辻元清美

つじもときよみ

小選挙区(大阪府第十区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

辻元清美の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第174回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(辻元清美君) おはようございます。  運輸安全委員会委員長後藤昇弘氏及び同委員楠木行雄、遠藤信介、首藤由紀、松尾亜紀子の四氏は二月二十一日に任期満了となりますが、同委員長後藤昇弘氏を再任いたしたく、また、同委員楠木行雄、松尾亜紀子の二氏の後任として石川敏行、品川敏昭の...全文を見る
02月24日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○辻元副大臣 ただいま御指摘の公共交通のトータルなあり方の見直しをしようということで、今、交通基本法の策定を担当しております私の方から答弁させていただきます。  やはり原因は、マイカーに頼るということもありますけれども、御指摘の規制緩和のあり方の見直しという観点と、この間進んで...全文を見る
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○辻元副大臣 今御指摘のJALの問題、離島で暮らしている皆さんや関係者の皆さんは、どうなるんだろうと多く声も届いております。そんな中で、離島の航空路線に対する補助は、引き続き国交省としては続けていきたいというように考えております。  今、離島の航空路線、五十五路線なんですけれど...全文を見る
○辻元副大臣 空と海の交通網を守っていくということは、おっしゃるとおり、非常に重要だと思います。特に海の場合は、物資を運ぶというような側面もございますので、そういう意味では、命を守っていくというような観点もあるかと思います。  御承知のように、今まで離島航路整備法に基づきまして...全文を見る
02月26日第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○辻元副大臣 畑議員の初めての質問に初めて答弁させていただくのを非常に光栄に思っております。  御地元のことも、新幹線と在来線やそれから貨物の問題で、いろいろな問題の御認識もお持ちで御質問されているものと考えております。  それで、JR貨物が並行在来線の運営主体である第三セク...全文を見る
○辻元副大臣 貨物調整金の財源であります整備新幹線の貸付料の収入は、平成二十年度実績で二百七十五億円になっております。  また、貨物調整金の全体の金額は、平成二十年度実績で十六・九億円、そのうち、御指摘の鉄道分は十一・五億円というようになっております。
○辻元副大臣 今御指摘がありました、公共交通をいかに維持し発展させていくか、活性化していくかというのは、私は、今の日本にとっての一つの大きな課題だというように考えております。  そういう観点に立って、今、交通基本法という、いわゆるあらゆる人が移動する権利というものがあるだろうと...全文を見る
03月03日第174回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○副大臣(辻元清美君) 今御指摘の件なんですけれども、私も週刊誌にはかなりいろいろ今まで書かれてまいりました。誹謗中傷のたぐいもあれば、事実無根のものもたくさんありました。一つ一つ本当に目くじらを立てていても仕方がないような記事もございます。ですから、その一つ一つをしっかり判断を...全文を見る
03月10日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○辻元副大臣 高木委員の御質問にお答えしたいと思います。  国土交通省といたしましては、自動車の安全、これを所管しております。いろいろ、輸出とかそちらの関係は経産省などを中心に所管をされております。  今回は、その安全という観点から、先ほど前原大臣の会見での話を引用していただ...全文を見る
03月16日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(辻元清美君) この案件に関しましては、平野官房長官を中心に、沖縄基地問題検討委員会で各党の委員が案を提出するということで、今おっしゃった三案を阿部知子委員が提出したことは承知しておりますけれども、その中で、国内でどのようなところを提出したかということは私は存じ上げません...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) この検討委員会では、個人の委員の案としてそれぞれが提案するということであったと聞いております。
○副大臣(辻元清美君) これは、阿部知子さんは社民党の議員ですので、ただ、この検討委員会ではそれぞれの委員の方が出されるというふうに聞いております。  私は、各それぞれの地名については、今いろいろ新聞で出ております。政府もこんなん検討してるのちゃうかとか、あんなん検討している。...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 長官がおっしゃった内閣法制局設置法上の二つの機能をしっかり果たしていただいていると思っております。
