渡海紀三朗

とかいきさぶろう

小選挙区(兵庫県第十区)選出
自由民主党
当選回数10回

渡海紀三朗の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、決算行政監視委員長に選任されました渡海紀三朗でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。  本委員会が、決算全般について審査し、その結果を...全文を見る
○渡海委員長 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事石井紘基君及び山田敏雅君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事八名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたし...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。  それでは       岩屋  毅君    桜田 義孝君       御法川英文君    持永 和見君       木下  厚君    松崎 公昭君       山名 靖英君 及び 塩田  晋君 を理事に指名いたします。    ...全文を見る
○渡海委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資し...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会
02月20日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件を議題といたします。  総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣府賞勲局長佐藤正紀君、内閣府北方対策本部審議官坂巻三郎君、外務省...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桜田義孝君。
○渡海委員長 次に、松崎公昭君。
○渡海委員長 次に、木下厚君。
○渡海委員長 政府において御提出願えますか。
○渡海委員長 もう時間が経過しておりますから、簡単にしてください。
○渡海委員長 小町官房長。端的に。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十六分散会
03月13日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件を議題といたします。  総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君、日本道路公団理事内田道雄君の出席を求め、説明を聴取...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  引き続き、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として消防庁長官石井隆一君、法務省刑事局長古田佑紀君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、外務省中東アフリカ局アフリカ審議官小田野展丈君、外務省経...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山名靖英君。
○渡海委員長 次に、石井紘基君。
○渡海委員長 石井君に申し上げます。  申し合わせの時間がかなり経過しておりますので、御協力をお願いいたします。
○渡海委員長 先ほどの石井君の申し出につきましては、後刻、理事会で協議をさせていただきます。
○渡海委員長 御協力をお願いします、石井君。
○渡海委員長 次に、金子善次郎君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 よろしいですか。(大森委員「いいですよ」と呼ぶ)どうぞ。
○渡海委員長 内田参考人、明確に答えてください。
○渡海委員長 御静粛に願います。
○渡海委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○渡海委員長 速記を起こして。  それでは、大森猛君。
○渡海委員長 大森君に申し上げます。質疑時間が終了しておりますので御協力をお願いいたします。
○渡海委員長 御協力をお願いします。
○渡海委員長 では、手短に、官房長官。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 次に、保坂展人君。
○渡海委員長 わかりました。
○渡海委員長 要請がありましたので、私の方でもう一度判断をさせていただいて、詳細を、後刻理事会も開催をして、皆さんに私の方から御報告をさせていただきます。
○渡海委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時五分散会
03月26日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団理事奥山裕司君、日本道路公団理事内田道雄の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じま...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部長小田克起君、警察庁長官官房国際部長村上徳光君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省入国管理局長...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩屋毅君。
○渡海委員長 次に、木下厚君。
○渡海委員長 次に、今野東君。
○渡海委員長 御静粛に願います。
○渡海委員長 御静粛に願います。
○渡海委員長 ちょっと、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○渡海委員長 速記を起こしてください。  当問題につきましては、委員長で預からせていただきまして、後刻、その内容を私の方でまず精査をいたしまして、そして理事会の方に御報告をさせていただくということにさせていただきたいと思います。  今野君。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 この際、分科会設置の件についてお諮りいたします。  平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件審査のため、四つの分科会を設置することとし、区分としては  第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(本府、総務庁、沖縄開発庁)、大蔵省、郵政省...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科員の配置及び主査の選任、また、委員の異動に伴う分科員の補欠選任並びに主査の辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、分科員の配置及び主査の選任につきましては、追って公報をもって御通知いたします。  