谷川とむ

たにがわとむ

比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数3回

谷川とむの2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○谷川(と)委員 自由民主党の谷川とむです。  本日は、義務教育諸学校等の体制の充実及び運営の改善を図るための公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案の質疑ということで、質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。  では、早...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。義家副大臣から意気込みをお聞かせいただきました。  それでは、個々に質問を続けさせていただきたいと思います。  本法律案では、障害に応じた特別の指導、通級による指導のための基礎定数の新設、児童生徒十三人に一人、日本語能力に課題のある児童...全文を見る
○谷川(と)委員 今回、十三人に一人、また十八人に一人ということですけれども、以前はどのくらいあったのか、お聞かせいただけますか。
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  通級による指導が必要な人間、または日本語、外国人児童生徒などへの教育の充実のためには、大変多くの生徒たちがふえているということで、今回整備されるということは、本当に意義のあることではないかなというふうに思っております。しかし、また、多...全文を見る
○谷川(と)委員 これからの学校現場も劇的に変わる可能性があります。引き続き、慎重に御議論いただきながら、検討していっていただければというふうに思います。  次に、不登校児童生徒などの教育の機会を確保するために、不登校特例校や夜間学級、夜間中学の整備を進める必要があると考えます...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  私、去年、不登校の生徒の保護者から相談がありました。不登校の生徒がなくなることが一番望ましいと考えておりますが、いろいろな事情から、なかなか今通っている学校に行けないということで、不登校特例校の入学を探していたところ、なかなか生徒の行...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  事務職員は、各学校に平均して一人しかいない、または一人もいないところもあると聞きます。また、団塊の世代の退職により、新人の事務職員も多くなっています。  学校事務の共同実施組織としての共同学校事務室の制度化はどのようなメリットがある...全文を見る
○谷川(と)委員 先ほども申しましたとおり、学校に平均して一人しかいないなど、または新人の事務職員も多くなってなかなか経験も積めないというような現状がある中、いろいろな学校の事務職員がそこの共同学校事務室に集まっていろいろな議論をするということは大変意義があるのではないかなという...全文を見る
○谷川(と)委員 地域によっては、学校運営協議会類似の仕組みを取り入れ、地域住民や保護者等が学校運営に参画する取り組みを実践したり、独自の取り組みを行っているところもあると聞きます。地域とともにある学校に転換する観点からは、地域が学校運営に責任を持って参画していく仕組みとして、学...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  では、次に、教職員の任用等に関する学校運営協議会からの教育委員会に対する意見申し出について、その対象を教育委員会規則で定める事項とすることの意義、目的は何か、また、意見申し出の対象を現行より狭くすることで、学校の管理運営の改善を図ると...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  柔軟な対応ができるように、あらゆる課題に対してどのように運営していくかということを、また引き続き御検討いただければなというふうに思っております。  次に、学校運営協議会の運営に当たっての課題として、管理職や担当教職員の勤務負担が大き...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  立ち上げによって教職員の負担が本当にふえないようにしていただきたいなというふうに思います。  次に、地域学校協働活動についてお伺いします。  平成二十七年十二月の中央教育審議会の答申において示された地域学校協働活動の推進に当たって...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  近年、子供たちを取り巻く環境は本当に大きく変化しており、未来を担う子供たちの成長を支えるには、地域と学校が連携、協働する地域学校協働活動を推進し、社会総がかりで子供たちの成長を支えることが大変重要であると考えます。  その一方で、教...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  御答弁いただきまして、教職員の負担がふえないということがわかりましたので、引き続きよろしくお願いいたします。  時間も少ししかなくなってきましたので、少し質問を飛ばさせていただきたいと思います。  教員が今後求められる主体的、協働...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  きょうはスポーツ庁からも来ていただいておりますので、最後に一問だけ御質問させていただきます。  これまで、その多くを教員が担ってきた部活動の指導、単独での引率等について、地域のスポーツ指導者など外部の専門スタッフとして位置づけること...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  今回の法改正によって教職員の皆さんの負担が軽減され、また、子供たちの教育が充実されることを願いつつ、これからも引き続き頑張っていきたいというふうなことを申し述べさせていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうご...全文を見る
03月17日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  厚生労働関係の基本施策についての質疑ということで、当選以来、当委員会や予算委員会の分科会で、私のライフワークの一つである生活保...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  適切な調査ができるように、引き続き、厚生労働省としても取り組んでいただきたいなというふうに思います。  次に、平成二十五年の生活保護法改正により、保護の実施機関の調査権限は強化されたと申しましたが、民間機関については回答が義務づけさ...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  民間の機関に対しても、いろいろと御協力いただけるように、厚生労働省としてもしっかりと訴えかけていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、先ほど生活保護法第四条を読み上げさせていただきましたが、第二項...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  私も、生活保護受給者の方々といろいろなお話をさせていただきました。その中で、やはり扶養義務者というよりは、家族がいる方もたくさんいました。しかし、そのケースの場合、その家族の方たちと一緒に暮らすことをせずに、一人で、単身で住まわれて生...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。適切に支給決定ができるように、引き続きよろしくお願いいたします。  次に、被生活保護者の日常生活全般の助言指導または自立に向けた就労支援等に関しまして、ケースワーカーのほとんどの者が、被生活保護者の生活状態の調査は、被生活保護者一人当たり...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  国からの指導で二回以上、また平均が三・一四回ということで、この数は、自分が調査をしている感覚でいくと、少し少ないかなというふうにも思っております。いろいろな理由があろうかと存じますけれども、この辺ももう少し検討していただければなという...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  今後、このようなことがないように、引き続き、再発防止に向けた取り組みを進めていっていただきたいと思います。  