谷川弥一

たにがわやいち

小選挙区(長崎県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

谷川弥一の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
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○谷川委員 これが、四年間の日経新聞、朝日新聞、共同通信が配信した地元紙です。この中に、私どもの党の中曽根私案、保岡私案、それから山崎拓私案というのがあります。そういうのを考えながら、結論から先に言いまして、九条の一項はそのとおりにして、二項は、「日本国は、自らの平和と独立を守り...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○谷川分科員 自由民主党の谷川弥一です。長崎出身です。  きょうは、こういう機会を与えられて感謝しております。よろしくお願いします。  まず、詳細についてお尋ねする気持ちはありません。基本的なことだけをお聞きしようと思っておるんです。  禅語に、三八九(さんぱく)をあきらめ...全文を見る
○谷川分科員 ずっと原点の話をさせていただくんですが、生きとし生けるものすべて、自分の力でいずれ生きていかなきゃならないし、また、巣立ちとかいう行事も鳥の世界にはあるし、いろいろなものを身につけながら、親は子へそういうのを伝えていくのが自然界のおきてだと思っております。まず、とに...全文を見る
○谷川分科員 もう大体これでいいんですけれども、めったにない機会ですし、せっかく時間が余っているので、若干まだ話をさせていただきたいんです。  人間の本能というのは、三大本能というのがありますね。睡眠欲とか食欲とか性欲とかあります。ところが、余り世間で言われていませんが、これに...全文を見る
○谷川分科員 あと数分時間があるので、最後に一言だけ。  社会に出て一番大事なことは、努力する癖をつけるということだと僕は思うんです。  僕は、変な話ですが、あるときに友達関係で、このやろう、絶対許せぬということが起きまして、腹が立って夜も寝られなくなりました、飯が食えなくな...全文を見る
○谷川分科員 ありがとうございました。
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○谷川分科員 長崎三区、自由民主党、谷川弥一です。よろしくお願いします。  きょうは、こういう機会をいただきまして、感謝申し上げます。三点お尋ねしたいんです。一点は離島振興について、二点目は入札制度のあり方について、三番目は建築基準法、品確法の見直しについて、一つずつお尋ねして...全文を見る
○谷川分科員 できる限りの支援はしているという言葉はいただきました。言葉として受けとめて帰ります。しかし、結果的に、長崎県の場合に八百十三億の予算が四百四十七億になっているということは事実ですから、この事実と、さっき言った抽象論との間の落差というのはどこから出てくるのか。私はあな...全文を見る
○谷川分科員 般若心経に「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空」というのがあるんです。どういうことかといったら、あなたが人間として生まれて幸せになりたいなら般若波羅蜜多をしなさいということなんです。般若波羅蜜多というのは、般若というのは知恵であります。波羅というのは彼岸であり...全文を見る
○谷川分科員 何ぼ言っても、時間がないから次に行きますけれども、全く私は、副大臣、同じ村の仲間ですからお願いしておきますが、話になりませんからね、頭に入れてくださいよ。  次は、港と漁港の交付金についてですが、平成十七年度から、地域再生の観点から、地域にとって非常に使い勝手のい...全文を見る
○谷川分科員 あと二点、どうしても聞きたいので、もうまとめていきます。時間がなかったら困るので。  一つは、入札制度の改革についてですが、御理解を賜りたい。これはもう現状認識をしていただきたい。  というのは、マイクロソフトは上がりが九割ありますよ。もうかりますよね。それから...全文を見る
○谷川分科員 ありがとうございました。どうも。
03月15日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○谷川委員 自由民主党の谷川弥一です。  関税定率法等の一部を改正する法律案について、例年行われてきたものと国際情勢から追加されたものについてお尋ねいたしますが、激変する社会では、それを乗り切る物差しとなる哲学が必要であります。  そこで、最近の新聞記事の中から、三月十三日の...全文を見る
○谷川委員 それでは、そういう物差しで、以下関係御当局にお尋ねします。  知的財産権侵害物品等の水際取り締まりの強化についてですが、中国が世界の工場としての姿を鮮明にしてきた今、日本も、アメリカを追うように、付加価値の高い物の生産から、情報、サービス分野でも付加価値を追求せざる...全文を見る
○谷川委員 最後に、テロ対策等に係る水際取り締まりの強化と通関手続の迅速化についてです。  この矛盾する二つのことを追求するのは極めて難しい。考え方を整理する必要があると思います。つまり、あくまでもテロ対策を徹底し、それを守れる範囲でしか通関手続の迅速化はしなくてよい。二つの矛...全文を見る
○谷川委員 終わります。
04月13日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○谷川委員 自民党の谷川弥一であります。  本論に入ります前に、現代日本の混乱、以下述べる四つの大問題の根本原因に触れたいと思います。  この本は、一九四六年二月、GHQ労働局諮問委員会十一人のメンバーの一人として来日し、日本の労働組合法等、労働法の策定に参加したヘレン・ミア...全文を見る
○谷川委員 ほかに、先ほど言った四つの大問題の財政破綻のほかに、少子高齢化、環境破壊、家庭の崩壊があるんですが、少子高齢化についてですが、日経、ことしの二月十四日の記事によると、第一次ベビーブームの昭和二十二から四年に毎年二百七十万人、第二次ベビーブームの一九七三年に二百九万人の...全文を見る
○谷川委員 これでもか、これでもかと言うつもりはありませんが、私が本当に言わんとすることは、何か、当選順位が古ければ偉いというような雰囲気がありますが、古い順々に責任があるんだということも頭に入れてください。古い順々に国家に対する責任はあるんだ。そうしないと、日本の一番の大きな問...全文を見る
○谷川委員 質問しようと思ったことは大体お尋ねしたんですが、時間があるので、残して終わるのももったいないので、さらに別のことを話させていただきます。  一番大きな問題は、これはこの間もどこかで僕は言ったんですが、マスコミが将来の日本を、先進国もしくは理想とする国に比べて、トータ...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
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○谷川分科員 長崎三区、自由民主党の谷川弥一です。  質問に入ります前に、きのうの列車事故でお亡くなりになりました方々に深く御冥福をお祈りしますと同時に、おけがをなさっている方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。  きょうは、離島振興法についてでありますが、離島振興法と...全文を見る
○谷川分科員 新聞記事ばかり引用して申しわけないんですが、もう一つ。  これは、ゼミナールという記事が日経にありまして、日本経済入門の、三菱総研が書いた記事なんですが、「失業問題は家計にとって大きな不安要因だ。それだけに雇用政策は国民生活に直結する重要な分野である。 雇用政策は...全文を見る
○谷川分科員 離島に限らず、雇用問題は先進国が抱えた大問題の一つですね。例えば、旧東ドイツは二〇パーを超している。特に、日本の場合だって、全国的に若年労働者は九・八ぐらいの失業である。そういうことで、非常に難しい問題であることはよく承知しております。その理由は、人間の仕事をパソコ...全文を見る
○谷川分科員 時間がなくなったので、あと二つお聞きしたいのですが、二つのうち一つが抜けたら困るので、一遍に質問します。  一つは、ライブドアが、三十二歳でしょう。まあいいでしょう、新しい時代でしょうから。ネクタイもしないで堂々と日本の代表的企業と交渉してやり合って、何はともあれ...全文を見る
○谷川分科員 どうもありがとうございました。