次いで、お諮りいたします。  分科会審査の際、最高裁判所当局から出席説明の要求がありました場合には、これを承認...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科会審査の際、政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その取り扱いは、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科会審査の際、日本銀行並びに公団、事業団等、いわゆる特殊法人の役職員から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として出席を求めることとし、その人選等諸般の手続につきましては、委員長に御一...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  分科会審査は、来る四月八日月曜日及び九日火曜日の二日間行います。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時四十五分散会
04月17日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  分科会審査の際の委員の異動に伴い、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     ...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。  それでは、塩田晋君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○渡海委員長 平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件を議題といたします。  第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る八日、九日の二日間にわたり審査を行いました。  この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。  第一分科会主査持永和見...全文を見る
○渡海委員長 第二分科会主査山名靖英君。
○渡海委員長 第三分科会主査松崎公昭君。
○渡海委員長 第四分科会主査御法川英文君。
○渡海委員長 以上をもちまして分科会主査の報告は終了いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより全般的審査を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官中村薫君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、外務省大臣官房長北島信一君、外務省大臣官房参事官三輪昭君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、厚生労働省医政局長篠崎英...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山名靖英君。
○渡海委員長 次に、石井紘基君。
○渡海委員長 提出できますか。
○渡海委員長 御協力ありがとうございました。  次に、木下厚君。
○渡海委員長 次に、今野東君。
○渡海委員長 御静粛に。
○渡海委員長 御静粛に願います。
○渡海委員長 後日、理事会で検討いたします。
○渡海委員長 御静粛に願います。  次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 ちょっととめて。     〔速記中止〕
○渡海委員長 では、起こしてください。  基本的に、資料提出は、理事会において提出していただくということになっておりますが、今御了解がとれましたので、今回、これを前例としないということで、では大臣にお渡しください。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。     〔委員長退席、岩屋委員長代理着席〕
○渡海委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、政策評価制度と行政監視の在り方について調査のため、来る二十四日水曜日午前九時三十分から、参考人として米国ジョージタウン大学政策大学院研究教授上山信一...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、来る二十四日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時七分散会
04月24日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、政策評価制度と行政監視の在り方について調査を進めます。  本日は、参考人として、米国ジョージタウン大学政策大学院研究教授上山信一君、東京大学大学院法学政治学研究科教授田辺国昭君及び...全文を見る
○渡海委員長 ありがとうございました。  次に、田辺参考人にお願いいたします。
○渡海委員長 ありがとうございました。  次に、竹内参考人にお願いいたします。
○渡海委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○渡海委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。持永和見君。
○渡海委員長 委員長の許可を求めていただきたいと思いますので、冒頭申し上げましたが、よろしくお願いします。  上山参考人。
○渡海委員長 次に、山名靖英君。
○渡海委員長 次に、松崎公昭君。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 時間がかなり経過しておりますので、御協力をお願いいたします。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 それぞれ簡潔にお願いします。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いた...全文を見る
05月08日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件を議題といたします。  本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として法務省人権擁護局長吉戒修一君の出席を求...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑に入るに先立ちまして、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。  また、政府におかれましても、各質疑者の質疑時間は限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許...全文を見る
○渡海委員長 次に、山名靖英君。
○渡海委員長 次に、松崎公昭君。