○副大臣(辻元清美君) 私は今法制局長官がおっしゃった御答弁と同じだと思います。
○副大臣(辻元清美君) 私は、先ほど申し上げたとおり、長官と同じ立場に立ちますので、それが私の答えです。
○副大臣(辻元清美君) ちょっと今、社民党がどういう態度を取ったかは、私、御通告もいただいていなかったので、分かりません。  ただ、内閣法制局のこの設置法上の役割というのは何ら今までも変わってきていないし、これはこの設置法上、法を変えようという話も今出てきていないというふうに承...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 私は、これは各党のコンセンサスが非常に重要であるということを申し上げているわけです。ですから、与党が出そうが、それだけで決まるものではなく、各党の協議をしっかり重ねていくべき案件だと思っております。
○副大臣(辻元清美君) 先ほど法制局長官がお答えになったとおりだと思います。
○副大臣(辻元清美君) 私はその記事は承知しておりませんが、国会の運営にかかわること等については各党がしっかりと議論をして決めていくべき案件だと思っております。
03月16日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(辻元清美君) このJALの二次破綻ということは、今委員もあってはならないことであるというように言及していただきましたけれども、国交省といたしましても絶対起こしてはならないという思いで、今企業再生支援機構がJALと一緒に会社更生法にのっとって更生計画を立てていただいている...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 国交省といたしましては、実際にJALや企業再生支援機構の皆様からの要請があるときは意見を申し述べ、そしてこちらからもいろんな情報、今委員が御指摘になったことも含めまして報告を求めたりということをやっております。しかし、それを公表するかどうかということは、今...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 今の点は、まず二つ目の決意はあるんですけれども、それをJALや、そして企業再生支援機構側が最終的な決定機関ですので、それをお取り入れになるかどうかは向こうのあくまでも判断です。  これは行政とそれから私企業の再生というところの、何というか距離の取り方とい...全文を見る
03月16日第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○副大臣(辻元清美君) 渡辺委員にお答えいたします。  まず、国土交通省所管の防潮堤や道路の面につきましてお答えいたします。  御指摘のとおり、やはり日本は島国ですので、防潮堤の耐震化等は非常に重要だということで前政権からも少しずつ進めてきていただいております。財政的な制約も...全文を見る
03月17日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○辻元副大臣 お答えいたします。  今御指摘の水門等の遠隔操作、自動化なんですけれども、御指摘のように、自動化しているところはまだまだ少ない状況です。今、日本国じゅうで四百四の水門の施設がございます。そのうち、自動化、遠隔操作化されたものは七百五施設で、一八%です。  特に、...全文を見る
03月19日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○副大臣(辻元清美君) 今外務大臣がおっしゃったとおり、まだ連絡は来ていないと聞いておりますが、今後、国交省といたしましても、利便性向上のために関係省庁から情報をいただきながら調整を進めていきたいと思います。
○副大臣(辻元清美君) まず、外交交渉がありますので、外務大臣がおっしゃったとおりだと思いますが、この協議がまとまれば新たな飛行経路を設定するというように考えておりますので、利便性を考えましたら、調整をしっかりしていただいて、国交省としてもその結果をもって取り組んでまいりたいと思...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 協議をまとめていただきまして、そうしましたら、国交省といたしましては、それに合わせて速やかに飛行経路を設定するというようにしてまいりたいと思います。
○副大臣(辻元清美君) まだこの経路につきましては、協議まとまり次第どうしていくかということの検討になるかと思いますので、今ここでどれであるということは、申し訳ありませんが、お答えできません。
03月25日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○辻元副大臣 私は、今知りましたので何とも言えません。(柴山委員「感想はいかがですか」と呼ぶ)いや、さっぱりわかりません。
○辻元副大臣 お答えいたします。  国交省では、自動車の安全、まず国内での安全を第一義的には担当しています。今回、米国でのトヨタ車のリコール問題は、米国の運輸当局の取り扱うところになっています。ただ、これはそれぞれの主権があって、日本の国内で例えば外国車の何かが起こったとしても...全文を見る
