玉木雄一郎

たまきゆういちろう

小選挙区(香川県第二区)選出
国民民主党・無所属クラブ
当選回数5回

玉木雄一郎の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第208回国会 衆議院 本会議 第3号
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○玉木雄一郎君 国民民主党代表の玉木雄一郎です。(拍手)  総選挙で約束した公約を一つでも多く実現するため、この国会でも、改革中道政党として、対決より解決を実践いたします。特に、公約の柱である給料が上がる経済を実現するため、全力を傾けてまいります。  さて、岸田総理は聞く力を...全文を見る
02月10日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  まず、本日、憲法審査会が開催されて大変よかったと思います。憲法審査会には政府側の出席は不要であり、今後も、予算委員会が開催されていても、定例日には開催すべきだということを申し述べたいと思います。  憲法は国民のものであって、国民...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  まず、議場の同僚議員の皆さんと共有したいのは、スピード感を持って結論を得ていきたいということであります。丁寧で包括的な議論ももちろん必要なんですけれども、今なお新型コロナウイルスの感染は拡大しており、議員や秘書、そしてスタッフ、国...全文を見る
○玉木委員 ありがとうございます。
02月18日第208回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  まず、立憲民主党、維新の両党の皆さんに時間をいただいていることを心から感謝を申し上げたいと思います。  さて、国民民主党は、昨年の衆議院選挙で、給料が上がる経済の実現、人づくりこそ国づくりを掲げて戦いました。岸田内閣も賃上げまた...全文を見る
○玉木委員 これは是非検討してください。私は、やはり、何を目指すんだということを明確にすることが非常に大事だと思うので、今総理、明確に検討していただけるということなので、是非これは我が国の経済財政運営の目標にセットしてもらいたいなと思います。  アメリカは、いわゆる高圧経済、ハ...全文を見る
○玉木委員 もう一歩欲しいんですね。  多分、一番企業が喜ぶというか、インセンティブが出るのは、固定資産税とか消費税を減税対象にしてくれたらかなり私、賃上げが進むんじゃないかなと思うんですけれども、こういった税目を加えるのは、総理、いかがですか。
○玉木委員 とにかく、冒頭申し上げたように、あらゆる政策資源、手段を、賃上げに役立つことは全部やるというぐらいでやらないと、この四半世紀にわたる大きな賃金減少というか下落のトレンドを変えることができないので、是非その辺、柔軟に考えていただきたいと思います。  次に、ガソリン価格...全文を見る
○玉木委員 従来いただいている答弁なので残念なんですけれども。  総理、もうこのままいくと何が起こるかというと、アメリカはインフレ、でも賃金もインフレなんですよ。日本の場合は、いわゆるコストプッシュインフレといって、円安とか、輸入物価が非常に高くなっているのでコストは上がってい...全文を見る
○玉木委員 もう一度確認します。  そのあらゆる選択肢という中には、いわゆるトリガー条項も含まれているのかどうか。  もちろんいろいろな、よく言われる、買い控えが起こるとかいろいろな、上がったり下がったりするときの混乱があるので、混乱回避策もちゃんとやったらいいと思いますよ。...全文を見る
○玉木委員 繰り返しで恐縮ですが、あらゆる選択肢というのに、いわゆるトリガー条項も入るという理解でよろしいですか。
○玉木委員 トリガー条項が入るということでよろしいですか。そこは明確にお答えいただきたいと思います。検討対象ですから、トリガー条項も入るということでよろしいですね。
○玉木委員 自民党の方々が対策をまとめて、経産大臣や官房長官に申入れをするか、したか、そういう報道に接しましたけれども、トリガー条項を上回るリッター二十五円分以上の補助をするというようなことが提言に書かれていたやに理解していますが、リッター二十五円分の補助をするのであれば、リッタ...全文を見る
○玉木委員 是非これは、もちろん税制改正を伴いますので、ある程度時間もかかるのかもしれませんけれども、これからまた長期化するおそれもあるのと、あと、一か月当たり一千三百から一千五百億ぐらいの財源が必要となりますが、予備費で数か月は対応可能ですから、私は財源的にも実現可能な政策だと...全文を見る
○玉木委員 是非これは本当に検討してやっていただきたいと思います。中途半端な政策では、お金ばっかりかかって、効果が出ない。また、何よりも国民が分かりにくい政策というのは、やっても意味が私はないと思います。  一つだけ、最後、指摘して終わりますが、これは民間の、第一生命経済研究所...全文を見る
○玉木委員 本当に国民生活が懸かっているので、是非お願いしたい、強くこれは要請したいと思います。  次に、人づくりについて伺いたいと思います。  我々も人づくりは大事だと思っています。そして、総理が人づくりの予算を倍増させるということをおっしゃっていて、これも賛成です。  ...全文を見る
