辻清人

つじきよと

小選挙区(東京都第二区)選出
自由民主党
当選回数4回

辻清人の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第196回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○辻委員 自民党の辻清人です。引き続き、大臣所信に基づいて質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。  まず冒頭に、政治用語というか、英語で、ロング・サイド・オブ・ヒストリー、つまり時代に逆行する、そういう言葉、特にアメリカのオバマ前大統領がよく使った用語でござ...全文を見る
○辻委員 大変心強いお言葉、ありがとうございます。我々も、特に立法府の立場から議員外交等々でバックアップをしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  せんだっての小田原議員と重複しないように質問をさせていただきたいんですが、やはり北朝鮮のことに関しては別の観点から申し...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。中東外交に対するアドバイスも含めて、本当にありがとうございます。  北方領土、これについて、私も、三年前でしょうか、ビザなし交流で国後島に三日間訪れたことがありますが、そのとき思ったのが、元島民の方々も大変御高齢になっています。「えとぴりか」とい...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。  時間ですので、質問を終わります。  頑張ってください。ありがとうございます。
03月28日第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○辻委員 皆さん、おはようございます。自民党の辻清人です。  今回、こうした形で質問の機会を与えていただきました理事、委員長の皆さん、本当にありがとうございます。  きょうは、与党トップバッターなんですが、古くは、近江商人の言葉で、売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしと...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。  確かに、平成二十九年度の補正も含めて、平成三十年度のこれから上がってくる予算案にもそういったさまざまな後押しを組み込んでいることも承知でございますが、蛇足として加えさせていただければ、やはり、日本の企業、例えば地元のそういう工員十人未満の会社...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。  これは、各国ともそれぞれ、現在進行形で、それこそサイバーセキュリティーというのは、もう全世界的な共通課題として今構築しようとしている中でございますが、特にこれから細分化して日本も取り組んでいかなければいけない。これには本当に私も協力をさせてい...全文を見る
○辻委員 特に、私、大事になってくると思うのが資金調達なんですね。  今、我が党の中でも、中小企業調査会等々でさまざまな事業承継に対するヒアリングを行っていまして、私もその中で、直接、間接、中小企業金融のあり方の小委員会の事務局長をやらせていただいている立場で、ここ数カ月間、政...全文を見る
○辻委員 このタイミングで、事業承継もそうですけれども、スムーズな経営者移転ができなければ、潰れていく企業というのはこれから本当に飛躍的にふえてくる。そういう局面というのを、私、東京で、まだまだ比較的、ほかの地域に比べればまだ比較優位がある地域であるにもかかわらず、やはりかなり厳...全文を見る
○辻委員 大臣のカウンターパートのUSTRのライトハイザーさんというのは、日米の通商史に詳しい方だったなと思うんですが、レーガン政権の通商代表部の次席で、当時、日本に対して鉄鋼の自主規制をのませたという、日本にとっては非常に、またかという気持ちもあって、大変、当時の成功体験という...全文を見る
○辻委員 少なくとも、私の周りで聞こえてくるケースで多いのが、やはり、大企業の中でそういった社内ベンチャー的な形でそういう部門をつくって、そこに対して投資を呼び込むという形が多いというふうに聞いておりますが、特に、今、大企業中心に考えたときに、数字はいいんですが、数字というのは、...全文を見る
○辻委員 特に最近思うんですが、やはり、この数年間の世界の変化のスピードというのは、私はまだ辛うじて三十代なんですけれども、別に年齢ということではなくて、この世の中のスピードにどうやって政治、行政がついていくのかということは、これは、特に民間の若手の経営者等と情報通信関係の方に聞...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。  ちょっとまだ時間があるので、少し戻って通商政策のところ、ちょっとまた、さっき聞きそびれた部分がありますので、させてください。  先ほど、自由貿易、それこそ、米中含めていろいろ今、個別の国々同士でやりとりが大変盛んにされておりますが、もちろん...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。  日ごろいろんな経営者の方と話していて、それこそ、思うことが、やはり経営というのは、政治に共通するところで、バランス感覚とセンスなんだと思います。  今、世界経済を見渡してみると、大変難しい局面にいます。アメリカの今の行動というのは、政治的に...全文を見る
