土屋品子

つちやしなこ

小選挙区(埼玉県第十三区)選出
自由民主党
当選回数8回

土屋品子の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第186回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○副大臣(土屋品子君) 医薬品産業は、おっしゃるように、資源の乏しい日本にとって非常にこれからも重要な産業であると位置付けております。日本再興戦略においても健康長寿産業は戦略的分野の一つとされまして、これから革新的医薬品を世界に先駆けて開発、実用化していこうというところでございま...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) ビッグデータについては、非常に今後の医療分野の開発、拡大において重要な問題だと思っております。  データ利活用により医療サービスの維持向上、研究開発の振興を図っていくことが可能となると考えておりまして、日々の診療行為や診療結果等を一元的に蓄積、分析、活用...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 介護の職員の問題、保育士の問題は、確保の面でも賃金の問題でなかなか難しい状況にあると思います。  そういう中で、厚労省といたしましては、介護従事者の処遇改善に重点を置いた平成二十一年度介護報酬改定をいたしました。そして、平成二十一年度十月からの介護職員処...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 先生の熱い思いを今聞かせていただきまして、お答えするわけですけれども、まさに先生がおっしゃっているように、医療・介護総合確保推進法案、これを今回国会に提出してまいります。これからいろんな議論になると思いますけれども、まさに国だけではとてもこれはできる問題で...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 先生の御意見をしっかり今受け止めまして、今後、厚労省の中でもこの問題についてしっかり議論してまいりたいと思います。(発言する者あり)
02月14日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(土屋品子君) 労働保険審査会委員の中嶋士元也君が平成二十五年十二月三十一日付けで辞任し、現在当該ポストは欠員となっており、また、小賀野晶一君が二月十五日に任期満了となりますが、中嶋士元也君の後任として木村亨君を任命し、小賀野晶一君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○土屋副大臣 専門家の先生にお答えするということで緊張しておりますが、国としての施策を説明させていただきます。  国としては、保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識のもとに、質の高い幼児期の学校教育、保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進していくこと...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○土屋副大臣 私も、埼玉県の川越だったと思いますけれども、行ってまいりました。
○土屋副大臣 小児がんに対するものを含めた陽子線治療については、現在、先進医療として実施され、保険診療との併用が認められているところでございますが、先進医療技術の保険導入については、診療報酬改定時に、先進医療会議というのがありまして、そこで実績報告等に基づく評価を行っておりますが...全文を見る
○土屋副大臣 委員がおっしゃるように、まさに、小児がんの場合は家族が本当に大変な状況だと思います。そして、先ほど先生がおっしゃったように、拠点病院が十五カ所あるわけですけれども、誰もが近くに住んでいるわけではないので、一緒に住みたい、またたびたび病院に行きたいというような状況の中...全文を見る
○土屋副大臣 慢性の痛みに関しては、平成二十一年度より慢性の痛みに関する検討会を開催して、平成二十二年九月に検討会としての提言を取りまとめ、対策を講じているところでございます。  慢性の痛みに関する当初予算については、平成二十三年度、約一億三千万円、平成二十四年度、約一億二千万...全文を見る
○土屋副大臣 おっしゃるように、長い間、評価法が確立されていないということを多くの方がおっしゃってきたわけですけれども、先ほどもお話ししましたように、慢性の痛みに関する検討会が平成二十二年にまとめた中では、やはり、「痛みは主観的な体験の表現であるために、客観的な評価が困難であり、...全文を見る
○土屋副大臣 今後、慢性疾患の罹患率や認知症の発生率が高い七十五歳以上の高齢者の増加に伴い、委員が言っているように、医療ニーズと介護ニーズをあわせ持つ高齢者の増加が見込まれるところでございます。  また、病院完結型の医療から地域完結型の医療を目指す医療提供体制の改革の方向性を踏...全文を見る
○土屋副大臣 委員から、今、東松山市という名前が出まして、私、埼玉でございまして、また、私が議員になったのは平成八年なんですけれども、東松山市はそのころから非常に福祉に熱心な町でございまして、一度、私、夜中に行っていろいろ、二十四時間の在宅サービスの見学をさせていただいたことがあ...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(土屋品子君) 昨年の社会保障と税の一体改革の中で成立しました年金機能強化法により、平成二十八年十月から、一定の短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大が実施されることになりました。  その中で、一定の条件の下、月額賃金が八・八万円以上、年収に換算しますと百六万円以上の...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(土屋品子君) 団塊の世代が七十五歳以上となる二〇二五年を見据えますと、今後の高齢化の進展に伴う医療・介護サービスの需要の増大やニーズの大きな変化に対応するため、救急医療などの急性期の医療はもとより、急性期の後の受皿となる病床の整備に加え、退院後の生活を支える在宅医療や介...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) ここからは私がお答えする部分でございました。  私は、これ一本でというの、おっしゃるように本当に多岐にわたっているのでどうかなという意見、それは一つの考え方だと思いますけれども、今後、病院型から居宅介護というか家庭での介護に変わっていくわけですよね。そう...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 社会保険診療は、国民に必要な医療を提供するという高度の公共性を有しており、可能な限り国民の負担を抑えながらサービスを提供するという政策的配慮から、消費税が非課税とされております。