○玉木委員 実は、今でも、育英会の出資金とか今回の十兆円の大学ファンドは、根っこは建設国債の発行対象経費になっています。私、これは一回ちゃんと整理した方がいいと思います。何でもかんでも、そういうところにも建設国債で出すんじゃなくて、やはり人的資本形成については、きちんとしたカテゴ...全文を見る
○玉木委員 危機感とスピード感を持って取り組んでいただくことを強く求めて、終わります。
02月21日第208回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○玉木委員 国民民主党、玉木雄一郎です。  国民民主党は、この令和四年度予算案に賛成することを、先ほど、党の会議で決定をいたしました。  もちろん、政府案は百点満点ではありません。私もこの場で様々な問題点を厳しく指摘をいたしました。しかし、目下の最大の課題であるオイルショック...全文を見る
○玉木委員 私は、今やっている補助金、元売各社への補助金制度というのは、現行の制度の中では、効果についてはいろいろな評価がありますけれども、一つの方策なんだと思います。ですから、自民党からもその額をトリガー並みに拡充しようという話も出ているのも承知をしております。年度内は少なくと...全文を見る
○玉木委員 これは、かつての民主党時代、我々が与党だったときに、与党として考えたものですから、それなりの現実性を持って制度設計をしております。ただ、やはりいろんな混乱が現場で生じるということも想定されますから、特に地方財政への影響ですね、こういったものも踏まえて総合的に考えていく...全文を見る
02月22日第208回国会 衆議院 本会議 第6号
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○玉木雄一郎君 国民民主党代表の玉木雄一郎です。(拍手)  初めに、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々と御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。  また、感染されて闘病中の方々の一刻も早い回復をお祈り申し上げます。  また、感染リスクに向き合い、社会生活に必要...全文を見る
02月24日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  両先生には本当にお忙しいところ、今日はありがとうございます。  私からは、両先生に一問ずつと、共通の質問を一つ、三問聞きたいと思います。  まず、高橋和之先生にお伺いします。  制憲者の意図として、五十六条は会議体が合法的に...全文を見る
○玉木委員 ありがとうございます。  追加の質問で申し上げますと、逆に言うと、セキュリティーの度合いがきちんと上がってくれば、可能というふうに解釈を変えていくことも可能だということなのか。  もう一つは、例えば通信がダウンしてしまった場合に、通常の議員活動の保障が妨げられたと...全文を見る
○玉木委員 セキュリティーが問題だということであれば、セキュリティーのレベルが上がってくれば、逆に認める余地も出てくるという解釈でよろしいですか。
○玉木委員 ありがとうございました。  高橋先生も、任期の特例延長についてのお答えをいただけますでしょうか。
○玉木委員 ありがとうございました。
03月03日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  まず、本日、憲法五十六条第一項の「出席」の概念について、本衆議院憲法審査会としての考え方がまとまり、それを衆議院議長また衆議院の議院運営委員長に、会長から、また我々からしっかりお伝えするという運びになったこと、これまでの審査会の運...全文を見る
03月17日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  まず、先週の定例日、特に開催しない理由がないのに憲法審査会が開催されなかったことは遺憾であります。せっかく定例日開催が定着してきたのに、極めて残念であります。定例日の開催を原則とすることを改めて求めたいと思います。  憲法五十六条の...全文を見る
03月24日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第6号
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○玉木委員 御指名いただき、ありがとうございます。国民民主党代表の玉木雄一郎です。  私どもは、緊急政令及び緊急財産処分についての規定は設けるべきだと考えます。例えば、緊急事態の宣言が発せられた場合において、国会による法律の制定又は予算の議決を待ついとまがないと認める特別の事情...全文を見る
○玉木委員 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  今週は定例日に憲法審査会が開催されたことをまず歓迎したいと思います。関係の皆さんの御尽力に心から敬意を表したいと思います。  また、緊急事態条項を中心として、テーマを絞って議論することには大変意義があると考えます。これからも、言...全文を見る