○渡海委員長 わかりました。後刻、理事会に報告をさせていただきます。  次に、木下厚君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 これにて平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件についての質疑は終局いたしました。  内閣総理大臣は御退席いただいて結構でございます。     —————————————
○渡海委員長 平成十年度決算及び平成十一年度決算についての議決案は、理事会の協議に基づき、委員長において作成し、委員各位のお手元に配付いたしております。  これより議決案を朗読いたします。     平成十年度及び平成十一年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収...全文を見る
○渡海委員長 これより平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件を一括して討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。木下厚君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより順次採決いたします。  まず、平成十年度一般会計歳入歳出決算、平成十年度特別会計歳入歳出決算、平成十年度国税収納金整理資金受払計算書及び平成十年度政府関係機関決算書並びに平成十一年度一般会計歳入歳出決算、平成十一年度特別会計歳入歳出決算、平成十一年度国税収...全文を見る
○渡海委員長 起立多数。よって、議決案のとおり議決すべきものと決定いたしました。  次に、平成十年度国有財産増減及び現在額総計算書は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○渡海委員長 起立多数。よって、本件は、これを是認すべきものと決定いたしました。  次に、平成十年度国有財産無償貸付状況総計算書は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○渡海委員長 起立多数。よって、本件は、これを是認すべきものと決定いたしました。  次に、平成十一年度国有財産増減及び現在額総計算書は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○渡海委員長 起立多数。よって、本件は、これを是認すべきものと決定いたしました。  次に、平成十一年度国有財産無償貸付状況総計算書は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○渡海委員長 起立多数。よって、本件は、これを是認すべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○渡海委員長 この際、各国務大臣から順次発言を求めます。扇国土交通大臣。
○渡海委員長 扇大臣、御退席いただいて結構でございます。  次に、川口外務大臣。
○渡海委員長 次に、福田内閣官房長官。
○渡海委員長 次に、塩川財務大臣。
○渡海委員長 次に、石原国務大臣。
○渡海委員長 次に、片山総務大臣。
○渡海委員長 次に、中谷防衛庁長官。
○渡海委員長 次に、武部農林水産大臣。
○渡海委員長 以上をもちまして各国務大臣からの発言は終わりました。  次に、金子会計検査院長から発言を求めます。
○渡海委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日をもちまして平成十年度決算外二件及び平成十一年度決算外二件の審査はすべて終了いたしました。審査に当たりまして、委員各位の多大な御協力に心より感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。  次回は、公報を...全文を見る
05月10日第154回国会 衆議院 本会議 第31号
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○渡海紀三朗君 ただいま議題となりました決算等につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成十年度決算等について申し上げます。  一般会計決算額は、歳入八十九兆七千八百二十六億円余、歳出八十四兆三千九百十七億円余であります。 ...全文を見る
05月22日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第8号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。  それでは、西博義君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○渡海委員長 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁長官嶋口武彦君、総務省大臣官房総括審議官板倉敏和君、総務省人事・恩給局長久山慎一君、総務省行政管理局長松田隆利...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桜田義孝君。
○渡海委員長 次に、平野博文君。
○渡海委員長 後刻、理事会で報告をさせていただきます。
○渡海委員長 次に、石井紘基君。
○渡海委員長 防衛庁長官、御退席ください。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 端的にお答えください。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時四十二分散会
05月29日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。  それでは、山名靖英君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○渡海委員長 平成十二年度一般会計公共事業等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)を議題といたします。  まず、財務大臣から本件について説明を求めます。塩川財務大臣。
○渡海委員長 これにて説明は終わりました。     —————————————
○渡海委員長 この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長風岡典之君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省道路局長大石久和君、国土交通省北海道局長林延泰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森岡正宏君。
○渡海委員長 次に、楢崎欣弥君。
○渡海委員長 次に、今野東君。
○渡海委員長 御静粛に願います。
○渡海委員長 林局長。答えてください。
○渡海委員長 後刻理事会で協議をさせていただきます。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 これにて本件についての質疑は終局いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。大森猛君。
