冨樫博之
とがしひろゆき
小選挙区(秋田県第一区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月27日 | 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○冨樫委員 おはようございます。自民党秋田県一区選出の冨樫博之です。どうぞよろしくお願いをいたします。 省エネ法改正法案に関する質問をさせていただきます。 初めに、エネルギー資源を海外に依存する我が国にとって、三・一一以降、原子力発電所の停止に伴い、国民生活や産業に支障の...全文を見る |
○冨樫委員 大臣、ありがとうございました。 電力のピークについても大半お答えいただきまして、私もこの後質問する予定にしていたんですけれども、そういうことで、ありがとうございました。 次に、質問させていただきます。 この法案の柱の一つであります省エネ推進に役割を果たして...全文を見る | ||
○冨樫委員 今回、新たにこの制度に追加される窓や断熱材等の建築材は、実際に使用されなくてはその効果を得ることはできません。 そこで、二つ質問します。 まず、建築材メーカーの中に、中小規模であってもすぐれた製品を生産しているメーカーもありますが、この辺の製品追加が中小企業メ...全文を見る | ||
○冨樫委員 どうもありがとうございました。 次に、省エネについてお伺いをしたいと思います。 実は、地方においてもさまざまな取り組みをしております。温暖化、CO2の削減対策、こういうのを、実際、我が秋田県では実施しております。 平成二十二年度から二十四年度までの三年間、...全文を見る | ||
○冨樫委員 ありがとうございます。 次に、住宅省エネを推進していく中で、省エネ効果のある建築材の利用を促すためにも、今度は、建築基準の義務化や利用促進策について、ぜひ国土交通省にお考えをお伺いしたいと思います。 | ||
○冨樫委員 時間的な問題もありますけれども、このトップランナー制度とともに、先ほどありましたけれども、もう一つの柱であります電力ピーク対策についてお伺いをしたいというふうに思います。 震災直後の計画停電に見られるような、大口利用者である産業界、とりわけ、地方にあっても海外企業...全文を見る | ||
○冨樫委員 予定の二十分になりましたので質問は終わりますけれども、まだ私も聞きたいところを用意しておりました。また、この次の機会にぜひ質問をさせていただきたいと思います。 本日は丁寧な御答弁をいただきましたこと、重ねて感謝を申し上げて、質問を終わります。 ありがとうござい...全文を見る |