棚橋泰文

たなはしやすふみ

小選挙区(岐阜県第二区)選出
自由民主党
当選回数9回

棚橋泰文の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月01日第162回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  ただいまお話がございました政治団体からの寄附につきましては、私が代表を務めます政治資金管理団体におきまして、適正な手続で透明性を確保した上で受け取っております。  ただ、今御指摘のように政治家というのは常に襟を正さなければいけ...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 急な御質問でございましたけれども、調査した限りないと理解しております。
○国務大臣(棚橋泰文君) この点につきましては、昨晩、確認をいたしましたが、私どもの方には記載がございませんけれども、一度これは、記載漏れかもしれませんので、御指摘を踏まえて確認した上でもう一度お答えをいたしたいと思います。ただ、私どもの方はきちんと処理しているはずでございますの...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 大変恐縮でございますが、それは滝川さんという方がおっしゃったことであって、少なくとも私どもの方ではそのようなものは使っておりません。また、私は平成研を指導する立場にもございませんでした。  それから、先ほどの御指摘の点でございますが、正直私もちょっと今...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 何か私が平成研の代表のような御質問でございますけれども、まず、大変失礼ですが、私どもは政治家として常に襟を正して透明性を確保しなければいけないという議員の御指摘は全くごもっともだと思っておりますし、事務的なミスも含めて、もう一度私自身のことはきちんとやっ...全文を見る
02月02日第162回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○棚橋国務大臣 久間議員にお答えをいたします。  久間先生おっしゃるとおりでして、私は、科学技術は日本の未来を切り開くかぎだと思っておりますし、そもそも戦後の日本の発展は、勤勉な国民性と、やはり科学技術に政策の重心を置いた政策の成果だと私は思っています。そういった中で、二十一世...全文を見る
○棚橋国務大臣 渡海委員にお答えを申し上げます。  まず、科学技術基本法それから科学技術基本計画の運用に当たりまして、渡海先生が大変強力なリーダーシップを発揮され、また、日ごろから御指導いただいておりますことに心から敬意を表させていただく次第でございます。  科学技術基本法の...全文を見る
02月07日第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○棚橋国務大臣 簡潔にお答えいたします。  佐藤先生の御指摘、まことにもっともでございまして、つい先週の金曜日、私の方から指示をいたしまして、二月の四日でございますが、総合科学技術会議のもとに、今お話にございました、特に免疫・アレルギー研究分野の世界的権威と言ってもよろしいと思...全文を見る
○棚橋国務大臣 お答えいたします。  津川委員が今御指摘のように、御審議いただいております平成十七年度予算におきましては、科学技術振興費、平成十六年度予算に比べて二・六%増、一兆三千百七十億円計上しております。これは、主要経費の中で、自然増がございます社会保障関係費を除いては、...全文を見る
○棚橋国務大臣 失礼いたします。申しわけございません、短くいたします。  委員おっしゃるように、基礎研究が非常に大事だということは全く同感でございまして、平成十七年度予算においてもこの重点的拡充を図っているところでございます。  ただ、まさに今の委員の御指摘は、ある意味で非常...全文を見る
02月18日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○棚橋国務大臣 科学技術政策、食品安全を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として所信の一端を申し述べさせていただきます。  科学技術は、我が国の経済発展はもとより、国民生活の質を高めるためにも極めて重要な未来を切り開くかぎであり、科学技術創造立国の実現を目指してその振...全文を見る
02月23日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  宇佐美委員御指摘のとおり、この分野は我が国の活力を大きく引き出すと同時に、今まさに委員の御質問の中にあったように、国民の目線から見ても非常に国民生活を豊かにする、さらには人生の質を豊かにする、一番大事な分野だと思っております。  大ざっ...全文を見る
○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  先生おっしゃるとおりで、高度情報通信社会といっても、そのメリットを国民の皆様方一人一人が享受できなければ意味がないわけでございまして、特に携帯電話につきまして今御指摘がございましたが、この問題の解消について一生懸命努めてまいりたいと思って...全文を見る
○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  e—文書法の成立におきまして、先生には大変御尽力、御指導をいただきまして、ありがとうございました。  現在、まず法律の規定に基づきまして、同法の対象外となる犯則事件に関する手続、それから電磁的方法による交付についての承諾方法、これを定め...全文を見る
03月01日第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  御質問の件につきましては、やはりこれは、国会の中で自律的に、各党各会派で議論されるべきものだと理解しております。
○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  橋本元総理ほどの方でございますので、橋本総理みずからが御判断されることだと。今、伊藤国務大臣のお話にもございましたが、私も、政治家は説明責任に関しては、これはみずから判断して有権者に対していくべきものだと思っておりまして、橋本総理みずから...全文を見る
