田村憲久

たむらのりひさ

小選挙区(三重県第一区)選出
自由民主党
当選回数9回

田村憲久の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第162回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○田村(憲)委員長代理 次に、山内おさむ君。
○田村(憲)委員長代理 大林刑事局長。(山内委員「いやいや、そうじゃなくて、抱負の二ですよ」と呼ぶ)  わかりますか。
03月15日第162回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○田村(憲)委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、中村参考人にお願いいたします。
○田村(憲)委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、西本参考人にお願いをいたします。
○田村(憲)委員長代理 どうもありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○田村(憲)委員長代理 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷公一君。
○田村(憲)委員長代理 次に、井上信治君。
03月22日第162回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○田村(憲)委員長代理 次に、中村哲治君。
03月29日第162回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○田村(憲)委員長代理 次に、漆原良夫君。
03月30日第162回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○田村(憲)委員長代理 次に、伴野豊君。
04月15日第162回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○田村(憲)委員長代理 次に、柴山昌彦君。
04月20日第162回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○田村(憲)委員長代理 次に、柴山昌彦君。
○田村(憲)委員長代理 皆さんにですか。
04月21日第162回国会 参議院 法務委員会 第14号
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○衆議院議員(田村憲久君) ただいま議題となりました刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律案に対する衆議院における修正部分について、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  第一は、この法律の目的について、受刑者等の状況に応じた処遇を行う旨の文言を加えるものであります。...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○田村(憲)委員長代理 次に、漆原良夫君。
05月13日第162回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○田村(憲)委員長代理 次に、楠田大蔵君。
○田村(憲)委員長代理 理事会で協議をさせていただきたいと思います。
05月17日第162回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○田村(憲)委員長代理 次に、松野信夫君。
○田村(憲)委員 ただいま議題となりました会社法案に対する修正案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する修正案について、提出者を代表して、その主な趣旨を御説明いたします。  まず、会社法案に対する修正案について御説明いたします。  第一は、取締役等の利益供...全文を見る
05月19日第162回国会 参議院 法務委員会 第20号
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○衆議院議員(田村憲久君) ただいま議題となりました会社法案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案に対する衆議院における修正部分について、提出者を代表して、その主な趣旨を御説明いたします。  まず、会社法案に対する修正部分について御説明いたします。  第一は、取...全文を見る
06月06日第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第4号
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○田村議員 田村憲久でございます。  それでは、十分という短い時間でございますので、意見発表を早々にさせていただきたいと思います。  まず、年金、破綻しているとかいろいろな議論がございますが、現状、主な論点は二つあるというふうに思っております。  一つは、雇用の流動化等々で...全文を見る
○田村議員 幾つか御質問いただいて、ちょっと覚えていないもので申しわけないんですが、若林先生でしたか、免除者の数字が入っていないというお話がありました。そこは大きな部分だと思います。どう考えるか。  つまり、免除者は保険料を全額納めていない。全額といいますか、全く納めていない方...全文を見る
○田村議員 阿部先生のお話なんですけれども、国民年金、特に所得がそれほど多くない方々の問題、これは我々も認識を持っておりまして、お互いにいろいろな議論をこれから進めさせていただく必要があろうと思います。そういう方々を、この公的年金、皆年金という制度の中にどうこれから取り込んでいく...全文を見る
06月30日第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第5号
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○田村議員 今もお話をいろいろとお聞かせいただいておったわけでありますが、世代間の不公平という問題が出てまいりました。  ただ、これは民主党案も、前回お話をお聞かせいただきますと完全積立方式ではないということがわかったわけでありまして、それぞれの個人勘定を金額をそのまま張りつけ...全文を見る
07月08日第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第6号
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○田村議員 伊吹先生からも、このことを再度確認しようという話もありましたので、確認をさせていただきたいと思います。  要は、最低保障年金と報酬比例年金といいますか、この二つがある。ただ、これは多分一本立てなんだろうと私は認識させていただきます。ですから、これに対する保険料を払っ...全文を見る