○副大臣(土屋品子君) 武見委員のおっしゃるとおり、医療・介護総合確保推進法案により、都道府県が大変地域の医療に対して責任を持っていくということ、これは大変な事業だと思います。  そういう中で、私も地域においていろいろ市町村長さんからも今後どうしたらいいかという意見をいろいろ聞...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今、武見委員がおっしゃったように、埼玉も全く同じような状況で、首都圏の周辺の県は多分同じような状況だと思います。埼玉もほとんど東京の病院に近いので行ってしまうような状況でございまして、今までの二次医療圏のままでいいのかという議論は相当あると思います。  ...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今、安倍総理がいろいろな国と医療、厚生労働関係の省といろいろな覚書をしている中に、こういう将来的には病院という話も出てきていると思います。そういう中で、委員がおっしゃるように、出たことによって本当に日本の中の医療機関がおかしくなるということはあってはならな...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 高階委員が今お話ししたように、先進国でありながら、そして少子化でありながら、生まれくる命が大変な状況にあると、地域によってはですね、感じております。  私も埼玉県の春日部市なんですけど、市立病院に産科がなかった時期が一定時期ありまして、大変な深刻な問題で...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 平成二十五年度補正予算においては、地域における介護基盤の整備に必要な金額として総額二百九十二億円を計上しておりますが、具体的には、地域包括ケアシステムの実現に向けて、一つ目が各市町村が整備する小規模特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホーム等の介護基盤...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 先生がおっしゃるように、まさに地域の特性を踏まえて地域のニーズにしっかりと応えていかなければならないと思っておりますが、このような市町村の取組を推進するとともに、国民の皆さんにその重要性を理解していただくため、地域包括ケアシンポジウムの開催とか広報ホームペ...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 人材確保、本当にこれから正念場を迎えるんではないかと思います。このために、一つは、福祉人材センターやハローワークによるきめ細かいマッチングの強化、介護のイメージアップ等による若年層へのアピールなどの参入を促進、それからもう一つ、キャリアパスの確立や事業主の...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(土屋品子君) 診療報酬と基金の適切な組合せは、非常に医療の充実には重要だと思っております。  平成二十六年度は、基金については、病床機能分化、連携のために必要な事業、在宅医療を推進するための事業、医療従事者等の確保、養成のための事業を対象としておりますけれども、これも...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今お話があったことは、私、自分自身、母で実証しているところでございますけど、母が七十五歳過ぎて歯周病になりまして、歯科を徹底的に治していただいて、今現在、軟らかいものしか食べられなかったのが私たちと全く同じものを食べられるようになって、八十六歳で大変健康で...全文を見る
03月25日第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○土屋副大臣 医療については、医療法の規定に基づいて、医療機関の管理者に対して、提供する医療について、正確かつ適切な情報を提供し、患者、家族からの相談に適切に応じる努力義務が課せられているということは、もう先生はお医者さんですからわかっていらっしゃると思いますが、この努力義務は、...全文を見る
03月25日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(土屋品子君) 大沼みずほ委員の力強い今の御質問の中の夫の育児というのを私もしっかりと受け止めまして、地域で声を大きくしていきたいと思いました。  それで、今いただいた質問でございますけれども、まさに積極的に育児に参加する男性を応援するイクメンプロジェクトを実施してきた...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今般の改正は、教育訓練給付の拡充や育児休業給付の充実など、労働者がその能力を高めることや仕事と家庭の両立に対する支援を強化することとしたものであります。  今般の教育訓練給付の拡充、特に社会人の人材力を強化する観点、これは三十代とか四十代になるんだろうと...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 雇用均等室に寄せられた妊娠、出産等を理由とする不利益取扱いに関する相談件数は、現在三千件台で推移をしております。  男女雇用機会均等法や育児・介護休業法に違反する事業主に対しては、現在、都道府県労働局雇用均等室において、法違反事案に対しては是正されるまで...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○土屋副大臣 医療・介護分野における人材確保については、医師確保対策として、平成二十年度から、文部科学省と連携して医学部入学定員の増員等を行っております。看護職員の確保については、病院内保育所への支援や勤務環境改善などの、定着促進等を行っております。そしてまた、介護人材確保につい...全文を見る
○土屋副大臣 医療介護総合確保推進法案においては、都道府県が策定予定の計画に基づきまして、新たに設置する基金を活用しながら、今おっしゃいました歯科医療とか薬局を含む事業を行っていくこととしております。  都道府県がこの計画を策定するに当たりましては、三つのテーマがあります。一つ...全文を見る
○土屋副大臣 くるみんの認知度が大変低いというお話でございましたけれども、実際、企業の人事担当者においては八割を超えているんですけれども、一般の人に聞いてみると本当にほとんど知らない状況でございますので、周知徹底は重要でございます。  そのためには、好事例などをいろいろなところ...全文を見る
○土屋副大臣 いろいろデータは出ていますけれども、なかなか難しい問題でもあると思います。  私が考えるところでは、厚生労働省の役所の方たちにも聞いたんですけれども、当初はなかなかとりにくい雰囲気だったけれども、厚労省の中の風土が変わってきて、最近は比較的とりやすくなってきたとい...全文を見る
○土屋副大臣 おっしゃるとおり、二千社というのは私が考えても非常に少ないかなと思いますが、当初、次世代法が企業において一般事業主行動計画策定の義務づけとあわせて認定制度を設けたときでありまして、初めての取り組みということで、実現可能性のある数値として設定した、非常に消極的であった...全文を見る
○土屋副大臣 平成二十四年度に国が指導監査を行った百十自治体の実績によると、父母の婚姻や事実婚による過払い件数の受給者全体に占める割合は、平成二十三年度実績で〇・一%となっております。
04月01日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(土屋品子君) 近年、結婚年齢の上昇に伴いまして不妊治療を受ける方が増加している一方で、医学的には年齢が上がるほど妊娠、出産に伴うリスクが高くなるということが明らかになってまいりました。  そのため、昨年、有識者検討会で、より安心、安全な妊娠、出産に資する観点から適切な...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 実際に今治療を受けている方は、二年間の一定期間置いて治療を継続できるという形にはさせていただきますが、子供を産むとか産まないとかということは、いつ産むとかいった問題は当事者の意思で判断するものであると考えるところでございます。  今回の検討会は、こうした...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○土屋副大臣 三ッ林先生にお答えさせていただきます。  先生はお医者さんということでございますので、消費税が非課税とされている社会保険診療においては、医療機関等が医薬品等を仕入れる際に支払う消費税分は診療報酬により手当てされてきているということはよく御存じだと思いますが、医療に...全文を見る