04月02日第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○辻委員 自民党の辻清人でございます。  当委員会においてこうして質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。  と申し上げますのは、両大臣もさることながら、このタイミング、それこそ総理が今月訪米をして首脳会談を行われる前、また、先月、中朝の首脳会談、また、...全文を見る
○辻委員 私は、日本の基本的なスタンスとして、特に圧力をかけしっかりと対話を導き出すというその方針自体は、もちろん北朝鮮はそれを認めませんけれども、今回はそれは成功している、だからこそ交渉のテーブルに着いた、そういう見方があると私は思っています。  一方で、韓国は、平昌オリンピ...全文を見る
○辻委員 今、特に、米朝の首脳会談を考えるに当たって、ここ最近のアメリカの国務省のさまざまな人事の混乱を見ていますと、やはりトランプ大統領を中心として、個人的なディールメーキングを相当考えているというふうに私は考えています。であるならば、総理が訪米をしてトランプ大統領と直接この拉...全文を見る
○辻委員 ぜひお願いします。  やはりこの拉致の問題が絶対に取り残されてはいけない。外交とはプライオリティー、優先順位のつけ方というのが非常に大きなファクターの一つとしてありますが、それこそ、半島の安定化、正常化、また、例えば今北朝鮮が開発中であろうと思われるICBMの北米への...全文を見る
○辻委員 ぜひともそこは譲らず、しっかりと頑張っていただきたいと思います。  続きまして、拉致対策本部の方に軸足を移して質問をさせていただきたいと思います。  先ほどから話に上がっているように、この拉致問題が置き去りにならないように、特に人道的な観点から、やはり国際連携が重要...全文を見る
○辻委員 立法府としてもそれを後押しをしたいと思っておりますが、そんな中で、国内的に私が非常に懸念をしているのは、特に拉致の被害者の家族の皆様の高齢化でございます。  先日も、総理に決議文をお渡しされている姿を私は映像を通して拝見をさせていただく中で、それこそ、非常にこの問題、...全文を見る
○辻委員 ありがとうございます。  もう最後になりますけれども、冒頭申し上げたように、これからの数カ月というのは、日本の外交もそうですが、特に北東アジアの外交にとって、大変大きな大きな転換期となることが私は予想されると思っています。その中であるからこそ、この拉致の問題、しっかり...全文を見る
11月08日第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○辻大臣政務官 外務大臣政務官の辻清人でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境が大変厳しさを増す中、国民の皆様の期待に応える外交を推進するため、河野外務大臣を補佐し、外交、安全保障政策の推進に全身全霊を注ぐ考えです。  三人の外務大臣政務官のうち、私が特に本委員会を担当...全文を見る
11月09日第197回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○辻大臣政務官 外務大臣政務官の辻清人でございます。  さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責をしっかりと果たしていきたいと思います。  特に、担当である北米、中南米諸国との関係強化に努めます。また、軍縮・不拡散、科学技術外交、経済外交に注力するとともに、在外邦人...全文を見る
11月13日第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(辻清人君) 外務大臣政務官の辻清人でございます。  様々な外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしていきたいと思います。  特に、担当である北米、中南米諸国との関係強化に努めます。また、軍縮・不拡散、科学技術外交、経済外交に注力するとともに、在外邦人の安...全文を見る
11月30日第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○辻大臣政務官 外務大臣政務官の辻清人でございます。  日米同盟の強化、日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重要問題について、外務大臣政務官としての責任を果たし、河野外務大臣を補佐してまいります。  末松委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し...全文を見る
12月04日第197回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○辻大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました辻清人でございます。  河野外務大臣を補佐し、あらゆる機会を捉えて拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得るとともに、日米、日米韓で協力し、中国、ロシアを含む関係国とも緊密に連携しながら、その早期解決に向けて全力を傾けてまいります...全文を見る