小野田紀美

おのだきみ

選挙区(岡山県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数1回

小野田紀美の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
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○小野田紀美君 先生方、本当にありがとうございました。  ちょっとそれぞれの分野においてかなり濃いお話をいただいたので、聞きたいことが多過ぎてちょっと最後まで行けなかったら申し訳ないんですが。  まず、江守先生に幾つかお伺いしたくて。この地球温暖化の問題に関しては、いかに世界...全文を見る
○小野田紀美君 時間ですよね。  済みません、ここで一回終了します。ありがとうございます。
○小野田紀美君 金子参考人に一点だけちょっとお伺いしたいことがありまして、今後の必要な方策の中の黒丸四つ目なんですが、アジア太平洋地域における国際的な協力基金の創設について、青色の参考資料の方でちょっと細かく書いてくださっていて、自らの地域、国において発生する廃棄物を徹底的に管理...全文を見る
○小野田紀美君 災害のときの流出は特にイレギュラーな例だと思うんですけれども、ページの何個目でしたか、六ページ目に、どこの国・地域から出てきたごみなのか明確にしても対策には直結しないというふうに言われていたんですが、さっき言ったように、製品を作った、それがごみになるような製品を作...全文を見る
○小野田紀美君 大変参考になりました。  終わります。ありがとうございます。
03月22日第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○小野田紀美君 自民党の小野田紀美です。よろしくお願いします。  今日は、まず消費生活相談員についてお伺いをしたいと思います。  地域社会において、高齢者など被害に遭いやすい方々を消費者被害から守っていくために、見守りネットワークを整備を図ることを内容とする改正消費者安全法が...全文を見る
○小野田紀美君 最新のものも、ネットトラブルなども含まれているということでちょっと安心したんですが、ちなみに、資格の期限であるとか、例えばこの資格一回取ったら五年有効よとか、あと更新制度とか、そういうのはあるんでしょうか。
○小野田紀美君 ありがとうございます。  研修に関してはちょっとまた後ほどお伺いしたいなと、詳しくお伺いしたいなと思うんですけれども、この合格者数、二〇一六年の試験で千二百人ということでしたが、直近でどこまで伸びているのかというのと、また、合格者のうち何割が実際にその資格を用い...全文を見る
○小野田紀美君 それぞれの機関がそれぞれの資格を出しているということは、今現在、その新しく導入された資格試験以外の国民生活センター、日本産業協会さん独自の試験もやっているということですかね。それもやりながら、新しい資格試験もやりながら、ちなみに、前の資格試験をやっている場合は一個...全文を見る
○小野田紀美君 じゃ、今は、旧、それぞれの独自でやっていた資格試験はもうやっていないということなんですね。今は、その一つの試験をやって、それぞれ取った場所によって前やっていたのも付随するだけで、試験は一つなんですか。そこだけ確認させてください。
○小野田紀美君 じゃ、今回、そのやっている機関によってこの消費生活相談員資格の資格試験の内容が違うということですか。
○小野田紀美君 それは分かっているんです。  私が聞きたいのは、国民生活センターだったら一つ受ければ二つ付いてくると、それはそうです。日本産業協会も一つ受ければ二つ付いてくるとなった中で、以前は消費生活専門相談員と消費生活アドバイザー資格は別の試験をやっていたわけじゃないですか...全文を見る
○小野田紀美君 済みません、やっと分かりました。私が、同じ資格、消費生活相談員資格という国が法律で定めた地位の試験を実施するに当たり、機関が違ったら問題が違うとまさか思わなかったので、済みません、そこの私の認識が。  そうですか。それだったら、私、やっぱり同じ資格取るんだったら...全文を見る
○小野田紀美君 この数字を高いと見るか低いと見るかというところがまた難しいところだと思うんですね。  九〇%といったら、おお、ほとんどの人がやっているじゃないと思いたいし思うところなんですが、ただ、今回の大臣所信にもありましたように、どこにいても格差なく消費生活の相談を受けられ...全文を見る
○小野田紀美君 是非よろしくお願いいたします。  そしてもう一つ、消費者安全確保地域協議会についてもちょっとお伺いしたかったんですが、せっかく資料を配っているので、ちょっと質問の順序を変えまして、ひょっとしたら間に合わないかもしれないんですけれども、エシカル消費についてお伺いを...全文を見る
○小野田紀美君 関心がある人に対して聞いたら結構高いということで、具体的にどれぐらい高いのか分かれば教えてください、何割ぐらいなのか。
○小野田紀美君 ちなみに、関心がある人に聞いたらいい数字が出てきましたが、全体の中で関心があると答えた人は何割ぐらいなんでしょうか。
