照屋寛徳

てるやかんとく

小選挙区(沖縄県第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6(参1)回

照屋寛徳の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月25日第158回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○照屋委員 社会民主党・市民連合の照屋寛徳です。  私は、今度の選挙戦を通して、イラクへの自衛隊の派遣には反対であるということを強く訴えてまいりました。私の選挙区は、極東最大の嘉手納基地、そして海兵隊の普天間基地を抱えて、いわばこの国の安全保障の犠牲と負担が集中をし、沖縄の縮図...全文を見る
○照屋委員 イタリア軍に対する自爆テロ、あるいは日本大使館へ向けての発砲事件などなど、今や、反米武装勢力あるいはテロの攻撃の標的というのは、もう無差別化をしているんじゃないかと私は思うんですね。  総理、もしイラクに自衛隊を派遣した場合に、自衛隊が標的にされるという危惧や懸念を...全文を見る
○照屋委員 私は、これまで政府が繰り返し国民へ向けて主張してきた南部地域の安全神話というのはもはや崩壊をしたんじゃないかというふうに思っているんですね。いわば今の状況というのはイラク全体がベトナム化しているような状況にあるのではないかと思います。  政府は、非戦闘地域に自衛隊を...全文を見る
○照屋委員 けさからの当予算委員会での議論の中で、石油との関連あるいは国益との関連の議論もございました。一方で、多くの国民が自衛隊を送ることについて不安に思っていますのは、イラクの治安情勢もさることながら、自衛隊を派遣する大義は一体何なんだということについての国民の不安があるだろ...全文を見る
○照屋委員 ぜひ、私たち沖縄県民は戦後五十八年間も基地の犠牲と負担を強いられているわけでありますから、特に県民は危険な普天間飛行場の早期返還を願っておりますので、総理の強い取り組みを要望しておきたいと思います。  次に、去る十一月十四日の総理とラムズフェルド国防長官との会談で、...全文を見る
○照屋委員 外務大臣にお伺いをいたします。  私は、日米地位協定はもう運用の改善では限界だ、だから、この国の主権と、国民の人権と、そして環境の視点で全面的に改正するようアメリカに強く迫るべきだという考えでございます。  その点についての外務大臣のお考えと、それから、おとといで...全文を見る
○照屋委員 時間ですので、終わります。
12月15日第158回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
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○照屋委員 社会民主党の照屋寛徳でございます。  冒頭、私は、亡くなられた奥、井ノ上両外交官の御冥福を祈り、御遺族に心からの哀悼の念を表します。  さて、小泉内閣は、イラク特措法に基づいて、イラクに自衛隊を派遣するための基本計画を決定し、年内にも航空自衛隊を送り出す準備を進め...全文を見る
○照屋委員 イラク暫定内閣のジバリ外相が、この事件について、旧フセイン政権の情報機関が米軍の統治に協力する日本の外交官をねらい撃ちしたものであるという見解を表明しております。私は、イラクのどこにいても、組織的、計画的攻撃に遭うという懸念をぬぐい去ることはできません。  小泉総理...全文を見る
○照屋委員 総理、この外交官二名の銃撃事件については、日本政府独自の調査、真相究明というのは十分行われているんでしょうか。
○照屋委員 私は、二次災害云々の話もありましたけれども、この事実関係の真相究明をアメリカの情報だけに頼らないで日本独自でしっかりやらないと、派遣される自衛隊の生命、身体の安全の確保というのは非常に困難だというふうに思っております。  ところで、自衛隊派遣の基本計画は、私は、憲法...全文を見る
○照屋委員 基本計画では、派遣される自衛隊員の携行武器が、あるいは装備が定められました。これらの装備あるいは携行武器は、憲法が禁ずる武力行使あるいは戦闘行為の発生を予想したものではありませんか、総理。
○照屋委員 総理、私が言いたいのは、現下のイラクの情勢を見た場合に、どんなに装備を強化しても、危険の抑止の効果にはなり得ないんじゃないか。日本の自衛隊は無反動砲などを持参するようでありますが、重装備をしたアメリカだって今ねらわれているんですよ。本当に戦争をしない、それはいいですよ...全文を見る
○照屋委員 総理、それから外務大臣、防衛庁長官、去る六月、イラクで、バグダッド付近で、日系米兵のポール・T・ナカムラ伍長が戦死をいたしました。日系の米兵としては、イラクにおける最初の犠牲者であります。  彼のお父さんはハワイ出身の日系二世でございます。お母さんはウチナーンチュだ...全文を見る
○照屋委員 それでは、外務大臣と防衛庁長官にお伺いいたしますが、私は、イラク特措法が立法された、成立をしたその時点と、現在のイラクの情勢というのは大きく変わっているんではないかというふうに思っております。  イラクで今、国連の機関や日本の大使館に対する攻撃、あるいはまた日本の外...全文を見る
○照屋委員 私は、外務大臣の現下のイラク情勢の認識が、イラク特措法ができた時点と今日比べて変わったところもあれば変わらないところもあるなんという認識では、これは困ったものだなというふうに率直に思いますよ。  外務大臣、イラク特措法が成立をした時点より、反米武装勢力というかテロと...全文を見る
○照屋委員 それは、大臣、攻撃の態様だとか攻撃発生の場所、あるいは攻撃発生の回数、あるいは使用された武器等々から私は十分に判断し得るものだと思うんですよ。  さて、先ほどから外務大臣の話を聞いておりますと、私は、外交官二名のあの痛ましい銃撃死亡事件について、本当に真摯に向き合っ...全文を見る
○照屋委員 外務大臣、私は、この背後関係を含めて事案の真相を徹底的に究明することが、このような痛ましい事件の再発を防ぐことにつながると思うんですよ。では、外務省はどういう独自の調査、真相究明をやられたんですか。
○照屋委員 全然具体性がないですね。これで、この程度で、私は、日本政府独自の調査、真相究明というふうにはとても思えない。  そこで、時間がありませんので、防衛庁長官あるいは外務大臣に一点だけお伺いいたしますが、今度、陸上自衛隊、無反動砲などを持っていきますね。これは一体、派遣を...全文を見る
○照屋委員 実定法上の正当防衛論というのは、まさに、あらかじめ予想するんじゃなくして、その時点において、自分の生命、身体に対する急迫不正の侵害が起こった、こういうことでなければ、自分の命を守るために、安全を守るために正当防衛権は行使できないんですよ。それを、あらかじめ予想して、そ...全文を見る
○照屋委員 今の大臣の答弁ですと、それがまさに武力の行使であり、戦闘行為なんですよ。  そういうことを申し上げて、時間ですので、終わります。