田村憲久

たむらのりひさ

小選挙区(三重県第一区)選出
自由民主党
当選回数9回

田村憲久の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月04日第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○田村分科員 自由民主党の田村でございます。  本日は、このように質問の機会をいただきましたこと、心より御礼を申し上げます。  私は、公的介護保険に関して幾つか本日御質問をさせていただきたいわけであります。  御承知のとおり、我が国は、他国に類を見ないような形で、現在、超高...全文を見る
○田村分科員 ぜひとも、地方に負担のかからないような形で御配慮をいただきたいと思います。  さて、もちろん財源の問題も地方は大変不安に思っておるわけでありますけれども、一方、人材の問題というのもやはり大変不安を抱えておられるわけであります。  介護認定審査会、こういう制度を新...全文を見る
○田村分科員 この点も、市町村は大変不安に思われておるわけでありまして、そのような部分も含めて、これからいろいろと指導といいますか、このような方法がありますよというような形で、市町村に対していろいろな情報を流していただきますようにお願いもいたしたいわけであります。  さて、次で...全文を見る
○田村分科員 この部分もやはり市町村はいろいろと心配をされておられる部分でありますので、どうか、このようなことが起こらない、市町村に負担がふえないように、いろいろとこれから御配慮をお願いしたいわけであります。未納者の方々の分をそのまま保険料に上乗せするという話でありますから、やは...全文を見る
○田村分科員 さて、保険料は大体平均して二千五百円くらいになるのじゃないか、今そんな話であるわけでありますけれども、先ほどから話が出ておりますとおり、未納者、滞納者が生じてくる可能性というのは当然あるわけであります。  その中で、悪意で滞納される方々もおられれば、いろいろな生活...全文を見る
○田村分科員 低所得者の方々への御配慮という話も今あったわけでありまして、当然それは負担の方、要するに一割自己負担の方へもぜひとも御配慮というものをしていただきたいな。本当に、生活といいますか、世の中の弱者、弱い立場の方々に対する配慮というものが必要になってこようかと思うわけであ...全文を見る
○田村分科員 ありがとうございました。時間がなくなりました。本当は最後に大臣にお聞きをしたかったのですけれども、一言だけお願いいたします。  どの制度も完璧じゃないと思うのです。しかし、かといって、この公的介護保険、後回しにすることはできないわけでありまして、早急にこれを確立し...全文を見る
○田村分科員 どうもありがとうございました。
03月04日第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○田村分科員 自民党の田村でございます。  本日は、この第八分科会、亀井大臣の前で御質問させていただくこと、大変光栄に思っておるわけでありまして、このような御機会をいただきましたこと、心より感謝を申し上げる次第でございます。  さて、橋本内閣も、昨年そしてことしの年頭初、いよ...全文を見る
○田村分科員 私どもの三重県、私の選出されておる県でありますけれども、ここにも一級河川で雲出川という川があるわけなんです。実はこの雲出川にも、今、整備をしていく中で遊水地計画というのが上がってまいっております。  今お話をるるお聞かせいただいたわけでありますけれども、遊水地に指...全文を見る
○田村分科員 生命財産にかかわっておる問題であります。でき得る限り早急によろしくお願いをいたしたいと思います。  さて、昨年十二月十日に公表になったと思うのですけれども、新しい全国総合開発計画の「計画部会調査検討報告」こういうものがあったように記憶するわけであります。日本の国を...全文を見る
○田村分科員 ありがとうございました。財政的に大変厳しいこの時期というのは重々わかっておるわけでありますけれども、何よりこれから日本の発展のためにも伊勢湾の時代でありますから、どうかその点ひとつ御了承いただきまして、よろしくお願いをいたしたいと思います。  公共事業、いろいろと...全文を見る
○田村分科員 大臣から、大変心強い御回答をいただきました。いろいろと、御努力といいますか、されておられるのは私も重々承知をしております。細かいことを言いますといろいろなことはあるわけでありますけれども、その点はもう十分に御承知をいただいておるということで、これから、大臣のいろいろ...全文を見る
03月18日第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○田村委員 自由民主党の田村憲久でございます。  それでは、幾つか御質問をさせていただきます。  昨今、我が国を取り巻く国際情勢というのはますます複雑化をいたしておるわけでありますけれども、特に、極東地域といいますか、この地域に係るいろいろな問題というものが、緊張が高まってき...全文を見る
○田村委員 今お話がいろいろあったわけでありますけれども、そのような形で極東地域においても大変予断が許されない状況があるわけであります。もちろん、世界じゅう考えましてもいろいろなところでいろいろな問題があるわけでありまして、いつ我が国にとってその影響があるかわからないわけでありま...全文を見る
○田村委員 我が国のいろいろな防衛体制、さらにきめ細かい部分でお願いをしていきたいわけでありますが、そんな中で、新防衛大綱のもとで最初の中期的な防衛力の整備計画である新中期防衛力整備計画において、要するに即応予備自衛官制度というものがうたわれており、今回その導入というものが目指さ...全文を見る
