津島淳

つしまじゅん

比例代表(東北)選出
自由民主党
当選回数4回

津島淳の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○津島分科員 自由民主党の津島淳でございます。  江藤大臣、そして第六分科会主査、分科員の皆様には、朝八時からの長丁場ということで、大変お疲れさまでございます。これより三十分、時間をいただきました。ありがとうございます。  青森県の農林水産業の課題などを交えながら、全体的に今...全文を見る
○津島分科員 大臣、丁寧な御答弁ありがとうございます。また、青森への励ましの言葉、ありがとうございます。  私は思うんですが、所得向上、確かに目標を設定するかどうかというのはいろいろ難しい部分もあろうかと思います。それよりも、むしろ、加工品の中の国産品の原材料比率というんですか...全文を見る
○津島分科員 大臣、ありがとうございます。  輸出にかかわるさまざまな方が協議会をつくっていくというのは、平時からやっておくべきことだろうと思いますし、そういうことが、こういう緊急事態にやはり力を発揮するんだと思います。  そして、フェース・ツー・フェースでのコミュニケーショ...全文を見る
○津島分科員 長官、ありがとうございます。  引き続き、制度を検討される際、また私からもさまざま議論の場において意見を申し上げさせていただきたいと思います。  水産業について、もう一つございます。  違法操業の監視、取締り強化と資源管理の国際ルールメーキングについて、これを...全文を見る
○津島分科員 長官、ありがとうございます。しっかり取組をお願いいたします。  残り時間五分でございます。どこまでいけるか、テンポアップしてまいりたいと思います。  話をがらっとかえまして、リンゴの話であります。  リンゴ黒星病という病気がございまして、防除薬剤を使えるように...全文を見る
○津島分科員 ぜひともお願いいたします。できれば、ことしじゅうなどという感じで進めていただけるとありがたいと思います。これは要望ですので。  次に、農業競争力の強化についてお尋ねをします。  本県では、青森県の話です、農業競争力強化の実現を図るために、野菜等の高収益作物の導入...全文を見る
○津島分科員 ありがとうございます。  要は、産業政策と地域政策なんだということだと思います。  今、新たな基本計画、食料・農業・農村基本計画、新しいものの骨子案が出ておりますが、そういった二つの柱で今まとめられるやに私は存じております。すごく大事な話だと思いますので、ぜひそ...全文を見る
○津島分科員 ありがとうございます。  では、終わります。ありがとうございます。
03月10日第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○津島委員 自由民主党の津島淳でございます。  私からも、発災九年を迎えるあすの三月十一日、犠牲になられた方々に心からの哀悼の誠をささげます。  九年がたつわけであります。被災地の復興は進みつつあるといえども、まだまだ道半ばのところはございますので、田中大臣を先頭に、被災地の...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。  今、石田統括官から答弁ありましたとおり、多くの病院が被災したわけですね。そういった多くの診療所で、医師の皆さんは、壊れた建物の中で必死の思いで医療を提供してきた、あるいは地域の避難所を巡回して、巡回診療を自発的に行ったり、そういったことを行...全文を見る
○津島委員 ありがとうございました。  DMATの活動が発災後七十二時間以上を超えて中長期の活動になるということを想定したものとしている、そしてそれを支えるロジスティクスについても検討されているというお答えでございました。  このロジスティクスということが極めてやはり重要であ...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。  病院船という役割が特化した船の必要性というものももちろんあるんですが、副大臣がおっしゃられた災害時多目的船という考え方、こういった、少し幅を広げて、そして、今ある船をどう活用していくか。しかし、今ある船では足らざるところ、そういう災害時多目...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。  搬送訓練など実際に官民連携で取り組んでいるという事例、東京湾で行われた訓練などを私も実際見せていただきました。それを見て思うことは、更にその設備を活用して、災害時に適切な医療を提供し得るのではないかという思いが、私は見て、より強くなったもの...全文を見る
11月19日第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○津島委員 おはようございます。自民党の津島淳でございます。  六年ぶりの農林水産委員会でございます。質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  時間もあれですので、早速、特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律案の質疑に入ります。  まず、早速この法律案...全文を見る
○津島委員 大臣、ありがとうございます。  流通をストップさせるという目的、そして、対象はアワビ、ナマコを想定し、省令で定めるということでございました。  それで、次にお伺いしたいのは、漁獲証明に関する検討会取りまとめの内容と本法案との比較ということでお伺いしていきたいと思い...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。  制度が複雑になるということが、現場にとっては実施するに当たっていろいろな負担につながるということも当然あろうかと思います。一方で、制度をつくるからには効果も上げなければいけないという、やはりバランスをどこに置くかというところも重要な点であろ...全文を見る
○津島委員 山口長官、ありがとうございます。  電子化というのが今、世の大きな流れとしてある中で、水産業も全くその流れから別であるということではないと思います。当然に進めていかねばならぬということであります。  この制度においては、漁獲物を扱う者には固有の届出番号というものが...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。違法に漁獲をされた輸入水産物かどうかという、これを識別できるように証明書の発行をお願いするという御説明でございました。  国際的に足並みをそろえて資源保護のために取り組んでいかねばならぬことについて、我が日本国内でもそのことに対する異論というも...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。最後に、消費者の皆様がしっかり適切に理解するように努めていただける、そういう御決意も伺いました。  このトレーサビリティーということについて、わかりやすい言葉で言えば、漁業者の顔が見えるということ、これも、消費者と漁業者をつなぐ一つのツールとし...全文を見る
○津島委員 ありがとうございます。  特段の規定は設けていないということでございますが、まさに、法律案の目的とするところが、店頭に並ぶ水産物が適法な漁獲方法によるものだけである、そういう状態を目指していくということにある、そこがこの法律案の肝であって、それで、情報提供という部分...全文を見る