谷川弥一

たにがわやいち

小選挙区(長崎県第三区)選出
自由民主党
当選回数7回

谷川弥一の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第182回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○谷川副大臣 このたび文部科学副大臣を拝命いたしました谷川弥一でございます。  主に教育と文化を担当することになりました。  今後とも、松野委員長を初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
02月25日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○副大臣(谷川弥一君) この度、文部科学副大臣を拝命いたしました谷川弥一でございます。  主に教育と文化を担当することになりました。  丸山委員長始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いします。
○副大臣(谷川弥一君) そこだけ取って考えると奇異に感じると思いますが、私には私の持論がありまして、結論から言うと、取り消すつもりもありませんし、非常に今の時点ではこれしかないのかなと思っております。  説明します。  私は、私の持論ですが、人類の歴史というのは、貧乏からの脱...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) いや、まとめているつもりですけどね。済みません。  それで、それでも収まらなかったら警察に行くしかないじゃないかと。そういう意味で、抑止力という意味で言ったので、赤信号を渡ったら警察に怒られる、罰金取られる、そういう意味で言ったので、決して体罰とごちゃご...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) お釈迦様の遺言に、ヴァヤダンマー サンカーラ アッパマーデーナ サムバァデトゥワというのがあるんです。生きとし生けるもの、いずれ消えてなくなるんだと、だから、生きているその瞬間瞬間を完全燃焼しなさいというのがあります。  もう一つ、仏教の本を読んでいると...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 何か物すごく誤解がありそうで悲しいんですけれども。  悲しいんですけれども、私が言いたい……(発言する者あり)
○副大臣(谷川弥一君) 分かりました。  その件については承知しておりません。
03月13日第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○谷川副大臣 第百八十三回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、一言私の抱負を申し述べます。  私は、副大臣として、大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に、国の一番の宝である子供たちへの教育に取り組むとともに、文化芸術を国家戦略として位置づけ、その振...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○副大臣(谷川弥一君) 平成二十五年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  文部科学省関係予算は、一般会計五兆三千五百五十八億円、東日本大震災復興特別会計一千八百十五億円、エネルギー対策特別会計一千百三十八億円となっております。  第一に、我が国の...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○副大臣(谷川弥一君) 大津事件のことについていろいろと新聞記事を読む中で、これほどまでに激しいことをして死んでいったのかと思って、本当に胸をつかれました。実は私も、昭和三十一年、中学校一年生のときに、一年間いじめを受けました。長崎県知事賞をもらった焼きもちを焼いたグループが私を...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 荒れている学校への対処方法の一つとして発言したのです。体罰を容認するとは一言も言っておりませんし、正確に言いますと、体罰は言語道断です、力の強い人が弱い人を抑え付けるんだから、こんなことがあってはならないし、私は絶対に容認できませんと答えました。
○副大臣(谷川弥一君) 私の発言は、いじめに対しては徹底的に予防措置を図ることが必要であり、そのためには子供がいじめを思いとどまるようにする必要があると、そういう観点から言ったので、怖い先生とは決して体罰を行う先生のことではありません。あくまでも毅然とした態度でそれを防ぐ先生がお...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 後段のところ、済みません、後段のところ。
○副大臣(谷川弥一君) どんなことをしているんじゃなくて、もう一遍ちょっとそうしたら読ませてもらいましょうか。
○副大臣(谷川弥一君) いや、私が防ぎたいと思う場面を言わないと分かってもらえないでしょう。
○副大臣(谷川弥一君) それなら、とにかく人をいじめてはいけないんだということを理解してもらいたいためです。
○副大臣(谷川弥一君) 公共広告機構という番組でずっと放送していますが、いじめをしたらいけないんだよということを徹底的に社会に浸透させていただきたいという意味です。