○田村委員 さて、今回そのような形で即応予備自衛官制度というものの導入を目指しておるわけでありますが、以前から予備自衛官制度というものがございます。この制度と即応予備自衛官制度、本質的に違いがあるのであろうと思いますが、基本構想、また任務、処遇についてどのような相違があるのか、ま...全文を見る
○田村委員 さて、この即応予備自衛官でありますけれども、最終的には一万五千人ぐらい即応予備自衛官にしていきたいな、そういう話があるわけでありますが、部隊の構成におきまして、即応予備自衛官を主体に置く部隊をつくるという話であるわけであります。  ただ、いろいろな部分を考えますと、...全文を見る
○田村委員 十分な訓練をお願いをしたいものであります。  この即応予備自衛官制度、もちろんこれからそのような形で招集をしていかなければ、招集といいますか、募集をしていかなければいけないわけでありまして、ある意味ではやはり企業側の御理解というものも得ていかなければならないのであろ...全文を見る
○田村委員 広報活動等々も十分にしていただきたいと思うわけであります。  さて、この即応予備自衛官の制度でありますけれども、自衛隊の中に入って、その中でいろいろな訓練をするという話があったわけでありますけれども、当然大変な、危険的なといいますか、危険度の高い訓練というものもその...全文を見る
○田村委員 今回の法律の改正案でありますけれども、要するに、陸上自衛隊についてのみ即応予備自衛官制度というものを導入をするというふうな形になっておろうかと思います。いろいろと近代化を進めていく中で、またコンパクト化などいろいろな部分があるわけでありまして、はっきり言いまして、世の...全文を見る
○田村委員 わかりました。  今回のこの改正案でありますけれども、この即応予備自衛官制度の問題とともに、陸上自衛隊においての中央補給処等々の集約一元化というようなことも含まれておるわけであります。新たに補給統制本部が新設といいますか再編成される中で、効率化、合理化というわけであ...全文を見る
○田村委員 ありがとうございました。  いろいろとお話をお聞かせいただいたわけでありますけれども、今回のこの法律改正案でありますけれども、いろいろな部分で我が国の防衛体制等々、過渡期といいますか、大きく転換をしていくうちの一つの象徴的なことであるのかな、そんなことを感じさせてい...全文を見る
○田村委員 いずれにいたしましても、我が国の防衛体制というものは、今、世界情勢がどのような形になっていくかわからない中で大変重要性が増しておるわけであります。コンパクト化とかハイテク化は当然重要であります。ただ、そんな中で、防衛体制というものに対しての緩みといいますか、ふと抜ける...全文を見る
03月19日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
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○田村委員 自由民主党の田村憲久でございます。  本日は、臓器の移植に関する法律案に関しまして幾つか御質問をさせていただきたいと思います。  御承知のとおり、この臓器移植に関する法律に関しましては、もう長年いろいろな議論がされておるわけでありまして、ほとんどの議論は出尽くして...全文を見る
○田村委員 ありがとうございます。  実は、このような質問をしようときょう思っておりましたら、これは朝日新聞の記事であるのですけれども、「論壇」というところでこの脳死の問題が載っておりました。要するに、脳死判定の厚生省基準を満たしたような症状、所見を一時期示した人が脳低温療法に...全文を見る
○田村委員 どうか、このような意味からいたしましても、国民に十分に理解を得られるような措置をこれからも講じていただきたい、そのようにも思うわけであります。  いずれにしましても、脳というものが死んだ、脳死というそのような事実が起こった時点で、二度と脳が蘇生しないというのであるな...全文を見る
○田村委員 それじゃ、質問を終わります。ありがとうございました。
○田村委員 自由民主党の田村憲久でございます。  きょうは、本当に先生方からいろいろとすばらしい御意見をお聞かせをいただきました。特に田中さんからいただきました、介護をされる家族の心のケアをどうしていくのか、このような問題点を提示をされたわけでありまして、大変勉強させていただき...全文を見る
○田村委員 今回の公的介護保険の中で提示されているいろいろなサービスがありますね。それと、今言われております月々の保険料でありますとか自己負担分でありますとか、そういうものの対比というかバランスというものが妥当かどうか、そう思われるかどうかという話です。
○田村委員 受けられるサービスですね。もちろん介護認定によって変わってきますけれども、それの点がどうかという、要するに、負担に対してサービスがこれで十分かどうかという話なんですけれども。
04月02日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
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○田村委員 自由民主党の田村憲久でございます。  本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。また、厚生委員会の委員のメンバーの皆様方、連日、本当に御苦労さまでございます。本当に、厚生委員会、大変忙しい委員会でありまして、私も、配属をいただいたわけで...全文を見る