○土屋副大臣 歯の健康というのは本当に長寿との関係があると、私自身も最近強く考えているところでございます。  そこで、口腔と全身の健康づくりに関する知見を集積するために、平成二十六年度から歯科保健サービスの効果実証事業を実施し、要介護高齢者や糖尿病患者等について、どのような状態...全文を見る
○土屋副大臣 保育士の処遇改善については、平均二・八五%の改善をする保育士等処遇改善臨時特例事業を行っているところでありますけれども、先生のおっしゃるように、消費税増税分を活用したさらなる改善が求められているところでございます。  一昨年の社会保障・税一体改革に関する自公民三党...全文を見る
○土屋副大臣 桝屋先生には、日ごろ大変いろいろな面で御指導いただきまして、ありがとうございます。  先生が御心配しているように、やはり予防医学として、予防としてがんの検診は非常に大きな課題であるところでございますけれども、非常にパーセンテージもまだまだ低いという中で、これが成立...全文を見る
○土屋副大臣 桝屋先生、代々の送られた大変な大きな課題であるということをお聞きしまして、私も大変重く受けとめております。  鍼灸師の方たちは、私も地元で日ごろ大変おつき合いさせていただいておりまして、地域でいろいろな形で活躍されていると思います。  まずは、やはり機能訓練指導...全文を見る
○土屋副大臣 私は、西野委員とは同じ考えであるということをまず言わせていただきたいと思います。  というのは、今、別に、働きたくないというか、主婦としてしっかり家を守り子育てをしっかりしていくんだという方は、私はそれは自分の選択だと思うし、また、働いていたんだけれども、子供がで...全文を見る
04月03日第186回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○副大臣(土屋品子君) お答えいたします。  平成二十六年度総事業費で二百三十億円、予算としては二百七億円でございます。
○副大臣(土屋品子君) HPVワクチンについては、これまでに、昨年六月の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において早急に調査すべきとされた事項等の調査を進めてきているところでございます。  調査に当たっては、医療機関や企業からの副反応報告だけではなくて、保護者...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) ただいま患者の会の皆さんの御意見とか、山谷委員からお伺いしましたけれども、今、山谷委員がおっしゃったように、接種後の副反応については、ワクチン販売から平成二十五年九月末までに因果関係を問わず集められた副反応報告二千三百二十例を子細に検討したところ、このうち...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 当該医療機関、十七機関、治療による改善が見られる方もいるという一方で、一部の方には治療の趣旨や方針など、医療側の意図がうまく伝わらないこともあるとは聞いております。  今後、研究班では、治療への理解が一層進むように、被接種者の方々に治療の方針などを分かり...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今お話ししましたように、現在十七機関で治療等を行っているところでございますけれども、その機関等とも、これで現在の状況でいいのか等も今後検討課題としていきたいと思います。
○副大臣(土屋品子君) 先ほども何度もお答えしましたけど、心の問題というだけではなくて、いろいろな医療関係の先生たちにも集まっていただきまして検討をしているところでございまして、そういう検討も続けていきたいと思いますし、それから、治療への理解が進むように、もう一度この十七機関の医...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 報告書、予防接種法及び薬事法に基づき厚生労働省がPMDAに依頼して取りまとめたものであると認識しておりますが、副作用に関する情報の整理及び調査結果として取りまとめられたものでありまして、第六回の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で報告され...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 議事録に関しましては十二月の一回目は出ていると思いますが、一月の部分も急がせて、しっかりと議事録を出したいと思います。
○副大臣(土屋品子君) 日本人女性の生涯での子宮頸がん罹患率は約一%であることを踏まえれば、千名のうち十名が子宮頸がんに罹患するところ、HPVワクチンを接種することで五名が罹患を回避できることが期待できると。
○副大臣(土屋品子君) 今のデータに関してなんですけれども、山谷委員もよく御存じだと思いますけれども、いろんなデータがある中で今のは最低値のデータだと思います。  もうちょっと高いデータもあると思いますが、実際いろんなデータの中で、もう一つお話しした方がいいかなと思うのは、毎年...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) がんというのは日本人にとっては非常に罹患率が高い、今本当に三人に一人とか二人に一人とかという状況になりつつあるわけではございますけれども、そういう中で、女性にとって子宮頸がんというのは大変非常に精神的にもつらいがんだと思います。  それから、先ほど高齢者...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 接種後の副反応について、発生状況についてより分かりやすく公表すべきと、しっかりと考えていきたいと思います。今までの公表だとなかなか分かりにくいという声が多いということを今日理解いたしましたので、今後また、ホームページ等どういうふうな形になるか分かりませんけ...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今、なお一部の研究者等からもこれまでの審議会における議論に対して批判的な意見が寄せられていることは理解しております。  それを踏まえて、審議会とは別に意見交換会を開催し、国内外の研究者からワクチンの危険性等について発表していただきましたけれども、それらの...全文を見る
04月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○土屋副大臣 大臣にかわりまして答弁させていただきます。  国立健康・栄養研究所においては、国民健康・栄養調査に係るデータの処理、集計業務を担っており、その結果が国の健康政策の基本データとなっているなど、大変重要な役割を担っていると考えております。  統合後の法人において、現...全文を見る
○土屋副大臣 先生の今のお話を聞いていて、まさに私も意見は同じでございます。この統合によりまして、本当に限りなくいろいろな可能性が広がっていくのではないかと考えています。  特に、共同研究の実施でも、新しいプロジェクトをつくって、いろいろなことが可能性が広がるのではないかと思い...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○土屋副大臣 医療に係る消費税のあり方については、診療報酬等の医療保険制度における手当てのやり方、課税化、非課税還付制度の導入など、さまざまな御意見があるわけですけれども、いずれにしましても、税制抜本改革法において、医療に係る課税のあり方については引き続き検討することとされており...全文を見る
○土屋副大臣 今枝委員がおっしゃったように、参議院の附帯決議においても、一兆円程度の財源が必要であり、政府は財源の確保に最大限努力するという旨盛り込まれているわけでございまして、これを受けまして、昨年の六月に全閣僚で構成されております少子化社会対策会議において決定いたしました少子...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○土屋副大臣 成人した小児慢性特定疾患の患者数については、平成二十三年度厚生労働科学研究によりますと、約四万七千五百人という推計結果が出ております。  また、これらの患者の実態については、厚生労働科学研究によりますと、約八〇%の患者さんが毎月または二、三カ月ごとに受診しておられ...全文を見る