○副大臣(谷川弥一君) テレビでいじめは悪いんだよ、悪いんだよとずっと言っていったら、だんだんだんだん、子供たちがそれを見ておって、ああ、いじめは悪いんだということを、してはいけないんだということを理解してもらえるような空気が出てくるんじゃないかと思っているんです。
○副大臣(谷川弥一君) 次は、学校の校長が月に一回ぐらい全校生徒に対する話す機会があると思うので、そこで文学書の中から選んだり、伝記物から選んだりして、いじめなんかするよりも立派な人間になるということをずっと言っていただきたい。そして、担任の先生には、毎朝一分でも二分でもいいから...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 大分に行ってきました。そしてこの間、大臣に付いて五島の学校にも行ってきました。そしてもう一つは、一番ひどいところを視察に行きたいので、そこを選んでくれぬかという指示もしております。
○副大臣(谷川弥一君) いえ、いじめがあったという選定じゃありません。
○副大臣(谷川弥一君) どういう、言わばいじめの、新聞でしか今まで知らないので、直近はですね、直近は、だから目の当たりに実態を見たいと思っているわけです。どういうふうな状況なのか、それに対してどういうふうにしているのか。  そして、全然見ていないということなんですが、まず全貌を...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) いや、長々読むなということなので今日はあえて言いませんが、二月十三日の朝日新聞にこんな大きな記事がありますので、「教育」という欄、これ、読みませんから、もう読んだら時間が掛かりますから、こういうことを想定しているんです。
○副大臣(谷川弥一君) クラスの雰囲気が乱れている、授業中立ち歩いている、それからトイレ、廊下で頻繁に顔面を殴られたり踏み付けたりする、他の生徒の前で何度もズボンを脱がされる、こういうふうなことが本当にあっているのかどうかということなんです。
○副大臣(谷川弥一君) こういう感じのですよ、あくまでも。こういう感じの授業というか場面というかそういうのを、行って、いろいろと原因とか、それからそういうのを調べてみたいという意味です。
○副大臣(谷川弥一君) 二月二十六日にいじめ問題の対応についてという第一次提言が出ていますし、何というのかな、そういう空理空論だけやっているんじゃないですよ。きちっとこれ、また読んだら怒られるからね、長くなるから。いろいろとここに書いていますので、これも読んでみてください。
○副大臣(谷川弥一君) 部会でも何回も話を聞いていますし、三役会でも聞いています。
○副大臣(谷川弥一君) 正確な図じゃなくて、控除の廃止という点でバランス取っているのは分かっていました。これを見たのは初めてです。
03月27日第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○谷川副大臣 全国学力・学習状況調査は、義務教育の水準向上を図るため、平成十九年度より、小学校六年生、中学校三年生を対象に実施しています。  その目的は、全国的な学力や学習状況を把握し、国の政策や教育委員会の取り組みの改善に役立てること、学校での教育指導の充実や学習状況の改善に...全文を見る
○谷川副大臣 少子高齢化やグローバル化が進展し、雇用環境が変化する中で、子供たちが切磋琢磨し、このような社会を生き抜く力をつけることは重要であります。そのような観点から、全国学力・学習調査を行い、教育の質の向上を図ることが必要であると思います。  他方、調査を行う際に、序列化や...全文を見る
○谷川副大臣 調査の結果については、国、教育委員会、学校において、児童生徒の学力や学習状況を把握、分析し、それぞれの取り組みや教育指導の改善充実に結びつけているところです。  具体的には、教育委員会では、結果を踏まえた指導方法の改善のための資料の作成、教職員の配置の工夫、教職員...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○谷川副大臣 お答えします。  世界を挙げて、すさまじい、いわば生産性を高める競争をしているんですが、そうすると、どうしても、合理化してコンピューターを入れ、ロボットを入れると、人が余ってきます。そういう意味では、失業というのは先進国の病だと僕は思っております。  そういう意...全文を見る
○谷川副大臣 公立学校の構造体の耐震化については、文科省としても、平成二十七年度までのできるだけ早い時期に完成させることを目標にしておりまして、平成二十五年度予算執行後の耐震化率は九四%となる見込みです。耐震化は着実に進捗しているものと思っております。  ところが、公立学校施設...全文を見る
○谷川副大臣 南海トラフ巨大地震だけではなく、全国どこでも大規模な地震が発生する可能性があるという認識で、地域を限定せず、全ての自治体に耐震化対策を実施するよう要請しているところであり、今後とも、非構造部材の耐震化を進めていきたいと思っております。
○谷川副大臣 先生の御指摘の点、一々もっともですので、大臣ともよく相談しながら、御期待に沿うように努力します。
○谷川副大臣 私も、昭和十六年に五島列島の田舎で生まれ、正月の七日の獅子舞にどれほど心を癒されたかわかりません。  地域に根差した民俗芸能や祭りなどの無形民俗文化財は、まさに地域の歴史、文化等の理解に欠くことのできない貴重な財産として、極めて重要であると思っております。このよう...全文を見る
○谷川副大臣 授業を英語で行う目的は、教師だけでなく生徒も授業の中でできるだけ多く英語を使用することにより、生徒のコミュニケーション能力を養うことにあり、その際、生徒の理解の程度に応じた英語を用いるよう十分配慮をするものとしています。  文科省としては、既に英語による授業が行わ...全文を見る
