土屋品子

つちやしなこ

小選挙区(埼玉県第十三区)選出
自由民主党
当選回数8回

土屋品子の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第166回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○土屋副大臣 平成十九年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計予算では、総額二千百九十九億四千七百万円を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、地球環境保全対策については、まず、京都議定...全文を見る
02月23日第166回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○土屋副大臣 馬渡先生が今最初にお話しになりましたように、生物多様性条約、閣議決定をして、日本としては名古屋を候補地としてということで一生懸命頑張ってまいりますので、先生方にもぜひよろしくお願いしたいと思います。  今お話がありましたように、日本の生物多様性というのは、日本は南...全文を見る
○土屋副大臣 馬渡先生がおっしゃったように、生物多様性を国民一人一人に理解していただくためには、政府が広報として頑張るだけではとてもとても理解は難しいと思います。そういう中では、行政と、それからNPOとか地域住民とか専門家とか、本当にあらゆる方たちに参加していただいて、ともに連携...全文を見る
○土屋副大臣 この報告書は、世界的にも大変衝撃的に受けとめられていると思います。温暖化は既に顕在化しているだけではなくて、スピードが加速している、大変厳しい状況であるということを科学的に明らかにしたということで、これまで以上に温室効果ガスの削減を急ぐ必要があり、警鐘を鳴らしている...全文を見る
○土屋副大臣 今委員がお話しになりましたように、アジアにおいては本当に廃棄物の問題は大変深刻な問題でございます。  さまざまな国の、経済格差も相まって、対策も非常に差が出てくるわけでございますけれども、日本といたしましては、ここを重点的に今後スリーRの取り組みをしていきたいと思...全文を見る
02月28日第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○土屋副大臣 今盛山先生がおっしゃったように、外交の場、さまざまな場で日本がリーダーシップをとっていくのは、今までの経験でもなかなか厳しいものがあるという御指摘でございますけれども、先生は今後の動きに対して大変御心配もあって御意見をいただいたのかと拝聴しておりました。  私も外...全文を見る
03月13日第166回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○副大臣(土屋品子君) 平成十九年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計予算では総額二千百九十九億四千七百万円を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、地球環境保全対策については、まず京...全文を見る
03月20日第166回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○副大臣(土屋品子君) 汚水処理施設の人口普及率は平成十七年度末で八〇・九%、普及人口は約一億二百八十万人となっております。  市町村の人口規模別に見ますと、人口百万人以上の市町村では九九・〇%であるのに対して、人口が三万人未満の市町村では六一・三%となっております。人口規模が...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 正に岡崎先生おっしゃるとおりで、いかにPRをしていくかということが非常に大事になると思っております。その点では、今浄化槽の推進に向けて住民と市町村の政策決定に携わる市町村長さんなどに浄化槽の特徴を理解していただくことが必要であると思います。  それで、環...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 石綿による健康被害が生じている方々が適切に救済されるよう、機構や保健所等に労災補償制度や特別遺族給付金に関する資料を備え付けて、窓口に来られた住民に対しては、労災補償制度の対象となる可能性のある場合には労災補償制度等についても積極的に情報提供をするようにし...全文を見る
03月23日第166回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○土屋副大臣 お答えします。  この目標達成計画は、二〇一〇年時点での対策の見込みを掲げておりまして、二〇一〇年までに各対策を一〇〇%実施することにより、マイナス六%の目標が達成できるとしているものであります。  排出の状況はさまざまな要因に影響されまして、各対策の進捗と全体...全文を見る
○土屋副大臣 現在、次回目達計画を、改めて見直しの作業をしております。その中でいろいろな議論があって今後答えが出てくると思いますので、現時点で、大変申しわけありませんが、細かいことの御説明ができないことをお許しください。
○土屋副大臣 先生の地元ということで大変御心配だと思いますけれども、今、高病原性鳥インフルエンザの問題は、経済社会に与える影響が大変大きいもので、環境省としてもしっかりと取り組んでいかなければならない課題であると認識しております。  重なりますけれども、感染経路の究明と発生予防...全文を見る
03月27日第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○土屋副大臣 私の記憶では、私は特に入っておりません。
