田村憲久
たむらのりひさ
小選挙区(三重県第一区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月07日 | 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○田村委員 自由民主党の田村憲久でございます。 きょうは、参考人の皆様方におかれましては、大変お忙しいところを、有意義なお話をお聞かせいただきましてありがとうございました。まずもって心より御礼を申し上げたいと思います。 さて、我が国を取り巻くいろいろな環境というものは、冷...全文を見る |
○田村委員 今お話しいただいたわけでありますけれども、一方ではこれが、今小川参考人の方からはマイナスになる部分もあるという話があったわけでありますが、とりあえず周辺事態というものに対して我が国がどう関与していくのか。そういう意味からしますと、できないといいますか、できたのでしょう...全文を見る | ||
○田村委員 周辺事態という認定は非常に難しいのでありましょうけれども、今お話をお聞かせいただいて、整理まではいかないのですが、大体私が考えさせていただいていることと同じ御認識をお持ちいただいたのかなと思います。 この周辺事態というもの自体、私が思いますには、日本国憲法第九条が...全文を見る | ||
○田村委員 ありがとうございました。 先ほど小川参考人の方からお話があったと思うのですが、どちらかといいますと集団的自衛権というものを限定的に認めるべきではないか、実はそれの方がこれから日本が将来米軍と作戦行動等をしていく中で変に米軍に引っ張られることもないのではないのかな、...全文を見る | ||
○田村委員 ありがとうございます。 最後に、地方公共団体の協力に関して少しばかり御質問をしたいのですけれども、今回、法案の中におきましては、協力義務といいますか、罰則規定がない。協力してもらわなきゃ困るというような、そういう発想であると思うのですが、あくまでも強制権はない。 ...全文を見る | ||
05月13日 | 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号 議事録を見る | ○田村委員 自民党の田村憲久でございます。 それでは、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に関して、幾つか御質問をさせていただきたいと思います。 この法律案でありますけれども、防衛大綱にのっとって陸上自衛隊の員数等々を、組織を変えていくという一環においてまた今回...全文を見る |
○田村委員 順調に、計画どおりに整備が進められておるというお話でございましたけれども、この即応予備自衛官制度というものを円滑に進めていくためには、どういたしましても企業の御協力が必要であるというわけでありますが、実際問題、現在の日本の経済は非常に厳しい現状下でありまして、大手の企...全文を見る | ||
○田村委員 今理解を得られるように頑張ってまいりますというようなお答えをいただいたわけでありますけれども、企業はある程度理解をしていただいてきておるんであろうとは思います。 ただ、実際問題、即応予備自衛官の方々、大変厳しい経済状況で企業がリストラをしてきておる、またある意味で...全文を見る | ||
○田村委員 どうか、即応予備自衛官の方々のそういうような悩み等々をお聞きいただくような、そういう場もぜひともお設けいただきたいな、そういうふうにお願いをいたしたいと思います。 さて、ちょっと法案から離れるわけでありますけれども、実は、先般衆議院でガイドライン関連の法案が可決を...全文を見る | ||
○田村委員 今、テロ等々に対しての対応する部隊は日本にはない、つくることも考えていないという御返答であったわけでありますが、仮にあったといたしましても、自衛隊の中の一部隊であるといたしますと、自衛隊法等々の絡みで、今の自衛隊法の中の制約においてはそう簡単には出動できないのかな、そ...全文を見る | ||
○田村委員 昨今、日本の周辺は大変物騒でございますので、どうか、国民を安心させるためにも、これからも御検討をお願いいたしたいと思います。 さて、話は変わるわけでありますが、東京都知事選で石原新知事が誕生いたしました。横田基地返還もしくは軍民共用というような公約を挙げてこられた...全文を見る | ||
○田村委員 ごもっともなお答えでございます。ありがとうございました。 また話は変わるわけでありますけれども、NATO軍がユーゴスラビアに対して、コソボの問題で空爆を始めてからもうかなりの月日が流れるわけであります。これに対して、実は日本政府は、NATO軍の空爆に対して理解する...全文を見る | ||
○田村委員 賛成じゃないということであるのだろうというふうに受けとめさせていただきます。よろしいですね、認識したということで。 | ||
○田村委員 認識をしておるということでありますから、賛成じゃないんであろうと私は思います。 それはそれで、当初、理解するというような御答弁といいますか、見解であったわけでありますが、その後中国の大使館の誤爆もございました。また、いろいろな民間人、民間施設等々への誤爆がございま...全文を見る | ||
○田村委員 終了いたします。ありがとうございました。 | ||
11月25日 | 第146回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○田村委員 自由民主党の田村憲久でございます。 まずもって公述人の皆様方には、大変お忙しい中を貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。 冒頭、いろいろと混乱があったわけでありまして、皆様方には深くおわびをさせていただく次第であります。 さて、今いろいろと...全文を見る |
○田村委員 ありがとうございます。 国広先生にお聞きをいたしたいのですけれども、女性のこれからの年金の問題、男女共同参画社会に入っていく中で、今もお話があったのですが、第三号被保険者を中心に、今までどうも女性の年金の問題が軽んじられてきておったんじゃないのか、そういう御意見を...全文を見る | ||
○田村委員 もう時間の方がだんだんなくなってきておるわけでありますけれども、今のお話で、第三号被保険者の問題、いろいろな問題があるのですが、税方式を主張されておられる方々もおられます。税方式によって第三号被保険者の問題も、また基礎年金、国民年金の未納者の問題も解決するのじゃないか...全文を見る | ||
○田村委員 ありがとうございました。 | ||
○田村委員 きょうは、公述人の皆様方、大変お忙しい中を貴重な御意見ありがとうございます。心から御礼申し上げます。 今お話をお聞きいたしておりまして、竹中先生、福岡先生、お互いにお話しいただいたところによりますと、この年金の今回の改正制度、長期的にはどうも不安感があるけれども、...全文を見る | ||
○田村委員 実は、私どもも自民党総研というところで、この基礎年金税方式、二階部分を積立方式、検討をいたしました。一見非常にすばらしい方法じゃないかなと思うわけでありますが、問題は負担の問題であります。 一つは、目的税化、目的間接税というお話がございましたけれども、消費税になっ...全文を見る | ||
○田村委員 どうもありがとうございました。 |