03月02日第162回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  今御指摘がございました第六分科会、私もちょっと出席しておりませんので、ただ、まず一般論として、発言というのは、その前後のニュアンスを相当、それから総合的なもので判断されるべきものでございますので、その中で島村大臣がどのような御趣旨で御発言...全文を見る
○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  議事録は拝見をしております。ただ、先ほど申し上げたように、全体の中での発言のニュアンスその他、真意がどうかということは、これは私ではわかりませんので、農水大臣でないとわかりませんので。
○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  食品安全委員会は、これはもう先生重々御承知のとおりでございまして、まして、この形をつくっていただくに当たって、先生にも大変御知見をいただきました。あくまで食品安全委員会は、最新の科学的知見に基づいて、安全と言えるかどうかを中立公正な立場か...全文を見る
03月07日第162回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  委員御指摘のように、バイオマスの利活用は大変重要なものでございまして、特に循環型社会の形成、あるいは地球温暖化対策等の観点から、総合科学技術会議で決定いたしました平成十七年度の資源配分方針等でもこの重要性を指摘したところでござい...全文を見る
03月08日第162回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(棚橋泰文君) 科学技術政策、食品安全を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として、所信の一端を申し述べさせていただきます。  科学技術は、我が国の経済発展はもとより、国民生活の質を高めるためにも極めて重要な未来を切り開くかぎであり、科学技術創造立国の実現を目...全文を見る
03月08日第162回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  松村先生全くおっしゃるとおりでございまして、地球温暖化問題の克服と、よく総理がおっしゃいますが、環境保護と経済発展の両立を図る、このことはこれからの科学技術に課せられた最重要なテーマの一つだと私どもも認識しております。  そう...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  科学技術関係予算といたしましては、例えば過去十年間ということでございますけれども、平成八年度の当初予算では二兆八千百五億円でございました。それが平成十七年度予算案では三兆五千七百八十五億円で今御審議をいただいておりまして、約三割...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  科学技術政策全般の中では、特に第二期科学技術基本計画におきまして、科学技術の戦略的重点化を図るという観点から、松村先生御承知のように、ライフサイエンス、それからIT、環境、そしてナノテクノロジー・材料という四分野、これをいわゆる...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  二〇〇五年、世界最先端のIT国家という目標実現年、今年でございまして、まず結論からいいますと、実現してまいりたいと思っております。実現してまいります。  IT政策は、もうこれ先生お詳しいんですが、今お話にありましたように、二〇...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 今資料を拝見いたしましたが、おっしゃるように、確かに国連貿易開発会議の資料におきましては我が国が十七位であることは御指摘のとおりでございますが、これまた多分先生も御承知のとおりだと思いますが、これは二〇〇二年の基準で、なおかつ、この報告書は発展途上国のI...全文を見る
03月10日第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  先生御指摘のように、我が国で初めての変異型クロイツフェルト・ヤコブ症の患者さんが確認をされまして、私どもとしてみますと非常にこれは食品安全という観点からしても重大な事実だというふうに思っておりますし、また、これは私の直接の所掌で...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 申し訳ございませんが、最初の御質問は、現在リスク管理機関が行っている全月齢における全頭検査をいつまで行うかという御質問でございますか。
○国務大臣(棚橋泰文君) その点につきましては、御承知のように、これ自体を行っておりますのはリスク管理機関である厚生労働省、農林水産省でございまして、と同時に、また、これまた先生重々御承知のように、現在、食品安全委員会にリスク管理機関から諮問が行われておりますのは日本の国内牛にお...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) ただいまの先生の御指摘にございましたように、今回の世界経済フォーラムの発表で、進捗度ランキングという形で、我が国は更に順位を上げまして八位になったというふうに伺っておりまして、このことは非常に私どもとしても喜ばしいし、重要なことだと思っております。  ...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 関西電力の基準違反のお話でございますですね。  これは、本当にまず、先生が常々おっしゃっているように、私も全く同感でございますが、原子力に関しては安全性の確保はもう大前提であると、その第一義であるということを私も当然考えております。  そういう観点か...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 例えば、御指摘の関電の美浜の件につきましては、昨年の八月九日に臨時の委員会を開催いたしまして、原子力安全・保安院から事態の説明を受けるとともに、二次系でございましたけれども、周辺環境への影響がないことを確認いたしまして、その上で、八月の十一日には原子力安...