04月07日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○辻元副大臣 御質問にお答えいたしたいと思います。  今委員が御指摘になられたような点は、多数、航空行政に対しての御批判として、さまざまな識者や専門家の皆さんも御指摘をいただいている点だと思います。私たちは、政権交代いたしまして、今までの航空行政全般をしっかり見直していく中で、...全文を見る
○辻元副大臣 先ほど、いろいろな観点からの見直しと申し上げました。非常に難しい問題だというように考えております。ですから、これは、いろいろなしがらみや予断を許さずに、一つ一つ見直していく決意なんですが、やはり九十八ある空港をどのように、つくってしまったものはもったいないですから、...全文を見る
○辻元副大臣 今御指摘の、航空関係の公益法人への再就職の状況、平成二十年四月現在で二十団体ございます。そして、役職員は七百三十八名おります。そして、平成二十年度の当該二十法人における正味財産額は約二百九十億円となっております。
○辻元副大臣 現在、公益法人、空港や航空関係以外も含めまして、国土交通省関係は約一千百ございます。これを政務二役、副大臣と政務官が分担をいたしまして、一つ一つ、その中身やそれから意義、そして国土交通省関係のいわゆる天下りがどれだけいるかとか、点検をいたしております。  そして、...全文を見る
○辻元副大臣 三点あると思います。一点目は、日本航空そのものの体質、そして二点目は、先ほどから申し上げております航空行政と日本航空との関係、そして三点目は、先ほど申し上げましたように、国際的に不況やインフルエンザなどで航空業界が世界じゅう非常に厳しくなってきているというこの三点で...全文を見る
○辻元副大臣 今までの御質問は、企業再生支援機構がJALと、このリストラの問題やそれからいろいろな貨物との統合問題などに対応しておりますので、内閣府の古川さんから答えていただきました。国土交通省としては、全般的な航空行政をどうしていくかということがJALの再生に直結していると考え...全文を見る
○辻元副大臣 今おっしゃったように、つなぎ融資をDBJ中心に今までやってきました。  その実行状況については、既に、昨年に入って、前政権時代に一千億、そして私たちが政権交代をした後に五百五十億、そしてさらに六千億という枠を一月の段階でとったということです。これをその後どのような...全文を見る
04月08日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○副大臣(辻元清美君) 本日は国土交通省の観光庁所管ということでお呼びいただきまして、ありがとうございます。  このカジノの問題につきましては、観光立国推進本部や、それから今国交省の中に成長戦略会議というのを設けまして、その一つの大きな柱をやっぱり観光立国として、日本の内需拡大...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 私個人はネガティブなんですよ。というのは、うちの父が割合ギャンブル好きで、子供のときにほんまにえらい目に遭うたいう経験がありまして、個人的なことですけどね。だからちょっと、マージャンなんかも私自身はしないし、個人的にと問われたらそんなお返事になるんですが。...全文を見る
04月13日第174回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○副大臣(辻元清美君) 今回、高速道路の新料金体系というのを発表させていただきまして、特にこの本四架橋をどうするかということは大分議論をしました。  非常に難しくて、内航海運もここを走っております。そうしますと、先日、宇高連絡船が廃止になるかもしれないという危機に追い込まれてい...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) おっしゃるとおりで、今国土交通省では、去年の九月、新体制になって以降、成長戦略会議というのを国交省の中に設けました。そのそれぞれの観点は、今、藤末議員がおっしゃったその観点なんです。  分科会を設けまして、一つは航空です。空港とかそれから航空政策。これも...全文を見る
04月19日第174回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○副大臣(辻元清美君) 気象庁担当の副大臣ですので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。  命名は、まず、災害などが発生いたしましたら速やかに共通の名前を決めるという手順になっております。例えば地震災害についての場合は、地震の規模についての基準を設ける、そして地震発...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 先ほど申し上げましたように、これちょっと小さな日本地図で見えにくいと思うんですけれども、地域割りがありまして、それぞれ名前がもう既に組み込まれています。それで、地震発生した地域がコンピューターでこの地点だということになると、自動的に、その広範囲を示すもので...