○土屋副大臣 一型糖尿病は、膵臓の機能障害によりインシュリンの分泌量が低下する疾患で、小児に多いとされております。また、一型糖尿病の診断基準や全年齢の患者数等については、一定の見解が得られておらず、今後も、引き続き調査研究を行っていく必要があると考えております。  なお、小児慢...全文を見る
04月15日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○副大臣(土屋品子君) 先生の経験から現状をしっかり把握していらっしゃるということを受け止めさせていただきましたが、今回の改正においては、今までも一人親家庭に対しては就業相談、就業講習会などの支援、転職やキャリアアップの支援のため高等職業訓練促進給付金の支給などを実施してまいりま...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 委員の気持ちは非常によく伝わってまいりますが、現在、先ほどもお話ししましたように、育児・介護休業法においては、育児休業は原則として子が出生した日から子が一歳に達する日までの間で労働者が申し出た期間とされておりまして、個人の自由の範囲ということになって、日数...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○土屋副大臣 公平かつ安定的な医療費助成制度とするためには、指定難病も客観的かつ公平に選定されるべきであると考えておりますが、選定に当たっては、第三者的な委員会において、難病医療について見識を有する者による議論を行うこととしているところであります。  患者数の基準の適用について...全文を見る
○土屋副大臣 江田委員にお答えいたします。  指定難病の指定に当たっては、第三者的な委員会において難病医療に係る見識を有する者による議論を行うこととしているところでございますが、対象疾病の要件を満たしているものについては、疾病数に上限を設けることなく指定されるものと考えておりま...全文を見る
○土屋副大臣 小児慢性特定疾患患者について、成人期に向けた切れ目ない支援により、一層の自立支援を図ること、トランジション、これが非常に重要だと考えております。  成人後の医療費助成については、難病に係る医療費助成の対象疾病の拡大を検討しております。引き続き、それぞれの患者の状況...全文を見る
○土屋副大臣 お答えいたします。  難病の調査研究については、昭和四十七年の難病対策要綱に基づいて予算事業において実施してきており、一定の成果を上げてきました。  厚生労働科学研究の中でその対象疾患を少しずつふやしてまいりまして、平成十九年には百二十三疾患となりました。  ...全文を見る
○土屋副大臣 今委員がおっしゃいました難病患者の生活実態について、平成二十二年度に、難病患者等の日常生活と福祉ニーズに関するアンケート調査を行っておりますが、おっしゃるように、難病患者の方々が、医療費のほかに、衛生用品とか介護用品とか、長期にわたってさまざまな御負担を抱えておられ...全文を見る
○土屋副大臣 疼痛関連の疾患については、平成二十六年度厚生労働科学研究事業における慢性の痛み解明事業において公募しておりますが、研究班の選定については、現在、事前評価委員会による評価を行っているところでありまして、個別の申請状況についての言及は差し控えたいと思います。  公募要...全文を見る
04月18日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○土屋副大臣 難病法案においては、医療費助成の対象となる医療を提供する医療機関を、都道府県知事がその開設者の申請に基づき指定することとしております。  こうした医療の提供に当たっては、医療に関して一定の質が確保される指定医療機関において行われることが必要であり、また、良好な治療...全文を見る
○土屋副大臣 難病の診断や治療は、専門性が高いことから多くの診療科が携わる必要があり、難病にも対応できるには、高い専門性と経験を有する拠点病院を三次医療圏ごとに原則一カ所以上、それから、地域医療の推進や入院・療養施設を確保するための地域基幹病院を二次医療圏に一カ所程度確保していき...全文を見る
○土屋副大臣 難病患者の方々からは、交通費等のさまざまな負担を抱えて大変厳しいという声も伺っております。  助成については、限りある財源を有効に活用するという観点から考えますと、なかなか、通院のための交通費を補助することは、今のところ考えておりません。  また、障害者手帳で設...全文を見る
04月22日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
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○副大臣(土屋品子君) 荒井広幸委員にお答えいたします。  放射線の健康影響については、厚生労働省といたしましても一丸となって一生懸命重要な課題について対応しているという認識でございまして、主に食品安全や労働安全衛生の観点で役割を担っているということでございます。  具体的に...全文を見る
04月25日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○土屋副大臣 おっしゃるように、事務負担については非常に懸念される声を聞いておりますが、既存の介護事業者を活用しながら取り組みを進める必要がありまして、できるだけ事務負担を軽減していくことも重要と考えています。  新しい制度を円滑に実施していく上では、市町村が住民や利用者にその...全文を見る
05月07日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○土屋副大臣 平成二十六年度診療報酬改定において、七対一の入院基本料について、急性期の複雑な病態を持つ患者に対応する評価となるよう、患者の重症度や医療、看護の必要性を十分に踏まえた要件に厳格化するとともに、急性期後の受け皿となる病床の充実等を図るため、新たに地域包括ケア病棟入院料...全文を見る
○土屋副大臣 委員は、石川県の津幡町まで行っていただいて、本当に現場を見ていただいて、そしてこういうことが必要だということを実感として思われているということをすごく強く感じますけれども、やはり自助、互助、共助、公助、これをいかに本当に地域にバランスよく、そして皆が共有するかという...全文を見る
○土屋副大臣 私、昨年十二月に、大臣にかわりまして、ロンドンで開かれました認知症サミットに参加いたしました。  世界の先進国でも相当深刻で、日本が一番進んでいるということで、イギリスにおいても、今先生がおっしゃった認知症サポーターをまねて、認知症フレンドバッジというのをつくって...全文を見る