○渡海委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより採決に入ります。  平成十二年度一般会計公共事業等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)について採決いたします。  本件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○渡海委員長 起立多数。よって、本件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○渡海委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十三分散会
05月30日第154回国会 衆議院 本会議 第38号
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○渡海紀三朗君 ただいま議題となりました平成十二年度一般会計公共事業等予備費につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、公共事業等予備費予算額五千億円のうち、使用残額九千円を除く金額の使用について、国会の事後承諾を求めるために提出...全文を見る
06月05日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十二年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額...全文を見る
○渡海委員長 これにて説明は終わりました。     —————————————
○渡海委員長 この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官岡本保君、内閣府政策統括官安達俊雄君、防衛庁長官官房長柳澤協二君、防衛庁運用局長北原巖男君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、防衛施設庁総務部長石井道夫君、総務省行政管理局長松田...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山名靖英君。
○渡海委員長 狩野副大臣。  時間がかなり過ぎておりますので、端的に。
○渡海委員長 次に、山田敏雅君。
○渡海委員長 先ほど副大臣が調査いたします、検討いたしますということのほかにですか、今おっしゃっているのは。こちらで責任を持てという……(山田(敏)委員「同じ内容です、責任を持ってやっていただきたいと」と呼ぶ)  後で理事会で協議をさせていただきます。  月原副大臣。
○渡海委員長 次に、井上和雄君。
○渡海委員長 御静粛に願います。
○渡海委員長 対応できますか。  木谷部長。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次に、今野東君。
○渡海委員長 理事会で協議をさせていただきます。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 次に、保坂展人君。
○渡海委員長 後刻、理事会に報告をさせていただきます。
○渡海委員長 これにて各件についての質疑は終局いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより平成十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)外十件について、一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、三分以内で、これを許します。大森猛君。
○渡海委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○渡海委員長 これより採決に入ります。  まず、平成十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十二年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)の両件について採決いた...全文を見る
○渡海委員長 起立多数。よって、両件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十...全文を見る
○渡海委員長 起立多数。よって、各件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十三年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(...全文を見る
○渡海委員長 起立多数。よって、各件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成十三年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)(承諾を求め...全文を見る
○渡海委員長 起立多数。よって、両件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○渡海委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十三分散会
06月06日第154回国会 衆議院 本会議 第40号
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○渡海紀三朗君 ただいま議題となりました各件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成十二年度の予備費の使用総額等の概数を申し上げます。  一般会計(その1)は四百四十八億四千四百万円であり、(その2)は三十八億五千三百万円...全文を見る
06月12日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第11号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十二年度一般会計歳入歳出決算、平成十二年度特別会計歳入歳出決算、平成十二年度国税収納金整理資金受払計算書及び平成十二年度政府関係機関決算書並びに平成十二年度国有財産増減及び現在額総計算書及び平成十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、...全文を見る
○渡海委員長 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明を求めます。金子会計検査院長。
○渡海委員長 これにて平成十二年度決算外二件の概要の説明は終わりました。     —————————————
○渡海委員長 この際、資料要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十二年度決算の審査に当たり、決算の検査報告に掲記されました会計検査院の指摘事項に対する関係責任者の処分状況調べについて、財務省当局に対してその提出を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。     ...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十二分散会
