辻元清美

つじもときよみ

小選挙区(大阪府第十区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

辻元清美の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○辻元委員 ただいま同僚の横光議員が財政に若干触れさせていただきましたので、私は、KSD問題やそれから機密費の流用問題などを中心に質問をさせていただきます。  まず最初には、しかし、これに触れざるを得ないということで、話題になっておりますダボス会議からいきたいと思います。昨日の...全文を見る
○辻元委員 委員長、ちょっと注意してくださいね。  総理大臣が本当に、私の行動をチェックしていただくのも結構ですが、それよりも御自身が任命されました、そしてすぐに辞任されました額賀前大臣のチェックをするとか調査をするとか、私はぜひそちらの方に力を注いでいただきたいなというように...全文を見る
○辻元委員 今総理がおっしゃいました、きのうも御答弁されていますが、演説だけして帰ってこられたのじゃなくて、事務総長がいろいろ、食事も含めて、そういうところを報道してほしい。ここは報道規制がされております場所ですので、御確認になった方がよろしいかと思います。  さて、そういう中...全文を見る
○辻元委員 それでは、さらに御質問したいのですが、きのうの御答弁の中に、お金を出したのは官房機密費だとすれば、これはある議員の質問ですけれども、官房長官の責任でしょう、それから不正にとられたとすれば、少なくとも不正に盗まれた責任が官房長官にあるんじゃないですかという問いに対して、...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、わからないということになりますと、余計ややこしくなってくると思うんですね。どういうことかといいますと、出金した機密費の中身については、昨日からも公表できないというように御答弁をされています。  では、少し角度を変えて御質問したいんですけれども、この使い...全文を見る
○辻元委員 そうしましたら、一たん出金されたこの機密費につきまして、それが執行されたかどうかですね。幾らかお金を渡します、それがその目的どおり使われたかどうかという報告はどのように受けるんでしょうか。私は中身を言うているのと違いますよ。そのやり方ですね。その方法はどのように今なっ...全文を見る
○辻元委員 今海外出張というお言葉がありましたが、それは出張だけではなくて、その他の機密費の目的、使用目的があると思いますが、その場合も同じ形態でしょうか。何か書類にして、こういう目的で使って適正に出金をいたしましたと。これ、だれも確認してなかったら出す一方ですから、どなたかがき...全文を見る
○辻元委員 といいますのは、だれかが確認しないと、報償費といえども、私はその中身について問うているわけではないのです。やり方ですね。だれも確認せずにどんどん持っていかれていたら、今の松尾さんの場合は提出していたわけですけれども、この確認がされてなかったと理解してよろしいんでしょう...全文を見る
○辻元委員 そのつかさつかさ、官房長官がすべての入出金の責任者でいらっしゃるわけですから、官房長官が最終的には決裁を下されるわけですね。つかさつかさというのを説明していただけますか。
○辻元委員 担当部署というのは官邸の中の担当部署でしょうか。
○辻元委員 そうしましたら、例えばペーパーでということでしたが、私も、独自に今調査していると申し上げましたけれども、幾つかの独自調査でペーパーを入手することができました。これはあるサミットに行くときの、どの方にいわゆるせんべつを渡したのかというような中身になっております。  こ...全文を見る
○辻元委員 官房長官でも結構ですよ。
○辻元委員 今官房長官はないと言い切られましたので、あったら責任とられますね。どうぞ。
○辻元委員 外務大臣にもお聞きしたいと思うのですけれども、今回の機密費の流用問題についての報告書を拝見いたしました。この報告書について実務方の責任者はどなたでしょうか。
○辻元委員 阿部官房長は松尾室長がカードで決済をしていたということは御存じだったのでしょうか。
○辻元委員 私は、やはり事務方の阿部官房長にこの場でいろいろ質疑をしてみたいですが、ただいま御入院中ということで、入院理由はどういうことでしょうか。
○辻元委員 そうしましたら、診断書を提出していただきたいと思います。  といいますのも、これは委員長に、後で協議をぜひお願いしたいと思います。やはり、入院ということできちっと診断書を示して、答弁できない旨を本院にも示していただきたいと思いますので、阿部官房長の診断書の提出を求め...全文を見る
○辻元委員 それでは引き続きまして、この問題、疑惑が組織ぐるみであったのか、それともう一つが、外交機密費が官邸に上納されているという疑惑がかかっていることはそのとおりですけれども、この点について……(発言する者あり)疑惑がかかっています。疑惑がかかっているのです。報道もされている...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、これは各党いろいろ調査をしておるかと思いますけれども、私たちもやります。いろいろな方に聞いて実態を明らかにしていきたいと思いますが、もしもそういうことがあったとしたら、それは責任をとっていただくということになりますね。
○辻元委員 私は、今皆さんがどうしてお笑いになるのか、よくわからないんですよ。実際……(発言する者あり)ちょっと不規則発言はやめさせていただきたいと思いますけれども、今調査中ですから、いろいろな証言も出てくると思いますよ。ですから、そういうときにどうされるかということをきっぱりこ...全文を見る
○辻元委員 今のは単なるごまかしですよ。十年間の間にあったかなかったかを答えてください。十年間の間にあったかどうか。十年間の間に設立があったかどうかを聞いているんですよ。なかったわけですよ。もう結構です。もう結構ですよ、委員長。
○辻元委員 大臣、簡潔にお答えいただきたいと思います。  もう一つ、これは厚生労働大臣にお伺いをしたいと思います。  今回、佐渡から行田市に場所が変更されております。この場所の変更に伴って、埼玉県側やそれから行田市の方に誘致を働きかけるのはだれが行うのでしょう。