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 先ほど大臣から申し上げましたように、御指摘について大臣も理解を示しているところですが、先ほど申し上げましたように、今まではこのシステムでやってまいりましたので、そこには今御指摘の県というのが入っております。ですから、このシステムをどうするかという議論になれ...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) これは、当初、淡路島とか、これは気象庁の分布でいいますと、それから兵庫県南東部、南部というか、そういうような話もあったわけですが、非常に広範囲にわたって被害が出たということもあり、政府の方で、これもこのときだけなんですよ、名前が違っているのは。阪神・淡路と...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 今御指摘の点は、大臣も今申し上げましたけれども、非常に重要な点だと思います。特にこの広域的、幹線的な路線、これは御指摘の、少し今回は総合的に予算が減ってしまったわけですけれども、地方バス路線維持費補助ということで六十八億一千万円、そして交通空白地域における...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 先ほどから御指摘をいただいておりますように、地方バスの維持は高速バスの内部補助ということで何とかやってきたと。しかし、ツアーバスが出てきまして、高速バスと競争条件をどのように可能な限り均一にしていくかということがこの高速バス維持にとっては非常に重要であると...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 貸切りバスの事業につきましては、道路運送法の第十一条の規定によって、運送約款を、国土交通大臣の認可を受けなければならないということにしております。  この認可に際しては、運送を申し込む者に対して運送申込書を提出しなければならないということになっておりまし...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) このタクシーの問題は随分この間議論されてきたところで、市場での競争の原理とそれから規制のバランスをどうしていくかということがずっと議論されてまいりました。それで、やっとこのタクシー適正化・活性化法というのができたわけです。特に、渕上議員の福岡それから私の大...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 現状では、今御指摘の取組が遅れている地域や非協力的な事業者が存在するという話は渕上議員からも多々承っておるし、それ以外のいろんな議員の地域からも私も聞いております。  そんな中で、今、現状ですけれども、このタクシー適正化・活性化法が施行され、全国で今、特...全文を見る
04月21日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○辻元副大臣 先ほど公正取引委員長の方からも御答弁がございました。欧州と日本では少し事情が違います。  欧州の場合は、それぞれの加盟国、幾つかの国の加盟国が一国でそこの国の一企業に公的資金等を投入した場合に、ほかの国の競争する企業との公平性の担保ができないということで、それぞれ...全文を見る
○辻元副大臣 今委員が御指摘をいただいた点も参考にさせていただきながら、あり方を見直したいと思っております。  どちらにいたしましても、今のまま、このままの状態で継続させていくということは難しいのではないか。そういう中で、空港そのもののあり方、空港も赤字が多いわけですね、空港そ...全文を見る
○辻元副大臣 私も子供のときから、商売人の娘で、店もつぶれたこともございまして、非常に厳しい環境をくぐり抜けてまいりました。  そんな中で、再建していくときに必要なことは、今回の日本航空はリストラ、これは路線のリストラと、機材をどうするかということと、人員をどうしていくかという...全文を見る
○辻元副大臣 先ほども御答弁いたしまして、欧州の場合と日本の場合は事情が違うということで、欧州のようなガイドラインを即入れるということは難しいかと思うんです。  しかし一方、やはり公的資金が入っている企業は、努めてほかの企業以上に、競争を阻害するようなことをみずからが行わないと...全文を見る
○辻元副大臣 まず、事実関係で、関係する取引先等の数ですけれども、一万数千社ございます。東京商工リサーチの調べによりますと、直接の主要取引先は二千九百十社、二次取引先まで含めますと一万三千三百三十四社という非常にすそ野の広い取引を行っております。  これは、JALの再建にどれだ...全文を見る
○辻元副大臣 これは、JAL、そしてその関係者の情報管理の問題だと思っております。  国交省に来ている話ですと、特別早期退職の数は発表していないと言っております。よく、発表していないけれども、関係者等から漏れて、新聞に載っていて、一体これはどういうことなんだと私たちも驚くという...全文を見る
○辻元副大臣 穀田委員がおっしゃるのは、そのとおりだと思います。こういうときは、余剰人員があるということで、リストラせざるを得ない。しかし、生活や人生がかかっている人をリストラするということですから、リストラの過程でも非常にさまざまな問題が出てくると思います。  それと同時に、...全文を見る