07月12日第162回国会 衆議院 法務委員会 第26号
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○田村(憲)委員 おはようございます。自民党の田村でございます。大臣、おはようございます。  久しぶりに法務委員会の質問に立たせていただきます、少しばかり緊張いたしておりますけれども。やっとこの法律案、審議に入れるということで、紆余曲折、本当に長かったなというのが率直な感想でご...全文を見る
○田村(憲)委員 時間が三十分で、かなりの質問の内容なものでありますから、機械的にちょっとお聞きをいたしますので、申しわけないと思うんですが、次は、刑事局長にお伺いいたします。  この国際組織犯罪防止条約の策定の経緯、それから採択の動向、さらには国際的な組織犯罪対策の現状の沿革...全文を見る
○田村(憲)委員 例の九・一一のアメリカでのテロがあってからこういうような動きがあったのかというふうによく錯覚するんですが、もうそれ以前に、国際的な犯罪というものに対して、やはりある一定の協力のもとにこれを取り締まっていかなきゃならないという方向でこのような条約が結ばれておる、こ...全文を見る
○田村(憲)委員 それでは、条約の中身についてお聞かせをいただきたいと思います。  第三条、適用範囲。この中で、「この条約は、別段の定めがある場合を除くほか、次の犯罪であって、性質上国際的なものであり、かつ、組織的な犯罪集団が関与するものの防止、」云々と書いてありますが、この「...全文を見る
○田村(憲)委員 今、三十四条の2という話が出てまいりました。第五条「組織的な犯罪集団への参加の犯罪化」、この部分に関してやはりこの三十四条の2というものがかかってくるということでございますが、この別段の定め、三十四条の2に書いてあるんです、読むんですが、なかなかわかりづらい文章...全文を見る
○田村(憲)委員 今、第五条、これは共謀罪、参加罪、こういうような話になってくるんだと思うんですけれども、この第五条の中の規定といいますか、第五条を、第三十四条の2という部分で、別段の定めという一つの規定でその中をある程度規定してきておるという話でありますが、国際性、これは越境性...全文を見る
○田村(憲)委員 改めて聞きますけれども、なかなかわかりづらいんですね。条約が国内法の要件として、要するに国際性や組織性という要件を付することを禁止している、こういう話が決まってきたという話が今あったと思うんですが、この実質的な意義というもの、一体なぜこういうようなものを排除した...全文を見る
○田村(憲)委員 全体として、組織的な国際犯罪をいろいろと捜査していくに当たって、やはり制約を余りかけると実質的にいろいろな事象に対応できないというような趣旨からこのような条約になったというふうに理解をさせていただきました。  今のお話の中で、第五条、先ほど話しましたが、「組織...全文を見る
○田村(憲)委員 共謀罪といいますと、余り日本ではなじみがないわけでありまして、まあ騒乱罪とか一部あるんですかね、ここは今各団体が大変心配をされておられるところの一つでありますが、条約を結ぶためには当然国内法を整備していなければならないということになっておりますが、この共謀罪かも...全文を見る
○田村(憲)委員 やはり世界で重立った国がどちらかは選択をしておるという話でありますから、これは日本だけ共謀罪はだめだという話にはなかなかなっていかないんだろう。これから国際的な組織犯罪というものをどのように防いでいくか、またどのように取り締まっていくか、こういう話の中で、日本だ...全文を見る
○田村(憲)委員 確かに参加罪の方は、その他の活動なんて、ほとんどこの団体の行う活動は犯罪になってしまう、範囲に入ってしまうということでありますから、そういう意味では日本の国の刑法等々にそぐわない、なじまないという部分があったんであろうというふうに理解をさせていただきます。  ...全文を見る
○田村(憲)委員 この条約、いよいよこの法律が通った後には批准に向けて我が国も動いていくんだろうと思うんですけれども、この条約を締結すると、我が国にとって、国際犯罪防止のみならず、いろいろな部分でどういうような利点、メリット、これから国内対策も含めて進めるために、メリットがあると...全文を見る
○田村(憲)委員 時間がないものですから、全部質問ができないものですから途中になって恐縮でございますが、あと一問か二問だと思います。  共謀罪の要件の一つということで、「団体の活動として、」というのがあるわけでありますが、これは組織的犯罪処罰法第三条一項、これと大体同じ要件、こ...全文を見る
○田村(憲)委員 言うなれば、例えば建設会社、建設会社とは限りませんが、要するに、公共事業を入札する会社がその内部で、みずからの会社の中に、そういう違法な行為といいますか、それで情報を聞き出す、最低入札価格を聞き出すような、そういう組織をつくった場合は、それは団体に当たらないけれ...全文を見る
○田村(憲)委員長代理 一応発言を許可いたしましたが。
○田村(憲)委員長代理 定足数は足りております。
10月26日第163回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○田村(憲)委員 自由民主党の田村憲久でございます。  きょうは、参考人の四方には本当に大変参考になる御意見をいただきまして、ありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。  さて、今回の法改正でありますけれども、国際組織犯罪防止条約、これが、特に共謀罪に関して、非常...全文を見る
○田村(憲)委員 わかりました。ちょっとわからないところもあるんですが、また個人的にお聞きいたしたいと思います。  あわせて、今も先生おっしゃられたんですが、非常にわかりづらいのは、さらに三条で、団体の活動が括弧書きで実は定義されているわけですね。これ自身も、犯罪性というものは...全文を見る
○田村(憲)委員 ただ、この委員会の議論でも、野党の先生方からは、そこが、例えば労働組合がここに書かれている犯罪を犯した場合に対象になるんではないかと。もちろん、労働組合という組織自体の中身が目的等も含めて変質してしまえばそれはあり得るんでしょうけれども、労働組合が今の現状のまま...全文を見る
○田村(憲)委員 私もそうだと思うんですね。その目的自体が、行政機関は国民に対して行政としてのサービスを提供するところにありますから、それ自体が犯罪を目的とするということはまずあり得ないので、当たらないんだろうと思います。確認のために御質問させていただきました。  それでは次に...全文を見る
○田村(憲)委員 いろいろと厳格に、組織性も含めて規定されているからあえて必要がないというようなお話だったんだと思うんですが、ただ、委員会のいろいろな議論の中で、そうはいってもやはり心配だという声が非常に多いというのも現実であろうと思います。  仮に、このオーバートアクトという...全文を見る
○田村(憲)委員 最後に国際性の問題をお聞きしたかったんですが、この後、これは漆原先生がしっかりやっていただけるということでございますので、私の質問はこれにて終了させていただきます。  どうもありがとうございました。