05月08日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○副大臣(土屋品子君) 最近、臨床研究の信頼性を揺るがす様々な事案が明らかになっておりまして、非常に遺憾であると考えておりますが、厚生労働省としましては、高血圧症治療薬の臨床研究事案に関する検討委員会の提言を踏まえまして、本年四月に臨床研究に係る制度の在り方に関する検討会を開催い...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 一般的にいつもお答えしているのが、生活習慣病対策の応用とか医薬品と食品の相互作用の研究の促進等の相乗効果ということでお話をしておりますが、例えば医薬品と食品の相互作用の例といたしまして、抗凝固剤のワルファリンと納豆等のビタミンKを含んだ食品との組合せにより...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 先生のおっしゃるとおり、予防というのは非常に大事だと考えております。    〔理事西田昌司君退席、委員長着席〕  生活習慣病予防のための運動と食事の併用効果に関する研究を実施しまして、健康づくりのための身体活動基準・指針二〇一三の策定のときにはデータを...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 健康に関して今様々な健康食品が世の中で流通しておりますけれども、このような健康食品に対する有効性、安全性に関する情報がよく分からない状態で相当流れております。その中で、国立健康・栄養研究所は、独立行政法人の立場から健康食品の有効性や安全性に関する国内外の情...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今もお話ししましたように、国民健康・栄養調査の集計業務というのはやはり毎年確実に行っていくことが非常に重要でありまして、国民の保健医療施策に密着しておりまして、確実に実施する必要、これを考えております。特にまた、この集計などをデータとして地方自治体でも非常...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 確実に実施することが非常に重要だと思います。それこそがこの新しい独立行政法人の仕事の大きな柱であると考えておりますし、この健康調査によりまして様々な事業が更に展開される基礎になると考えております。
○副大臣(土屋品子君) 経年的変化が分かっていくと思います。それによって、私も栄養士なんですけれども、予防医学という観点から、やはり経年的変化をチェックしながら、今後日本の予防医学においてどういう点を深く掘り下げていったらいいかということなどが分かってきて、それによっていろいろな...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○土屋副大臣 今回の診療報酬改定において、診療所や中小病院の医師が、複数の慢性疾患を有する患者に対して、継続的に、主治医機能の評価を行ったところでございます。  主治医機能を持つ医療機関については、複数、例えば算定要件といたしまして、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、認知症の四疾病...全文を見る
○土屋副大臣 そういう方向で進めていきたいと考えております。
○土屋副大臣 委員もよく御存じだと思いますけれども、入所申込者数が約五十二・四万人、そのうち在宅で要介護四または五の方が八・七万人、これが大変深刻であるということ。  そして、特養の入所は、今おっしゃったように、自治体が入所の指針に従って判断をしている。各施設や地域ごとの運用に...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○副大臣(土屋品子君) 保育所における健康診断については、学校保健安全法に準じて歯科健診も毎年定期的に行われておりますが、一方で、幼稚園や幼保連携型認定こども園では学校歯科医の配置が法令上義務付けられておりますが、保育所は法令上は義務付けられていないというのが現実でございます。 ...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 入所児童が退所後、社会で自立できるよう就職や進学に際しての自立支援策の充実を図っておりますが、就職や進学する際の家財道具等の準備費用として、平成二十四年度より、二十一万六千五百十円だったものを二十六万八千五百十円に引上げになっております。  それから、就...全文を見る
05月15日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○副大臣(土屋品子君) 難病法案における新たな医療費助成制度については、法定給付化によりその費用に消費税の収入を充てることで非常に安定的な制度の構築を図ることとしております。  具体的には、難病法案において、医療費助成に係る費用について、義務的経費として国が二分の一を負担するこ...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 難病や小児慢性特定疾病の患者に対する医療費助成については、対象疾病とそうでない疾病との間の不公平感があるということ、その費用が裁量的経費であったこと、それによって大変不安定な仕組みであることなど様々な問題がありました。  昨年十二月に公布、施行された社会...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 成人後の医療費助成については、難病に関わる医療費助成の新たな制度を構築する中で、その対象疾病を拡大することとしております。  引き続き、それぞれの患者の状況に応じて、障害者総合支援法に基づく自立支援医療など既存の医療費助成制度等による支援を行っていきたい...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 長沢先生には、大臣が今衆議院の本会議でございますので、代わりに答弁させていただきます。  ただいま、選定に当たっては公平性かつ透明性が確保されるようということでございますが、難病の医療に見識を有する方々、第三者的な委員会をつくりまして、そこで厚生科学審議...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 対象疾病が大幅に拡大することによりまして、新規認定者については医療費の自己負担は大きく減少することとなりますが、一方で、既認定者については八六%が負担増となるわけでございまして、先生の御指摘のように、こういう方々に対して丁寧な対応が必要であると考えています...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 難病には、高額な医療を継続することにより、今先生がおっしゃったように軽症を維持している場合がありまして、このような軽症者を重症化させないことは非常に重要だと考えております。  新たな医療費助成制度においては、軽症者であっても高額な医療を継続して必要とする...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 先生のおっしゃるように、難病患者の方の就労支援を進めていくに当たっては、実際の職場に赴き、障害者に対する支援や同僚等の理解の促進、職場環境の改善の助言等を行うジョブコーチの役割は重要と考えております。  このため、ジョブコーチの養成研修の中で、難病に関す...全文を見る
05月22日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
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○副大臣(土屋品子君) 厚生労働副大臣の土屋でございます。  昨日の参議院本会議におきまして、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案の趣旨説明を行うに際しまして、事前の配付資料に誤りがありましたこと、これによりまして参議院議員の議事...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○副大臣(土屋品子君) 現在も介護給付以外の生活支援サービスは多様な主体から提供されておりますが、そのサービス提供時の責任体制や事故について、主に民間事業者や団体等による独自サービス実施主体ごとに、又は市町村事業は市町村がそれぞれ責任を持ちまして、事故報告の窓口設置や損害保険への...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) ボランティア活動は、一般的には自発的な意思に基づき他人や社会に貢献する行為とされているわけでございますが、その性格としては、自主性とか社会性等が挙げられていると思います。その中の有償ボランティアは、謝金や交通費などの実費の支払を受けてサービスを提供したり、...