○谷川副大臣 特別支援学校の在籍者や小中学校の特別支援学級の在籍者、通級による指導の対象者といった特別な支援を必要とする児童生徒については、この十年間で大幅な増加傾向にあります。  障害のある児童生徒に対して、その一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな支援の充実を図ることは極...全文を見る
○谷川副大臣 インクルーシブ教育システムにおいては、同じ場でともに学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある子供に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できる多様で柔軟な仕組みを整備することが重要であると考えています。  ...全文を見る
○谷川副大臣 特別支援教育を推進するに当たって、教職員の専門性向上は重要な課題であると考えており、特に、全ての教員が、研修の受講等により、特別支援教育に関する知識、技能の向上、特別支援学校教員については、特別支援学校教諭免許状保有率は七割となっており、その保有率の向上が必要と考え...全文を見る
○谷川副大臣 舞台芸術人材の育成については、平成二十一年七月の文化審議会文化政策部会報告書において、優秀な実演芸術家等が国内で継続的に活躍できない、舞台芸術を支えるアートマネジメント人材や舞台技術者の育成が不十分などの課題が指摘されています。  文部科学省では、これらを踏まえ、...全文を見る
○谷川副大臣 新進芸術家海外派遣制度については、平成二十二年度に、過去に派遣された研修生を対象として、研修後の活動状況や、研修制度のあり方に関する意見等について調査を行いました。  その結果、研修後もその分野で活動している者は回答者の九六%を占めるなど、研修の成果が生かされてい...全文を見る
04月22日第183回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○副大臣(谷川弥一君) 平成十九年十二月二十五日の長崎県諫早湾干拓地への入植者の選考において、財団法人長崎県農業振興公社は農業生産法人T・G・Fを選定しましたが、この選考においてT・G・Fは優先的に選考されたのではないかという議論が長崎県議会で行われ、平成二十三年九月、当該選定及...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 平成二十四年五月二日、百条委員会は私に対して証人としての出頭を提起をしましたが、そもそもT・G・Fの入植者に関与した事実はなく、ほかの証人の証言等により自分の潔白は証明、立証されており、証言の必要性は認められませんでした。また、衆参両院における国政調査権の...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) やましいところは一切ありません。  私がT・G・Fに関与した事実がないことは他の証人の証言等により立証されており、証言の必要性は認められませんでした。また、衆参両院における国政調査権の発動は、多数派による濫用を防ぐため、全会一致が慣例となっています。(発...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) これに対し、百条委員会の運営は公平で公正ではなく、調査権が議会多数派による政争の具として濫用されていました。こうした百条委員会の状況に鑑み、弁護士の法的見解も踏まえ、出頭しないことに正当な理由があるものと判断し、不出頭の届出を行いました。
○副大臣(谷川弥一君) 私は平成二十四年十二月二十七日の就任会見において、いじめをしたら必ず見付かるんだよ、そして怒られるんだよという理論をきちっと生徒に理解してもらう、そのためにはやっぱり怖い人が学校にいないと駄目なんだと、そういうふうに述べたんです。  これは荒れている学校...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) いじめに対しては徹底的に予防措置を図ることが必要であります。そのためには、子供がいじめを思いとどまるようにすることが必要だ、私はそういう観点から述べたんです。
○副大臣(谷川弥一君) 私が子供のときに、先生との会談の中で何を思ったのか、中学校二年生だったと思いますが、担任の先生の手のひらにきりをばんと突いた子がおったんです。私はそれをじっと見ておって、先生は黙ってそれをばっと抜いて、そして腰に掛けておったタオルでぎゅっと巻いて、そしてそ...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 市長さんと直接会いました。それから、大臣の部屋でもお会いしました。なかなか新聞にも載っていないようなぴしっとした……(発言する者あり)いや、持っています。読んでいます。
○副大臣(谷川弥一君) すばらしいと思っています。
