谷公一

たにこういち

小選挙区(兵庫県第五区)選出
自由民主党
当選回数7回

谷公一の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月02日第164回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○谷委員 自由民主党の谷でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、政府提出の地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。  まず、地方税法等の一部を改正する法律案は、所得税から個人住民税への税源...全文を見る
03月16日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第1号
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○谷委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、伊吹文明君を委員長に推薦いたします。
○谷委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
03月17日第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○谷委員 橋本委員に続きまして、経営委員会のことについて幾つかお尋ねをしたいというふうに思います。せっかく、お忙しい中、石原委員長が来られていますので。  経営委員会につきましては、言うまでもなく、一連の一昨年からの不祥事で、経営委員会は一体何をしていたのかという国民の声が大変...全文を見る
○谷委員 委員長の持つ、お聞きするところによれば、現場第一主義ということで、今までそういう考え方で会社経営をやってこられ、また企業の社会的責任あるいは法令遵守について大変熱心な方だというふうにお聞きしています。ぜひそういったものを外部から新しい風として、新風を送っていただきたいと...全文を見る
○谷委員 既にホームページは見ました、見させていただきました。最近、個々の委員の名前も出るというふうに変えられたということもわかっております。それでもなおかつ、もっと前に出てほしい、そういう思いでございますので、よろしくお願いしたいと思います。  BBCの話が出ました。その話の...全文を見る
○谷委員 前に、NHKの永井副会長が、我々の手本はBBCだという記事を読んだことがあります。私も、正直な話、十分把握しているわけではないんですけれども、見る限り、やはりNHKが学ぶべき姿がBBCの中にもあるのではないかと思っておりますので、ぜひ世界のBBCに負けないNHKになって...全文を見る
○谷委員 私は、何もNHKの方がうらやましいとかそういうことではなくて、そういう子会社、関連会社との取引の透明性を高めないとやはり信頼回復への道というのがなかなか困難になる、そういう思いでございますので、もう質問は終わりますけれども、どうか会長、この点についてもきちんと汗をかく覚...全文を見る
04月13日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号
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○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。  委員会の理事をしておりまして、きょうで審議八日目を迎えたわけでございます。夕方まで終えますと大体五十時間、質問も延べで八十人を超え、数えてみますと私が七十一人目でございます。  さて、我が国の置かれている状況からしますと、私は、改...全文を見る
○谷委員 ぜひ積極的な取り組みをお願いしたいと思います。  国家公務員の方も、なかなか、各省庁の抵抗といいますか、膠着状態だというような新聞報道もあるわけでございますけれども、ぜひとも中馬大臣のこれからの積極的な取り組みを期待し、お願いしたいと思います。  次の質問に移ります...全文を見る
○谷委員 満足な答弁ではございませんけれども、また別途いろいろな場で頑張っていきたいというふうに思います。  行政改革は大変大事でございますけれども、しかし注意しなければならないのは、どういうふうに時代が変わっても、行革は必要でも、守るべきものは守らなければならない。歴史とか伝...全文を見る
○谷委員 ありがとうございました。ぜひ積極的な取り組みを、早期の取り組みを期待したいと思います。竹中大臣、結構でございます。  守るべきものを、文化を今一つ例にとったわけでございますけれども、自然、森もそうだと思います。森というのは、経済的な視点だけでは判断できない、一度失えば...全文を見る
○谷委員 私自身の考えは、三十一ある特別会計の中で唯一の企業会計です、確かに財務大臣言われるように相当一般会計から投入している、投入していますけれども建前は企業会計、こういう建前をいつまでも言ってはいけないというのが私の基本的な考えであります。  山といいますか、林野、森林の重...全文を見る
○谷委員 それでは、三番目の質問で、プライマリーバランス黒字化への道筋でございます。  資料を一枚配付させていただいています。先月二十九日の経済財政諮問会議への竹中議員提出資料でございます。二〇〇二年から二〇〇六年までプライマリーバランスがどれだけ改善されて、国と地方がどれだけ...全文を見る
○谷委員 大臣が言われるように、私も、国と地方の将来像を考えるときに、往々にして、国の財政再建重視かあるいは地方分権の徹底かとか、あるいは、地方の責任重視かナショナルミニマム重視かというふうに、相対立するかのような、対立軸があるかのように整理されますけれども、大事なことは、国民の...全文を見る
