土井亨

どいとおる

小選挙区(宮城県第一区)選出
自由民主党
当選回数5回

土井亨の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第163回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○土井(亨)委員 自由民主党の土井亨でございます。  きょうが初質問で、多少緊張しておりますが、また要領も得ない質問になるかと思いますが、ぜひよろしくお願いをさせていただきたいと存じます。  冒頭でありますけれども、先ほど官房長官から、安全対策、各省しっかりと連携をとりながら...全文を見る
○土井(亨)委員 ありがとうございます。  ただいま委員長からいろいろお話をいただきました。まさに生の声だというふうに思います。こういう委員会の場でいろいろ議論をしたり、また関係省庁も一緒に一生懸命御努力されているんだろうというふうに思いますが、やはり、地域によってはいろいろ事...全文を見る
○土井(亨)委員 私も構造改革推進は大変大切で大賛成でありますが、同時に、そういう社会のセーフティーネットというものも同じようにしっかりと取り組まれる、そしてまた、そのことで本当に日本社会がまた安心して暮らせるんだというような社会をまずぜひつくっていただく、その努力をしていただく...全文を見る
○土井(亨)委員 ぜひ、なお一層の取り組みを御期待申し上げるところでございます。  次に、やはり犯罪を未然に防ぐ、また再犯を防止する、これも一つずつしっかりつぶしていかなければならないというふうに考えております。  そういう中で、子供が被害者になり得る性犯罪の再犯防止策として...全文を見る
○土井(亨)委員 ぜひ、情報の共有、そういう蓄積が、やはり経験ということが一番問題解決の一つの基礎となるというふうに思っておりますので、関係機関と情報の共有をしながら前向きに取り組んでいただきたいというふうに思います。  もう時間もありませんので飛ばしていただいて、最後に、やは...全文を見る
○土井(亨)委員 私も、先ほど申しましたとおり、やはり、学校の中でやるとどうしても集中力が続かないということもありますし、そういう違う環境の中でいろいろな事例やいろいろな方のお話を聞く、これは子供たちの集中力をしっかり高めることになりますし、何よりも、みずから身を守るということを...全文を見る
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○土井(亨)分科員 おはようございます。自由民主党の土井亨でございます。  きょうは、質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  私も地方議会、県議会議員出身でございまして、ある意味、地方の議会におりますと、やはり地方分権、地方分権何ぞやというそもそも論があるん...全文を見る
○土井(亨)分科員 ありがとうございます。  私自身、地方分権というのは何なんだろうと考えた場合、権限を、また税財源を国から地方へ移譲することだけなんだろうというふうに私は思っているんです。地方分権推進をするというときには、その推進をする先に、やはり目指す日本の形、あり方、そう...全文を見る
○土井(亨)分科員 私の表現が至らなかったと思うのでありますけれども、金融検査マニュアル、これは私も、その当時いろいろ県会議員として信金の関係の皆さんとかお話ししましたときに、確かに大臣の言うとおりでございました。しかし、実態は、これは議論しませんけれども、都市銀行の検査マニュア...全文を見る
○土井(亨)分科員 今、三位一体を進める中で省庁の抵抗が厳しかったというようなお話もいただきました。まさに私もそうだというふうに思います。  もう一点。大臣は、三位一体の第二次改革というもの、私からすると抽象的だなというふうに思っているんですけれども、数値目標等々は掲げないでや...全文を見る
○土井(亨)分科員 私も大臣のおっしゃることはよくわかります。ですから、冒頭で申し上げましたとおり、地方分権というのは単なる国から地方への権限、税財源の移譲ということであって、決してその先に、国の形を変える、行政システムを変える、そういうものがイメージされないものだというふうに私...全文を見る
○土井(亨)分科員 私は、平成八年に推進委員会の、役割、国の仕事、地方の仕事というものの答申がなされておりますので、基本はそこにあるんだろうというふうに思っております。時間がありませんから詳しくお話ししませんが、私が拝見をしても、よく仕分けできているなと。仕分けという言葉が適当か...全文を見る
