小沼巧

おぬまたくみ

選挙区(茨城県)選出
立憲民主・社民
当選回数1回

小沼巧の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月14日第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
議事録を見る
○小沼巧君 立憲・国民.新緑風会・社民の小沼巧でございます。  本日が初質問となります。至らないところあるかもしれません、お見苦しいところあるかもしれませんが、一日一日頑張ってまいりますので、何とか御容赦いただきたいと思っております。(発言する者あり)ありがとうございます。 ...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  この新しい自治体連携の補助金、内容について評価できる部分がかなりあると思っています、補助率の問題。  おっしゃるとおり、これ通常でしたら国対県の割合って一対一でしたよね。それが、国二に対して県が一になると。こういう意味で、グループ補助金と...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。力強い御答弁ありがとうございます。  茨城弁になっちゃいますが、やっぱり足りないと、率とかをやって頑張ってくれたんだけど金額が足りなくて全然駄目、そんなのごじゃっぺだっぺということを言われちゃいますよね。そういうお叱りが受けてしまうんじゃないか...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  一旦閣議決定されてしまったことでありますので、五十二・九億円、十四都県に分けると一県当たり三・七億円しかないと、こういう予算になっておりますので、今後、また総理からも新たな補正予算等々の指示が、対策を取りまとめるという指示があったと伺ってお...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  今後、やっぱりいろんな課題が出てくると思います。そういった意味で、例えば二重ローンの問題があってどうしようかとか、災害が起こってしまって、それで取引停止されちゃいましたよと。一応通達を出すということにはなっておると承知しておりますが、通達出...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  再稼働に絡めての話だと、やっぱり先ほどありました住民の同意をどうするのか、地元の理解ということもあると思います。  あとは、避難計画の話。これは当時、世耕大臣のときにも経産委員会でやられたと承知しておりますけれども、それらも前提条件に入る...全文を見る
○小沼巧君 避難計画が一つ前提条件と言われる。住民同意について答弁がなかったに見受けられましたので、住民同意についても前提条件に入っているのかどうなのか、明確にお願いいたします。
○小沼巧君 しっかりとそれも事業者が理解を得ていく、そして、エネ基にも書かれているとおり、経産省としても全面的にバックアップをしていくということでありますので、やはり住民同意も重要な条件であるということになると思っております。  それで、そのプロセスについてやっぱりいろんな動き...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  まさに窃盗があったという話なんですね。今、ひたちなか署が窃盗事件として調査中だと伺っております。単純なる窃盗事件として認識するのではなく、やはりガバナンスの問題、マネジメントの問題になってくると思います。  このトランシーバーの話なんです...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございました。  時間が参りましたので終わります。本日はどうもありがとうございました。
11月28日第200回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
議事録を見る
○小沼巧君 立憲・国民.新緑風会・社民の小沼でございます。引き続き、茨城の先輩政治家、大臣に胸を借りるつもりで頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  今日、テーマは三つあります。一つが、先々週、私初めて質疑させていただきましたが、そのフォローアップを簡単に短...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  村瀬部長、今ので原発の話も終わりますので、お忙しかったら御退席いただいても大丈夫でございます。  次の……(発言する者あり)あっ、済みません。
○小沼巧君 ありがとうございます。失礼しました。慣れないもので大変失礼いたしました。これから気を付けてまいります。  二つ目は、台風被害の対策についてであります。  先々週、具体的な数字、割り算も含めてやりながら金額不足が課題なんじゃないのかという話、させていただきました。大...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  そのまさに裏負担の点についてグループ補助金とは違ったんじゃないのかという声があったんですが、実際には特例債なのか交付税措置なのか違いはあるんですけれども、いずれも九五%ですよね、軽減されるということであります。  これは経産省の中企庁の取...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  まさに同じ問題意識、目指すべきところは一緒だと思います。スマグリをつくるとかスマコミをつくるとかいろいろありますけれども、そもそもつくることが目的ではなくて、どういったスマコミ、スマグリだったらいいのか、それに必要なツー・ドゥーは何か、それ...全文を見る
