆様方には、大変厳しい経済情勢の中、また雇用情勢の中で日夜奮闘されていらっしゃることにまずもって敬意を表させていただきまして、質問をさせていただきたいと思います。 ただいま大臣のお話にもございましたように、景気は回復基調にあるとは言われるもの...全文を見る |
○棚橋委員 ありがとうございました。 それでは、雇用の問題あるいは失業対策の問題について、具体的に幾つかお伺いをしたいと思います。 失業の問題、特に失業率等を見てまいりますと、やはり大きな二つの段階があるのではないか。一つは学卒未就職者。そして、特に二十四歳以下の若年層に...全文を見る | ||
○棚橋委員 ありがとうございました。 特に、まず学卒未就職者について申し上げるならば、せっかく学校で学んで、そして社会で一生懸命自分の力を試したい、そういう夢を持った若い方々が、自分の能力ではどうしようもない段階で就職ができない、これは大変大きな問題ですし、この点についてはや...全文を見る | ||
○棚橋委員 ありがとうございました。 最後に、今の中高年の方々の年収ダウンのことに関連いたしまして、一つ抜本的な問題について、やはり労働大臣の御見解をお伺いしたいと思います。 我が国は、ホワイトカラーを中心に、今までは賃金体系はいわゆる年功序列型賃金体系をとってまいりまし...全文を見る | ||
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 多難な時期でございますが、労働大臣初め労働省の皆様方が労働行政に今後とも邁進していただきますことをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 | ||
09月21日 | 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○棚橋委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、肥田美代子君を委員長に推薦いたします。 |
○棚橋委員 動議を提出いたします。 理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
11月17日 | 第150回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○棚橋委員 自由民主党の棚橋泰文でございます。 まずもって、岐阜県知事の梶原参考人、そして愛知県副知事の河内参考人におかれましては、大変公務御多忙の中、本委員会においでいただきまして、参考人としての御意見をいただきますことを心から御礼申し上げる次第でございます。 さて、早...全文を見る |
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 今お話にございましたように、まだ必ずしも県民お一人お一人の中では具体的なイメージを十分に認識されていらっしゃらない方がいらっしゃるにもかかわらず、六割ないし七割の方が首都機能を移転してほしい、そしてまた、それを私どもの地域に来てほし...全文を見る | ||
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 今、両参考人からポイントを整理してお話しをいただきましたが、まさにお話にありましたように、特にこの岐阜・愛知地域の最大のセールスポイントというのは、まさにアクセスのしやすさではないかと思います。 特に、二十一世紀に向けての我が国...全文を見る | ||
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 今お話にございましたように、岐阜・愛知地域の最大の利点というのは、やはり全国民からのアクセスのしやすさだと思っております。 一方で、現在、東京には、経済の中心と政治行政の中心が重複して重なっている形になっておりますが、これは、当...全文を見る | ||
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 まさに両参考人のお話にあるように、やはり防災対策の原則は、メーンのシステムあるいは施設が使えなくなったときに、予備的な施設やシステムにいかに素早くそして簡易にスイッチすることができるかということに私もかかっているのではないかと思いま...全文を見る | ||
○棚橋委員 どうもありがとうございました。 両参考人のお話の中で、岐阜・愛知地域が首都機能移転を誘致するに当たりまして、我が国において最も恵まれた、あるいは国際的にも最も恵まれたアクセスのしやすい地域である利点を生かしながらも、災害時における体制の整備、あるいはさらには二十一...全文を見る |