○辻元副大臣 一つは、今御指摘の事実関係ですけれども、空港整備勘定をまず申し上げたいと思います。  二〇〇〇年度は、この整備勘定、一般ですけれども、いわゆる純粋真水は八百四十五億円、航空燃料税の繰入額が八百六十一億円で、空港使用料は二千百九十億円となっています。二〇〇八年度は、...全文を見る
○辻元副大臣 済みません、一点訂正させてください。  先ほど、穀田委員の公租公課の負担が航空会社の経営を圧迫しているのではないかという答弁のところなんですけれども、私が答弁いたしましたのは、JALがと申し上げたのですが、我が国の航空会社に対する公租公課は営業費用の一〇・六%、燃...全文を見る
○辻元副大臣 今、数字を確認しておりますが、そのとおりだと思います。
○辻元副大臣 これは、一月十九日に企業再生支援機構が示した「日本航空再生の方向性」ということに基づいて御発言されていると思います。  その後、六月末をめどに、今、さらにしっかりとした再生計画、会社更生法に基づいた再生計画をつくっていくということで、機構の皆さんにも頑張っていただ...全文を見る
○辻元副大臣 現在、管財人である企業再生支援機構と関係金融機関との間で、今後のあり方や、そして、今、更生計画をつくっておりますけれども、そのことも含めて、メガバンク側の意見を聞いたり、接触をずっと続けていると聞いています。  その中で、リファイナンスが行われるところまでしっかり...全文を見る
○辻元副大臣 何とも言えません。  これは非常に難しい状況で、おっしゃる懸念や専門家の方々の御指摘も多々しっかり受けとめて更生計画をつくっていただくということだと思うんです。  私も、政権交代して以来ずっと携わってきたんですけれども、空を飛んでいるというところがきついんですよ...全文を見る
○辻元副大臣 今御質問なさっているのは、こういう場合やったらどうなんねん、こういう場合だったらどうなんねんと先々のことを心配なさっているのはよくわかるんですけれども、今、その手前の、ここでみんな悪戦苦闘して何とかしようとしているわけですよ。そのときに、リスクの高い仮定についても想...全文を見る
04月23日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○辻元副大臣 おはようございます。  我が国として、船舶による海洋汚染及び海上災害の防止のための施策につきましては、これらについての国際的な規則及び基準を定めたMARPOL条約、これは正式な日本の名称は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約、MARPOLというの...全文を見る
○辻元副大臣 今般の改正事項と理由のお尋ねでございます。御答弁いたします。  船舶からの油の排出による海洋汚染の防止について規定したMARPOL条約附属書1、そして船舶からの排出ガスによる大気汚染の防止について規定した附属書6の改正に伴うものでございます。  油による海洋汚染...全文を見る
04月27日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○辻元副大臣 対象の原油タンカーは三十隻なんです。確かに、現在のところの対象の船舶数は少ないです。ただ、国際条約の改正、MARPOL条約の改正に伴う法改正ですので、やはり伴う法改正については国会で御審議をいただかざるを得ないということかと思います。  特に、今、対象船舶は少ない...全文を見る
05月11日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○副大臣(辻元清美君) 今御指摘の日本は海洋立国であるということをかんがみまして、周り海に囲まれておりますので、海洋汚染が一たび起こると大きな影響が出ると。  そして、今委員御指摘の五百十四件、これは平成二十一年に確認されたものです。その内訳を申し上げますと、油の排出によるもの...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) MARPOL条約は、まず昭和四十八年、一九七三年に、現在は国際海事機関、IMOになっておりますが、その前身のIMCO、政府間海事協議機関で採択されたもので、約三十七年前からこの条約がございます。  背景には、大量の油などを船舶が海の上で流出した場合、非常...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 外国船籍の船に関しましては、日本の排他的経済水域に入ってくれば原則として海防法の適用対象というようになります。また、MARPOL条約では、非締約国の船舶であっても有利な取扱いにならないようにするという規定がございます。我が国は、MARPOL条約の規定を海防...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 今御指摘の、船舶間の油の積替えなどのときに流出などが想定される可能性が多いと。現状は、今この積替えは一部の港湾内に小規模なものが年間十数件程度というようになっております。  しかし、この油の積替え、いつどこで、今はそうだからといっていろんな外洋とか、それ...