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 私どもとしては、今、先生の御指摘の点につきまして、もう御承知のとおりでございますが、システムとしては、まず事業者が自主点検をすると、それはもう当然のことであって、それから保安院がこれを規制すると、そしてその保安院を私どもは監視、監査するというシステムでご...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) すべての電力会社についてという御趣旨でございますが、その点に関してはおっしゃるとおりでございまして、ただ、たしか関西電力以外の電力会社につきましても昨年の八月、原子力安全・保安院が配管の保守管理状況を調査しておりまして、その結果についても原子力安全委員会...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 今御指摘の点につきましては、原子力安全・保安院ともちょっと連携を取りながら、安全性の確保という観点から少し前向きに検討してまいりたいと思います。
○国務大臣(棚橋泰文君) 今、先生からお話がございましたような報道がございましたことはおっしゃるとおりで、私どもも承知しております。  ただ、ちょっと今、事実関係を確認しているところでございまして、現在、原子力安全・保安院が関西電力に調査を指示しているというふうに私ども聞いてお...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 先生がおっしゃるように、原子力の安全の観点から、原子力安全委員会がより効率的にリーダーシップを発揮すべきだということは全く私も同感でございます。  ただ、御承知のように、国のシステムとして、もちろんもしこの記事のようなことがあればこれは大変問題ではござ...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) まず、食品安全委員会における今回の先生が御指摘の諮問についての審議の簡単な事実を御報告をさせていただきますと、これまた先生御承知のように、昨年の十月の十五日にリスク管理機関から諮問がございまして、特にこの問題を専門的に扱うプリオン専門調査会におきまして六...全文を見る
03月11日第162回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  まず総理からの会談後の指示でございますが、ございません。また、尾辻大臣、島村大臣がおっしゃったように、前々から総理は科学的知見に基づいて食の安全に万全を尽くすというふうに御発言なさっておりますが、私どももそのように認識をしており...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  他の閣僚の先生方の御発言については私、詳細を承知しておりませんので、コメントする立場にございませんが、本日の閣議後の記者会見におきまして、済みません、ちょっと記録がないんで細かいことまで正確ではございませんが、要旨を申し上げるな...全文を見る
03月14日第162回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  二月一日でしたか、あの委員会が。そのときに、委員から御指摘があった平成十三年の六月二十七日の寄附の件でございますね。この点につきまして調査いたしましたところ、寄附があったという根拠を私どもは入手できておりませんので、訂正しており...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  その点はたしか二月の一日の委員会でも御質問があったと思いますが、平成研の方にはそういう記載があると、私どもの方には記載がないということで調査をした次第でございまして、その結果、現在のところ私どもの方には、その二月の一日の予算委員...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えいたします。  ちょっと委員の御質問、少し違うんではないかと思いますが、平成研の方にそういう記載がなされていたからといって、私どもが間違っていたというわけにはいきませんし、私どもの方にそういう寄附があったかどうかを調べたところ、先ほど申し上げたよ...全文を見る
03月18日第162回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  そのような話はございません。
○国務大臣(棚橋泰文君) 今、白浜先生の御指摘、私も非常に大事なことだと思っておりまして、正に先生のお話にございますように、食品安全委員会は中立公正な立場から科学的知見に基づいて科学的に食品が安全と言えるどうかを評価する委員会であると同時に、当然のことながら、それをきちんと消費者...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  先生の御指摘と私も同じ考えでございまして、宇宙開発に代表されるようなフロンティアの分野、この部分をきちんとやっていかなければいけないということは当然だと思っております。私ども、特に総合科学技術会議におきましては、平成十六年、昨年...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) ロケットの打ち上げに関して特に技術を継承していくということは非常に重要でございまして、先生の御指摘の点も私分かる、大変ごもっともだと思うところがございます。  ちなみに平成十七年ということですが、今平成十七年度として三基検討しておりまして、そのうち、も...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) 準天頂衛星プロジェクトにつきましての重要性は私どもも重々認識しておりまして、これまた先生お詳しいように、平成二十年度から二十一年度に予定しておりますけれども、衛星の打ち上げと、二十三年度には実証完了というふうに考えておりまして、今御指摘のように、衛星測位...全文を見る
03月23日第162回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○国務大臣(棚橋泰文君) 正確にお答えをいたしますと、委員御承知のように、現在、食品安全委員会が諮問を受けておりますのは国内牛でございます。国内牛における例えば全月齢における全頭検査体制の見直しを含めた内容の諮問をリスク管理官庁から受けておりますので、あくまで食品安全委員会、それ...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