○玉木委員 私どもも、政令の規定を設けるか設けないかということは大きな議論の一つだと思ったんですが、国会がいついかなるときもきちんと機能するということが確保されるのであれば、政令は要らないと思います。  ただ、オンラインも含めてできるだけ開催ができるように、いろいろなことを解釈...全文を見る
03月31日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第7号
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○玉木委員 私の時間は守っていただきたいと思うんですが。
○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  今週も、こうして定例日に憲法審査会が開催されたことをまず歓迎したいと思います。  また、緊急事態条項を中心としてテーマを絞って議論することは大変有意義だと思いますし、具体的な議論の成果が出せる議論となるよう、私も貢献していきたいと思...全文を見る
03月31日第208回国会 衆議院 本会議 第16号
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○玉木雄一郎君 国民民主党代表の玉木雄一郎です。  会派を代表して、総理に質問します。(拍手)  今回のG7首脳会合の成果については、私は一定の評価をしています。特に、インド、カンボジアを訪問し、モディ首相、フン・セン首相と首脳会談をしてからG7に臨んだことは、安保理改革を進...全文を見る
04月07日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第8号
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○玉木委員 会長、ありがとうございます。  国民民主党の玉木雄一郎です。  今週も定例日にこうして憲法審査会が開催されたことを改めて歓迎したいと思いますし、幹事の皆さんの御尽力に心から敬意を表したいと思います。  また、緊急事態条項を中心にテーマを絞った議論が進んでいること...全文を見る
04月14日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第9号
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○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  まず、今週も定例日に憲法審査会がこうして開催されたことを歓迎したいと思います。また、一部にあった、憲法を議論することイコール戦争へまっしぐらといったようなステレオタイプの論調が冷静なものに変わりつつあることを、併せて歓迎したいと思いま...全文を見る
04月21日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第10号
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○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  今日は、永原参考人、また堀木参考人、ありがとうございます。  国民民主党の考え方をまず申し上げたいと思うんですが、先ほど永原参考人から年表を見せていただいたんですが、二〇〇六年、二〇〇七年と、やはり情報とかインフォメーションの在り方...全文を見る
○玉木委員 量的な規制ということを厳格に入れてしまうと、例えば、ある政党なりが全く出さないという戦略を取ったときに、ほかが出したくても出せなくなるという意味での厳密な量的規制は、かえってそういった表現の自由、知る権利を害してしまう、そういう趣旨でしょうか。
○玉木委員 私もそこは一定理解をするところではあるんですけれども、一方で、情報の差がつきやすいなということも、資金量の多寡等によってはなるということもあり得るので、であればどうするかといったときに、出し手の側をどう規制するかということを考えていく方が、インターネットが出てきている...全文を見る
○玉木委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
04月28日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第11号
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○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  昨日提出された国民投票法改正案の内容については、公選法を踏まえた技術的な改正であって、国民民主党としても賛成をします。  ただ、提出後、自民党の参議院の幹部から、残りの会期で改正案を仕上げることは参議院ではあり得ないと異論を唱えてお...全文を見る
