土屋品子

つちやしなこ

小選挙区(埼玉県第十三区)選出
自由民主党
当選回数8回

土屋品子の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第140回国会 衆議院 予算委員会 第12号
議事録を見る
○土屋委員 私は、このたび埼玉十三区から当選し、会派21世紀に所属しております土屋品子でございます。  私は、議員になる前に、NHKの予算委員会の模様を見ておりましたが、何回ぐらい当選すればあの場所に立てるのかなと思って見ておりました。きょう、こうして予算委員会の総括の場におい...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。  時間がないのでちょっと早口でしゃべらせていただきますけれども、次の質問に移らせていただきます。  次に、高齢化時代の教育のあり方について、橋本総理、小杉文部大臣、小泉厚生大臣にお伺いいたしたいと思います。  少子・高齢時代に向け...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。  次に、教員の採用と教員の資質の向上について小杉文部大臣にお伺いいたします。  かつて私は非常勤講師として高校で教えた経験があります。そのときに、教師の採用のあり方について思うところがありました。採用試験合格後、学校に配属になると、...全文を見る
○土屋委員 最後になりましたけれども、ちょっと時間がありますので小泉厚生大臣にお伺いいたします。  五月に医療保険改革を実施したいというお考えのようですが、やっと先ほど、あす厚生委員会が開かれることが決まったそうです。厚生委員の一人といたしまして、厚生委員会が開かれないことに危...全文を見る
○土屋委員 最後になりますが、八日間の長きにわたり、深谷委員長また橋本総理初め閣僚の皆さんには、大変お疲れさまでございました。  これにて質問を終わらせていただきます。
02月19日第140回国会 衆議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  きょうは、災害ボランティアについて、二、三質問をさせていただきたいと思います。  私も、三国町の重油の事件が起きまして、福井県三国町に先月行ってまいりました。そして、ボランティアの活動を目の当たりに見まして、大変ボランティアの活...全文を見る
○土屋委員 ありがとうございました。  次に、救援ボランティア育成に乗り出すという記事なんですけれども、平成七年の一月二十七日、予算委員会で加藤委員がボランティアについての御質問をされた中に、野中国務大臣が「自治体におきましてもボランティアをどのようにサポートしていくかというの...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございます。  もう時間がございませんので、最後に、防災ボランティアコーディネーターというものが日本に存在するのかどうかわかりませんが、阪神・淡路の震災のときでも、今回の三国町の重油の問題のときでも、ボランティアの方が善意でいっぱい集まってきていただ...全文を見る
02月21日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  介護保険につきましては、本当にいろいろな問題点がございますけれども、十二年に開始をするということで考えますと、一番の問題点はやはりヘルパーの問題であると考えております。その中で、ヘルパーは平成十一年度末までに新ゴールドプランの中で...全文を見る
○土屋委員 大変理解がある御答弁をいただきまして、ありがとうございました。私も、機会あるたびにこのことについてはお願いをしてまいりたいと思います。  それから、次の点でございますけれども、介護保険の広域的な運営についてお伺いしたいと思います。この点に関しては、何度も御質問が出て...全文を見る
○土屋委員 広域で考えていった場合、国保の例などに見ても、費用負担が大きくなって高い保険料を払うことになったりということで、サービスが低下するということと、お互いに広域運営をやめるというようなことが起きていると思うのですけれども、この点についてもう少し詳しく御説明いただければあり...全文を見る
○土屋委員 関連しまして、先ほども御答弁いただきましたけれども、要介護認定の事務、それが大変多くなるだろうということで、県にしても市町村にしても大分危惧しているようでございまして、その要介護にかかわる事務への対応、人材及び経費について、現状ではまだ不透明ではないかという声が上がっ...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございます。いずれにしましても、地方ではまだまだ理解が深まっていないようでございますので、市町村ともっと審議をしていただければありがたいと思います。  それから、最後にもう一つお願いしたいのですけれども、介護保険制度の導入に当たって、平成十二年度に導...全文を見る
03月19日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  私は、先ほどもちょっとお話が出ました彩福祉グループの問題のあった埼玉県出身でございます。そういうことで、私としても、あの事件が起きまして、福祉政策が少しでもおくれてはいけないということと、福祉の現場で本当に一生懸命働いていらっしゃ...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。
04月03日第140回国会 衆議院 予算委員会 第23号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。持ち時間が十分でございますので少し早口になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。  私は埼玉県選出でございまして、埼玉県には昭和二十年に米軍に接収された基地が十六カ所、約千九百二十五ヘクタールもの基地がございました。以後、数回...全文を見る
○土屋委員 昨年八月にも沖縄県から今おっしゃったようないろいろな要望が出ているということでございまして、その中に規制緩和に関する要望書が出されていると思いますけれども、自由貿易地域の拡充強化による経済特別区の形成について四項目にわたって要望されていたと理解しております。  国内...全文を見る
○土屋委員 大変前向きなお答えをいただきまして、ありがとうございました。  貿易促進、企業立地の促進をもう少し具体的に考えていきますと、国内外の企業がどういうニーズを持っているかということの調査、把握をすることが非常に大事なことだと思っておりますが、その点についてはいかがでござ...全文を見る
