玉木雄一郎
たまきゆういちろう
小選挙区(香川県第二区)選出
国民民主党・無所属クラブ
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月01日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号 議事録を見る | ○玉木(雄)委員 おはようございます。民主党・無所属クラブの玉木雄一郎です。 本日は、質問の機会をいただきまして、委員長また与野党の理事の皆様に感謝を申し上げます。 本日、私は、農業の戸別所得補償制度の政策検証を中心に質問させていただきたいと思います。 まず、野田総理...全文を見る |
○玉木(雄)委員 ありがとうございます。 私自身、香川県の小さな田舎町の田んぼの真ん中で生まれ育ちましたので、農地や農業あるいは農村風景の持つすばらしさというのは身をもって感じてきております。また一方で、単なるノスタルジーではなくて、今総理がおっしゃったような、成長産業として...全文を見る | ||
○玉木(雄)委員 ありがとうございます。 鹿野農水大臣が、さらに規模加算というものを入れられて、今それをさらに後押しするような制度を入れられてまさに効率化を進めようとしているということは、制度そのもののそういった効果に加えて、まさにそれをどんどん進めていこうということをおやり...全文を見る | ||
○玉木(雄)委員 野党の皆さんの御協力もいただいて、法制化をぜひ進めていきたいと思いますので、大臣も頑張っていただきたいと思います。 最後に、資料の五を見ていただきたいと思います。 私も予算編成に携わった経験がありますけれども、最近の予算編成は、ある意味、夢も希望もないん...全文を見る | ||
○玉木(雄)委員 ただ、増税を国民にお願いする前には我が身を削る、我々が政治改革、行政改革に死に物狂いで取り組まなければいけません。そのことに私自身取り組むことを、その覚悟を申し上げて、質問を終わりたいと思います。 | ||
03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○玉木(雄)分科員 おはようございます。民主党・無所属クラブの玉木雄一郎です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、本四高速の料金の問題、また、高松自動車道を初めとする暫定二車線の四車線化の問題について質問させていただきたいと思います。よろしくお...全文を見る |
○玉木(雄)分科員 ありがとうございます。 なかなか今の時点で具体的な数字をおっしゃることは難しいんだと思いますけれども、先ほど申し上げたように、建設コストが高いということで他の区間より少し高くするのはわかるんですが、今申し上げたように、伊勢湾岸道路は明らかに建設コストが本四...全文を見る | ||
○玉木(雄)分科員 ありがとうございます。 今副大臣がおっしゃった高速道路株式会社法の附則第二条ですけれども、見ますと、本四高速株式会社については、同社が事業を営む高速道路に係る機構の債務が相当程度減少し、かつ、同社の経営の安定性の確保が確実になったときにおいて、その合併に必...全文を見る | ||
○玉木(雄)分科員 これは本当に非常に難しい問題だとは思います。あっちをとればこっちが立たず、こっちをとればこっちが立たずのようなことがあるんですが、ただ、どういう総合交通体系をつくるのかという大きな哲学の中で、私は、やはり最低限地域において保障すべき交通手段の多様性というのがあ...全文を見る | ||
○玉木(雄)分科員 ありがとうございます。 私も、引き続き、坂出市や県については、大臣がおっしゃったような地域の裁量を生かした交付金、あるいはその効果促進事業、こういったものも積極的に使って、申請をぜひ上げてきてほしいというお願いをぜひこれからもしていきたいと思いますけれども...全文を見る | ||
○玉木(雄)分科員 ありがとうございます。ぜひこれは、積極的に、前向きに進めていただきたいというふうに思っております。 今大臣からお話があったように、利用者負担を求めながらやっていくということは、私は正しい方向だというふうに思っています。先ほど来、料金の話もさせていただきまし...全文を見る | ||
08月02日 | 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号 議事録を見る | ○玉木(雄)委員 民主党の玉木雄一郎です。 時間がありませんので、一点だけ確認したくて質問に立たせていただきました。 今回の六次産業化は、農業の産業化を進めていくということであります。ですから、それを支援する枠組みも、今までの補助金を中心としたものよりも、産業金融的なもの...全文を見る |
○玉木(雄)委員 農業の政策というのは、やはり地域政策的な面と産業政策的な面が常にまざっていると思うんですね。そのうち、どちらを重視して制度設計をしていくのかというところが大事で、今回の六次産業化あるいはファンド法案というのは、より産業政策的なところに寄っていくという形の新しい支...全文を見る |