07月03日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第12号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官梅津準士君、防衛庁長官官房長山中昭栄君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土屋品子君。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。
○渡海委員長 次に、石井紘基君。
○渡海委員長 石井委員に申し上げます。  時間を経過しておりますので、御協力お願いします。
○渡海委員長 後日理事会で協議をさせていただきます。
○渡海委員長 次に、金子善次郎君。
○渡海委員長 資料の中身を検討させていただいて対応を御報告させていただきます。
○渡海委員長 次に、木下厚君。
○渡海委員長 次に、大森猛君。
○渡海委員長 次に、保坂展人君。
○渡海委員長 わかりました。検討させていただきます。
○渡海委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十二分散会
07月10日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第13号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十二年度決算外二件を議題といたします。  総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官中城吉郎君、内閣府男女共同参画局長坂東眞理子君、総務省自治行政局長芳山達郎...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○渡海委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山名靖英君。
○渡海委員長 次に、山口わか子君。
○渡海委員長 時間が過ぎておりますから。
○渡海委員長 次に、木下厚君。
○渡海委員長 対応可能ですか。
○渡海委員長 川口外務大臣、時間が過ぎておりますので、端的に。
○渡海委員長 次に、塩田晋君。     〔委員長退席、岩屋委員長代理着席〕
○渡海委員長 この際、分科会設置の件についてお諮りいたします。  平成十二年度決算外二件審査のため、四つの分科会を設置することとし、区分としては  第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁)、外務省、環境省所管のほか、他の分科会所管以外の国の...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科員の配置及び主査の選任、また、委員の異動に伴う分科員の補欠選任並びに主査の辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、分科員の配置及び主査の選任につきましては、追って公報をもって御通知いたします。  次いで、お諮りいたします。  分科会審査の際、最高裁判所当局から出席説明の要求がありました場合には、これを承認...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科会審査の際、政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その取り扱いは、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、分科会審査の際、日本銀行並びに公団、事業団等、いわゆる特殊法人の役職員から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として出席を求めることとし、その人選等諸般の手続につきましては、委員長に御一...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時二十九分散会
07月31日第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第14号
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○渡海委員長 これより会議を開きます。  平成十二年度決算外二件を議題といたします。  第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る二十二日、二十三日の二日間にわたり審査を行いました。  この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。  第一分科...全文を見る
○渡海委員長 第二分科会主査松崎公昭君。
○渡海委員長 第三分科会主査山名靖英君。
○渡海委員長 第四分科会主査御法川英文君。
○渡海委員長 以上をもちまして分科会主査の報告は終了いたしました。      ————◇—————
○渡海委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成十二年度決算外二件  歳入歳出の実況に関する件外五件 以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたした...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○渡海委員長 この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  分科会審査の際の委員の異動に伴い、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○渡海委員長 御異議なしと認めます。  それでは、塩田晋君を理事に指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時六分散会
10月03日第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号
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○副大臣(渡海紀三朗君) 実は、昨日就任をいたしまして、文化の担当は河村さんだというふうに大臣からは御指示をいただいたわけでありますが、一般論として、文化というのはある意味、国家戦略というよりは国家の垣根を越えて広がっていく、そういったパワーを持っているのが文化ではないかというふ...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 鬼ではありませんが、私はライフワークというふうに言わせていただいておりますが、二十一世紀の日本が、これは私見で恐縮でありますけれども、よく言われる持続可能な発展を続けていく上において科学技術の振興というものは欠かせない、そんな信念でやらせていただいており...全文を見る
10月11日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第31号
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○渡海副大臣 このたび文部科学副大臣に就任をいたしました渡海でございます。私の担当は科学技術を担当しろということでございますので、当委員会にも大変お世話になると思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは、斉藤委員の質問にお答えをさせていただきたいと思いますが、原...全文を見る