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 概要を御説明いたします。  このポートステートコントロールは、海洋汚染防止条約、そして海上人命安全条約等の国際条約に基づいて、寄港国当局、日本に入ってくる船でしたら日本が入港中の外国船舶に立ち入り、国際基準に適合しているかどうかというようなことを確認する...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 今御指摘のように、北海道は十三名ということでしたけれども、現在は地方運輸局などに、四十三官署に百三十四名配置をしております。  ちょっと実績なんですけれども、昨年度は検査隻数が三千五百十一隻で処分の隻数が百九十二隻ということになっております。大体、毎年三...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) お答えいたします。  先ほどから申し上げているんですけれども、このMARPOL条約などを国内法上担保するという位置付けです。  この条約につきましては、非常に国際的にも海洋関係では重要な条約という位置付けになっておりまして、アジア諸国でも、附属書Ⅰから...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 今、二段階、二〇%と八〇%という数字が出てまいりましたけれども、この二〇%については既存の技術で対応可能ではないかと考えております。これは、今回の条約改正に基づいて、日本だけではなく世界中のエンジンメーカーがやはりこの二〇という数字は気にせざるを得ないとい...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) この国際海運のCO2の規制に関する国際的な議論は、これはまたIMOを中心に進んでおります。京都議定書でも、この国際海運とそれから航空機、航空機の方がたくさんCO2を出しますけれども、議定書の第二条二項で、この二つについて抑制、削減を追求していくということが...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) この運用の問題は、先ほどポートステートコントロールのこともございましたけれども、アジアはアジア、各国協力体制を取っておりますので、その運用面においてもきちんと基準を合わせていくと、近隣諸国、特にアジアとですね、ということはとても大事だと思っております。 ...全文を見る
05月13日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○副大臣(辻元清美君) 国土交通省にかかわる予算もたくさんございました。今回予算を組む折に、国交省としては、公共事業から人へということでしたので、この奄振だけではなくて、日本全国、これは公共事業関連の予算はばっさり切らせていただくというような方針で臨みました。しかし、離島その他に...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 度々、浜田委員にもこの委員会に、貴重な時間、お呼びいただいているんですが、私は、何回も答弁しているとおり、国土交通副大臣としての仕事については御答弁いたしますが、所管以外は、いろんな副大臣が口出ししたり、自分の意見をわあわあわあわあ言うて混乱するだけで、責...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 私はそれで決して方向付けができるとは思いません。党としての発言であれば、それは幹事長などを通して正式にする発言であって、ちょっとその辺は浜田さんと見解が違います。  これは、公明党と自民党が連立をお組みになっていたときも、連立政権として、同じようにお互い...全文を見る
05月14日第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○辻元副大臣 お答えいたします。  今回の基本法、国交省に関しますところは、主に十七条、十八条、二十六条、二十七条になるかと思います。  この基本法をつくるに当たりまして、関係各省庁の副大臣級の会議が何回もございました。そこではかなり激論になったんですけれども、最初は例えば十...全文を見る
○辻元副大臣 今、都市機能及び都市の公共交通など、トータルにどのようにこれからCO2の削減など環境への配慮をしていくかという御質問だったと思います。  これは、先ほど私は基本法の作成過程についてはちょっと詳し目に申し上げましたけれども、小沢大臣が示されておりますロードマップにつ...全文を見る
○辻元副大臣 熱くなってどうも失礼いたしました。  実は先ほど、この高速道路の件も含めてなんですが、議論をしておりますというのは、政権交代をして、九月以降、半年以上ずっと議論を続けてきております。それぞれの分野についての結論を急いで出していこうという過程ではありますけれども、半...全文を見る
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○辻元副大臣 空港整備勘定は特別会計ということになっております。  一つは、受益と負担の関係を明確にするという観点でそのような扱いになってきました。特に、滑走路や管制サービスの直接の受益者である、これは航空会社ということになりますけれども、そこが払う空港使用料等を歳入とする、そ...全文を見る