○辻元委員 だれが働きかけたのかということを問うたわけですよ。これもまた、ちょっと角度の違う御答弁だったと思いますね。  私は、いろいろ資料を調べていきますと、ここに、例えば昨年の十二月の埼玉県の県議会の議事録がありまして、土屋知事がこのものつくり大学設置の経緯を問われて、こう...全文を見る
○辻元委員 固まった後とおっしゃいましたけれども、もう一つ、ここに、ものつくり大学の母体の財団に四省OB天下りと、それがなってから労働省慎重姿勢を転換と、これは当時報道もされています。  一九九六年に省の方針が変わったと幹部が発言したと。六月に大学設置を推進する自民党の国会議員...全文を見る
○辻元委員 ですから解明しようとしているんですよ。これ、きっちり解明しなきゃいけないと思って真剣にやっています。  それで、今の、必要があって意義が認められたらどんどん天下りも紹介して、そして立案をしていく。ほかにいっぱい必要な政策はありますよ。なぜこれがこんなに補助金もつき、...全文を見る
○辻元委員 はっきり申し上げて、例えば、この四万円分を立てかえることも違法ですし、勧誘することも違法です。そういうことが実際行われているじゃないですか。  それで、このリクルート事件のときにどういうことを、このリクルート事件けじめの措置の文書というのをつくられたのが久世元金融再...全文を見る
○辻元委員 あと一分ありますので、最後に申し上げ……
○辻元委員 どうして、一分あるじゃないですか、あと。一分あります。  ですから、これはKSDの「沙羅双樹」という雑誌なんですけれども、ここに、橋本元総理が来賓で行かれたときに、このときに元総理は、ちょうどこのときにまた逮捕者が出たときだったわけです。三塚大臣がおやめになったとき...全文を見る
○辻元委員 こういう雑誌にも、これは喜劇ですよ。自民党の喜劇としか言いようがないと私は思っています。
○辻元委員 証人喚問を求めて、終わります。
02月26日第151回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○辻元委員 社会民主党、社民党の辻元清美です。きょうは、最後の質疑者になりますので、前の委員の皆さんがお聞きになったことも含めまして、疑問点を総理を中心に質問させていただきたいと思います。  まず、村上正邦自民党前参議院会長辞任について、きょう総理は御答弁で、残念で極めて深刻に...全文を見る
○辻元委員 自民党にとって立場が重い方であるという御発言がありました。  さて、ちょっと振り返ってみまして、森総理は、森政権は昨年四月に誕生しております。四月の五日に誕生していると思いますが、小渕総理がお倒れになって、いろいろな混乱がありました。そのころをちょっと振り返ってみた...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、この中で村上議員が一番最初に口火を切って、次期総理について、森さんでいいんじゃないかというようにおっしゃったというように承っておりますが、それは事実ですか。
○辻元委員 私がこういうことを申し上げますのは、自民党の中の仕切り役のお一人が村上さんであったと。私は、村上さんが辞任されたからといって、このKSDの疑惑は終わるわけでもないし、むしろこれから自民党問題として発展していくというように考えているからなんです。そしてさらに、森内閣誕生...全文を見る
○辻元委員 これは党費の立てかえ問題というのも論じられてまいりましたけれども、政治信条というのはやはり一人一人自由であって、そして自由な政治信条にのっとって私たち公党は党員を獲得し、入党していただくということであると思うわけです。  そうなりますと、これは与野党問わず言えること...全文を見る
○辻元委員 森総理は、所信表明演説の中で、国民から信頼される「信頼の世紀」にできるよう最大限の努力をしてまいりますとおっしゃっているわけですよ。この努力ですよ、努力の中身。ですから、やはりどういう努力をしていくのかということが問われていると思います。  そこで、宮澤大臣に一点お...全文を見る
○辻元委員 それはこの間の御答弁と一緒なんですが、そういうややこしいことを総理大臣がしたらあかんと私は申し上げたいと思うのですよ。  もう一点、この場で確認させてください。一部もう報道されています、そのゴルフが何かチョコレートをかけていたとか、私は図書券と違うかと言うたのですよ...全文を見る
○辻元委員 何だか、努力目標とあの事態で考えられないことというのは、ちょっとつじつまが合わない答弁ではないかと思いますけれども。  ですから、おかけになっていないということだけ言っていただければいいのですよ。
○辻元委員 では、スタートするときは努力目標で賞品や何か物を、かけと言ったら言葉が悪いですが、何かそのようなものを示して、そして行っていたという理解でよろしいですね。  さて、なぜ——森総理、待ってください。
○辻元委員 最後になりますが、総理、これは一九九二年当時なんですが、総理は代表質問で、政治不信を払拭するということでこういうことをおっしゃっています。「世間の常識を超えた額と、」この後なんです、「公私のけじめの不透明さによって生じた国民の政治不信を払拭し、金のかからない公正な政治...全文を見る
02月27日第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○辻元委員 社会民主党、社民党の辻元清美です。きょうは、お忙しい中、お越しいただきましてありがとうございました。大変興味深くお話を拝聴いたしました。  特に私は、経済再建のポイントということで、きょうのお話とも重なるんですけれども、三つのポイントがあるのではないか。一つは不良債...全文を見る
○辻元委員 今、不良債権の処理と同時にリストラの問題が出てきまして、私はやはり、構造改革も含めて、リストラに対応していく新しい雇用をつくるところに予算を注ぐということは、政治の使命ではないかと考えています。  そこで、鷲尾公述人にお伺いしたいんですが、先ほど、能力開発、雇用対策...全文を見る
○辻元委員 先ほど大田公述人が、歳出の構造改革というところで公共事業にも触れられています。  公共事業に切り込むことへの抵抗感が強いのは、一つは、不要不急の公共事業について失業対策的な面があって、どうしても新しい雇用をつくっていくということに大きくシフトして切りかえる決断がなか...全文を見る