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 今回の法案では、国は都道府県に対して地域医療構想策定のためのガイドラインを示すこととしておりまして、基本的な考え方を踏まえながら、次期医療保険制度改正に向けて、医療費適正化計画についてもより適切な目標や取組を検討していくこととしております。  介護費用に...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 先ほど医政局長がお話ししましたように、都道府県計画を作成するときに、まさに地域の関係者、医療保険者、市町村長はもちろんのこと、医療機関、診療又は調剤に関する学識経験者、団体ではそのほか医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会、病院等が入って必要な措置を講ずる...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 診療報酬については、基本的に個々の患者に対する診療行為に着目して支払われ、全国一律の点数設定が原則となっております。他方、新たな財政支援制度については、特定の事業を促進し、地域の実情に応じた課題解決に対応するものでありまして、これらを適切に組み合わせること...全文を見る
06月05日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○副大臣(土屋品子君) 今先生から御丁寧に附帯決議について御説明いただきましたが、スト規制法の今後の在り方に関する検討の具体的な進め方については今後検討することとしていますが、今おっしゃったその附帯決議については、その決議の趣旨を尊重いたしましてしっかりと進めていきたいと考えてお...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 具体的には、どのような場で検討するかについては、この法案が成立した暁には早急に検討することとしております。
○副大臣(土屋品子君) 言葉が足りなくて申し訳ございません。  電力システム改革に関する法体系の整備に合わせまして、有識者や労使を含めた関係者等から意見をしっかりと聴取しまして、その意見を踏まえて検討していきたいと考えております。
○副大臣(土屋品子君) 国際放射線防護委員会、ICRPの一九九〇年勧告の取り入れに関わる放射線審議会の意見具申では、ICRPの全就労期間に受ける総実効線量が約一シーベルト、千ミリシーベルトを超えないようなレベルに線量限度を定めるべきであるとの考え方を踏まえると、同勧告における約五...全文を見る
06月05日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○副大臣(土屋品子君) 委員がおっしゃっているように、まさにこれから低所得者に対する住まいの確保、非常に重要だと考えております。今でも、国交省と連携をして補助制度を通じてサ高住、サービス付き高齢者向け住宅を供給しているわけでございますけれども、また、そのほかにも軽費老人ホーム、無...全文を見る
06月10日第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○土屋副大臣 お答えいたします。  今おっしゃった人数ですけれども、実際は、希望しても利用できなかった児童が減ってきているというのは、平成十九年、一万四千二十九人いたんですけれども、御存じだと思いますけれども、二十五年度には八千六百八十九人になったということでございます。  ...全文を見る
06月10日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○副大臣(土屋品子君) 東議員のおっしゃるように、これから本当に介護のニーズの高まりに伴いまして約二百五十万人の介護人材が必要と推計されているわけでございますが、まさに医療の人材確保と介護の人材確保でお互いに戦い合いみたいな形になることは好ましいとは思っていないわけでございます。...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 東委員のおっしゃるように、まさに保険外サービスと併せて提供する必要があると思います。そういう中で、ケアマネジメントを通じて利用者の合意の下で民間事業者が提供する介護保険外のサービス、例えば配食とか健康増進施策、家事支援等も組み合わせながら、利用者の希望に合...全文を見る
06月12日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
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○副大臣(土屋品子君) 先生のおっしゃるように、まさに今回の医療、介護の中で、在宅医療の提供をする人の人材確保というのは本当に重要なことだと考えております。  その中で、財政支援制度、新たに置かれます新たな財政支援制度において、在宅医療に取り組む医師、病院関係者、在宅医療・介護...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 現在も低所得者に対しましては〇・五から〇・七五倍を標準として軽減されておりますが、二十七年度に向けては新たに今回の法案で公費を投入し、所得の低い方の保険料について現在の軽減割合を更に引き下げて、〇・三から〇・七を制度化することとしております。
06月13日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○副大臣(土屋品子君) 地域包括支援センターは、現在全国で約四千か所以上、支所を含めますと七千か所以上が市町村により設置されておりまして、地域の最前線において、高齢者の総合相談、権利擁護、介護予防のケアマネジメント及び地域のケアマネジャーの支援などの業務を実施しており、地域包括ケ...全文を見る
○副大臣(土屋品子君) 具体的には、業務量に応じた適切な人員体制、今おっしゃいましたように平均で五・六人ということでいいのかということでございますけれども、この辺もきちっと精査していかなければいけないと思っています。  認知症施策の推進など地域支援事業の充実に向けては、消費税財...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○土屋副大臣 中島先生には、スマイルキッズパークにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。  今お話しいただいたように、私も栄養士でございまして、子供の成長は、骨の成長も筋肉の成長も、運動も加味しなければ成長に非常に影響があるということを非常に痛切に感じているところでご...全文を見る
○土屋副大臣 東日本大震災に被災した福島県内の保育所では、通常の保育の業務に加えて、園庭の線量測定や散歩するコースの除染状況の確認、保護者からの日常生活における放射能についての相談等の業務に対応しているものと承知しております。  私も実は、東日本大震災の直後から一年間、放射能の...全文を見る
○土屋副大臣 福島県におけます放課後児童クラブについては、調査によりますと、被災した翌年度の平成二十三年度にはクラブ数及び登録児童数ともに減少しましたが、直近の平成二十五年度には、被災前の平成二十二年度の数を上回っている状況にあります。  県内の状況といたしましては、県全体で子...全文を見る
06月26日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
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○副大臣(土屋品子君) 御指摘の受診時定額負担の導入については、平成二十三年当時、社会保障と税の一体改革の議論の中で検討されたわけですが、当時の与党議員や医療関係者からは受診抑制により病状が悪化するおそれがある等の御意見があったため、その導入が見送られたという経緯があるものと承知...全文を見る