○辻元副大臣 今御指摘いただいた点は、いろいろな方々が、専門家も含めて御指摘されている点だと思います。  実際に空港は日本じゅうにようけできたということなんですが、正確に申し上げますと、第一次空港整備五カ年計画が開始されたのは昭和四十二年の時点です。その時点で五十八空港がござい...全文を見る
○辻元副大臣 今御指摘の、航空機燃料税及び空港使用料などがどれだけの割合を占めるかという点は、全体の六〇・一%です。ですから、半分以上がそこに依存しているということは、これは事実です。  そんな中で、先ほどおっしゃった、不採算路線などにも飛行機飛べと。まあ、飛べと、命令ではない...全文を見る
○辻元副大臣 確かに財政的に非常に厳しい折ですので、あれもこれもつくるという時代ではなくて、あれかこれかきっちり選択をして投資をしていく時代になってきたと思います。今までは確かに、おっしゃるように、新幹線は東京を起点にいろいろな各地方を結んでおりますけれども、新幹線が走ると飛行機...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
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○辻元副大臣 この自治会についてでございますけれども、原則として当該設置場所の属する自治会というように考えております。この同意が必要であると。特に隣接自治会に著しい影響があると考える場合においては、必要に応じて隣接自治会の意見を聞く場合もあり得ると考えていますけれども、この同意と...全文を見る
○辻元副大臣 今申し上げましたように、隣接する自治会などに影響が出る場合はそれぞれの自治会の御判断でお話しいただくとか、それから、地方自治体によっては、教育関係の学区単位であったり、それぞれの地域でルールを話し合ったりという範囲も持たせまして、「等」ということが入っております。
○辻元副大臣 隣接という言葉をどのように受けとめるかだと思います。隣近所五百メートル以内ぐらいを隣接、直接関係するととらえる場合と、今、約一キロという範囲にも円がありますけれども、一キロぐらいを隣接ととらえる場合と、それぞれ人によってとらえ方が違うんじゃないかなというように私は考...全文を見る
○辻元副大臣 委任状のとり方にもよるんですね。いろいろな環境問題、設置物に対する環境への影響などで賛成、反対、町が割れるとか、それから大きな施設が来るために町の意見が割れるとか、今回御指摘の問題だけではなくて、あちこちで出てきますよね。そのときに、一つは住民の皆さんの意識の高さで...全文を見る
○辻元副大臣 先ほどから私が申し上げているのは、民主主義のあり方と地方自治のあり方、大分日本も変わってきたと思うんですよね。それぞれの住民の意思をどのように意思決定の場に反映していくかということ。  ただ、これは委員の御地元だけではなく、どんな社会にも、やはり、自分の名前を名乗...全文を見る
○辻元副大臣 今、許可をしない場合もあり得るという範囲は残っていると思います。ただ、よっぽどのことがない限り、地元で決めてこられたことをひっくり返すということも現実的に起こりにくいんじゃないかと思います。  今回の案件ですと、基礎調査があって、地元との調整、地元自治会に対する説...全文を見る
○辻元副大臣 今御指摘のように、八千三百四十七人という数で、私もえらい多いねんなというように思いました。  それで、理由を、どうしてこういうようになっているのかなということを省内でそれぞれの立場の担当の者から聞いたんですけれども、係が大体一万三千ぐらいあります。国交省というのは...全文を見る
○辻元副大臣 定員に占める係長等の比率は二二・二%です。それから、係長などに占める一人係長の比率は六二・〇%。これは、全体の省庁が五五・九%ですから、少し多い。それから、定員に占める一人係長等の比率は一三・八%で、全体が八・八%ですから、これも多いということになります。
○辻元副大臣 組織がどういう形で一番活性化するかということを考えなきゃいけないんじゃないかと思うんですよ。普通の一般企業でいえば、専門がふえてきたからといって係をどんどんふやしていくような企業は余りうまくいかないんじゃないかというように思うんです。特に今は、いろいろな民間の企業も...全文を見る
○辻元副大臣 組織のあり方をどのように見直していくかというのは、一方で、そこで働く人たちの人生がかかっている話でもあるという点を考慮しなきゃいけない。しかし一方で、組織のあり方の見直しいかんによっては今よりも活力のある組織に生まれ変わることができるということで、人の配置や働き方の...全文を見る
○辻元副大臣 これは国交省だけではなくて、国家公務員の新規採用についてはおおむね半減させるということを内容とする国家公務員の新規採用抑制の方針が、二十三年度、政府で検討されております。政府の検討の結果を受けて、国交省でも考えていかざるを得ないかなというように思います。  ただ、...全文を見る