○小野田紀美君 ありがとうございます。  やはり、じゃ、結構関心があるよと、エシカル消費やりたいなと思っている人はもう四割近くに上ってきているという中で、そういう人たちは、オーガニックとかフェアトレードは、フェアトレードもちょっと今回の資料に載せさせていただいていますが、マーク...全文を見る
○小野田紀美君 ちょうど、今日、皆さんの卓上に配られていた大きい冊子の中にもエシカル・ラボ・イン徳島の報告が載っておりまして、質問通告していないんですけど、これ、これから何か所でどれぐらいやっていくというのは考えられていますでしょうか。
○小野田紀美君 エシカル消費という言葉自体の普及、相互関係、マークもそうだし、エシカル消費の意識を持っていくという、まさに相互関係だと思います。それぞれ持続可能性のある倫理的な消費をしていこうという気持ちも大事ですし、そういった努力をしている団体や企業がもっと、そういうものを消費...全文を見る
05月17日第196回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
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○小野田紀美君 おはようございます。自由民主党の小野田紀美です。  早速ですけれども、時間がございませんので、あえて条文は読んだりせずに、その場所場所でお伺いしたいと思うので、是非端的によろしくお願いいたします。  今回のデジタル化、ネットワークの進展に対応した柔軟な日本型の...全文を見る
○小野田紀美君 この法案を見ていると、不利益が軽微であればというふうに取れるなと思ったんですけれども。  検索を掛けたときに、例えばこういう本がありますよと、表紙がありました、一ページ、二ページとかありました。そうなったときに、一行ならオーケーで、二ページだったら軽微じゃないと...全文を見る
○小野田紀美君 今の例えだと、それはその一部分が重要だから、それを出してしまったら権利者にとって不利益があるから出さないという理論にはなりますけど、それが一部分だと、小さいか大きいかじゃなくて、それが、大事な部分が出てしまったらそれは軽微利用に当たりませんよねという言い方だったの...全文を見る
○小野田紀美君 そういった、何というんでしょう、せっかくこのイノベーション促進に著作権法を変えたのに、結局、その量が多いか少ないかとか、そういう電子計算した検索の結果がそういったところで見られるのであれば怖くて入ってこれないと思いますよ。何か最初のお話と違ってきているんじゃないか...全文を見る
○小野田紀美君 具体的な掛かる時間は。聞きました。済みません、聞き逃していたら、ごめんなさい。
○小野田紀美君 委員会の中で話すときに、一からやっぱりこれはいいのかどうなのかというふうに話し合っていたら、結局迅速な対応はできないので、せっかく条文に、この一号、二号、そして三号にこういうときにはオーケー、こういうときには駄目というのが書いてあるのだから、これに照らし合わせて迅...全文を見る
○小野田紀美君 結局、主たる目的じゃなくても、同時に享受をすると思われるものに関しては入りますよというふうに聞こえまして、それって幾らでも理屈付くじゃないですか。例えば、楽器を開発していました、そのときに例えばデジタルのやつで弾いていました、メーンは開発だけれども、そのときに一瞬...全文を見る
○小野田紀美君 その場合、認定こども園の幼保連携型と幼稚園型とかどうなってくるんだとかいろいろ気になるところではあるんですが、何でこの定義を聞いたかというと、教育現場でこの公衆送信を行っている割合、頻度はどれぐらいなのかと。それがあった上で、今使いづらいから困っているんで変えまし...全文を見る
○小野田紀美君 なるほど。  今日、資料を配らせていただきまして、この学校の授業の過程で著作物の公衆送信を行う著作の扱いのところの現在というところに、学校法人とかから、権利者から許諾を断られるとか、権利者の連絡先が分からないとか、集中管理されていない権利者が多いなど不便なところ...全文を見る
○小野田紀美君 ということは、なおさら、やはりこの今回の法案に当たる定義、どういうところで使うのかという定義と現状がどうなのかと、細かいニーズが必要だと思うんですよ。  なぜかというと、学校や自治体とかが支払うとなったときに、いや、このシステム嫌だよ、今までのシステムでうまくい...全文を見る
○小野田紀美君 そうなると、なおさら、後で指摘しますけど、この集中管理システムでは権利者にきちんとお金が行かないんじゃないかと思ったときに、今の方法を取りたいなと思ったとしましょう。で、この補償金システムを指定管理に任せようとしたときに、九割の学校が導入しませんとなったら、それ、...全文を見る
○小野田紀美君 もちろん、その教育団体からの意見も大事なんですけれども、団体が全ての、必ずしも一〇〇%の意見の代表をできるかといったら、なかなかいろんな考えの人もいると思うので、実際に、これをやりました、これに入りたくないですといったときに、指定管理制度が回らないというようなこと...全文を見る
○小野田紀美君 一気に言っていただいてありがとうございます。  海外でもこの補償金制度をやっているところはあるんですけれども、クリエーターの登録率、その管理団体への登録率によって、九九%が入っていればそれは納得するでしょうけど、アウトサイダーの方が多いという指摘もある今回の中で...全文を見る