○小沼巧君 ちょっと若干、お伺いしていることとずれていると思っています。  定性的な評価というのは、それはそうですよね。定量的な投資を呼び込むとかという話について、効果の分析というのはされているのかどうなのかということが知りたいことです。  かつ言えば、今まで、今おっしゃって...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  分析というのは、まあ始めて間もないので、ただ、これからは経年変化とか因果関係の分析というのをしていった方がいいと思うんです。そうすれば、認定制度これでいいのかという議論にもつながりますと思うので。  二つ目、投資の話とか資本市場の話が出た...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  中小企業への配慮、様々、今後課題だと思いますので、それはしっかりとやっていただければと思っています。そして、それを支援するような措置というのも併せてやっていかないと実効性が担保されないと思っています。  今、企業の属性と銘柄についてやりま...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  今まさに私も同じように有力なのではないかなと思っておりますが、私の理解する限り、これ、今までの答弁の中で、非連続な変化が必要だということには及ばないと思っております。いわゆるQCDですね、クオリティー、コスト、デリバリー、これをしっかりと改...全文を見る
○小沼巧君 御答弁ありがとうございます。  若干やっぱり聞こえてしまうのは、やっぱり価値があって、オペレーションがあって、ITとかアーキテクチャーがあってと、その部分の改善だけに集中してしまっているのではないかというふうに聞こえております。  そもそも、発注、需要のニーズの把...全文を見る
○小沼巧君 どう進めていくのかということが疑問であって、それを、チームも今もあったわけですよね、にもかかわらず、できていなかったんだとすれば、じゃ、導入後どうしていくのかということが問題だと思いますね。これは指摘させていただきたいと思います。  時間が参りましたので、ちょっと一...全文を見る
12月03日第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
議事録を見る
○小沼巧君 おはようございます。立憲・国民.新緑風会・社民の小沼でございます。  同じ茨城出身の大臣の胸を借りること、今日三回目になります。また、同じふるさとであります経産省の方々、先輩方の胸を今日お借りして議論をさせていただきたいと思います。  本日、次のテーマも関わること...全文を見る
○小沼巧君 御答弁ありがとうございます。同じ認識であります。特に経産省関係については、もう限界までやっているというような認識で持っております。  にもかかわらず、先週の木曜日、経産委員会ございました。それは質疑が終わった五時過ぎでございましたかね、また北朝鮮が飛翔体を撃った。五...全文を見る
○小沼巧君 御答弁ありがとうございます。直近の事例でいうと、減ってきているという傾向であると思います。  その減ってきている理由というのの分析、中身についてお伺いしたいのですが、なぜ減っているか、件数が減っているか。論理的に考えると、掛け算かなと。そもそもの事案の件数の絶対値が...全文を見る
○小沼巧君 確認ですが、政府全体として捕捉できている率については変わっていないという御答弁だったと理解しましたが、その理解でよろしいですか。
○小沼巧君 ありがとうございます。  全体の数について、やっぱりその捕捉率の問題というのは正直分析もしづらいと思うんです。なので、勉強レク、問取りレクのときにもちょっと議論をしましたが、これについて明確な答弁を求めるというのは厳しいということ、重々承知しております。  しかし...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。同じ認識であります。こういったところをしっかりとやっていく、まさに関係省庁と連携しながらしっかりと厳格に監視をしていく、これが非常に重要な取組であると思っております。  その話が出ましたので、一つ、その監視をしなければならないということで、安全...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  まさにそのキャッチオールの話が政令に落ちているから評価されないというのは、これはちょっとごじゃっぺな議論だと引き続き思いますので、それについては全く同じ意見であります。ただ、これ、よくよく分析してみると、本当は抜け穴になっていることがあるの...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  まさにこういったモニタリングの継続強化が非常に大事だと思っております。今、実は銀行についてお伺いしましたが、最近の、まさに先週もデジタルの話をいたしましたけれども、デジタル技術の進展によって、いわゆるフィンテックの進展が行っております。それ...全文を見る
○小沼巧君 終わります。ありがとうございました。