10月10日第187回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶申し上げます。  このたび、外務委員長に就任いたしました土屋品子でございます。  現在、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国の安全と繁栄を確保するためには、近隣諸国に対して粘り強い対話を継続して...全文を見る
○土屋委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が七名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       秋葉 賢也君    江崎 鐵磨君       齋藤  健君    武田 良太君       三ッ矢憲生君    長島 昭久君    及び 佐藤 茂樹君 を指名いたします...全文を見る
○土屋委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○土屋委員長 この際、岸田外務大臣、中山外務副大臣、城内外務副大臣、薗浦外務大臣政務官及び宇都外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣岸田文雄君。
○土屋委員長 次に、外務副大臣中山泰秀君。
○土屋委員長 次に、外務副大臣城内実君。
○土屋委員長 次に、外務大臣政務官薗浦健太郎君。
○土屋委員長 次に、外務大臣政務官宇都隆史君。
○土屋委員長 次回は、来る十五日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時十一分散会
10月15日第187回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  この際、中根外務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣政務官中根一幸君。
○土屋委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長上月豊久君、大臣官房審議官山上信吾君、大臣官房審議官下川眞樹太君、大臣官房審議官豊田欣吾君、大臣官房参事官滝崎成樹君、大臣官房参事官...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○土屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ッ矢憲生君。
○土屋委員長 次に、木原誠二君。
○土屋委員長 次に、岡本三成君。
○土屋委員長 次に、長島昭久君。
○土屋委員長 次に、若井康彦君。
○土屋委員長 次に、小熊慎司君。
○土屋委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○土屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。青柳陽一郎君。
○土屋委員長 次に、宮沢隆仁君。
○土屋委員長 次に、笠井亮君。
○土屋委員長 次に、玉城デニー君。
○土屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時六分散会
10月24日第187回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。     —————————————  経済上の連携に関する日本国...全文を見る
○土屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○土屋委員長 この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官島田順二君、アジア大洋州局長伊原純一君、経済局長齋木尚子君、農林水産省大臣官房総括審議官今城健晴君、生産局畜産部長原田英男君、資源エネルギー庁資源・燃料部長住田孝之君、防衛省大...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○土屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊東良孝君。
○土屋委員長 次に、齋藤健君。
○土屋委員長 次に、佐藤茂樹君。
○土屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三分散会
10月29日第187回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件に対し、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがあり...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、連合審査会において、政府参考人及び参考人から説明または意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求め、説明等を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、決定いたしますので、御了承願います。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前九時五十六分休憩   ...全文を見る
○土屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。西川農林水産大臣。
○土屋委員長 この際、申し上げます。  先ほどの連合審査会におきまして、議事運営に不手際がございました。大変申しわけありませんでした。おわび申し上げます。  今後とも円滑な運営を心がけていきたいと存じます。      ————◇—————
○土屋委員長 経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官河野章君、大臣官房参事官島田順二君、経済局長齋木尚子君、内閣官房内...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○土屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。篠原孝君。
○土屋委員長 次に、玉木雄一郎君。
○土屋委員長 それは理事会において協議していただくことにいたしたいと思います。
○土屋委員長 答弁は簡潔にお願いいたします。
○土屋委員長 次に、鷲尾英一郎君。
○土屋委員長 次に、阪口直人君。
○土屋委員長 次に、青柳陽一郎君。
○土屋委員長 次に、宮沢隆仁君。
○土屋委員長 次に、小宮山泰子君。
○土屋委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後五時十一分休憩      ————◇—————     午後五時二十三分開議
○土屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これにて経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○土屋委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。笠井亮君。
○土屋委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○土屋委員長 これより採決に入ります。  経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○土屋委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○土屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十七分散会
10月29日第187回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