○小野田紀美君 海外の集中管理団体にも入っていないクリエーターから文句が来たときにもきちんと対応ができるように、そのクレーム基金とか本来の権利者に行くというような仕組みをしっかりしていただきたいなと。  百四条の十二の指定の基準に、営利を目的としないことというのがございます。私...全文を見る
○小野田紀美君 著作権リテラシー、本当に大切、今まさに大切なときなので、是非御指導をよろしくお願いします。  最後に、まとめになりますけれども、このイノベーションを促進すること、そして教育現場で著作物を使いやすくすること、いずれも私、趣旨としては大賛成なんです。  しかし、法...全文を見る
06月12日第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
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○小野田紀美君 おはようございます。小野田紀美です。  文化財保護に関して、せんだってより様々議論があったところではありまして、もちろん、文化財を保護、活用していくこと、とても大切です。歴史的な価値のあるものをしっかり保護し守っていく、大切なんですけれども、守るべきは歴史的価値...全文を見る
○小野田紀美君 いろいろ本当、御説明いただきありがとうございます。実際、数字に出ているんですよね。  大臣がおっしゃってくださったように、ストーリー展開とか絵の高い画力、キャラが魅力、それももちろん評価されているところなんですけれども、あと、先日、イタリア文化会館でイタリアの漫...全文を見る
○小野田紀美君 文科省の対応がなかったんですけど、後でまとめて聞けたらなと思っております。  先ほど、国際的な人権規範の基準であるというふうなのに、しっかりと外務省の人権人道課というところが反論コメントを提出してくれていて、本当に外務省さんはいわれなき暴言にちゃんと対応してくだ...全文を見る
○小野田紀美君 ここで、私は、先ほど言ったように、この漫画で誰かの大切なものを侮辱することが許されることではないと思いますが、しかしながら、我が国は、いいも悪いも含めて表現の自由をしっかり守っているはずなんですよ。それは、人にとってのいいが誰かにとっての悪いにもなりかねない、それ...全文を見る
○小野田紀美君 そう思ってくださっているわけですし、後で言おうと思っていましたけど、文化芸術基本法に改正でしっかり前文にも表現の自由の重要性が書かれているのであれば、外務省がしたことだからというふうなのではなくて、そこは連携をすごくしてほしいと思うんですね。  今、クールジャパ...全文を見る
○小野田紀美君 海外に出ていくときに相手の国に配慮することは当たり前のことだと思います。私が申し上げているのは、それをきっかけに、例えば、この前来たイギリスのBBCの女の人みたいに乗り込んできて、日本ではこんなものがある、けしからぬというような、外に出すときじゃなくて、知られれば...全文を見る
○小野田紀美君 時間が来ております。自由には責任が伴います。おっしゃるとおりです。だけれども、まず……
○小野田紀美君 恐縮です。  自由には責任が伴いますけれども、やはり人々が自由に発信できるすばらしい国であるように、是非ともこれから文化庁さん、外務省さん、よろしくお願いします。  終わります。
11月21日第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○小野田紀美君 自民党の小野田紀美です。よろしくお願いします。  まず冒頭、本年の様々な災害で犠牲になられた方の御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。  また、我が岡山県も豪雨災害で大変な被害を受けましたけれども、その際は全国の皆様に...全文を見る
○小野田紀美君 ありがとうございます。  当然、再利用というか、ほかの土手を造る作業であるとか工事に活用できる分は活用しようという計画もあって、見たりもするんですけど、もう結構使い切って、これ以上はないよというような計画の様子も見ております。  さっき、何で自治体が頭を悩ませ...全文を見る
○小野田紀美君 ありがとうございます。  今回のことを踏まえて生かしていただけるということで、力強く拝聴いたしましたけれども、全体の予算が足りない中でどうしてもやらなきゃいけない、だから、自治体が協力してくれるところはしゅんせつやるよということで、なかなかその残土処理の置場がな...全文を見る
○小野田紀美君 突然のお願いにもかかわらず、力強い御答弁、本当にありがとうございます。ありがとうございます。  そして、次に改良復旧に関してもちょっとお話をしたいところがあります。  先ほど地図見ていただいて、クリーンセンターまたなるよという話があったんですけれども、ほかにも...全文を見る
○小野田紀美君 簡易水道に関して、その改良のときに、改良のときというか年数の更新のときにというお話もありましたけれども、待っていたら来年やられてしまう可能性というのが大きいので、改良復旧どうしようかという話になっております。  今の決まりはよく分かっておりますが、新見市だと、や...全文を見る