04月19日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
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○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の各会派を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     一般社団法人及び一般財団法人に関する法律案、公益社団...全文を見る
04月20日第164回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○谷委員長代理 次に、富田茂之君。
05月09日第164回国会 衆議院 総務委員会 第19号
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○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項に十分配...全文を見る
05月16日第164回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○谷委員長代理 議事運営に御協力ありがとうございました。  次に、富田茂之君。
06月01日第164回国会 衆議院 総務委員会 第25号
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○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     消防組織法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について...全文を見る
06月08日第164回国会 衆議院 総務委員会 第27号
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○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     住民基本台帳法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項につ...全文を見る
06月09日第164回国会 衆議院 総務委員会 第28号
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○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。  きょうは、大変お忙しいところ、松原教授そして吉田社長にわざわざ来ていただきまして、ありがとうございます。  せっかくの機会ですので、短い時間ではございますが、幾つかお尋ねをしたいと思います。限られておりますので、できればお答えの方...全文を見る
○谷委員 何かわかるようなわからないようなあれでございましたけれども。  もう一つ、我々自民党の中でもいろいろ議論を進めたわけですけれども、小泉総理が早い段階で、例えば、十一月二十二日にNHKの民営化を否定するような発言があり、また年が明けて二月十日にはNHKの国際放送を充実し...全文を見る
○谷委員 NHKの質問に移らせていただきます。  NHKがどうあるべきかという問題について考えるときに、私は、公共放送、NHKが担うべきものは何なのかということはやはりきちんと押さえてから議論を進める必要があろうかと思います。私自身は、NHKというのは、とかく民放はどうしても視...全文を見る
○谷委員 少し私自身の考えとは違うんですけれども、公共放送に何を期待するのかというときに、私は、公共放送ですから、災害とか緊急情報あるいは教養、そういうのは当然にしても、娯楽でも、それも含めて、やはり公共放送というのは成り立つのではないか。だから受信料という仕組みも成り立っている...全文を見る
○谷委員 座長は十分尽くされたと言われるわけでございますけれども、見解の違いといいますか、少しあれがあるかもわかりません。  しかし、これは大変大きな問題だという思いがあるわけです。今後の通信・放送のあり方を骨太に方向性を出すということは、やはりもっともっと国民的な議論もしなけ...全文を見る
○谷委員 だんだん持ち時間が少なくなりましたので、松原先生にあと一問だけ、通信のNTTについてお尋ねします。  私は、拙速を避けるべきだ、またこのNTTの問題でも基本的にはそういう考え方で、大きく世の中は変わっている、そしてデジタル化も目の前だ、だから議論を始める、そこまでは、...全文を見る
○谷委員 松原先生、ありがとうございました。  それでは、時間もあれでございますので、福島放送について一問だけお尋ねをしたいと思います。  私は関西、兵庫県なんですけれども、関西は関西で準キー局がありますから大変難しい問題があるんですけれども、福島放送でみずからローカル番組を...全文を見る
○谷委員 どうもありがとうございました。
08月24日第164回国会 衆議院 総務委員会 第31号
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○谷委員長代理 次に、谷口隆義君。
○谷委員長代理 次に、逢坂誠二君。
○谷委員長代理 次に、三谷光男君。
11月02日第165回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○谷委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び人事院は、次の...全文を見る
