津村啓介

つむらけいすけ

比例代表(中国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

津村啓介の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○津村委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました津村啓介でございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願...全文を見る
○津村委員長 これより理事の互選を行います。
○津村委員長 ただいまの簗和生さんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に     石川 昭政さん    小渕 優子さん     大岡 敏孝さん    関  芳弘さん     簗  和生さん    青柳陽一郎さん     中島 克仁さん    太田 昌孝さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
05月26日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
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○津村委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  竹本国務大臣から所信を聴取いたします。竹本国務大臣。
○津村委員長 以上で大臣の所信表明は終わりました。  次に、令和二年度科学技術関係予算の概要について説明を聴取いたします。平内閣府副大臣。
○津村委員長 以上で説明は終わりました。     ―――――――――――――
○津村委員長 この際、iPS細胞ストック事業予算等に関する理事会協議の経過につきまして、委員長から御報告申し上げます。  本件は、令和元年十一月二十七日の本委員会の早稲田夕季委員の質疑の際に、内閣官房健康・医療戦略室の答弁内容が、山中伸弥教授の記者会見での発言と異なっていたこと...全文を見る
○津村委員長 ありがとうございました。  次回は、来る二十八日木曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十六分散会
05月28日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○津村委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事長三島良直さんの出席を求め、意見を聴取することと...全文を見る
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○津村委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。石川昭政さん。
○津村委員長 次に、古屋範子さん。
○津村委員長 次に、大島敦さん。
○津村委員長 次に、青柳陽一郎さん。
○津村委員長 承りました。
○津村委員長 次に、篠原豪さん。
○津村委員長 次に、早稲田夕季さん。
○津村委員長 これはどちらに通告しましたか。
○津村委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○津村委員長 それでは、再開します。  渡辺さん。
○津村委員長 既に時間が経過していますので、答弁は簡潔にお願いします。
○津村委員長 次に、畑野君枝さん。
○津村委員長 次に、串田誠一さん。
○津村委員長 次に、内閣提出、科学技術基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。竹本国務大臣。     ―――――――――――――  科学技術基本法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ――――――――――...全文を見る
○津村委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る六月一日月曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時九分散会
06月01日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○津村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、科学技術基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官二宮清治さん、内閣府大臣官房審議官十時憲司さん、内閣府大臣官房審議官柿田恭...全文を見る
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○津村委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。和田義明さん。
○津村委員長 既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いしたいと思います。
○津村委員長 次に、江田康幸さん。
○津村委員長 次に、中島克仁さん。
○津村委員長 次に、浅野哲さん。
○津村委員長 次に、川内博史さん。
○津村委員長 次に、畑野君枝さん。
○津村委員長 次に、串田誠一さん。
○津村委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○津村委員長 これより討論に入ります。  討論の申出がありますので、これを許します。畑野君枝さん。
○津村委員長 これにて討論は終局いたしました。     ―――――――――――――
○津村委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、科学技術基本法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津村委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○津村委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、関芳弘さん外三名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム、公明党、日本維新の会・無所属の会の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたしま...全文を見る