○小野田紀美君 後手に回ることなくしっかりと取り組んでまいるとのお言葉、いただきました。私たちも予算確保を頑張って応援できるようにしますので、是非よろしくお願いいたします。  そして、今回、岡山市では、農業用排水ポンプの能力が足りずに黄ニラやパクチーが水没して大変な被害を受けま...全文を見る
○小野田紀美君 あれもくれ、これもくれと言って申し訳ございません。ですが、やはり守らなくてはいけない国の、国民の生命と財産を守るために必要な措置を、集中と選択が必要かもしれませんけれども、是非是非計画を立てて着実に一歩ずつ前に進めていただけたら有り難いなと思います。強く要望いたし...全文を見る
○小野田紀美君 一つ一つ、河川を改修したり整備にお金を掛けてやっていくことも大事なんですけれども、今ある施設の中で工夫をしていただくことで少しこの被害を防げることとか縮減できることもあるかと思います。そういったところも是非、本来の役割と違うよと言われるかもしれませんけれども、是非...全文を見る
○小野田紀美君 搾乳のところはそうなんですけれども、何とか頑張って予備電源をほかから借りてきて搾って、さあ持っていこうと思ったら、受入先の工場が発電がストップしていて廃棄せざるを得なかったという、そういった悲劇も聞いております。  今回は電力ストップでしたけれども、それぞれの自...全文を見る
○小野田紀美君 作った上でこれじゃないですか。  じゃ、責任取れるのかという話なんですよね。事業者がガイドライン作りました、でも、結局守れていませんでした、その叫び声が、最後の叫び声が聞こえなくて救えませんでした。じゃ、誰がその命を返してくれるんですかとなったときに、我々は、も...全文を見る
11月29日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○小野田紀美君 ありがとうございました。  まず、鎌田参考人にお伺いをしたいんですけれども、今日お配りいただいた原子力損害賠償制度の見直しについての二十ページにもある、今後の損害賠償措置の在り方検討についてのところでして、この③なんですけれども、事故後、とにかくもっと安全性を高...全文を見る
○小野田紀美君 ありがとうございます。  諸外国ではそういうのがあるのかなとちょっと、済みません、気になったもので。ありがとうございます。  今回、私、法案質疑もさせていただきたいなと思っている中で、いろいろその細部を、例えばこの条文がこの条文がというのを見ているうちに、どん...全文を見る
○小野田紀美君 終わります。
12月04日第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○小野田紀美君 おはようございます。自民党の小野田紀美でございます。早速質問させていただきます。  前回、参考人の先生方からもいろいろなお話がありましたところで、重複する部分もあるかと思うんですけれども、まず、東日本大震災を踏まえて、仮払い法、あと原子力損害賠償支援機構法、原賠...全文を見る
○小野田紀美君 今後、被害者が出るようなことがあってはいけないんですけれども、被害者の方が万が一、億が一があったときにしっかりと救済できる体制を整えていくこと、非常に重要だと思っております。  今回の改正で、損害賠償実施方針の作成、公表の義務付けというのがあるわけですけれども、...全文を見る
○小野田紀美君 でも、実際ガイドラインに沿って社内向けでは作られているということで、公開はされていないということだったんですけれども、じゃ、結構ガイドラインをしっかり立てる中で、現在のもの、現在、社内向けに作っているマニュアルを今後の改正に合わせて継続的に、じゃ、今まで使っていた...全文を見る
○小野田紀美君 おっしゃるとおり、確かに全て一律に、施設が一律でない以上、一律のガイドラインというか、基本方針とか項目とか作れないというのはなるほどなと思うんですけれども、そうすると、個々に作っていくというこの作成された損害賠償実施方針の内容の妥当性ですとか公開に関するルール作り...全文を見る
○小野田紀美君 ちょっと、それだと、自主性に基づいて公開して、公開した後にそれぞれの事業者で情報交換したり、関係者の中で話し合っていい方向に進めていけたらいいねというような感じで聞こえまして、責任持ってチェックするところというのが、じゃ、具体的に決まっているわけではないという認識...全文を見る
○小野田紀美君 私も、それぞれの事業者さんがしっかりと自主性、自主的に完璧な作成をして、そしてしっかりその全てを情報公開していくというふうに、できる範囲でやっていくということを信じておりますし、信じたいですけれども、それを、じゃ、公開が足りないんじゃないかとか、ここがちょっと黒く...全文を見る
○小野田紀美君 ありがとうございます。  結構この資金援助のスキームというか、流れがすごく、結構複雑なので、一見何か何もしていないんじゃないのというふうに思われがちなんだろうなというのも私もいろいろ資料を見ていて思いました。透明性をより確保していって、納得していただけるようにと...全文を見る
○小野田紀美君 結局、それを負担しているのは国民一人一人になっていくので、あと、より安全性を高めていこうというような気持ちを前に進めるためにも、ちゃんとしているところはそれなりに、何というんでしょう、補償料率下げていって、よりその補償だとかそういったところにしっかりお金が割いてい...全文を見る