05月12日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第12号
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○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  まず、今後の本審査会の進め方について一言申し上げたいと思います。  これまで、緊急事態条項、国民投票法についての議論を行ってきましたけれども、一つ一つのテーマについて一定の意見集約を行ってから次のテーマに進むことを求めたいと思います...全文を見る
○玉木委員 はい、よろしくお願いします。
○玉木委員 足立議員から質問をいただきましたが、規範力が落ちているということについては、私はやはり一定程度そうではないかというふうに思います。  というのは、元々、陸海空その他の戦力はこれを保持しないと条文に明確に書いておきながら、一部、集団的自衛権を認めるに至るまで、解釈でこ...全文を見る
05月27日第208回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○玉木委員 国民民主党の玉木雄一郎です。  まず、立憲民主党と日本維新の会の皆さんに、時間の融通をいただいて、感謝を申し上げたいと思います。  さて、まず、コロナについて総理に伺いたいと思います。  報道にも出ていますが、来月の十日からですか、外国人の観光客の再開を始めると...全文を見る
○玉木委員 これは添乗員任せなんですか。  今、入国する観光客に特化して聞いたので、多分、観光庁所管の大臣としてお立ちになったんですが、ただ、入国者数そのものを増やしますよね、枠を。そうすると、観光客以外の外国人も入ってくる。これは観光庁の対応じゃできませんよね。これは誰がどう...全文を見る
○玉木委員 それ、徹底できますかね。  例えば、全くマスク義務のない国から来られた方は、入国した時点でマスクを持っていません。その持っていない人に、どうやって、じゃ、マスクしてください、あるいは、マスクを上げるのは受入れ企業の責任なんですか。それとも、添乗員がいれば添乗員が配り...全文を見る
○玉木委員 コロナ対策は、おおよそ、大体、要請とか、そうしていただきたいということでやってきたんですが、なかなか難しくなっているんじゃないかなと思うんですね。  私の提案は、むしろ、内外のこういった規制のハーモナイゼーションというか、調和を取っていく必要が出てきているんじゃない...全文を見る
○玉木委員 英語で聞くとそうかなと思ったんですが、日本語で新聞を見ると、所得を倍増させる計画なんだと思ったら、そうじゃないと。  ちなみに、二〇一九年の全国家計構造調査だと、いわゆる金融所得、利子、配当を中心にしたものは、平均でですよ、中央値じゃなくて平均で大体二・八万円。つま...全文を見る
○玉木委員 金融所得倍増もしょぼいなと思うんですけれども、済みませんね、失礼。それだったら、少なくともNISAについては、基になったイギリスのISAという制度があります、あの同じぐらいの非課税枠、大体日本の倍です。そうするのと、あと、時限措置になっている今のNISAはやはり少なく...全文を見る
○玉木委員 なかなか一律給付は踏み切らないんですけれども、今回、予備費を積み増して、批判が多いんです。私もこれはどうかと思いますよ。だったら、やはりこの国会の場で、ある程度、この五兆円、五兆五千億円をそういった一定の給付に使うんだとここでコミットすれば、国会の場でちゃんと、ある程...全文を見る
○玉木委員 でも、総理、建設国債を発行するときにその財源って発行しないんですよ。それは、財務省にだまされているとは言わぬけれども、ちょっと。国債は国債が財源ですから、将来の成長とか、それをある種の財源にする。それは、なかなか、そこの見合いの財源はどうなんだという議論はあるんですけ...全文を見る
○玉木委員 小林大臣は今回頑張って経済安全保障の法案も通したんですけれども、エネルギーの安全保障なくして経済安全保障はないと思いますよ。  今、世界で建設されている原発の六割はロシア製と中国製ですから。脱ロシアの電源だといって、天然ガスとか石油の輸入をどうしようという話がある、...全文を見る
○玉木委員 萩生田大臣、最終保障供給なんですけれども、一年間の時限なんですよ。今こういうウクライナ情勢が続くと、結構価格の高い状況がひょっとしたら一年、二年続くかもしれないので、新しい次の供給先が見つかるまで、一年間までですよというのは、少し柔軟な見直しも含めて、併せて是非検討い...全文を見る
○玉木委員 総理、検討使と呼ばれているんですよ。  これは、丁寧に検討と今答えていただいたんですが、ここは急ぐので、財務大臣、年末の税制改正を待たずにこれは早くやらないと、富がどんどん逃げています。だから、ここだけは、ここというか全部そうなんですけれども、検討ではなくて、スピー...全文を見る
○玉木委員 個々の自衛官の過失が問責されることはないという最終的な答えの部分は分かったんですが、その前についている条件がよく分からないですね。合理的に必要と判断される限度、それは個々の戦闘場面で判断されるのではなくて、全体として判断される。  私は、日本の自衛力を高めるため、抑...全文を見る