○田村委員 昭和二十五年からそのような勧告が出ておる。私が生まれる前でありますから、かなり以前から議論がされておったことであろうと思います。  この中で、やはり私も保険制度の方がいいのであろう、そのように思っておるわけでありますけれども、もちろん保険ということになりますと、先ほ...全文を見る
○田村委員 この保険制度が実施されるに当たり、保険制度の中でのいろんな絡みの部分も出てこようかと思います。どうかその点を御考慮いただきまして、サービスの面において充実をお願いいたしたいと思います。  さて、これも先ほど根本先生から御質問があったと思うんですが、あえて御確認も含め...全文を見る
○田村委員 大変重要なところであると思うわけでありまして、恣意性が入らないようないろんな防止策というものをぜひともお願いをいたしたいと思います。  いろんな意味で皆さんからいろんな議論がある中で、本当に十二年までの間に施設やマンパワーの整備というものが間に合うのか、そういう議論...全文を見る
○田村委員 地域、地方といろいろと御相談をしていただきながら、ぜひとも整備の方を進めていただきたいわけであります。  ただ、新ゴールドプランにおいていろいろな目標を立てて、今それに対して達成の準備をしていただいておるわけでありますが、例えばこういう問題が私の地元でも起こっており...全文を見る
○田村委員 本当に、保険あってサービスなしというのがあっても問題でありますし、また地域によって格差というもの、ある程度サービスの格差によって保険料の差をつけるというか、実質的にそのような形に数字的に機械的になってしまうわけでありますから、サービスが少ないからかわいそうだから、この...全文を見る
○田村委員 要介護認定を受けた後、当然介護をされておられる方々も御年輩の方、お年寄りの方というような、そんな家庭もたくさんあるわけであります。余りにも情報源というものが多様化しておりまして、どこに行けばいいのかわからない、そういう形になりますと、受けたいサービスが受けられない、そ...全文を見る
○田村委員 ありがとうございます。  まだまだ確かにいろいろな部分で不安点は多いわけでありますけれども、しかしもう目前に超高齢社会が迫ってきておるわけであります。そのような意味から、何としてもこの法案を通していかなければいけない。低所得者に対するいろいろな対策なんということも言...全文を見る
04月08日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
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○田村委員 自由民主党の田村でございます。本日は、先生方、まことにありがとうございました。  私は、基本的に、脳死というものを人の死として考えていいのじゃないのかな、そういう立場に立たせていただいております。  ただし、その脳死という定義といいますか、不可逆的な機能停止よりも...全文を見る
04月11日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第15号
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○田村委員 自由民主党の田村でございます。  本日は、健康保険法等一部改正案に対して御質問をさせていただきたいと思います。  実は私は、国会議員三代目でありまして、じいさんも国会議員をしておったのです。そのじいさんの前のひいじいさんが医者でございまして、田村医院という医院を、...全文を見る
○田村委員 大変な赤字が、現在もそうでありますし、これからも見込まれておるという、そんな状況であるのだと思います。  政管健保、これは大変厳しい状況でありますけれども、政管健保ということになりますと、やはり政府の責任というのは大変重いわけであります。なぜ、こんな状況になるまでほ...全文を見る
○田村委員 いずれにいたしましても、国民に対してある程度早い時期から、保険料にいたしましても、負担に対しましても、どれぐらい上がりますよというような準備期間というものはある程度必要であったのじゃないのか、そのようにも思うわけでありまして、内容というものが、やっと国民に対してこうい...全文を見る
○田村委員 まさに大臣のおっしゃるとおりでありまして、国民も、ある程度現状を見れば、負担をしていかなければならない、そんな時代になってきておるのだろうと思います。また、もちろん医療の制度自体も、体制も含めてでありますが、それに甘えることなく合理化を進めていかなければいけない、むだ...全文を見る
○田村委員 さて、医療費を増大させている原因の一つに病床数が過剰であるという話もあるわけでありますけれども、大体、この病床数と入院医療費との相関関係というのは大変関係が強いというふうな話があるわけでありまして、係数が〇・八九八なんということも言われておるわけであります。  二点...全文を見る
○田村委員 時間がなくなってまいりました。質問を飛ばさせていただくわけですけれども、本当は薬剤の問題も質問させていただきたかったのです。薬剤メーカーがもうけ過ぎだという議論もあります。ところが、反論としましては、営業利益率は高いけれども、総資本利益率は他産業よりも低い、そんな考え...全文を見る
○田村委員 どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。  もうほとんど時間がなくなってきたのですけれども、医療費の増大を防いでいくためには、やはり病気にならない方法というのを考えていかなければいけないのであろうと思います。健康の増進といいますか、このような施策をこれから進めて...全文を見る