○津村委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○津村委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。竹本国務大臣。
○津村委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○津村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十四分散会
06月01日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○津村委員 コロナ対策の柱である持続化給付金について伺いたいというふうに思います。  五月一日から申請が始まりまして、ちょうど一カ月がたちました。五月末にお金を支払わなきゃいけない方々も大勢いらっしゃって、それまでに間に合うかと思ったら間に合わなかった、早くしてほしい、そんな声...全文を見る
○津村委員 今、全国で大変大勢の皆さんが、恐らく何百万という方がこの持続化給付金をお待ちになっています。そんな中で、大変な時間的なロスと大変なお金のロスが発生している、それがこの二十億円だというふうに思います。  今、十八・一億円を振り込み手数料に見積もっているというお話があり...全文を見る
○津村委員 三百万者の中小企業のうち二百万者に振り込むことを想定されていると。  今、何者ぐらい申請があるんですか。
○津村委員 今後も申請があるかもしれませんから、この二百万者ということもあり得るのかもしれませんけれども、積算根拠としては、七百七十円掛ける二百二万者、プラスアルファ、エラーも見込んでの十八・一億円ということでよろしいですね。  マンパワーのことも伺わせていただきたいというふう...全文を見る
○津村委員 その二十一人の方は、この登録されている事務所で毎日働かれている方というイメージでよろしいですか。
○津村委員 麻生大臣、もともと予備費のお話をこの直後に伺おうと思っているんですが、この件、今お聞きになったとおり、私は大変大きな税金の無駄遣いだと思うんです。  今全国で、何度も申し上げますけれども、持続化給付金をお待ちの方というのは、まさに百四十万者が申請したわけですから何百...全文を見る
○津村委員 大臣、もう一問だけこの件で聞かせていただきますが、今お話を聞かれたとおり、一件当たり七百七十円を二百万者、三百万者しかもともとないところで二百万者が五〇%以上減収になって、みんな申し込んで、それが実際に届くのかどうか、これはわからないことですけれども、にわかにこの十八...全文を見る
○津村委員 次の質問に入らせていただきます。  麻生大臣に続けて伺わせていただきますが、今回、この決算委員会は予備費の議論をしているわけですけれども、予備費といいますと、このコロナ対策でも第二次補正予算にちょうど十兆円の予備費が計上されているところでございます。  この皆さん...全文を見る
○津村委員 既に起きているこのコロナに対する対策というもので、相当まだまだ出費が必要だと思うんですね。私たち国民民主党は、皆さんにお配りしている三ページ目ですけれども、真水での追加経済対策として百兆というのを出しておりまして、これは、今予想されているこの四―六月期、そして二〇二〇...全文を見る
○津村委員 ちょっと時間が押してしまったので、少し先に進みたいと思います。  麻生大臣と経産省の方は、これでもう結構でございます。  菅さんに二つ御質問が行っていると思うんですが、まとめて伺わせていただきます。  一つは、立皇嗣の礼であります。  皇位の安定継承の問題が特...全文を見る
○津村委員 世界各国から大勢の方をお招きしようというオリンピックと立皇嗣の礼。前回の立太子の礼も、各国からは呼んでいなくて、在京の大使たちを呼んでいるということですから、それを考えれば、かなり規模としては小さなものですから当然優先されるべきだということと、先ほど私は解散・総選挙の...全文を見る
○津村委員 江藤さんはこれで結構でございます。  萩生田さんに伺わせてください。  コロナ対策の件に戻りますけれども、PCRの機器の検査のおくれあるいは不足ということが言われる中で、五月十一日付で、全国の大学、研究機関に、PCR機器をどれだけ持っているかという保有台数の調査を...全文を見る
○津村委員 萩生田さん、これで結構でございます。  加藤さんに伺いたいというふうに思いますけれども、今お話がありましたPCRの検査台数ですので、ぜひ、一日も早く正式な集計結果を御報告いただいて、有効に使っていただきたいというふうに思います。  そうした中で、ワクチンのことです...全文を見る
○津村委員 重症化対策と蔓延予防の両方あるとおっしゃいましたけれども、もちろんどちらも大切なんですが、蔓延予防の観点では、やはり今の予防接種法ではなかなか多くの国民の皆さんに行き渡るのに時間がかかってしまうということは指摘させていただきます。  最後に、赤羽さんに一問伺わせてい...全文を見る
○津村委員 時間となりましたので、終わります。  ありがとうございました。
06月02日第201回国会 衆議院 本会議 第30号
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○津村啓介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、科学技術・イノベーション推進特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、AIやIoTなど、科学技術・イノベーションの急速な進展により、人間や社会のあり方と科学技術・イノベーションとの関係が密接不...全文を見る
06月17日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号
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○津村委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
09月17日第202回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○津村委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました津村啓介でございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願...全文を見る
○津村委員長 これより理事の互選を行います。
○津村委員長 ただいまの簗和生さんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に     石川 昭政さん    小渕 優子さん     大岡 敏孝さん    関  芳弘さん     簗  和生さん    青柳陽一郎さん     中島 克仁さん    太田 昌孝さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