またさらに、救急隊員の中には、路上で倒れている路上生活者を特定の医療機関に搬送し、その医療機関から不正な報酬を得ている者も...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  このようなことがないように、確認できていないということなんで、まあ、難しいと思いますけれども、引き続き、ないように、できるように、総務省としても、消防庁としても、しっかりと取り組んでいただきたいなと思います。  どうぞ、もう行ってく...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  いろいろと指摘させていただきましたが、さまざまな理由や状況から、支給決定が形骸化しつつあると言わざるを得ません。  生活保護は、憲法二十五条、生存権保障の意義が重要であるのは言うまでもありませんが、生存権は、具体的権利説ではなく、抽...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月30日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。  本日は、児童福祉法及び児童虐待の防止等に関する法律の一部を改正する法律案に対する参考人質疑ということで、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。また、参考人の皆様方におかれましては、お忙...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  裁判所の権威をバックに親へ働きかけること、これが一番の役割というふうに感じたんですけれども、これから我々もしっかりと取り組んでいきたいなというふうに思いますので、貴重な御意見ありがとうございました。  その発言を踏まえて、児童相談所...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  裁判所が関与することによって、中立的な立場である裁判所が関与することになれば実効性が高まる、そのように聞かせていただき、また、それが子供たちのためになるというふうに私も思っております。  続きまして、全国の児相二百十カ所のうち常勤の...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  弁護士がいるのといないのと、また常勤がいるのといないのとは全然違うということをお聞かせいただきました。我々も、できるだけ常勤の弁護士が配置されるようにしっかりと取り組んでいきたいなというふうに思います。  この法律案は、起きてしまっ...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  やはり、なくすためには予防が一番だということで、人々が優しく、そして思いやりが持てるような、そんな人間形成にも尽力していきたいなというふうに思います。  時間も限られています、あと一問ぐらいしか質問できないと思いますけれども、次に、...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  時間が来ましたので終わらせていただきますけれども、虐待のない社会を皆さんとともにしっかりと構築していくために尽力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  本日はありがとうございました。
06月09日第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむです。  本日は、災害対策特別委員会一般質疑ということで、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  限られた時間ですので、通告どおりどれだけ質問ができるかわかりませんけれども、よろしくお願いいたします...全文を見る
○谷川(と)委員 大臣、ありがとうございます。引き続きの御支援を賜りますようによろしくお願いいたします。  阪神・淡路大震災発災当初から、私の家は、ありがたいことに、多くの方々に水や食料を届けていただいたので、トイレやお風呂等の不便があったものの、恵まれていたと思います。  ...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  熊本地震のときは、iPadを使って、欲しいものが欲しいだけ得られるような取り組みをしていただいていることは、本当にすばらしいことだなというふうに思いました。  これは、地震が発災した後ではなくて、今後、南海トラフ地震等も考えられます...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  しっかりと予算を確保していただいて、自治体に要望どおりに振り分けられるように、私も努力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  次に、万が一大量の放射性物質等の放出により原子力緊急事態が発生した場合、国は原子力...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  御答弁いただいたとおり、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  最後に、消防団の人員減少対策についてお伺いしたいと思います。  平成二十五年十二月、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が施行されました。消防団...全文を見る
○谷川(と)委員 時間が来ましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
12月06日第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○谷川(と)委員 おはようございます。自由民主党の谷川とむでございます。  本日は、質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。初めて国土交通委員会で質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  さて、本日は大臣所信を受けての質疑ということで、石井大臣は大...全文を見る
○谷川(と)委員 大臣、ありがとうございます。  いろいろと国も安全確保、助言をしっかりとしていただいたおかげで、早期復旧することができました。しかしながら、まだまだ問題はたくさんあると思いますけれども、大臣を筆頭に、国交省の御指示を、また御協力を引き続き賜りますように、よろし...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  約四千八百のダイヤが不通になり、そして七十六万人という市民、町民の方々が不都合な思いをする被害がありました。今後、こういうことがないように、しっかりと再発防止に向けた取り組みをしていただきたいと同時に、今まさに調査中でございますから詳...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  議員立法の動きもあるということでございますし、私もしっかりとその議員立法を仕上げるための一人の役割をしていきたいなというふうに思います。  これは南海電鉄のみならず、ほかの鉄道会社のことも考えられますし、今後どこかで大きなこういうよ...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  国交省からいただいた資料によりますと、緊急ブレーキ等のシステムをしっかりと進めていっていただけるというふうに思っていますけれども、そこを少しお聞かせいただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  今御答弁がありましたとおり、その曲がりくねったレールを通過してしまった。本当に、脱線をしなくて、大きな被害が、新たな被害がなかったというのは幸いでございました。  しっかりと自動ブレーキシステム等の導入に向けた取り組みを、南海電鉄さ...全文を見る
○谷川(と)委員 引き続き、御支援を賜りますようによろしくお願いいたします。  最後に、京奈和関空連絡道路について質問をさせていただきたいと思います。  阪和自動車道上之郷インターと京奈和自動車道の紀の川インターを結ぶ新たな自動車専用道路、京奈和関空連絡道路の建設を求める機運...全文を見る
○谷川(と)委員 ありがとうございます。  引き続きの御支援を賜りますようによろしくお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。