谷公一
たにこういち
小選挙区(兵庫県第五区)選出
自由民主党
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月30日 | 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○衆議院議員(谷公一君) 今御指摘の朝来市の山東地域は私の選挙区で、医療の確保ということはそれぞれの地域にとって大変大事なことであります。ですから、そういう思いをしっかり受け止めて行政は対応しなければならないというふうに思っています。御指摘の山東町は、四町が合併して朝来市という、...全文を見る |
○衆議院議員(谷公一君) 委員のおっしゃるとおりだと思います。過疎地域の多くは農林水産業の振興と深く結び付いている地域でありますので、農業なり林業、畜産業あるいは水産業を活性化する、それで食べていける、そういう地域を目指さなければならないと思っています。あわせて、それだけではなく...全文を見る | ||
04月20日 | 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○谷委員 提出者を代表いたしまして、本起草案の趣旨及び主な内容について御説明申し上げます。 まず、本起草案の趣旨について御説明申し上げます。 平成七年の春は統一地方選挙の年でした。しかし、同じ年の一月十七日に発生した阪神・淡路大震災の影響により、関係地方公共団体においては...全文を見る |
○谷委員 今、趣旨説明でお話しさせていただきましたように、平成七年に大変な大地震が阪神・淡路で起きました。それで、選挙期日をいわゆる阪神・淡路選挙期日等特例法ということで約二カ月延ばし、六月十一日まで延期して、議員及び長の任期についても選挙期日の前日である六月十日まで延長されたわ...全文を見る | ||
○谷委員 対象となる自治体の選挙という御質問かと思います。 本法案におきましては、次の統一地方選挙の年である平成三十一年六月一日から同月十日までの間に議員等の任期が満了することとなる地方公共団体と、一般的な規定の形で対象となる団体を規定しております。 現時点において具体的...全文を見る | ||
○谷委員 御指摘のように、阪神・淡路関係団体の要望は、阪神・淡路選挙期日等特例法の対象となった地方公共団体を対象とする形での任期特例法の制定というものでございました。 しかし、本法案の特例の対象となる地方公共団体について、仮に阪神・淡路選挙期日等特例法の適用団体とした場合には...全文を見る | ||
○谷委員 自治体の方で、任期満了に合わせて選挙を行うという選択肢もございます。この法案の成立によって、そういう選択肢が排除されているわけではありません。 そういう任期の短縮を希望する自治体が憲法に違反しないように、法律に違反しないように、新たな仕組みづくりをこの法律でしている...全文を見る | ||
04月27日 | 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号 議事録を見る | ○谷委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。 お諮りいたします。 委員長吉野正芳君より、委員長辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○谷委員長代理 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。 これより委員長の互選を行います。 | ||
○谷委員長代理 ただいまの橋本英教君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○谷委員長代理 御異議なしと認めます。よって、鈴木俊一君が委員長に御当選になりました。 委員長鈴木俊一君に本席を譲ります。 〔鈴木委員長、委員長席に着く〕 | ||
05月10日 | 第193回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○衆議院議員(谷公一君) 委員おっしゃられるとおり、当初、阪神・淡路関係団体の要望は、阪神・淡路選挙期日等特例法の適用団体、適用対象となった自治体を対象とする形での任期特例法の制定というものでございました。しかし、ずっと検討する中で、仮に兵庫県限定あるいは一・一七の被災地限定とい...全文を見る |
05月17日 | 第193回国会 衆議院 総務委員会 第19号 議事録を見る | ○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。 きょうは、それぞれ御予定のある中、三人の参考人の皆さん、わざわざ足を運んでいただきまして、ありがとうございます。 それでは、順次御質問をさせていただきます。 先ほど来お話がございましたように、今回の法改正は、自治体の内部統制...全文を見る |
○谷委員 ありがとうございます。 次に、内部統制の話に移させていただきたいと思います。 同じく、太田参考人にお尋ねします。 内部統制に関する整備ということが必要だというふうに先ほどおっしゃられたと思います。 そうすると、人口五万人の真庭市、どうされますか。参考人の...全文を見る | ||
○谷委員 ありがとうございます。 さすがに真庭市らしく、義務づけられていないけれども、できる限りそれらに取り組んでいきたいという決意を述べられたのではないかと思います。 さて、監査制度について、三人の参考人の方にお尋ねしたいと思います。 少し主要な論点ではございません...全文を見る | ||
○谷委員 ありがとうございました。 もう時間となりますのであれでございますけれども、今の太田市長の立法府と行政府のあり方は、我々国家についても言えるかと思います。幾つかの法律で、国会議員も審議会の委員になっている。個人的にはどうかなと。そういう意味で、国会の方も見直してはどう...全文を見る | ||
11月02日 | 第195回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号 議事録を見る | ○谷委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました谷公一でございます。 未曽有の大災害である東日本大震災から、はや六年七カ月余りが経過いたしました。この間、関係各方面の方々の懸命な努力により、復興への取...全文を見る |
○谷委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○谷委員長 ただいまの山崎誠君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 亀岡 偉民君 古賀 篤君 根本 匠君 藤原 崇君 星野 剛士君 山崎 誠君 小熊 慎司君 高木 陽介君 以上八名の方々を指名いたし...全文を見る | ||
11月21日 | 第195回国会 衆議院 本会議 第6号 議事録を見る | ○谷公一君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員長島忠美君は、去る八月十八日、新潟県長岡市内の病院で御逝去されました。 十五日未明に緊急入院されてから三日、余りにも突然で思いも寄らぬ訃報に、言いようのないショックと、なぜ、どうして、本当にという思いが錯綜し、にわ...全文を見る |
12月08日 | 第195回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号 議事録を見る | ○谷委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事古賀篤君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませ...全文を見る | ||
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 菅家 一郎君 及び 高橋ひなこ君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○谷委員長 この際、御報告いたします。 お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、福島第一原発事故の避難区域外避難者に対する住宅の無償提供を求めることに関する陳情書外五件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、原発事故避難者に...全文を見る | ||
○谷委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、...全文を見る | ||
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議...全文を見る | ||
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十三分散会 |