09月18日第202回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
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○津村委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○津村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時十六分散会
11月11日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○津村委員 尊厳死、安楽死、予防接種法、そして生殖補助医療について質問をいたします。  また、時間が許せば、裁判官訴追委員会についても少し皆さんに御紹介させていただきたいと思います。  と申しますのも、田村大臣は大臣就任の前、約三年間にわたって裁判官訴追委員長をお務めになりま...全文を見る
○津村委員 ありがとうございます。  自分の人生を設計するという表現で、いわゆる自己決定権についても踏み込んだお話をしていただいたと思います。  死ぬ権利について、内閣法制局長官にお尋ねいたします。  平成二十六年、二〇一四年の衆議院法務委員会におきまして、当時の法制局第一...全文を見る
○津村委員 そのような御認識では、今の社会情勢の大きな変化に全く対応できないというふうに私は思います。ぜひ、しっかりと検討していただきたいと思います。  資料六ページを皆さんごらんください。これは超党派の終末期における本人意思の尊重を考える議員連盟のメンバー表でありまして、議連...全文を見る
○津村委員 質問通告したのは以上ですので、次の話題に行きますけれども、これは私、同僚議員の皆さんに申し上げたいんですが、二〇一八年の一月には、間もなく三年になりますけれども、西部邁さんのいわゆる自殺幇助の事件がありました。また、昨年の六月には、NHKがスイスで安楽死を遂げられた日...全文を見る
○津村委員 私が通告をして、早速動いてくださっていることはありがたいと思います。  私、通告の直後に自分でも電話をしました、スタッフにお願いしたんですけれども。厚労省からは七月までのやつだけでいいと、八月以降は聞かれていないから集計をしていないという市町村もありました。  た...全文を見る
○津村委員 一昨日の午後にこの委員会の開催が決まりまして、質問通告はその日の夕方以降させていただきましたので、その一日半の間で、大臣が毎月必ず公表しますとまで言い切れない、内部調整も含めてできないのは理解しますので、今の段階での御答弁としてはそれで結構なんですが。  繰り返し申...全文を見る
○津村委員 私がどういう趣旨で御質問申し上げているかをお示ししたくて、余り例のないことだそうですが、質問要旨を皆さんにお配りして、そこにるる書かせていただいているので、またお読みいただければと思いますけれども、予防接種法の戦後の歩みというのは、公衆衛生という部分、集団予防と個人の...全文を見る
○津村委員 大臣の資質の問題とまでは申し上げませんが、しかし、議院内閣制において、立法府から行政のトップにつかれている田村さんが、立法府の議員として、公職としてなさってきたことについて何も答えられないというのはおかしいですよ。  私は質問通告もさせていただきましたし、ほかの委員...全文を見る
○津村委員 私は、田村さんの委員長としての業績は、先ほど申し上げたように、立派なものだったと、僣越な言い方ですが、思っておりますし、今の御答弁は、それはそれとして理解いたします。  ぜひ、厚労委員会で厚労大臣として話ができないというのはわかりますが、三年間貴重な御経験をされた前...全文を見る
11月20日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○津村委員 新型コロナによる少子化の加速、尊厳死、臓器移植、この三つのテーマについて質問をさせていただきます。  先週十一日水曜日に、おめくりいただきまして二ページの、来年の出生数八十万人割れもという記事に出ておりますが、厚労省が、四月から七月の妊娠届出件数が一〇%程度減ってい...全文を見る
○津村委員 二〇二一年の出生数が仮に八十万人割れということになれば、例えば産婦人科もそうですし、あるいは、将来、学校においても、あるいは社会全体にとっても、ひのえうまの生まれの方が大きく減ったことでその後さまざまな影響が指摘されたように、今後、日本社会に大きな影響が予想されます。...全文を見る
○津村委員 将来のことまではなかなかわからないのかもしれませんが、今、コロナ禍が続いている限りにおいては、引き続きことし、来年とフォローしていきたいという御答弁をいただいたと思いますが、それでよろしかったですか。
○津村委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。継続的に私も厚労委員会でウオッチさせていただきたいと思います。  続きまして、先週に続いて尊厳死のことでございます。  厚労省は二〇〇七年に終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインというものを設けている...全文を見る
○津村委員 大臣、四ページをごらんいただきたいというふうに思います。  これは、きのう、おととい、私、日本公証人連合会さんに連絡をとらせていただきまして、ちょうど二年前、リビングウイルについて、ACP、いわゆる人生会議を厚労省が推進するということが二年前の三月だったわけですけれ...全文を見る
○津村委員 田村大臣は尊厳死の問題に大変お詳しいので釈迦に説法になりますけれども、委員の皆さんにも知っていただきたいので少し触れますと、一九九一年の東海大学での不幸な事件によって、その後、尊厳死あるいは延命治療の中止ということが非常にデリケートになってしまって、当時、終末期、末期...全文を見る
○津村委員 先週も申し上げましたが、与野党の各会派の議員の皆さんと一緒に進めていきたいというふうに思います。  最後に、ちょっと時間が短くなりましたが、臓器移植のことであります。  臓器移植は、私も、二〇〇九年の臓器移植法改正のときには、当時、山内康一さん始め、与野党の多くの...全文を見る
○津村委員 これは与野党の理事、委員の方にも申し上げたいんですけれども、尊厳死の問題も、臓器移植の問題も、あるいは生殖補助医療の問題も、こういういわゆる生命倫理の分野というのは、日本は世界に比べてルールメーキングが非常におくれているわけですね。もちろん早ければいいというものではな...全文を見る