○辻元委員 すべての政党に向けられた御意見だと承りまして、頑張っていきたいと思います。  きょうは、本当に皆さんありがとうございました。
02月28日第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
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○辻元委員 社会民主党の辻元清美です。  十分ですので何人の方にお伺いできるかわかりませんが、できるだけ多くの御意見をいただきたいと思います。  まず中北公述人にお伺いしたいのですが、一つは、この間、経済政策で行き詰まると日銀に対してプレッシャーがかかるというようなことをかい...全文を見る
○辻元委員 ありがとうございました。  引き続き、金子公述人にお伺いしたいのです。  債務管理型国家という御主張を先ほど伺いました。  ことしの予算の特徴なんですけれども、私はきのうちょっと計算してみますと、国債で借りかえをするという国債の割合が一二%増と大幅にふえているの...全文を見る
○辻元委員 ありがとうございます。  そのほかも、地方への税源の移譲ということは、これはたくさんの先生方が多々指摘された点なんです。私は、もう一つ、この税源の世帯単位から個人単位への移譲ということも大事ではないかというふうに考えているのですね。  これは、特に女性の社会進出、...全文を見る
○辻元委員 ピンチはチャンスで頑張りたいと思います。  きょうは皆さん、ありがとうございました。
03月02日第151回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○辻元委員 私は、社会民主党・市民連合を代表して、二〇〇一年度政府提出予算三案に反対、民主党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合四党提出の予算編成組み替えを求める動議に賛成の立場で討論します。  さて、本年度政府提出予算、この予算案は、一般歳出規模では四十八兆六千五百億円...全文を見る
05月15日第151回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○辻元委員 社民党、社会民主党の辻元清美です。  きょうは、小泉総理の変人問題と軍人問題について質問を最後にしたいと思います。総理のことを変人というふうに言う人がいますけれども、果たして、変革をする変人なのか、それとも単なる変人なのかということを解明していきたい。  私も確か...全文を見る
○辻元委員 今のを突き詰めて言えば、失業するかもしれぬけれども、痛いかもしれぬけれども我慢してや、そういうことやと思うのですね。  しかし、その前に、きょうの本委員会で、例えば不良債権処理に至る過程での経営者責任の議論などが出てきました。私は、一般の人々に痛みをと言うならば、経...全文を見る
○辻元委員 この刑罰の軽過ぎるということも含めて、これは社民党がずっと言ってきたのですよ、示しがつかぬやないかと。  さてそこで、政治の側に移りたいと思うのですが、きのう総理は、派閥のパーティーは急にやめられへんというような話をしはりました。  私、思うのですけれども、人々に...全文を見る
○辻元委員 そのような発言というのは、本人の意思に反して入院させられたということですね。(田中国務大臣「ちょっと違うんです。じゃ、後で」と呼ぶ)  そこで、飯村官房長に、きょうお呼びしていますが、入院させられた阿部官房長の後を引き継がれて、木寺さんが入院された件について田中外務...全文を見る
○辻元委員 これは出入り禁止になっているからかどうか知りませんけれども、私は、田中外務大臣が記者会見でおっしゃったことと今の官僚側の答弁、違うと思いますね。これはきちっとしてほしいんですよ。診断書の提出まで本委員会で問題になったことなんです。ここはきちっと調べていただくという点と...全文を見る
○辻元委員 要するに、上納問題についても改めて調べるというのが、田中さんがおっしゃってきた疑惑の再調査ということなんですよ。それを一方では、いや、官僚方が隠していることがあるかもしれない、一方では、上納については官僚に聞いたらないと言われた、それじゃ全くつじつまが合わないですよ。...全文を見る
○辻元委員 私は、これは単純な話だと思うんですよ、ヒアリングすればいいんだもの。ですから、単純明快にいかないものと、単純にやれるところはやるというのが改革ですよ。すぐに着手するというのが改革ですよ。私はそう思っています。今の御答弁はがっかりしました。  さて今度は、軍人問題もき...全文を見る
○辻元委員 ところが、集団的自衛権の議論になると、ころっと変わるんですよ。どういうことかというと、総理はよく集団的自衛権という言葉をお使いになりますが、その具体的な中身を一、二例を挙げて検証しましょう。  ベトナム戦争におけるアメリカ軍の介入は、集団的自衛権の行使ですか。  ...全文を見る
○辻元委員 違うんです。ベトナム戦争の過去の歴史で、アメリカがベトナム戦争に出兵していったこと、韓国とか行きましたよ、こういうことを集団的自衛権と言う、これは国際的合意じゃないですか、どうですか。  ですから、客観状況を聞いているわけです。日本がそんなことせえへんとかするじゃな...全文を見る
○辻元委員 では総理、個別的自衛権と集団的自衛権の違いを説明してください。あなたが今おっしゃっているのは、日本の自衛ではないということをおっしゃいました。それは個別的自衛権の話で、あなたこそ集団的自衛権の中身をよく理解されずにおっしゃっているのじゃないですか。
○辻元委員 今法制局がおっしゃったとおり、今おっしゃった定義で言えば、ベトナム戦争に対してアメリカが介入していったことは集団的自衛権の行使ですよ。どう考えてもそうです。それを違うと国際社会の舞台の中で言えますか。言えませんよ、中谷さん、こっちをごらんになっていますけれども。  ...全文を見る
○辻元委員 今の御答弁も非常に情緒的だと思うんです、失礼ですが。  憲法の枠内で集団的自衛権を解釈で行使に踏み切るということはできません。私は言い切れます。ですから、私は、例えば今アメリカがいろいろ日本に言ってきていますよ、けれども、ここで憲法九条があり、そして集団的自衛権を今...全文を見る