11月28日第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○谷委員 私は、提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方分権改革推進法案に対する修正案につきまして、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  内容は二つであります。  第一に、財政上の措置のあり方の検討についての観点の修正であります。  政府原案では、第...全文を見る
○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。  座って、限られた時間でございますけれども、質問をさせていただきます。  先ほど来、秋田の地域の実情を踏まえて、地方分権であるとか地域再生あるいは行政改革あるいは法案に対する要望等々、大変貴重な意見をありがとうございました。改めて、...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  齋藤町長の方にお尋ねします。  夕張の、ああいうむちゃくちゃといいますか、考えられないような財政運営を一つの大きな契機として、新たな再生制度、今のままではなかなか自律的に、自治体の方がみずから律するということは難しいのではないかということで...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  実は、私は、兵庫県という自治体に長く勤務しておりまして、若いころは当時の自治省にもいて、自分としては、自他ともに、衆議院議員でも指折りの分権論者だというふうに思っているんですけれども、最近、大変危惧しているのは、今の夕張、それから、問題は違う...全文を見る
○谷委員 私も寺田知事と結論は同じなんです。同じですけれども、やはりもっと、我々国会議員もそうですし、自治体の方も、市長だけではなくて議会の方も、それについていろいろな官製談合であるとか、あるいは奈良市とかそれから京都市でも、当局と組合と議会がいわば悪の三位一体のように、だれも言...全文を見る
○谷委員 それでは、最後に、辻名誉会頭の方にお尋ねします。  私は、自治体あるいは国もそうでございますけれども、特に自治体の場合は、他団体との比較ということを、財政状況とか行政改革の進みぐあいとか、そういうことはよくやるわけでございますけれども、実質的に、民間のような競争という...全文を見る
○谷委員 ありがとうございました。
12月05日第165回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○衆議院議員(谷公一君) まず、修正の意図なり趣旨でございますが、国政の重要課題でございます地方分権改革を着実に推進するためには、自治体の自主性及び自立性を高めて、自らの判断と責任において行政を運営することができるようにすることが肝要であるというふうに思っております。そのために、...全文を見る
12月07日第165回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○谷委員 ただいま議題となりました独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の要旨は、原案において「平成二十一年九月三十日までの間において政令で定める日」となっ...全文を見る
12月08日第165回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。  二十分という限られた時間でございますけれども、何点か質問をさせていただきたいと思います。  来年十月の民営化を前に、一年を切り十カ月となったわけであります。ぜひ、私としては、後世の方々から、成功であった、当時の政治家がよく決断した...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。ぜひ、円滑な民営化といいますか、そして、民営化してよかった、そう言われるような、評価されるような郵政民営化であっていただきたいと思います。  きょうは日本郵政株式会社からも来ていただいております。この際、確認しておきたいことがございます。  郵...全文を見る
○谷委員 わかりました。改めてその点を確認させていただきました。  実は、今後のビジョンとして新・郵便局ビジョンというのを先月の三十日に会社の方は示されたわけでございますけれども、郵便局のあり方についての基本的な考え方、それを示されたわけでございますけれども、実は、郵政公社の方...全文を見る
○谷委員 今答弁がありましたように、前の公社の郵便局改革マスタープランにおける人事、任用とか転勤とか定年とか給与はほとんどそのままだと思うんですけれども、組織が、以前の郵便局改革マスタープランでは、営業推進グループ、主に都道府県単位のエリア統括本部、そういう考え方で、今回は地区グ...全文を見る
○谷委員 この組織がやや、今の特定郵便局長会といろいろあったようでございますけれども、しかし、民営化については、いずれにしても、特定郵便局長の方々も含めて協力していただかなければならない。しかし、そういう局長さんたちの力もうまく引き出すというか活用してこそすばらしい民営化ができる...全文を見る
○谷委員 それでは、最後に生田総裁にお尋ねしたいと思います。  今の集配機能の再編とか、あるいは局舎の買い取り、業務の拡大等々、また利益も確保しなければなりませんし、民営化まであと十カ月を切ってはおりますけれども、まだ残された課題というのはさまざまにございます。真っ向勝負で新た...全文を見る
○谷委員 生田総裁を初め関係者の皆さんの今後の御健闘をお祈り申し上げまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○谷委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     日本郵政公社平成十七年度財務諸表に関する件(案)   政府及び日本郵政公社は、平成十七年度日本郵政公社決算...全文を見る