辻清人
つじきよと
小選挙区(東京都第二区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月28日 | 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○辻委員 ただいま紹介いただきました自民党の辻清人でございます。 今回、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。二十分という限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。 このたびの特例法ですが、令和元年度の補正予算及び令和二年度の予算と切れ目な...全文を見る |
○辻委員 今、井上政務官がいみじくも御指摘された何点かについて、少し深掘りをさせていただきたいと思います。 まずは、現在進行形の議題でございますが、新型のコロナウイルス、これはせんだって行われた予算委員会でも何度も議論に上がりましたが、この新型ウイルスの感染拡大という前代未聞...全文を見る | ||
○辻委員 何しろ、今後の展開いかんによっては未曽有の事態に発展することも考えられなくもありませんので、当局については、必要に応じて適時迅速で的確な財政出動、また人員配置をお願いしたいと思います。 この新型コロナウイルスも含めてですが、昨年からことしにかけてさまざまなリスクファ...全文を見る | ||
○辻委員 ありがとうございます。 次には、補正予算の中で最もボリュームゾーンである災害からの復旧復興と安全、安心の確保に対する二兆三千八十六億円、これだけの額を計上しているわけでございますが、くしくも、ことしは阪神・淡路大震災から二十五年でございまして、昨年は、台風十五号や十...全文を見る | ||
○辻委員 ありがとうございます。 それこそ、今後、内閣府の試算では三十年の間に七割以上の確率で起こると言われている首都直下型地震も含めて、日本においての自然災害、それに対しての備え、これは最も重要な予算項目だと言っても過言ではないわけでございますので、引き続き、それについては...全文を見る | ||
○辻委員 ありがとうございます。 私もいろいろ現場の写真を見せていただいたら、本当に雑魚寝をしているような現場もたくさんあります。そういう意味では、ベッドも含めて、こういった備品は消耗品でございますので、その都度、必要に応じてやはり予算をつけなければいけない部分だと思います。...全文を見る | ||
○辻委員 更問いで恐縮ですけれども、今おっしゃった施策というのは、ことしに限ったものではなくて、これは今後どういう形で展開していくのかなと思いまして。 というのは、特にこれは、我々東京の人間のみならず、やはり今非常に恐れていることは、オリンピック、パラリンピックが終わった後の...全文を見る | ||
○辻委員 ありがとうございます。 本当に、経済の一つの大事な要素としての観光と私も申し上げてきましたが、いろいろなリスクファクターがある中で日本を前に進めていくためには、やはり考え方としては、しっかりと国際経済の中でのいろいろなリスクファクター、要因をある程度織り込んだ上で前...全文を見る | ||
05月20日 | 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○辻委員 自民党の辻清人でございます。 いわゆる強靱化法について質問をさせていただきたいと思います。二十分という限られた時間なので、行けるところまで行きたいと思いますので、よろしくお願いします。 初めに、このコロナウイルス禍の中で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするととも...全文を見る |
○辻委員 大臣みずから御答弁いただいて、ありがとうございます。 本当に、外から見ると、政府で行っているこういった判断や審査の状況は、多分一般国民の方にはわかりにくい面が多いと思いますので、こういうさまざまな形での透明性の確保や情報発信、そういった専門家の育成、一般配電事業者と...全文を見る | ||
○辻委員 ありがとうございます。 蛇足でございますが、やはり今実際、特に理系の分野で、学生の方々の就職先として、こういった電力事業者も含めて、ぜひともそういった研究機関、これは特に三・一一以降、原子力の研究に携わっている学生、本当にこれも私的なことなんですけれども、私は京都大...全文を見る | ||
○辻委員 これは参入障壁が相当高いと思うんですね。ただ、新規参入がなければ、これは本当に仏つくって魂入れずになるので、よろしくお願いしたいと思います。 多分、次で最後の質問になると思いますが、FIP制度について。 FIT制度というのはいろいろ、それこそ功罪あると思うんです...全文を見る | ||
○辻委員 ありがとうございます。 このシステム改革、これで終わりじゃなくて、本当に始まりの終わりだと思うんです。いわゆるプレリュードだと思います。そういった意味では、これからこの器にどういうものを入れていくかによって、日本のこれからのエネルギーに対する考え方、また、国民の公共...全文を見る |