○辻元委員 総理はもうこの公報でもおっしゃっているんです。答えは出ているんですよ。「欧米と一緒になって、できないことを敢えてしようとするのは間違っている。」とおっしゃっているわけです。これが集団的自衛権の行使なんです。非軍事でできることをやりましょうとおっしゃっている、そこの原点...全文を見る
○辻元委員 総理、本当にこの安全保障の問題についての総理の発言は慎重になさってください。アメリカに間違ったサインを送りますよ。それを最後に申し上げて、総理の答弁は結構です。  質問は終わります。
10月05日第153回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○辻元委員 社民党の辻元清美です。  まず最初に、総理にお願いします。総理に答えてくださいと申し上げたときは、ぜひ総理に答えていただきたいと思います。でないと、なぜ答えられないかを答えてから人に振ってください。お願いします。でないと、また総理、総理ということになってしまっては時...全文を見る
○辻元委員 核の使用というのは仮定のことではなく、私はアメリカは選択肢の一つからは排除していないと思います。していると言うなら、その根拠を挙げてください。  なぜかといいますと、アフガニスタンの地形ですね。そして、地下ごうをつくっていると言われています。今、アフガニスタンを対象...全文を見る
○辻元委員 今、アメリカは言いませんとおっしゃった。そのとおりなんです。ですから、アメリカの作戦の一部に入っていくということは、アメリカが核の使用を排除していない戦列に私たちは加わるということなんです。  これは私は、武力行使について全面的に支持するということの中身を申し上げて...全文を見る
○辻元委員 私は、これをわざわざ自衛隊機で運搬する必要がどこにあるのかと疑問なんです。  実は、民間機はイスラマバードまで飛んでいます。そして、この自衛隊機は六、七機で行く、こうあるわけですが、この毛布二百枚とか運ぶのに百四十人ついて行くわけです、何機も飛ばして。それも、イスラ...全文を見る
○辻元委員 きょうも、イスラマバードに向けて民間の航空機はお客さんを乗せて飛んでいます。テント三百十五、毛布二百枚、給水容器四百個を自衛隊員百四十人をつけて飛ばすわけですよね。これは、総理、民間にできることは民間で、むだをなくす、これが総理のモットーだったじゃないですか。  U...全文を見る
○辻元委員 きのう、ショー・ザ・フラッグという議論がありました。日本の旗見せてと何かアメリカのアーミテージ国務副長官がおっしゃったというような話が出てまいりましたけれども、難民支援というのは基本的に民間なんです。UNHCRや赤十字がやっているわけです。それは、現場をよく私も存じ上...全文を見る
○辻元委員 確かに不安はあるんです。私はカンボジアに初めて行きましたのは一九八五年でした。何年か活動している途上で、目の前で発砲されたということはあります。目の前に、銃口から火が噴きました。そのときは、カンボジアの軍の人も一緒にいました。でも、これはカンボジアの警察や軍が第一義的...全文を見る
○辻元委員 物資を運んでくれてありがとうと、それは当たり前だと思いますし、ただ、私先ほどから、自衛隊がわざわざ運ぶ理由や、そして自衛隊の資格として難民キャンプに送るということは、これは、自衛隊はアメリカと一緒に行動しているということをもう世界にショー・ザ・フラッグしたい、したい言...全文を見る
○辻元委員 例えば、日本は四十九というような状況なんですね。  私は本当に、今回、例えば世論の中にもあるんです、自衛隊でも派遣しないと、国際的に何かしていないことになるんじゃないかというような声も率直に聞きます。しかし、先ほどから私も意見を述べさせていただきましたが、本当の国際...全文を見る
○辻元委員 別に、行った行かへんは、そんなことで判断はしたくありません。しかし、現場に即して、今私たちに何ができるかということですよ。ですから、自衛隊出さなきゃ難民支援はできないというわけではないし、自衛隊を出すことの弊害もきちっと考えなあかんと思います。  さて、もう一点お伺...全文を見る
○辻元委員 パキスタンのみならずあるという御答弁ですから、パキスタンにもある、またはあるだろうと。  そのアルカイダの拠点があるパキスタンに自衛隊を、後方支援と申しますか、水や物資、武器弾薬の輸送も含めてパキスタンにも送ろうとしています。先ほどから戦場と一線を画したところと言っ...全文を見る
○辻元委員 将来においても起こる可能性がないところじゃなかったんでしょうかね、先ほど。  いかがですか。パキスタンは将来においてもないと防衛庁長官としては今御判断ということでよろしいんですか。いかがですか。
○辻元委員 先ほどの御答弁と違うと思うんです。  私は、先ほどから総理も——久間さん、横でやじを飛ばさないでくださいね。きょうは飛ばさないと先ほどおっしゃったじゃないですか。先ほど総理は、武力行使はしないんだとおっしゃっています。総理はどのように武力行使を定義されているんでしょ...全文を見る
○辻元委員 広辞苑で引きますと、武力というのは軍隊の力、兵力なんですよ。これはどう考えても、武力行使というのは作戦行動で行いますので、戦闘行為、前線で撃ち合いなりなんかするところだけを切り取って武力行使とは言わないわけですよ。それは常識だと思いますよ、総理。ですから、私は、物資を...全文を見る
○辻元委員 今の総理の御答弁はごまかしがあると思います。UNHCRに依頼を受けて自衛隊が物資を運ぶことを指しているのではありません、今私が申し上げていますのは。米軍に対する武器弾薬も含む輸送の問題を申し上げているわけです。  私は、先ほど難民キャンプの現状も申し上げましたが、今...全文を見る
○辻元委員 私は今、アメリカの外交政策についての御見解を聞いたように思うんですが、今の御答弁は、ちょっとそこからかなり大きくなっちゃって。私、日本の外務大臣として、やはりこれは、アメリカをどう見るかということはきっちり押さえてほしいと思うんです。  この間、やはりその背景に、き...全文を見る
10月12日第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号
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○辻元委員 社会民主党、社民党の辻元清美です。  トイレですか、総理。ちょっと我慢して。  私は、本日は、テロの温床を断ち切るためにはどのような方法が有効か、そのためには日本は何をすべきか、そして何をしない方がよいかという視点で質問をさせていただきたいと思うんです。  例え...全文を見る