○土屋委員 最後に、もう一度総理にお伺いしたいと思いますが、沖縄の自立のために最も重要であります振興策の実施について、法人税、関税の問題について、一国二制度になるのではないかということでやや後ろ向きな見解も出ておりますが、具体的な方法論などでは微妙な見解の相違というものもあるとは...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。私は一国二制度にこだわっているわけではございませんので、ぜひ前向きに沖縄県民のためによろしくお願いします。  どうもありがとうございました。
04月15日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第16号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  私は、臓器の移植に関する法律案、中山案の共同提案者の一人でございますので、金田案の方に質問をさせていただきたいと思います。  私は、今回の選挙で議員になりましたので、今までの長い長い移植の議論については参加してないわけでございま...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。  本日もいろいろな方から同じような話が出ているかと思うのですけれども、次の点について、対案では脳死を人の死とはしていないという理解、もちろん脳死状態ということで出ていると思うのですが、つまり、死亡していない状態、生きている状態で臓器の...全文を見る
○土屋委員 あと二問あったのですが、残念でございますが、質疑時間が終わりましたので、これで終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。
05月06日第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  金融監督庁設置法案は、省庁再編成の先駆けであるとともに、橋本内閣が推進しています六つの改革のうちの金融システム改革の柱でございます。特に、二〇〇一年の金融システム改革として、金融市場の活性化、国際競争力の強化、市場のルールにのっと...全文を見る
○土屋委員 分離するということでございますけれども、地方にある金融機関の検査については現在の大蔵省の地方財務局が引き続き担当するということでございますので、財務局の検査部門については金融監督庁長官の直接の指揮命令に従って行動するわけですけれども、組織そして人事面は大蔵省に所属する...全文を見る
○土屋委員 ありがとうございます。官房長官の今おっしゃったように進めていただくようにお願いしたいと思います。  次に、今回の法案では、農林系金融機関や労働金庫、信販などがそれぞれ金融監督庁と各省庁との共管となっております。この点は、質問の中にも、皆様からも出ているかと思いますが...全文を見る
○土屋委員 総理の今の答弁を聞きまして、総理が非常に確信を持ってこれを進めていらっしゃるということを私も受け取りましたので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  昨年の十二月二十五日に閣議決定されました行政改革プログラムには、内外の経済社会情勢の展開を踏まえまして、新時代に...全文を見る
05月14日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第25号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  先般の厚生委員会でも質問いたしましたが、広域化についてお伺いしたいと思います。  そのときには、財政の広域化は保険者の財政の安定化を図る選択肢の一つだということでしたが、実際に、私の選挙区の市長さんや町長さんとこの介護保険法の問...全文を見る
○土屋委員 よろしくお願いしたいと思います。  次に、介護サービスの苦情処理についてお伺いしたいと思います。  第百七十六条にも規定されておりますが、サービスの苦情処理については、都道府県ごとの国保連合会が、介護保険事業関係業務としてオンブズマン的機能を担い、サービスの質の向...全文を見る
○土屋委員 今の質問に関連しましてお伺いします。  サービスについての苦情は国保連合会ということでございまして、一方では、要介護認定の不服は介護保険審査会ということだと思いますけれども、利用者、被保険者の側からしますと、別々の機関に申し立てをしなければならず、わかりにくいと思わ...全文を見る
○土屋委員 同じような質問になりますが、大臣にお願いしたいと思います。  被保険者が利用しやすく、その意見が反映される苦情処理の仕組みを考える必要があると思いますが、どのようにお考えでしょうか。よろしくお願いします。
○土屋委員 どうもありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。  続いて、介護サービス事業者の情報開示について御質問いたします。  本法案は、介護が必要な人が、みずからの意思に基づいて、利用するサービスを自由に選択することを可能にする法律となっております。利用者が、...全文を見る
○土屋委員 最後の質問になりましたが、都市部と過疎地域との格差の是正についてお伺いしたいと思います。  介護サービスの基盤の地域間格差については、都市部では、企業、生協など、さまざまな事業主体の介護サービス事業者が積極的に参入してくるものと思われますが、一方、過疎地域においては...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。以上で質問を終わらせていただきます。
06月04日第140回国会 衆議院 厚生委員会 第32号
議事録を見る
○土屋委員 21世紀の土屋品子でございます。  まず、最終処分場の安全性について、既に多くの質問が出されておりますので重なるかと思いますが、お伺いしたいと思います。  現行の法律では、都道府県知事または市町村長の施設への立入検査の権限を規定しておりますが、昨今、安定型処分場に...全文を見る
○土屋委員 次に、マニフェスト制度の適用の特例についてお伺いしたいと思います。  先ほど五島委員からも質問があった中での御答弁の中では、すべての産業廃棄物に拡大するというお話でございましたけれども、先日の参議院での審議において、例外として厚生省令で定める場合にはマニフェスト制度...全文を見る
○土屋委員 最後になりましたけれども、排出者責任の明確化と国民、事業者への啓発活動についてお伺いしたいと思います。  先ほど大臣からも啓発活動が非常に大事であるという御答弁をいただきましたので、私も力強く感じておりますけれども、本法案の第二条の三に「国民の責務」という規定があり...全文を見る
○土屋委員 どうもありがとうございました。  私ども議員も一人一人が真剣にやはりこういうリサイクルの問題を考えていかなければならないと、大臣の御答弁を聞きながら私もしっかり胸に刻みました。  どうもありがとうございました。