○小沼巧君 立憲・国民.新緑風会・社民の小沼でございます。  本日のテーマ、反省と、あとは罪滅ぼしと申し上げましたが、二つ目、中心市街地の活性化についてお伺いしたいと思っております。  どういうことかというと、中心市街地の活性化に関する法律案の改正、平成二十六年でしたでしょう...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  まさにそういった点、重要だと思います。くしくも今御答弁で出ました、まさにタウンマネジャーを始めとした人材の話、これがどうやって確保していくか。そして、その人材にしても、どういったアドバイスをしてくれるのか。地域に密着したものでなければなりま...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございました。  まさに石岡の話、済みません、今日の九時三十分ぐらいにちょっとやり取りをして、聞くか聞かないかということを話していたものであったんですが、今御答弁いただきまして、ありがとうございます。  その石岡の事例、何だかんだ、ちょっと深刻なものなの...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。経緯はよく分かりました。  法人税と所得税については、それはそうなのかなと思います。なぜか。S特の話でありますけれども、これは建物を整備するイニシャルコストに効くものであれば、それは利用実績少ないのは分かります。でも、これまでの中心市街地の活性...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  様々な、税に関しては特に難しい問題でありますので、予算よりも税の方が確かに要求するところは非常に難しいという、事務手続、私も痛感しております。そのせいでたくさん残業しなきゃいけないとか、夜中のそれこそ三時ぐらいに呼び出されてとか、そういうよ...全文を見る
○小沼巧君 終わります。ありがとうございました。
12月04日第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
議事録を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  立憲民主党の小沼巧でございます。今年の七月の参院選で茨城から当選いたしました。慣れないことございますので、ちょっと御迷惑をお掛けするかもしれませんが、しっかり頑張ってまいりたいので、今日はよろしくお願いいたします。  本日、参議院の本会議...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  実は、茨城は昨日も同じ震度四の地震があったそうなのであります。原発もありますので非常に不安に覚える、県民の方も不安に覚えるようなところがあり、ますます災害対策、防災の関係、非常に重要になってくるのかなと思ってございます。  その上で、通告...全文を見る
○小沼巧君 御答弁ありがとうございます。  床下だからといって一律に対象外になるということはないと。あくまで、今回、準半壊という概念もありましたけれども、一部損壊で一〇%未満ですよね。水だけじゃない、建物が風とかで傾いてしまったら、それについてもどの程度なのかという損害判定の基...全文を見る
○小沼巧君 御答弁ありがとうございます。現行の制度はそういうことだということであります。理解はするけれども納得はし切れないというところも多々あると思いますが、いずれにせよ、現状の制度はそういう考え方であると思います。  一点、内閣府の方々に敬意を表したいと思っていることがありま...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  まさに、三十年ぐらい政治と行政は何をやっていたんだというような怒りの声、私自身も聞いてまいりました。  ちょっと更問いになってしまって恐縮ですけれども、やっぱり抜本的な対策というのが必要だということは同じ思いであります。まさに堤防をどうす...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  また三十年後たっちゃって、駄目なままもう一回繰り返された、三度目かということにはならないように、引き続きフォロー、きめ細かいフォローを強くお願いしたいと思います。  インフラの話までやりましたので、次は県内において問題になっているごみの話...全文を見る
○小沼巧君 御答弁ありがとうございます。  このごみの問題、実はどこに流れ着いたかによって関係省庁及び予算措置が異なるそうであります。  具体的には、道路などの公共土木施設、あとは農地、そして海岸、生まれの鹿行でありますところも、かなりごみ、流木等も含めてかなりごみがたまって...全文を見る
○小沼巧君 ありがとうございます。  ごみ処理については関係省庁連携して各種予算措置があって、事業者負担についても理解できる範囲内に収まっていると理解してございます。  その上で、なりわいの関係についてお伺いいたします。経産省関係、中企庁関係になるんですけれども、時間が迫って...全文を見る
○小沼巧君 時間が来てしまったので、もうこれ以上質問はできなくなってしまいました。  二つだけ要望として簡潔に申し上げさせてください。  二%ルールの話がありました。グループ補助金、自治体連携型の話であります。いつの時点で算定、繰り入れられるのかよく分からないということがあっ...全文を見る