10月29日第155回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○副大臣(渡海紀三朗君) おはようございます。 河村副大臣同様、このたびの内閣改造で文部科学副大臣に就任をいたしました渡海紀三朗でございます。  これも河村副大臣同様でございますが、私は、科学技術庁の政務次官並びに総括政務次官をさせていただいておりまして、今回着任に当たりまして...全文を見る
10月30日第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○渡海副大臣 このたび文部科学副大臣を拝命いたしました渡海紀三朗でございます。  河村副大臣と同様、私も、旧科学技術庁時代でございますが、政務次官、そして総括政務次官として、科学技術の振興、発展に仕事をさせていただいたところでございます。  着任に当たりまして、文部科学省所管...全文を見る
11月13日第155回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○渡海副大臣 産学連携ということは大変重要な課題でございまして、日本の経済社会が持続的に、また活性化をしていくという意味では大変重要な問題だと考えております。  先生おっしゃいましたインキュベーション施設、広い意味では例えばTLOなんかもその途中段階の一つの施設だというふうに思...全文を見る
11月14日第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号
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○渡海副大臣 委員が御指摘になりましたように、宇宙というのは大変魅力があるといいますか、夢のある世界でございまして、我が国としても、これまで三機関を中心に、それぞれの特色を生かしながら研究開発を進めてきたところでございます。  そういった中で、今回、三法人を統合するに当たっては...全文を見る
○渡海副大臣 中央省庁改革基本法というのを先生御存じだと思いますが、その四十一条に「政府は、それぞれの独立行政法人に行わせる業務及びその職員の身分等を決定するに当たっては、これまで維持されてきた良好な労働関係に配慮するものとする。」という項目がございます。  今回の改革におきま...全文を見る
○渡海副大臣 平野委員とは長いおつき合いでございますが、私も前半の平野委員の認識は、全く同じでございます。  そういったもとで、今回の特殊法人改革ということで、当然、科学技術分野においてもさまざまな意見があるわけでございますし、議論もなされたわけでございますが、御案内のように、...全文を見る
○渡海副大臣 これは、先ほども申し上げましたように、中期目標というのはきっちりと大臣が示すわけでございますから。  ですから、先ほどから独立行政法人が何かという議論がされております、石原大臣がお答えになりましたから、私から重ねては申し上げませんけれども。これは、では、なぜ民間で...全文を見る
○渡海副大臣 平野委員のおっしゃるとおりだと思いますね。要は、研究開発の分野で、特に基礎研究等々を考えますと、実は、初めからタームを切って、現実にターゲットをつくってやるということが大変難しいという分野がたくさんあるわけでございます。  例えば、そういう分野を考えますと、一概に...全文を見る
○渡海副大臣 一つの大きな助成金の問題、科研費というのがあります。約半分は国が直接やっておりますし、その半分は、今回対象になっております学術振興会が科研費を分担しておるわけでございます。たしか約九百億弱だったと思います、今年度予算で。  これは、今現実には、この競争的資金をどう...全文を見る
○渡海副大臣 委員御指摘の認識は、大変重要な認識だと思います。  アメリカのシステム、NSFなのかな、これも、四、五百人そういう方がいらっしゃるんだというようなことも聞いております。  ただ、先ほども申し上げましたように、そういった体制を補強すると同時に、我が国ではピアレビュ...全文を見る
○渡海副大臣 全くそのとおりでございます。  先ほど申し上げました振興会の科研費等につきましても、まず、利害関係者を排するとか、それから落ちた理由をしっかりと、これまではただ落ちましたよと言っていたものを、しっかりと理由を知らせるとか、あらあらの点数をちゃんとお教えするとか、開...全文を見る
○渡海副大臣 まず、この二つの法人は、時間があれですから細かいところは申し上げませんが、いわゆる学術振興事業団、これは、どちらかというと、これから新しいものにチャレンジしていくといったような国の戦略目的に基づいて、総合科学技術会議がございますけれども、トップダウン式に上から目標を...全文を見る
○渡海副大臣 資金の配分の点について、ちょっと特徴的なところを申し上げただけでございまして、もっとほかの事業もいっぱいおのおのの法人は抱えておるわけでございます。むしろ大学の連携機関といいますか、いわゆる学術的な部分の組織としての部分が非常に強かろうというふうに私は考えております...全文を見る
○渡海副大臣 JSTがやっております文献情報の提供というのは、高い公益性を有しているという性格の情報である一方で、利用者から実は料金をいただいておる、収益性が見込める事業でもあります。その趣旨で、産投特別会計の出資を受けてなじむ種類の事業であるというふうに考え、独立行政法人になり...全文を見る
○渡海副大臣 その問題の中身については、私、申しわけありませんが、平野委員、細かい点について実は今承知いたしておりません。これは無責任に答えられないと思いますから、国会ですから。ですから、きっちりと調べて、改めてお答えをさせていただきます。  ただ、会計システムとしていわゆる別...全文を見る
○渡海副大臣 これまで同様アウトソーシングをできるだけ進めていきたいというふうに考えております。先ほど山元委員の質問でもお答えをさせていただいたところでございますが、これからさまざまな分野でいろいろなことが起こったときにできるだけきっちりとそれを推進できる、そういう体制をつくって...全文を見る
11月27日第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○渡海副大臣 ただいま御指摘のこの二法人の統合、昨年の特殊法人の整理合理化計画の中で決定をされておるわけでございますが、まず両法人を廃止して、そして統合して、新たな中核的な原子力研究機関を立ち上げるという方針のもとで、平成十六年度までにこの新しい法人の法律を提出する、こういうこと...全文を見る
○渡海副大臣 先ほど申し上げました統合準備会議では、現在、個別事業等の具体的な見直し、それから整理統合、より効率化、合理化、こういったことを鋭意進めておるわけでございます。  こういった中で、既存事業の見直しによって、効率化、重点化、整理合理化、これを図るとともに、各事業所、現...全文を見る
○渡海副大臣 委員の御指摘をされております懸念というのは、実は関係者の中にもないわけではないわけでございます。この前もノーベル賞の小柴先生が、ITERにたくさんお金を使ったら原子力予算がなくなるんじゃないか、こんなこともおっしゃっておったわけでございますが、私は、研究開発予算とい...全文を見る