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○土屋委員長 これより外務委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨の説明につきましては、これを...全文を見る
○土屋委員長 次に、宮沢隆仁君。
○土屋委員長 今、ちょっと定数が足りないということでございまして、速記をとめていただきます。     〔速記中止〕
○土屋委員長 それでは、速記を起こしてください。  宮沢隆仁君。
○土屋委員長 次に、笠井亮君。
○土屋委員長 次に、村上史好君。
○土屋委員長 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後零時十三分散会      ————◇—————   〔参照〕  経済上の連携に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件は外務委員会議録第三号に掲載
10月31日第187回国会 衆議院 本会議 第9号
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○土屋品子君 ただいま議題となりました日豪経済連携協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本協定は、本年七月八日にキャンベラにおいて署名されたもので、我が国とオーストラリアとの間で、貿易及び投資の自由化及び円滑化、食料供給、エネルギー及び...全文を見る
11月05日第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省北米局長冨田浩司君、厚生労働省大臣官房審議官福本浩樹君、水産庁資源管理部長枝元真徹君、経済産業省大臣官房審議官石...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○土屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。東郷哲也君。
○土屋委員長 次に、伊藤忠彦君。
○土屋委員長 次に、津村啓介君。
○土屋委員長 平内閣府副大臣、時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○土屋委員長 次に、小熊慎司君。
○土屋委員長 次に、三宅博君。
○土屋委員長 次に、笠井亮君。
○土屋委員長 次に、鈴木克昌君。
○土屋委員長 次に、原子力損害の補完的な補償に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。     —————————————  原子力損害の補完的な補償に関する条約の締結について承認を求めるの件 ...全文を見る
○土屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十二日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
11月12日第187回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  原子力損害の補完的な補償に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官尾池厚之君、大臣官房審議官河野章君、大臣官...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○土屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武藤貴也君。
○土屋委員長 次に、星野剛士君。
○土屋委員長 次に、岡本三成君。
○土屋委員長 次に、長島昭久君。
○土屋委員長 次に、玉木雄一郎君。
○土屋委員長 次に、宮沢隆仁君。
○土屋委員長 理事会の方で検討させていただきます。
○土屋委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十分休憩      ————◇—————     午後一時三分開議
○土屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。阪口直人君。
○土屋委員長 次に、青柳陽一郎君。
○土屋委員長 次に、笠井亮君。
○土屋委員長 理事会の方で協議させていただきます。
○土屋委員長 次に、玉城デニー君。
○土屋委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後三時十五分休憩      ————◇—————     午後三時四十二分開議
○土屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これにて原子力損害の補完的な補償に関する条約の締結について承認を求めるの件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○土屋委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。笠井亮君。
○土屋委員長 これにて本件に対する討論は終局いたしました。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○土屋委員長 速記を起こしてください。     —————————————
○土屋委員長 これより採決に入ります。  原子力損害の補完的な補償に関する条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○土屋委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○土屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十六分散会
11月13日第187回国会 衆議院 本会議 第13号
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○土屋品子君 ただいま議題となりました原子力損害の補完的な補償に関する条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本条約は、平成九年九月に国際原子力機関で開催された外交会議において採択されたもので、原子力損害に関し、各国の賠償措置を補完する資...全文を見る
12月26日第188回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○土屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  外務委員長に就任いたしました土屋品子でございます。  現在、我が国が直面する主な外交課題といたしましては、一層厳しさを増しているアジア太平洋地域の安全保障環境への対応や、グローバル化が進展してい...全文を見る
○土屋委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、十二月二十四日の議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       秋葉 賢也君    江崎 鐵磨君       齋藤  健君    武田 良太君       三ッ矢憲生君    長島 昭久君       小熊 慎司君 及び 佐藤 茂樹君...全文を見る
○土屋委員長 この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は一件であります。      ————◇—————
○土屋委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○土屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十八分散会