田村憲久

たむらのりひさ

小選挙区(三重県第一区)選出
自由民主党
当選回数9回

田村憲久の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月20日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
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○田村(憲)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事井坂信彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田村(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに...全文を見る
○田村(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       橋本  岳君 及び 中島 克仁君 を指名いたします。      ————◇—————
○田村(憲)委員長代理 厚生労働関係の基本施策に関する件、特に年金振替加算の事務処理に関する問題について調査を進めます。  この際、政府及び日本年金機構から順次説明を聴取いたします。まず、加藤厚生労働大臣。
○田村(憲)委員長代理 次に、日本年金機構理事長水島藤一郎君。
○田村(憲)委員長代理 以上で説明は終わりました。     —————————————
○田村(憲)委員長代理 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房少子高齢社会対策等企画調整室長嶋田裕光君、総務省自治行政局公務員部長佐々木浩君、財務省主計局次長神田眞人君、文部科学省高等教育局私学部長村田善則君、厚生労働省大臣官房年金管...全文を見る
○田村(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○田村(憲)委員長代理 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本岳君。
○田村(憲)委員長代理 次に、桝屋敬悟君。
○田村(憲)委員長代理 次に、大串博志君。
○田村(憲)委員長代理 次に、柚木道義君。
○田村(憲)委員長代理 ただいまの件に関しましては、理事会で協議をいたします。
○田村(憲)委員長代理 柚木君、なるべく議題に沿った御質問をお願いいたします。
○田村(憲)委員長代理 次に、大西健介君。
○田村(憲)委員長代理 次に、岡本充功君。
○田村(憲)委員長代理 ちょっと本日のテーマと違っておりますが、どうしても聞かれますか。(岡本(充)委員「一問だけ」と呼ぶ)  それでは、厚生労働大臣加藤勝信君。
○田村(憲)委員長代理 どなたにお聞きになっているんでしょうか。
○田村(憲)委員長代理 後刻理事会で協議いたします。
○田村(憲)委員長代理 水島理事長、わかりやすく御説明をお願いいたします。
○田村(憲)委員長代理 理事長、八百三十二件がどのような状況から判明をしてきたのか、そして、その結果、最近ふえてきているというのがどのようなことと比べてわかったのか、詳しく御説明をお願いいたします。
○田村(憲)委員長代理 水島理事長、もう一度お聞きをいたしますが、その八百三十二を調べるに至った経緯として、なぜふえてきたというふうな認識ができたのか、そこが一番の端緒だと思いますので、そこの御説明を下さい。
○田村(憲)委員長代理 岡本君、今、数えてくれというのは、事務処理誤りの中身をということですか。(岡本(充)委員「違う違う、事務処理の中身じゃない。種類。上位三つね」と呼ぶ)種類をということですよね。  一旦速記をとめてください。     〔速記中止〕
○田村(憲)委員長代理 速記を起こしてください。  水島理事長。
○田村(憲)委員長代理 今の話ですと、まだ調べて類型化していない、そういうようなお答えであったと思いますが、岡本君、何か御質問はありますか。
○田村(憲)委員長代理 次に、高橋千鶴子君。
○田村(憲)委員長代理 本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十九分散会
11月27日第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○田村(憲)委員 おはようございます。自由民主党の田村憲久でございます。  久しぶりにこの予算委員会の場で、きょうは一時間ほど質問をさせていただくということでございますが、厳しい質問も幾つかあると思いますけれども、どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。  さて、総理、突...全文を見る
○田村(憲)委員 友党の公明党には大変御迷惑をおかけした選挙だったのかもわかりません。  どうか誠実にこれからもよろしくお願いをいたしたいというふうに思います。  さて、選挙戦、よく二兆円のパッケージということで、消費税、二%これから上げていく、その使い道を変えていく、こうい...全文を見る
○田村(憲)委員 三年間、自然増を五千億で社会保障を抑えていくということでありましたが、なかなかこれも、だんだん医療の高度化が進んでまいると難しくなってくる部分もあるわけであります。  いずれにいたしましても、今までは、思ったほど、予想どおりの成長率、名目成長率、維持できていな...全文を見る
○田村(憲)委員 安倍内閣になってから格差は縮まった、そういうようなお話であったと思います。  ジニ係数という数字は、格差を示す、そういう指標ですが、そもそも、今の状況をほっておけば、高齢者の方々がふえてきていますから、ここはどんどん高齢者も、後期高齢者、まあ後期高齢者という言...全文を見る
○田村(憲)委員 何かわからないですね。  トレンドを見るのはいいのかもわかりませんが、どれぐらい子供の貧困率があるのかというのを見るのは、二つあるとやはりわかりづらい。私、厚労大臣になる前からずっと要望しているんですが、これからもこれは粘り強く一本化を私は要求してまいりたいと...全文を見る
○田村(憲)委員 超党派の議連の要望でございますので、よろしくお願いをいたしたいというふうに思います。  さて、冒頭、二兆円の政策パッケージの話をいたしましたが、これも、ずっと選挙期間中回っておりますと、それぞれ選挙区の皆様方からいろいろなお声をお聞かせいただきました。  三...全文を見る
○田村(憲)委員 認可外の保育施設に関してもいろいろなものがあります。中には、高度な教育をする、幼稚園と変わらないような形で、学校法人ではありませんけれども、保育をやっておられる、そういうような無認可の、認可外の保育施設もあるわけでございまして、やはり国民の皆様方の評価にしっかり...全文を見る
○田村(憲)委員 今の大臣の御発言で安心をいただいたというふうに思います。  障害をお持ちのお子さん方をどうか置いてきぼりにしないようにしてくださいね、これだけは。全ての子供ですから、よろしくお願いをいたしたいと思います。  この五兆円のパッケージの中で、当然、幼児教育それか...全文を見る
○田村(憲)委員 ありがとうございます。  ぜひとも、こういうようなパッケージの外の部分も充実をいただきますようにお願いいたしたいと思います。  よく野党の皆様方とも議論を、実はこの幼児教育の無償化、させていただく機会があるんですが、よく言われますのが、無償化はわかる、だけれ...全文を見る
○田村(憲)委員 もう本当に、わかっていただいてありがたいと思います。  地方創生と、それから保育所をある程度整備していく、この両輪がうまく回らないと、この待機児童の問題は私は解決していかないという認識でありますし、そもそも地方創生がうまくいかなければ、地方は、私の地元の津や松...全文を見る
○田村(憲)委員 今、あえて総理からおっしゃっていただきました。  消費税の中で、もともと少子化対策ということで〇・七兆円、七千億円、その中に内訳がありました。ただ、そもそも少子化対策という意味では一兆円強のパッケージだったんです。ですから、三千億円強、まだ消費税外の中にあった...全文を見る
○田村(憲)委員 今、茂木大臣からお答えいただきました。  確かに、大学と専修学校、専門学校とは違うと思いますね。それは学問的な能力だけで、パティシエやいろいろなものに関して、それに対する意欲とは別であろうと思います。一方で、大学の場合は、基本的に勉学ということになろうと思いま...全文を見る
○田村(憲)委員 どうもありがとうございました。