○渡海副大臣 ドーピングの問題というのは、これはスポーツの世界で大変な大きな国際的な問題になっておるわけでありまして、松浪議員も御指摘のように、このことに関しては、世界アンチ・ドーピング機構、これが一九九九年に設立をされておりますし、また、昨年我が国におきましても、JOCそして体...全文を見る
11月28日第155回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○副大臣(渡海紀三朗君) 今、内閣府の大熊統括官の方から数字も交えてお話になりましたので、少しダブる部分があります。  少し私の主観を言わせていただきますと、実は平成七年に科学技術基本法という法律を作らせていただきました。議員立法でございました。私も提案者の一人でございまして、...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) ありがとうございました。御支援をよろしくお願い申し上げます。
12月05日第155回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
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○副大臣(渡海紀三朗君) 先生御指摘のように、この振興会、日本の学術振興のNSFそれからイギリスのリサーチカウンシル、これに相当するようなそういう機関であると認識をいたしております。そういう中で、今回独立行政法人になることによりまして、これは独立行政法人一般的なことでございますが...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 先生御指摘のとおり、研究開発の分野で国際交流というのは大変これは学術という意味でも重要であるというふうに考えておりまして、これまで学術振興会が様々なプログラムを通じて、世界の四十か国、七十三の学術振興機関との間で継続的にいろいろな交流を促進をしてきたとこ...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 有馬先生が同じような考えを、統合すべきじゃないかという考えを持った時期もあったということを聞いて、私も大変安心をいたしました。  しかし、今おっしゃいましたように、この両機関というのは、ある意味性格がまるで違う。同じ組織の中に、それを一緒にすることによ...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 有馬先生とは、これは党で恐縮でございますが、理科大好きプランとかスーパーサイエンスハイスクールとか、一年掛かりでいろんな議論をさせていただいたところでございます。  そのいろんな議論も踏まえた上ででございますが、今、やはりこの振興事業団を通じて様々な情...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 一般的に、独立行政法人化、これは先ほどもお話をいたしましたが、事前チェックや監督を極力、国によるですね、排して法人に幅広い裁量を与えた上で、厳格な外部評価が行われると、こういうことになるわけでございます。先生の御認識と全く同じだというふうに思っております...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) それでは、少し具体的に説明をさせていただきますが、従来より業務の整理合理化に積極的に取り組んでおりまして、近いところでは、平成十三年度に引き続きまして十四年度におきましても特殊法人整理合理化計画、これを受けまして、まず、これは十三年度ですね、失礼いたしま...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 今、委員御指摘のように、これは省庁再編という様々な議論の中でなされた一つの中央省庁の再編の一環でございます。確かに大変な面もあろうと思いますが、先ほど来大臣もお答えになっておりますように、統合による別の面での成果というものもあろうかと思います。  私は...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 全般的な意味では、これからやはり競争力を高めていくという、このことが大事であろうと思います。そのためには、まず十四日の打ち上げ、四号機でございますが、これはしっかりやると。それから、これからは、宇宙開発委員会の先生方とお話をしておりますと、やっぱり衛星の...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) それでは、ちょっと順序は逆になりますが、この「平和目的に限り」という部分は、従来の解釈はそのまま踏襲をされるというふうに考えております。  国会決議等の従来の法制局解釈、また国会の理解といいますか、お互いの約束、これをそのまま踏襲をさせていただく。簡単...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 先生御指摘の点は全くそのとおりだというふうに思っております。  やっぱり時代のニーズ等も的確に我々も把握をいたしまして、そういった分野に、重点的とまでは言えないかもしれませんが、しっかりとした研究費を付けていくと。それこそ日本が将来にわたって科学技術創...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 今、草川先生から歴史的なということがございましたが、正に大臣の方からも若干説明がございましたように、歴史的な経緯が両機関かなり異なっております。  先生御指摘の糸川先生がペンシルロケットの実験を打ち上げたということが原点になって、昭和三十年に東京大学の...全文を見る
○副大臣(渡海紀三朗君) 先ほど来、政府参考人がお答えをしておりますように、そのことのみで実は守秘義務を掛けているというわけではございません。  先ほどから申し上げておりますように、国際的な問題もございますし、大学の研究という問題もございますし、また産業界、これは企業もある意味...全文を見る
12月06日第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○渡海副大臣 今回のノーベル賞のお二人の方の受賞というのは、国民の皆さんに大変明るいニュースといいますか、日本じゅうがあのときは、一瞬とは言いませんが、明るい話題を提供していただいた、そんな思いがしておるわけでございまして、我々としても大変喜んでおるところでございます。  先生...全文を見る
12月10日第155回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
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○副大臣(渡海紀三朗君) 基本的には我が省も一次規制庁でございまして、主に科学技術に関する実験炉等を我々は責任を負っておるわけでございますが、やはりこの同じダブルチェックでより信頼なり安全というものが高まるというふうに考えておるところでございます。  私は、この話を聞いていて、...全文を見る