○土屋副大臣 環境問題が今大変脚光を浴びておりまして、そういう中で総理も二十一世紀環境立国戦略宣言をいたしまして、今見直しをしておりますので、今後その中で強化をしていければいいと思っております。
04月03日第166回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○土屋副大臣 上野委員がおっしゃるように、温泉の利用が拡大している中で、自噴している温泉の湧出量の総量が徐々に減少傾向にあることは事実であります。平成十五年の八月六日に、新聞報道にもありましたけれども、愛知県の吉良温泉のように、枯渇ということで報道されましたけれども、温泉の枯渇と...全文を見る
○土屋副大臣 温泉成分は、年月の経過によりまして徐々に変化するということがあります。それで、今まではおおむね十年ごとに再分析を行うようにということで指導してきたわけですけれども、実際は、温泉施設の約四割、三八%が十年以上経過しても最初のときの表示のままを情報提供しているという状況...全文を見る
○土屋副大臣 お答えいたします。  温泉は、年月を経過することによって徐々に成分や温度が変化すると言われております。入浴者に正確な情報を提供するためには、成分等を定期的に分析することが必要でありまして、今までも指導してきたわけですけれども、これがなかなか進まない状況でございまし...全文を見る
04月10日第166回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○土屋副大臣 IPCCの第二作業部会は、四月六日に終了し、報告書が採択されました。  本年二月に行われました第一作業部会は、温暖化は加速的に進行しており、さらに進行するとの警鐘を鳴らしたわけでございますけれども、今回の第二作業部会は、温暖化の影響が自然環境と人間環境にとって重大...全文を見る
04月13日第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○土屋副大臣 江田委員が今おっしゃったとおり、この対策というのは今回の法律の柱でありまして、大変重要であると思っております。そういう意味で、連携をしっかりとりまして、地方に対して、また関係機関に対しましても、密接な情報交換をしながら、しっかりと進むように頑張っていきたいと思ってお...全文を見る
○土屋副大臣 近藤委員のおっしゃるとおり、ステッカー制度というのは私も大変有効に働くんではないかと考えております。  中央環境審議会でも、意見具申の中で具体的な提言がされておりますので、この点については、流入車対策の実効性を担保する意味でも非常に大きいですし、自動車輸送業者によ...全文を見る
04月17日第166回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○副大臣(土屋品子君) 近年、温泉の利用が本当に拡大を続けておりますけれども、その中で、自噴している温泉の湧出量の総量がだんだん減少傾向にあるという状況にあります。それと、一部の温泉地においては、新聞等でも記事になっておりますけれども、温泉の枯渇と見られる現象が発生してきておりま...全文を見る
05月08日第166回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○副大臣(土屋品子君) これまでの対策といたしましては、大気汚染防止法や自動車NOx・PM法の法令に基づく各種対策、それから低公害車の普及の促進、それから自治体による様々な対策がありましたけれども、その結果を受けまして全体としては改善傾向にあるわけでございます。そして、数値として...全文を見る
05月10日第166回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○副大臣(土屋品子君) 今、大臣がおっしゃいましたように、空気は選択できないという中で、この環境基準、環境基本法というのは大変大事だと思っておりますが、この規定に基づきまして、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染及び騒音について、それぞれ人の健康を保護し、生活環境を保全する上で維持される...全文を見る
05月11日第166回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○土屋副大臣 この第三作業部会での、温暖化の緩和対策についての分析を含めた報告を取りまとめたというもの、これはまさに本当に大きな意義があると思っております。  これから各国が政策決定に生かすことのできるオプションが示されたものであると認識しておりまして、どのように受けとめるかは...全文を見る
○土屋副大臣 御指摘のような方針を固めた事実は、今ございません。  地球温暖化問題がハイリゲンダム・サミットで重要な課題になるというのはもちろん考えているわけでございますけれども、我が国といたしましては、積極的な貢献を行うべく、今現在、鋭意検討を進めているところでございまして、...全文を見る
○土屋副大臣 カナダの今回の離脱はもう本当に残念でございます。  先生も御存じのように、自由党政権から保守党政権に昨年二月にかわりまして、ハーパーさんが、就任後、京都議定書の枠組みに関しては見直す、残るということを言いつつも、見直すような話をしておりました。その結果、何とか残る...全文を見る
05月15日第166回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○土屋副大臣 お答えします。  将来にわたって持続可能な経済社会を築いていくためには、企業の環境保全など社会的取り組みというのは非常に重要であり、積極的に評価される必要があると思います。環境に関する情報開示は、企業評価に当たって大きな役割を果たすと思っております。  温室効果...全文を見る