○辻元副大臣 この整備新幹線の位置づけは、非常に重要なものだと考えております。  ということで、国交省は、政権交代後も、この整備新幹線問題にきちんと対応し、そしてさらには、新規着工についてはどのような考え方でいくのかということを取りまとめようということで、整備新幹線の整備に関す...全文を見る
○辻元副大臣 まず、郵政資金を特定の事業目的のために使うというのは、私は慎重に検討しないとならないと思っております。  それと同時に、機構が持っているのは約一・三兆円なんですけれども、これも今、仕分け等で議論をされております。そのポイントは、やはり今、この整備新幹線のことに限ら...全文を見る
○辻元副大臣 今の点も含めまして、お金をどのように、どこから捻出して使っていくかということは議論してまいりたいと思っています。  ただ、では安易にお金をつけてつくればいいのかというところも、費用対効果という面でしっかり検証していかないと、つくったはいいけれども、ストロー現象が起...全文を見る
○辻元副大臣 経緯についてお答えいたします。  日にちは、先ほど委員がおっしゃいました平成二十二年三月二十一日。韓国から北海道石狩湾新港向けのベトナム籍の貨物船ドン・フォンが、石狩湾新港付近の海域で入港待ちのために錨泊中であったところ、強風が吹いてきて流されて、そして再度いかり...全文を見る
○辻元副大臣 まず、我が国の港に入港せずに領海を航行する船舶等については、通過するだけですので、国際慣習法上、我が国の法令により直接規制することが困難であるということから、保険の加入義務を課していないという点がございます。  そうすると、こういう船が座礁してしまった場合、幾つか...全文を見る
○辻元副大臣 現在は、国交省として把握しているものは七隻でございます。
○辻元副大臣 まず、船主というか所有者がきちんと対応しないということで放置されたまま、自治体としては、費用対効果というか、それを置いておくこととそれからかかる費用との兼ね合いを見て、だれもそんな座礁した船を置いておきたいはずはないと思いますので、撤去したいけれども、経済的な、財政...全文を見る
○辻元副大臣 この義務づけについては、日本の場合は、日本に入港する船には義務づけている。一方、日本のほかに、これらの費用を補償するための保険契約加入を義務づけている国は承知していないというような現状なんです。船は、あちこちいろいろな所有者の船が世界じゅうを自由に行き来しております...全文を見る
05月19日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
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○辻元副大臣 今、岩屋議員がおっしゃった自衛隊の活用について消極的というよりも、正確に申し上げましたら、抑制的という言葉が妥当かと思います。自衛隊はあらゆる面で軍事組織ですので、どの国家も抑制的であらねばならぬということは万国共通だと思っております。  その中で、今は三党連立政...全文を見る
○辻元副大臣 個々の事案について、プラス面もあれば反省すべき点も、それぞれの海外に対しての自衛隊の活動については、しっかり検証しなければいけないと思っております。  しかし、今は、法治国家ですので、その中で海賊対処法やPKO関連の法律は現在機能しておりますので、その機能している...全文を見る
○辻元副大臣 これは、この法律によりますところ及び国連決議に基づきまして、旗国の同意が必要であるということになります。よって、拒否した場合は、まず国連に報告をすることになります。  それと同時に、関連の周辺諸国などとの協力をすることになっておりますので、関連諸国と情報を共有した...全文を見る
05月20日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号
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○辻元副大臣 今、木村議員が冒頭、最初に、所管が違いますがということをおっしゃってくださったんですけれども、前提としてちょっと申し上げたいことがございます。  それは、私は今、国土交通副大臣として働いています。大臣という立場は閣議などでそれぞれの政策について議論いたしますけれど...全文を見る
05月20日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
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○副大臣(辻元清美君) 度々、浜田委員に本委員会に呼んでいただいておりますけれども、これは外交防衛の話でありまして、申し上げていますとおり、国交副大臣として、他の副大臣等関係者が横からああしろ、こうしろと言う立場にはないと思っています。  ただ、一般論として、今まで十四年間、こ...全文を見る
○副大臣(辻元清美君) 最終的には、基本政策閣僚委員会で話をするのかどうかは総理や官房長官の御判断になると思いますので、そこにゆだねるしかないと思っております。
○副大臣(辻元清美君) その点ばっかりおっしゃいますけれども、私は今、先ほどから申し上げているとおり、もう国交副大臣になったときにそれに徹しようと思ってやってきたわけですよ。それが連立政権をきちっと維持していく上でのルールだと思います。  というのは、それは自公のやり方はどうだ...全文を見る