○辻元委員 この間のアメリカの発言を見ていますと、先ほど、アメリカは個別的自衛権の発動ということで今回スタートさせたという議論がなされていましたね。確かに、アメリカは個別的自衛権と言っています。ところが、やはりさっきからも議論になっているように、この個別的自衛権の発動も、国連では...全文を見る
○辻元委員 今のはちょっと質問の意味とは違うんですが、ちょっと、総理、どうぞ、お手洗いに行ってください。官房長官とその間議論をさせていただきます。どうぞ。失礼しました。ちょっと最初はどうしても総理に御見解を聞きたかったんです。  といいますのも、やはり今までのいろいろなテロとい...全文を見る
○辻元委員 もう一問お伺いします。  それでは、人道的精神に基づいて実施する措置ということは、想定されることは、先ほどからも議論されていますが、確認させていただきます。主にパキスタン領内のアフガンからの被災民の救援などということでしょうか、いかがでしょうか。
○辻元委員 それでは、先ほどからもパキスタンの情勢、それからアフガン被災民をめぐる情勢についての議論があります。その点から、この人道支援をまず検討していきたいと思います、この二つが柱ですので。  現在、被災民が激増してきている、この理由は、どのような理由で激増してきていると官房...全文を見る
○辻元委員 現在、やはり直接的にふえてきている被災民は、米軍の攻撃があるかもしれないという状況から、攻撃がかけられたということで被災民が増加しているということは事実だと思うんです。  そこで、私は非常に懸念を持って見ているんですが、ニュースなどでも、この被災民と、それからパキス...全文を見る
○辻元委員 続きまして、パキスタンに現在取材している記者なども、今度はアメリカだけではなく、アメリカを支援する国の人またはそういう団体に対しても、やはり反米感情とともに、いい感情を持たなくなってきていると。これは日本も含まれるわけです。そういう状況が広がっているという厳しい認識を...全文を見る
○辻元委員 私は、おどしとかおどしでないという話をしているわけではなくて、一般の民衆の話なんです。  それは、インドネシアのこれも特徴的なんですけれども、今回の世界じゅうのいろいろな反応を見ていますと、各国首脳はかなり勇ましく、テロ撲滅で武力行使容認と発言しているんですが、イス...全文を見る
○辻元委員 それでは、私が、人道支援と、今度、米軍等への支援が矛盾するのじゃないかと申し上げたその根拠もおいおい議論していきたいんですが、それでは総理にお聞きしたいんですけれども、つい先日、アメリカが空爆と同時に食糧投下を行いました。この米軍の活動を総理はどのように評価されている...全文を見る
○辻元委員 私は、ちょっと違う見解を持っているんですよ。現場から、例えば、今アフガンで地雷の除去をしているNGOの団体がありまして、アフガン地雷キャンペーンです。ファゼルさんという人が今アフガンの中でまだ頑張っているんですよ。メールが来たんです。  そうしますと、アフガンにはい...全文を見る
○辻元委員 現在、昨年は約三百三十億円程度の予算で、それで二十カ国程度に基地を置いて、三千人ぐらいのすぐ動ける医師も配置して、世界のあちこち援助活動に出ている、ノーベル平和賞を数年前にとった団体なんです。  この団体が先日声明を上げました。今もアフガンでも活動、一九七九年からア...全文を見る
○辻元委員 そうなってくると、この人道援助というのは、非常に幅が狭められ、やりにくい立場になるということは自覚した方がいいと思います。  というのはなぜかといいますと、パキスタンの情勢、これも、パキスタンの国境地帯に、避難民の中にタリバン側が招集令状のようなものをかけて、親タリ...全文を見る
○辻元委員 今のは私の質問の御答弁になっていないと私は思います。  今のパキスタンの国境地帯の状況、これはかなりシビアに見た方がいいと私は思っているわけです。  そして、私は、人道支援、中立ということにこだわりましたが、やはり、自衛隊を出すということは軍です。武器使用について...全文を見る
○辻元委員 別次元だと総理が思っていらっしゃっても、私はそうではないというように、今のこの現場の、実際アフガン、パキスタンで活動している人たち、これは一部じゃないですよ、という見方をしない方がいいと思います。私は、政府の認識の方が甘過ぎると思います。情報収集能力も少ないと思います...全文を見る
○辻元委員 援助というのはオリンピックではありません。参加すれば意義があるんじゃないんです、効果です。やはり同じ、例えば三百十五張りのテント、メード・イン・パキスタンです。パキスタンで買い付けた方がずっとたくさん買えますし、私、これ単価を調べましたよ、二万五千六百円、テント一つ。...全文を見る
○辻元委員 防衛庁長官はまたルワンダの例を挙げられて、先日も私は反論させていただきました。ルワンダの例と、今回のパキスタンに派遣されようとしていることとは全然違います。ルワンダの場合は、日本はどちらかのサイドに、明らかに今回はアメリカサイドで行きますと言っているわけですから、違う...全文を見る
○辻元委員 この法案の中身は、一番最初に官房長官にお聞きしましたが、主たる活動内容、諸外国の軍隊等、特に米軍に対して我が国が実施する措置と人道的精神に基づいて実施する措置を挙げているわけですが、この二つは私はやはり両立しないと思います。結局、一方で自衛隊が武器弾薬をアメリカ軍に運...全文を見る
○辻元委員 この復興基金のようなものを、だれが手を挙げて呼びかけるか。例えば中国とか韓国、呼びかけるかもしれませんよ。みんなやはり外交でのアピールも考えていますからね。ですから私は、早目に呼びかけられたらどうかということを提案しているわけです。  特に、この一番最初の漢方薬論な...全文を見る
○辻元委員 私は、アメリカと友人関係を保てばいいと思っているんです。ですから、アメリカがやりにくい、できないポジションを日本がやったらどうかと申し上げているわけです。  じゃ、ちょっと総理にお聞きします。  テロの温床という問題で、もう一点、中東問題がありますね。私は、この中...全文を見る