05月18日第166回国会 衆議院 環境委員会 第11号
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○土屋副大臣 現状では、食品廃棄物等が大量に発生する食品製造業を見ましても、ごく一部の事業者が全体の再生利用等の実施率向上に寄与する一方で、食品流通の川下に位置する食品小売業や外食産業の取り組みは大きくおくれているわけでございます。その川下の事業者の底上げが今回の大きな課題であり...全文を見る
○土屋副大臣 先生がおっしゃるように、定期報告というのは非常に重要なもので、中身によっては、本当に、ほかの事業者が参考になるものがたくさん含まれていると思います。それとまた、国民に対して公表することによって国民の意識の向上も図られると思いますので、今後、この問題については、特段の...全文を見る
05月22日第166回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○土屋副大臣 先ほど廃リ部長からもちょっとお話が出ましたけれども、廃棄物処理法においては、事業活動から生ずる食品廃棄物のうち、排出量が多量にあるもの、それから、形態、形状から見て市町村が処理するには大変困難である、一定のものを産業廃棄物として事業者がみずから処理するべきものとして...全文を見る
○土屋副大臣 今回の法律の中では含まれておりませんけれども、この法律を制定した後の次の段階になりましたら、容器包装の後、分別収集においては、やはりリサイクルの対象は食品廃棄物であることを市町村に対して示していく必要があろうと考えております。  私自身も、やはり本当に家庭からのご...全文を見る
05月22日第166回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○副大臣(土屋品子君) おっしゃるとおり、大変この事業は長期間の貯留を目的としておりますので、海洋環境を保全するためには相当期間にわたって監視を実施する必要があります。  この本法においては、許可の発給の後、貯留槽内の二酸化炭素の挙動、それから貯留槽付近の海域における二酸化炭素...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) この第三作業部会での内容は、温暖化の緩和対策についての分析を含めた報告を取りまとめて発表したものでございます。これは大変大きな意義があると評価しております。  それで、本作業部会報告は、エネルギー供給、運輸、建築、産業などの各分野について各種の対策要素を...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今、岡崎委員がおっしゃったように、ロンドン議定書の中に予防的アプローチを適用すべしということがしっかりと書き込まれておりますけれども、今回のこの二酸化炭素が漏えいする確率は百年を経過しても非常に低いと、千年でも六六から九〇ぐらいということで、私たちもううん...全文を見る
05月24日第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○土屋副大臣 お答えいたします。  石綿による健康被害者であって労災補償等の対象にならない者を対象とし、事業者、国及び地方公共団体が全体で費用負担を行い、被害者を救済しようとするものでありまして、費用負担の規模については、毎年度おおむね九十億程度を想定して予算措置を組んでおりま...全文を見る
○土屋副大臣 運営費用は、日本環境安全事業株式会社によりまして、現時点では約四千百億円と見積もっておりますが、その中で、国としては、運営費に関しては補助をしておりません。
05月25日第166回国会 衆議院 環境委員会 第13号
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○土屋副大臣 今盛山委員がおっしゃったように、今後、六%削減目標に向けては大変厳しい状況にはあるわけでございますけれども、昨晩、総理が美しい星50という声明というか発表を世界に向けてしていただいたということは、これは私たちにとっても大きな後押しになったと思いますし、また、既にもう...全文を見る
06月05日第166回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○副大臣(土屋品子君) この法律を適切に実行していくために最も重要なのは、再生利用事業計画認定制度、これをきちっとしていくわけでございまして、まずは、収集運搬業者が適正に収集運搬を実施していくことを確保するため、主務大臣は計画を認定するに当たってあらかじめ収集運搬業者の技術的能力...全文を見る
06月12日第166回国会 衆議院 環境委員会 第14号
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○土屋副大臣 馬渡先生の御心配は本当にもっともだと思っております。生物多様性の問題というのは、むしろ地球環境の問題はこの数年大変国民の一人一人に理解していただいておりますけれども、その陰に隠れてというか、生物多様性については、今数字を先生の方から言っていただきましたけれども、本当...全文を見る
○土屋副大臣 全くわかりません。
○土屋副大臣 江田委員がおっしゃるように、まさに国際的な場でリーダーシップをとるためには、まず自国の京都議定書の約束をしっかりと果たさなければならないと考えておりますけれども、そのためにも、まさにおっしゃるように、今後の施策が重要になってくると思います。自然エネルギーの導入加速化...全文を見る