04月24日第140回国会 衆議院 本会議 第30号
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○田村憲久君 自由民主党の田村であります。私は、ただいま議題となりました二法案について、中山議員外十三名提出の臓器の移植に関する法律案、いわゆる中山法案に対して賛成の立場から、討論を行うものであります。  脳死体からの臓器移植を議論する上で、脳死を人の死と認めるか否かは、これは...全文を見る
05月30日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第31号
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○田村委員 自由民主党の田村でございます。  先ほどは、児童福祉法、大変御苦労さまでございました。委員長も連日大変御苦労さまでございます。大臣もお疲れさまでございます。  本当にこの厚生委員会、次から次へと大変重要な法案が出てまいりまして、処理をさせていただいておるわけであり...全文を見る
○田村委員 大変本当に厳しい状況、現状というものを今お聞かせいただいたわけでありますけれども、それに対して、今回の法改正でありますけれども、もちろん、ごみの減量化・再生利用等々、この中にも含まれておると思うのですが、ずばり、その趣旨といいますか目的というものを改めてお聞かせくださ...全文を見る
○田村委員 それでは、内容の方に入ってまいりたいと思います。  今回の法改正で、例えば第十二条の五項または十二条の二の六項などにおきまして、都道府県知事は多量排出事業者に対して、産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の処理のみではなく、その減量化の計画の作成を指示できるようにというこ...全文を見る
○田村委員 ぜひともよろしくお願いいたしたいと思います。  さて、今回、都道府県が行ういろいろな施設の設置許可とは別に、一定の廃棄物の再生利用に関して国の認定制度を設けられた、そのような趣旨があるわけでありますけれども、多分、中間処理業者でありますとか収集業者また運搬業者等々が...全文を見る
○田村委員 このような形で国の新たな認定制度というものをお設けになられたわけなんですけれども、当然、認定されただけで後はほったらかしては、これは問題が起こってくるわけでありまして、後のフォローもいろいろとお考えになられておられるのだろうと思います。  特に、不適正な処理が認定を...全文を見る
○田村委員 ここは規制緩和になっておると思うのですけれども、ある意味で国の方に行ったらチェックが甘かったよというようなことが起こらないようによろしくお願いをいたしたいと思います。  それでは、続きまして質問をさせていただきますけれども、今回、第八条の二第一項及び第十五条の二第一...全文を見る
○田村委員 今、専門的知識を有する者というようなお話もあったわけでありますけれども、今回、この手続を明確化する中で、当然、設置計画及び維持管理計画が周辺地域の生活環境の保全に適正な配慮がなされているかというようなことに関して、このような専門的な知識を有する者の意見を聴取することに...全文を見る
○田村委員 どうか、住民に開かれたそのような議論といいますか、そういうのがなされる場で、そのような方々からの意見というものを聴取できるようにお願いいたしたいと思います。  いずれにいたしましても、手続等々の明確化、いろいろな部分で住民の方々に御理解をいただこうというようなことが...全文を見る
○田村委員 よろしくお願いいたします。  さて、先ほどもお話があったわけでありますけれども、今回の法改正、第七条の第三項におきまして、処理業の欠格要件といたしまして、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の違反者を追加するとともに、欠格要件に係る法人の役員に限らず、実質的...全文を見る
○田村委員 十分に警察とも連携をとられまして、このような業者を排除していただきますようにお願いをいたしたいと思います。  それでは、情報交換の促進等に関して御質問させていただきたいと思うのです。  第二十三条の二で、「国は、」「都道府県知事が行う産業廃棄物に係る事務が円滑に実...全文を見る
○田村委員 ぜひとも実効性の伴う、そのような情報交換のシステムをおつくりいただきまして、有効にこの法律の改正が適用されるようにお願いをいたしたいと思います。  今回、法改正の中でいろいろな重要な点があるわけでありますけれども、その中で一つ、十三条ですか、産業廃棄物適正処理推進セ...全文を見る
○田村委員 今のお話ですと、関係事業者等々に出捐を求めるけれども、これは義務ではないという話であります。ただ、義務ではないけれども、そのような不法投棄等々社会的問題が起こってくる中で、廃棄物等々を出しておるそのような業者には、ある程度御協力をください、積極的に基金への拠出をお願い...全文を見る
○田村委員 いろいろ多岐にわたって今回法改正をされたわけでありまして、ぜひとも廃棄物の問題に関して、今回の改正によってこの問題が根本的に解決するというのはちょっと難しいかなという気がするのですけれども、しかし、少なくとも少しでもいい方向に行っていただきたいな、そのようにも思うわけ...全文を見る
○田村委員 時間の方が終了いたしました。大臣の熱意というものを十分に私もこの肌で感じさせていただきました。どうか、この法案、通させていただいて、そして厚生省の方も、この法案にまたのっとりまして、十分な廃棄物に対する対策というものを組んでいただきますようによろしくお願いをいたしまし...全文を見る