谷公一

たにこういち

小選挙区(兵庫県第五区)選出
自由民主党
当選回数7回

谷公一の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第208回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○谷委員 自由民主党の谷公一でございます。  質問の機会を与えていただき、委員長、理事の皆さん、そして国対の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。  今日は、新型コロナ対策、またコロナ危機のもたらすもの、さらには福島への中長期的対応と当面の対応、またデジタル教科書などについて...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  総理の方から初めて百万回の具体的な目標を設定していただきました。  様々な今お話がありましたように、自治体への協力、あるいは職域接種への協力、あるいはエッセンシャルワーカーへの接種の加速などをしなければならないんですけれども、国が行っている...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  二月十四日をめどに二千五百回、東京は五千回でございますけれども、その半分程度には拡大したいという答弁であったかと思います。しっかりと、自治体の接種と併せて、国自らの大規模接種の方もよろしくお願いしたいと思います。  さて、そういう中で、三回...全文を見る
○谷委員 是非ともよろしくお願いしたいと思います。  このコロナによる危機ということは、様々な面でいろいろな、社会に大きな問題といいますか、課題を投げつけているかと思います。そして、そういう政府も、政府・与党と言っていいかも分かりませんが、一昨年以来様々な対策を講じてきたわけで...全文を見る
○谷委員 今なかなか、これという結論を出すことは難しいところもあろうかと思います。確かに、山際大臣がおっしゃるように、安心感を与えたということも事実かと思います。  しかし、そうはいっても、十二兆円という、しかも赤字国債を発行して出した、そういうことについて、また様々な角度から...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  野田大臣の答弁にもありましたように、結局、地方創生ということと人口急減対策、子供の出生率を上げるということは裏腹だと思います。ですから、地方創生なくして我が国の人口減少に歯止めをかけることはできないと思いますので、しっかり、また大臣、頑張って...全文を見る
○谷委員 是非とも、これは、私としては、やはり福島の問題は政治の大きな責務だと思っております。とても私の世代だけでは解決できる問題ではない。もっと若い世代へも引き継がなければならない課題だと思っております。  さて、福島の復興は、現在、原災法に基づき、いわば緊急事態として国の権...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  今、総理の方からお話がありました国際教育研究拠点、今度新たに復興庁が用意している法律では福島国際研究教育機構というふうな名称になっておりますが、その整備事業は、やはり単に、もちろん福島のためではありますけれども、福島だけではなくて国家戦略とし...全文を見る
○谷委員 大変レベルの高いといいますか、大きな、国際教育研究拠点としてこれだけのものをつくったと言えるような、そういう、建物だけではなくて、立派な人材を集めて、是非よろしくお願いしたいと思います。  さて、先月、双葉町において、帰還に向けた準備宿泊が始まりました。地元紙の見出し...全文を見る
○谷委員 十年以上、待ちに待った上での帰還でございますので、そういう地元の方々の思いをしっかり我々政治家も受け止めて対処しなければならないと思っております。是非ともよろしくお願いしたいと思います。  福島は、農業県でもあります。福島の農業復興を加速するために、昨年、我々与党の第...全文を見る
○谷委員 着実にまた農林水産省も施策を進めていただきたいと思います。  今、金子大臣からお話ありました風評被害です。  先週、日本維新の会の足立委員も指摘されておりましたが、大変遺憾なこと、もっと言えば、個人的に大変腹立たしいことがありました。我が国の総理経験者五名がEUに送...全文を見る
○谷委員 今、総理の御答弁のとおりであります。  ただ、私は、総理大臣まで経験された五人の方々が風評被害をまき散らしているということについて、大変残念に思います。政治家として、本当にあってはならないことだということを思っていることを改めてお話しさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○谷委員 ありがとうございます。  でき得れば、紙も大事、デジタルも大事ではなくて、紙が何よりも大事、デジタルは従だ、そういう考え方で対処していただければ大変ありがたいと思います。  それに、立派な学者の方を信用しないというわけではないんですけれども、やはり若い、教師を目指す...全文を見る