○辻元委員 このテロの背景、いろんな論調も出ていますが、このパレスチナ、オスロ合意の問題は新聞などにも出ているし、普通の国際社会を見ていたら私は常識の範囲の質問だと思います。特に、貧困問題と中東問題のこの基礎で、国会議員の皆様の中にもオスロ合意について御自身の見解をお持ちでなけれ...全文を見る
○辻元委員 オスロ合意のことを申し上げましたのは、私は、東京合意みたいなことを、改めて、この中東和平でイニシアチブをとって仲介役を果たして、かつてカンボジアのときは東京フォーラムというのを東京で持ちました。そういうことをリーダーシップをとってやるという働きを始めるというサインを出...全文を見る
10月13日第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号
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○辻元委員 参考人の皆様、いろいろな角度からのお話ありがとうございます。  特に、木川参考人におかれましては、いろいろ御心労もおありのところ御発言をいただきまして、心から敬意を表したいと思います。本当にありがとうございます。  さて、私は最初に、私が持っている疑問点を前田参考...全文を見る
○辻元委員 確かに、周辺事態法のときも、安保条約を改定してからというのが筋じゃないかという議論も多々ありました。  もう一問だけ中村参考人にお伺いしたいと思うんですが、アフガニスタン復興ということで力を尽くされてきたお話を伺いまして、それではどういうことをすればいいかですね。食...全文を見る
○辻元委員 ありがとうございました。
10月16日第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号
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○辻元委員 社民党の辻元清美です。  きょうは、アメリカのアフガニスタン攻撃が開始されてからの刻々と変わる情勢への認識について、まず防衛庁長官や外務大臣を中心に質問をしたいと思います。  一番最初に、このアメリカのアフガニスタン攻撃の実態をどのように把握されているかということ...全文を見る
○辻元委員 特に湾岸戦争のときも劣化ウラン弾の問題が随分議論されたこと、後で批判を浴びたこと、非難されたことは、防衛庁長官も御存じのとおりだと思います。  このクラスター爆弾というのはどういう爆弾と防衛庁長官は認識されていますか。
○辻元委員 それは別の爆弾ですね。防衛庁長官、しっかりしてくださいよ。  クラスター爆弾というのは、これが一番住民に被害を及ぼす可能性がある爆弾ということで、要するに、一個の大きな爆弾の中に球状とか缶の形をした数百個の小さな爆弾が入っていて、それが空中で炸裂してあたり一面焼夷弾...全文を見る
○辻元委員 今、官房長官は、何をしてもいいわけではないという、重要な御発言だと思うんです。私もそのとおりだと思います。それは、先ほどクラスター爆弾の一例を挙げましたが、コソボの爆撃についても、一面で、その後環境破壊という大きな問題に直面しておりまして、その点からの武力行使に対する...全文を見る
○辻元委員 私は、これは日本の主体的な活動という議論をずっと続けてきましたので、どうもアメリカの情報、外務省がこの間御答弁され、アメリカはこう言っているという話が多いんですね。今もそうです、アメリカの報道はこうである、報道官がこうしゃべったということをここで発表されるんですが、先...全文を見る
○辻元委員 先ほどの御答弁とちょっと今食い違っていると思います。先ほどは、アメリカの作戦行動については把握しないというようにおっしゃったと思うんですね。そうなってくると、日本政府は何を基準にして、先ほどやっていいことと悪いことがあるというような御答弁がありましたが、するんでしょう...全文を見る
○辻元委員 思い込みで申し上げているわけではなくて、先ほどアフガニスタンの被害の実態について私が問うたときに、田中外務大臣が、アメリカからはこういう情報をいただいていますとおっしゃったので、アフガニスタンの被害の状況について日本政府は何を把握しているのかと。今、北部同盟からも情報...全文を見る
○辻元委員 官房長官、もう結構です、時間がありませんので。  先ほどから外務大臣の御答弁を聞いておりますと、昼夜を分かたず頑張っているとか、総合的にやっているという抽象的な話なんですよ。この議論は抽象的に余りすべきではないと思っているんです。アフガンで被害が民間人にどれだけ出て...全文を見る
○辻元委員 これも報道なんですよ。  結局、私たちが今直面していることは、アフガニスタンでどういうことが起こっているか、それで、米軍はどういうアタックをかけているか、そして、飛び火して世界が複雑化していく。今、これはイスラム教徒対キリスト教徒の暴動と言われているわけですが、そう...全文を見る
○辻元委員 今ごろ確認しているようでは遅いですね。最初に言いましたけれども、今刻々と状況が変わっていることを的確に判断しながら、その中で私たちは法案審議しているわけです。私は別に外務省の関係者でもなく、それでも情報をいろいろ得ますよ。昼夜を分かたず情報を得ているとおっしゃるから、...全文を見る
○辻元委員 このインドネシアの変化も、非常に今回の件では大きなこの数日間の動きだと思います。かなり大きなデモが起こっていますね。フィリピンのミンダナオ島でも起こるかもしれないという状況なんです。それで、インドネシアは、政府として、空爆に対して懸念を表明、または反対というような方向...全文を見る
11月01日第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第9号
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○辻元委員 社民党の辻元清美です。  本日は、テロリストによる爆弾使用の防止に関する国際条約及び同条約締結に伴う関係法律の整備ということで、社民党同僚議員の今川議員の方から、個人との権利関係等、社民党の主張も申し述べさせていただきました。  その上で、今回のこのテロ特措法をめ...全文を見る
○辻元委員 今調整的とおっしゃいましたが、調整メカニズムのことかと思うんですけれども、それもきちっと規定されているわけですね。  ですから、今の御答弁でもわかるように、やはり、今までのこの議論、非常に無理がある中で、ある意味でなし崩し的に行われてきたと言わざるを得ない。この基本...全文を見る