03月17日第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○土井(亨)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     独立行政法人の組織・業務の見直しに関する件(案)   政府は次の事項について配慮すべきである。 ...全文を見る
04月25日第164回国会 衆議院 総務委員会 第18号
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○土井(亨)委員 おはようございます。自民党の土井亨でございます。  分科会のときに、大臣には道州制を含めた地方分権につきましていろいろ御質問をさせていただきました。きょうもまた、地方自治法一部改正ということで、私自身は、本来は地方自治法のあり方というものをぜひ議論したいなとい...全文を見る
○土井(亨)委員 現行四分の一でも二十日以内というふうに理解してよろしいですか、両方とも二十日以内と。(高部政府参考人「はい」と呼ぶ)  続いて、その前に、私も県議会のときに、定例会の招集権がなぜ議長にないんだろうか、そういう議論を議会の中でしたこともございます。今回の答申にも...全文を見る
○土井(亨)委員 ちょっと私自身理解できないんですけれども、やはり議会と長のバランスというか権限バランス、またこれから議会のありようというものを、本当の意味で地方自治を確立して実現していこうとすれば、私は当然、いろいろな今までの経緯があっても、議長に招集権というものをしっかりと付...全文を見る
○土井(亨)委員 私自身は、県議会議員のときから、監査事務局、議会事務局は独立して採用ができないものかな、そういう議論もさせていただいてまいりました。やはり議会も政策立案能力を高めなければいけない、監査もしっかりとした体制で、執行部に遠慮しない、遠慮しているわけではありませんでし...全文を見る
○土井(亨)委員 今御答弁いただいたんですが、やはり地方自治法、本当の意味で、地方自治の本旨というものに私は国が少しストップをかけているような気がします。地方自治法にもいろいろな意味で制約がまだまだあります。今お答えいただいたように、国の関係で、地方公務員法の中に職階制をしっかり...全文を見る
○土井(亨)委員 今、構造改革ということで、改革、大はやりですけれども、私は、一〇〇%の改革というのはすぐにできないんだろう、やはり一歩一歩地道に改革を進めていく姿が本来あるべきものだろうというふうに思っております。  そういう中で、地方分権が叫ばれて、また地方自治法改正という...全文を見る
○土井(亨)委員 急造の形で、本旨とはイコール住民自治、団体自治、イギリスやドイツから引っ張り出してきて当てはめたということだというふうに私も思っております。今のような形ではなかなか地方分権は進まないというふうに思っていますので、まず基本的に、地方自治の本旨というものを日本の国と...全文を見る
11月28日第165回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○土井(亨)委員 自由民主党の土井亨と申します。よろしくお願いをいたします。  きょうは、大変貴重な御意見を賜りまして、まず心から御礼を申し上げさせていただきます。  私、宮城県仙台出身でありまして、県議会議員も経験をさせていただいて、寺田知事さん初め北東北三県の知事さん方が...全文を見る
○土井(亨)委員 ありがとうございます。  寺田知事さんには道州制についてもいろいろお聞きしたかったんですけれども、それは別の機会にぜひお聞きしたいと思いまして、きょうは、推進法の法案について具体的にちょっとお聞きさせていただきたいと思うんです。  私ども、地方議会にいたとき...全文を見る
○土井(亨)委員 ありがとうございます。  十一年の地方分権一括法のときから、国と地方は対等な関係と言われたんですが、今までお聞きして、なかなか対等にはいっていないなと。最初の寺田知事さんの、やはり国のそういう役所、官僚を打破する、それは政治の力だ、政治がしっかりと取り組まなき...全文を見る
○土井(亨)委員 では、齋藤町長さんは先ほどここの部分で御意見を御披瀝いただきましたので。
○土井(亨)委員 二の、「地方公共団体に対し必要な支援を行う」ということでうたっていますので、この支援というのは、地方からするとどういう支援を想定されるか、もしあれば。
○土井(亨)委員 ありがとうございました。