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○棚橋国務大臣 お答えいたします。  まずもって、川内先生の日ごろ食品安全に寄せる大変熱い熱情に心から敬意を表させていただきます。  食品安全行政は、先生が今まさに冒頭おっしゃったように、科学的知見に基づいて中立公正な立場からなされるものであるという点、全く私も同感でございま...全文を見る
○棚橋国務大臣 川内先生の食品安全に寄せる熱意の高さというのは、本当にいつも敬意を持たせていただいています。  ただ、この問題につきましては、私は、昨年の九月の九日の中間とりまとめ、食品安全委員会が食品健康影響評価を行ったというふうに認識しております。  ただ、どちらにしろ、...全文を見る
04月27日第162回国会 参議院 本会議 第19号
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○国務大臣(棚橋泰文君) 米国産の牛肉輸入再開の条件についての諮問に関するお尋ねがありました。  現在、食品安全委員会におきましては、BSEの国内対策について議論を進め、報告案に関する意見、情報の募集を行っているところであります。したがって、米国産牛肉の問題についてお答えするこ...全文を見る
05月16日第162回国会 参議院 決算委員会 第11号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  お答えしたいことは全部麻生先生が、麻生大臣がお答えになってしまいましたので、特に私の立場から言わせていただきますと、松井先生御指摘のように、この問題、いわゆるレガシーの問題については調達する側にどれだけの意欲と知識があるかと、そ...全文を見る
06月07日第162回国会 参議院 決算委員会 第12号
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○国務大臣(棚橋泰文君) お答えいたします。  松井議員、私は素人ですがと議員はおっしゃいましたが、もう松井先生は本当に玄人以上にお詳しいなと今感じておりましたが。ただ、本当にこの問題は私どもも真剣に取り組んでいかなければいけない問題だと思っておりまして、また議員重々御承知のよ...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) お答えをいたします。  レガシーシステムのお話、私どももこれは真剣に取り組んでまいりましたし、先ほど松井委員にもお答えをいたしましたが、更にきちんと努力してまいりたいと思います。  御質問の件につきましてですが、例えばオープンシステムにすると、あるい...全文を見る
○国務大臣(棚橋泰文君) ただいまのITシステムの見直しについての審査措置要求決議につきまして、適切に対処いたしますとともに、ITシステムの見直しについての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、今後とも一層努力してまいる所存であります。
10月05日第163回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○棚橋国務大臣 科学技術政策、食品安全、食育を担当する内閣府特命担当大臣並びにIT担当大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  科学技術は、我が国の経済発展はもとより、国民生活の質を高めるためにも極めて重要な未来を切り開くかぎであり、私は就任以来、科学技術創造立国実現のため...全文を見る
10月05日第163回国会 参議院 本会議 第4号
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○国務大臣(棚橋泰文君) 特別支援教育への転換についてお尋ねがございました。  特別支援教育とは、障害のある児童生徒等の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導や必要な支援を行うものであるというふうに認識をしており...全文を見る
10月12日第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○棚橋国務大臣 遠藤議員にお答えをいたします。  まず、ITの分野における先生の御知見の確かなこと、今の御質問からも本当に敬意を表させていただく次第でございます。  ITは、もう先生重々御承知のように、単なる技術ではなくて、国民生活や経済活動に大変大きな影響を及ぼす、まさにI...全文を見る
○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  委員御指摘の今のお話は、食品安全委員会のプリオン専門調査会における現在の議論のことではないかと思います。  先般の議論の中で、確かに、いわゆる十月四日のプリオン専門調査会において提出されましたたたき台の中で、米国では、反すう動物由来のた...全文を見る
○棚橋国務大臣 私の方からお答えできますことは、まず、これまた委員重々御承知の上でございますけれども、あくまで食品安全委員会の方はリスク評価機関として、リスク管理機関、今回は厚生労働省と農林水産省ですけれども、科学的知見に基づいて安全かどうかという諮問を受けているところでございま...全文を見る
10月19日第163回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○棚橋国務大臣 お答えをいたします。  吉井先生も、特に原子力の分野は大変お詳しくて、お世辞抜きで専門家でいらっしゃいますので、今般の原子力政策大綱についても重々御存じの上での御質問をいただきました。  これは、先生御承知のように、原子力に関する私どものスタンスは、まず安全性...全文を見る
10月25日第163回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(棚橋泰文君) 木俣先生にお答えをいたします。  まずもって、宇宙開発に関して先生が大変有り難い今御質問、というとちょっと答弁としては失礼になるかもしれませんが、非常に、本当に正に私がお答えすると釈迦に説法になりますけれども、熱意ある御質問をいただきまして、科学技術政...全文を見る