○辻元委員 それは、既にこの審議が始まった折からもやはり大きな矛盾点だったと思うんです。  一つは、例えば国境地帯の間、ジャララバードという都市がありますが、そこの間、パキスタン側の国境地帯は今、部族支配地帯というのになっておりました。パキスタンの警察権もそこからはなかなか及び...全文を見る
○辻元委員 そのUNHCRの方は、日本人の方で、ちなみに自衛隊御出身の方でしたということは申し添えておきたいと思います。  それで、今、パキスタン側の被災民の支援も、これからどのようにやっていくかということが国連機関も難しくなってきているという状況を生み出し、かつトライバル地域...全文を見る
○辻元委員 昨年から干ばつがありまして、水などで困っている人も含めると、五百万人程度が非常に困っているのじゃないかと。そして現地の、これはUNHCRの人たちも、アフガニスタンの中への支援が急務であるというのは、この百十万人のうちの一割の十万人が、この冬、もうかなり寒くなってきてお...全文を見る
○辻元委員 私は、実際にパキスタンやそれからアフガニスタンの中にも、ジャララバードまでとにかく小麦を届けたら、そこから何とか配るという人たちが長老のグループを中心にしてできつつあるということで、ジャララバードにも電話をしました。その日も二十八トン積んでトラックが七台、ジャララバー...全文を見る
11月26日第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第10号
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○辻元委員 社民党の辻元清美です。中谷防衛庁長官中心に質問をさせていただきます。  昨日、海上自衛隊の艦船三隻がインド洋周辺海域に向けて出発した模様です。出発したのは、補給艦の「とわだ」と掃海母艦「うらが」と護衛艦の「さわぎり」と聞いております。「うらが」はカラチまでの物資輸送...全文を見る
○辻元委員 それは、今後の情報公開はオペレーションにかかわることに決まっているじゃないですか。差し支えない範囲というのは具体的にはどういうことですか、例えば。
○辻元委員 その範囲はどういう範囲かというのを聞いているわけです。  これは、戦後初めて自衛隊が外に出ていく、情報公開のあり方そのものも問われるわけです。シビリアンコントロールの国ですよね、日本は。今の御答弁は、今後、この実施要項、たった二枚、そしてきょう示されたのはA4判でた...全文を見る
○辻元委員 これは、新聞でもこの問題点は指摘されていますけれども、集団的自衛権の行使に触れるのか触れないのか、武力行使と一体化しているのかしていないのか。大まかな範囲、インド洋とか、そんな話じゃないんですよ、今まで議論してきたことは。それをどうやって私たちは判断できるのかというこ...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、物資の買い付けをされると思いますが、この寄港地情報、これは防衛秘密に当たると理解していいわけですか、我が国の。どうなんでしょうか。これは公表できないわけですね、どこの寄港地に行くかというのは。防衛秘密ですか、いかがですか。
○辻元委員 そうすると、例えば自衛隊の隊員の方々は、既に出発されていますが、どういうルートでどういう行動をするかは、あらかじめそれはきちっとレクチャーを受けて行かれると思うんですが、この隊員の方々に対しては、これは一切口外するなと、家族にも言えないというように禁止されているという...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、今回の自衛隊員の派遣の場合は、寄港地などから自宅に電話をしたり手紙を出したり、そういうことは一切できないと禁止しているということですね。カンボジアなどのときにはお手紙一生懸命書いてはりましたよ。今回は、守秘義務に触れるという理由で一切禁止していると理解し...全文を見る
○辻元委員 いいかげんなんですよ。国会では言えないけれども、隊員の皆さんは守秘義務があるとおっしゃって、その後、いや、相手国の了承を得ることができたらそこから電話をかけていいようにするとか公表できるようにする、日本の方針はどういうことなんですか、一体。  守秘義務があるとおっし...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、今この国会に、例えば「とわだ」はどういうルートでインド洋に行くのか、もしくはどういう活動を具体的に行うのかというのは、言えない言えないとずっとおっしゃっていますが、法的根拠はあるんですか。
○辻元委員 一方では、武力行使との一体化ではなく、単なる支援、協力だとずっとおっしゃっているわけです。しかし、その内容を言え、言ってくれ、示してくれと申し上げますと、要するに米軍の作戦行動に支障を来すから言えないという答弁なんですよ。米軍の作戦行動に支障を来すということは、日本が...全文を見る
○辻元委員 どうして安全面に配慮が必要かといえば、戦闘行動を行い、戦争中であるからということですよ。その行動に日本が参加するということですよ。ですから、すごく無理があると思うんですね。  かつ、法的根拠がない。先ほどシビリアンコントロールと申し上げましたが、法的根拠はないが活動...全文を見る
○辻元委員 私が今申し上げました法的根拠は隊員の守秘義務の問題ではなく、法的根拠もなく極秘扱いにしているということ。庁秘でとおっしゃった。なぜしなきゃいけないかというと、軍事行動だからですよ。その一環だからですよ。でないと、お手伝いで何か物を運びに行きましょう、どこで何を買うか言...全文を見る
○辻元委員 今の御答弁は、アメリカが個別的自衛権の行使と言うのかどうかを待って判断するというように私は受けとめたのですが、我が国の防衛庁長官ですから、防衛庁長官として、日本として主体的に、今のような状況下であしたアメリカがイラクを攻撃したら、個別的自衛権の行使の範囲を逸脱している...全文を見る
○辻元委員 今の御答弁は、ですから、そういうふうに長官が信用されている米国ですので、米国が個別的自衛権の行使であると言った場合は、即長官も、あ、そうだなと自動的にそのように判断されるという御答弁ですよ、今のは。違いますか。いかがですか。  では、個別的自衛権の行使でないという御...全文を見る