○副大臣(谷川弥一君) まず、いじめが本当に悪いことだということを日本全国に広く普及して、そうだよな、そうだよなと皆さんが思うような、そういう社会風潮というのか、そういうのをまず是非していきたい。次が、徹底して、どういうことがどこであっているか徹底してつぶさに調査して調べて、原因...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 座右の銘が真実一路の旅を行くということでして、決してごまかすつもりはありません。  とにかく、NHKと言ったのは、テレビというのが一番啓蒙というか知らしめるのにはいいメディアだと僕は思っておるので、とにかくいじめは駄目なんだということを各家庭全部に伝える...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) きちっと私は大臣じゃないんで話したわけじゃないんですが、常々言っていることは、いじめが起こったときに、いろんなところから抗議が来たときに先生が孤立するケースがある、それを防がなけりゃいけないということが一つ。もう一つは、自分よりも強い子供が自分の言うことを...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) いじめの問題については、いじめは絶対に許されないとの意識を日本全体で共有し、子供たちを加害者にも被害者にもまた傍観者にもしない教育を実現することが必要であると考えています。  特に、犯罪行為として取り扱うべきと認められる場合の警察への通報やいじめを繰り返...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 学校現場の声をよく聞きながら有効な対策を考える必要があるということでいろいろお願いしているんですが、まだ、その具体的に私が行ったところがひどかったという認識はないんです。非常に一生懸命、先ほどの答弁も実はそこで聞いた先生方の話を参考にしながら会議をしている...全文を見る
05月09日第183回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○副大臣(谷川弥一君) 木材は柔らかで温かみのある手触りと吸湿性が高いために教育環境に優れ、また、ほかの材料に比べて二酸化炭素の排出量が少ないので地球温暖化防止に大変役に立っていると思っております。  それと、平成二十二年に施行された公共建築物等における木材利用の促進に関する法...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 地方公共団体へのアンケート調査によれば、学校施設への木材利用にかかわる課題として、腐朽やシロアリ対策のために維持管理に手間が掛かること、計画、設計内容により建築費が割増しになる場合があること、防火上の制限への対応が必要であることなどが上げられていますが、そ...全文を見る
05月16日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○谷川副大臣 お答えします。  鵜鳥神楽は、東北地方に伝承されている、獅子頭を奉じ、演じる神楽の一つで、三陸沿岸の地域を約二カ月間かけて巡行し、家内安全を祈祷する点に特徴があり、文科省では平成七年に、同様の特徴を有する鵜鳥神楽と黒森神楽をあわせて、陸中沿岸地方めぐり神楽と称して...全文を見る
05月16日第183回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○副大臣(谷川弥一君) 平成二十四年四月以降、登下校中の児童等が巻き込まれる交通事故が相次いだことを受け、同年五月に、文部科学省、国土交通省、警察庁の三省庁において通学路の危険箇所に関する緊急合同点検を八月末まで、これに基づく具体的な対策の検討を十一月末までに行うことを各都道府県...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) はい。  そういうことです。
○副大臣(谷川弥一君) 文部科学省では、平成二十五年度予算で、専門的見地から教育委員会や学校への対策や点検に関する指導、助言を行う通学路安全対策アドバイザーの派遣に係る経費を計上しており、本事業により、専門家の知見を活用し、各地域における対策が早急に進むよう支援してまいりたいと思...全文を見る
06月18日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○副大臣(谷川弥一君) 改正労働契約法の規定のうち無期労働契約への転換に関する規定については、大学等の関係者から研究者等の実態に合わない点があるのではないかと指摘されています。このため、文部科学省としては、大学等の関係者から意見を伺いながら、厚生労働省とも連携し、対応方針について...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 文部科学省は、学校法人内の就業規則については届出を受ける立場にはなく、必ずしもその内容、手続について詳細を把握していませんが、御指摘の早稲田大学では、非常勤講師等の就業規則を含めた関連規則を制定、改正しており、その内容、手続について労使間の意見の相違がある...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 昭和二十四年に小学校一年生だった私どもは、今考えると大変な貧乏だったんですが、みんながそうだったので、別に自分が貧しいと思ったことはないんです。しかし、これだけ世の中が進んできて、その中に自分だけが貧しいとなったらどれだけ傷つくか分かりません。よく分かりま...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) 先ほども述べたように、よく分かっていますので、御指摘のとおり、関係者と熱心に討議して、意に沿うように頑張ります。
○副大臣(谷川弥一君) 要保護者に対する就学援助については、国は市町村に対して二分の一補助しており、平成二十五年度予算においては約八億円措置しています。準要保護者に対する就学援助については、市町村が単独で事業を実施しているものであり、平成二十五年度予算額は把握していませんが、平成...全文を見る
○副大臣(谷川弥一君) そのように、大臣のおっしゃっているとおり頑張っていきたいと思っております。