○辻元委員 それは、いつ判断するんですか。もしも攻撃したら、攻撃が開始されてから判断をするということですか、日本は。どうなんですか。今議論していないとさっきおっしゃいましたね。長官としてそういうことについては議論しておりませんと。そうすると、他に攻撃目標を変えてアメリカが攻撃を始...全文を見る
○辻元委員 先ほどから他の委員もイギリスでの報道にも触れられまして、ソマリア、スーダン、イエメンの三カ国に対して、攻撃目標の調査に入ったのではないかというようなことも指摘されているわけですね。私、今の長官の御答弁は、えらいのんきやなと思いますわ。それでいいのかなと思います。自衛隊...全文を見る
○辻元委員 ですから、この基本計画の条件に合わないようになった場合というのは、アメリカが攻撃目標を変えたときは、今はアフガニスタンですが、この基本計画に合わないようになったときと判断されるわけですか。それは答えられますよね、そんなことも答えられずに基本計画を出しているとは思えませ...全文を見る
○辻元委員 答弁になっていません。攻撃対象を米国が変えた場合は基本計画を変えるのか、ほかの国や地域に攻撃をかけるようになった場合には基本計画を変更するのかどうかと。さっき福田官房長官は、変更するとおっしゃったわけです。防衛庁長官はいかがかと聞いているわけです。全然答弁になっていな...全文を見る
○辻元委員 全く答えになっていないです。  もう一度聞きますよ。アメリカが攻撃対象を変えた場合ですよ、今スーダンとかイラクとか出ていますよ、話が。変えた場合には基本計画を変更するのかと。先ほど福田官房長官は、変更するとおっしゃったんですよ。中谷さんの答弁によっては閣内不一致です...全文を見る
○辻元委員 先ほど、福田官房長官は、私と同じような質問に対してそうお答えになったんです。それで私はリマークしましたよ。ああそうかと思いましたよ。ですから質問しているんですよ。中谷防衛庁長官の答弁と違うじゃないですか。おかしいですよ。何で官房長官と防衛庁長官で、基本的なことですよ。...全文を見る
○辻元委員 そうしますと、今の御答弁の基本的条件の中に、今はアフガニスタンという国の中を攻撃していますが、違う国に攻撃をかけるということは、これは基本的条件に入るんですか入らないんですか。
○辻元委員 個別具体的ではなくて、対象国が変わるというのは非常に一般的なことですよ。それが基本的条件に含まれているかどうかもあいまいな基本計画なんですか。この対象国が変わるというのは、基本計画の非常に根幹にかかわる部分だと中谷防衛庁長官は認識されていませんか。いかがですか。どこで...全文を見る
○辻元委員 福田官房長官に早々で恐縮ですがお伺いしたいのですが、先ほど御答弁の中に、アメリカの攻撃の対象国が変わった場合に基本計画を変更するとおっしゃったのですけれども、そのとおりでよろしいんでしょうか。
○辻元委員 先ほどは、質問にお答えになりましたときは、今アフガニスタンを攻撃していますが、それ以外の地域や国、攻撃の対象国が変わった場合、基本計画をそれは変更しなきゃいけませんとお答えになったのですが、そのとおりでよろしいですか。
○辻元委員 そうしますと、官房長官にもう一点お伺いしますけれども、それは、状況が変わったという中に対象国の変更ということはもちろん入りますよね、攻撃対象国の変更。
○辻元委員 今これをやっていても押し問答になりますが、後でちょっと官房長官の先ほどの議事録、私細かくメモしたのですけれども、精査させていただきます。これは非常に重要なポイントだと思うんです。  要するに、今の御答弁ですと、二人ともごまかしてはります。対象国が変わっても行ける範囲...全文を見る
○辻元委員 もう一度防衛庁長官にしつこくお尋ねしたいのですけれども、今の御答弁ですと、基本的条件とおっしゃいました、基本計画の変更については。ということは、アメリカがアフガニスタン以外の対象国に攻撃をかけた場合も日本は継続的支援をする場合もあり得るということですか。
○辻元委員 ということは、その目的を述べ、アメリカ軍が攻撃対象国を変えたとしても、日本軍の支援を継続する可能性はあるのかないのかですよ。それをお答えいただきたいと思います。なぜ今答えられないんですか。
○辻元委員 今おっしゃったようなこの基本計画や実施要項、これはやっぱり承認できません。いつまで何をするのか、そして今後の可能性にもどう対応されようとしているのか、さっぱりわからないじゃないですか。(発言する者あり)ちょっと静かにしていただきたいんですけれども。先ほどまで全然座って...全文を見る
○辻元委員 ちょっと今の御答弁、はっきり申し上げまして、日本の国民に対して危険度が高くなったということをかなり厳しく言うべきだと思うんですよ。今、そういう状況ですよ。  副大臣に引き続き一点だけお伺いしたいと思いますけれども、私はホームページでいろいろ見てみました。そうしますと...全文を見る
○辻元委員 今の御答弁で、先進国に対しては出しておりませんという御答弁でした。今、その反発を買っているんじゃないですか。  そうしたら、出しているところはどういう国ですか。ブラジルもありますよ、ペルーもありますよ。ロシアもありますし、これらの国々はどういうふうに見ていらっしゃる...全文を見る
○辻元委員 今、五十カ国が加盟する在日外国政府観光局協会が日本に抗議文を出しているわけですよ。それで、こういう対応、外務省もあいまいですよ。邦人保護をする気があるのかとも思いますし、もうこれは日本の対応は支離滅裂だと思いますよ。アメリカに対しては今後も危険度ですね、一切、現在発出...全文を見る
○辻元委員 適切な対応をとりますって、全く不適切ですよ。検討して見直して、変えますとおっしゃってください。これは日本の信用問題ですよ。いかがですか。
○辻元委員 国際的に名誉ある地位を占めたいとか言っている国のすることですかね。事実をきちっと国民に知らせるというのが基本じゃないですか。  そういうような情報のとり方で、外務省と、それから私は、先ほど中谷防衛庁長官の答弁はもう本当に不満足ですが、基本計画についてもあいまいなまま...全文を見る
○辻元委員 社会民主党を代表して、テロ対策特措法に基づく自衛隊の部隊等による協力支援活動、捜索救助活動及び被災民救援活動の各活動の実施に関しての承認に対して、反対の立場から討論を行います。  まず第一に、米軍の軍事行動に対する評価の問題であります。  テロリストに対抗するため...全文を見る