とかしきなおみ

とかしきなおみ

小選挙区(大阪府第七区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数4回

とかしきなおみの2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第190回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  年金制度におきましては、基本的に保険料収入も給付額も、これ両方とも賃金の上昇に応じて増加する仕組みと、このようになっております。重要なことは、名目賃金上昇率を上回る一定の運用収益を確保すること、これがとても大切でありま...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 先ほどもお答えさせていただきましたように、基本的ポートフォリオは専門家等が最もふさわしい試算の組合せ等を検討した結果ということで、こちらの方で検討していただいた結果、実際に対応させていただいているというところが現状でございます。
○副大臣(とかしきなおみ君) そこまで細かいことは御案内させていただいておりません。
02月24日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○とかしき副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました、とかしきなおみでございます。  政務官時代は厚生関係を担当させていただきましたが、今回は、労働、そして子育て支援、そして年金ということを担当させていただきます。  極端な少子高齢化社会に向かって、全ての国民の皆様が生...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  平成二十六年の障害年金受給者実態調査、今先生おっしゃっていただきましたように、障害者年金受給者で就労している方の約半数、四七・五%の方々が、就労収入が五十万円未満ということでございます。ただ、これは、労働収入に年金等の収入を含めた...全文を見る
○とかしき副大臣 いろいろ事情もおありでしょうけれども、一応そういう形で、今、百万円以上の方が約七割ということで、これでいろいろなサポートをしながら、地域の皆さんのお支えありながら、何とかお暮らしいただいているというのが現状でございまして、もちろん、こういったことをこれから配慮し...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  二月の十九日の予算委員会で総理の答弁がございまして、そこでも同じように田村委員の方から質問がございまして、そこで総理は、株価が下がったからといって年金が下がるといったことは全くないと、はっきりとおっしゃっております。  というこ...全文を見る
○とかしき副大臣 一〇〇%ないとは申し上げられないかもしれませんけれども、多分、総理の方の答弁はそういう形で、万が一ということで答弁になったと思いますけれども、ただ、この二月のこの間の予算委員会で、先ほどから申し上げましたように、株価が下がったからといって年金額がすぐ下がるという...全文を見る
02月26日第190回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今、佐藤委員から御案内いただきましたように、欧州の方では、職務の困難度や重要度を加味して賃金を決定していく職務給が中心でございまして、日本の場合は、職務の内容ではなくて、むしろ勤続年数や職務を遂行する能力を加味して賃金を決定してい...全文を見る
03月08日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(とかしきなおみ君) この度、厚生労働副大臣を拝命いたしましたとかしきなおみでございます。  私の担当は、労働、子育て支援、年金でございます。  少子高齢化が大変進む中、働きがい、生きがいを持って生活できるように、そして多様な働き方、さらに子育てを実現できるようにしっ...全文を見る
03月09日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○とかしき副大臣 私、化粧品メーカーに勤めておりましたけれども、残念ながら、したことはございません。
03月10日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  私もブログの内容を拝見いたしまして、本当に愕然といたしました。  ということで、御指摘の事案につきましては、労働関係法令を遵守することやメンタルヘルス対策の重要性、これ今、社会的に大変共有される、こういった中におきま...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 御指摘の件、ごもっともでございます。  厚生労働省が作成しておりますモデル就業規則、これは、就業規則を作成する上で注意すべき事項や、さらに記載例、これを示させていただいておりまして、これを参考にすれば労使関係のトラブル防止に資するということで、就業...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  佐々木委員おっしゃるとおり、こういったマタハラ、非常に現場ではいろいろ問題になっております。妊娠、出産、育児休暇等を理由とする事業主による解雇や雇い止めなどによる不利益取扱いは既に男女雇用均等法で禁止されておりますが、...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  子育て中の女性の方々の希望に応じて働くことができる環境の整備は大変重要なことと、このように考えております。  これまで、マザーズハローワーク事業としまして、全国百八十四か所の拠点で、子供連れで来所しやすい環境を整備し...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  実は私も、塩崎大臣が松井知事とお会いになった二月十二日、この場所に同席させていただきました。このときに塩崎大臣から、先ほどお話ございましたように、丁寧な説明を関係者の方々に行ってほしいというふうにおっしゃいましたところ...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 事業主の配慮についてのお尋ねでございますけれども、今回の制度の見直しで、例えば要介護の方を抱えた家族の方は、病院への入退院、要介護者の状態が大きく変化した場合、複数回の休業とかニーズに柔軟に対応できるように介護休暇を分割取得できることといたしました。...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 先ほどもちょっとお答えさせていただきましたけれども、労働政策審議会におきまして現状を分析させていただきましたところ、介護のために一週間以上連続して仕事を休んだ経験のある労働者が仕事を休んだ回数は三回まで、これが九割以上を占めております。また、介護の開...全文を見る
03月11日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  男性が積極的に育児を行うということは、子育てに関する希望の実現にもなりますし、また女性の継続就業や、さらに出産意欲の向上と、本当にいいことがたくさんありますので、ぜひ積極的に男性には育児にかかわっていただきたいなと思っております。...全文を見る
03月16日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今回の雇用保険制度の見直しは、少子高齢化の進展に伴いまして労働人口が今減少する傾向の中で、高齢者や女性の方々を初め働く方々がその希望に応じて就業促進や雇用継続を図って、国民一人一人が活躍できる社会、これをつくっていきたいということ...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  意欲ある高齢者の方が、年齢にかかわりなく、そして活躍することができる場、生涯現役社会、これを実現することが何よりも重要だと考えております。人口が減少していく中で、我々の国の成長力を確保していくためにも、これはとても大切なことだと考...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  育児休業は、育児を理由とする離職をすることを防ぎ、働き続けることができるようにすること、これが大切な制度であります。  現行の要件のうち、実は、子供が一歳に達する日を超えて引き続き雇用されることが見込まれることという要件について...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  仕事と介護の両立支援制度の見直しは、これは企業において円滑に実施していただくためには、改正の内容を周知徹底、これがとても大切になってまいります。  ということで、平成二十八年度の予算案では、企業が、社内研修の実施やリーフレットの...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  第四回の産業競争力会議におきまして、安倍総理の発言でございますけれども、成熟産業から成長産業へ失業なき円滑な労働移動を図る、このために、雇用支援策を雇用維持型から労働移動支援型へ大きくシフトさせていきたい、こういうふうに発言をなさ...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律第三条について御説明いただきましたけれども、これは、働く方や事業主から照会があった場合に、その照会内容に応じて法令や裁判例の情報提供をしたり相談に乗ったりするということで、関係する機関に取り...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律の三条のところなんですけれども、やはり、これは積極的にこちらから働きかけるということではなくて、ある程度、照会内容に応じて、相談に乗ったり、関係機関に取り次いだり、情報提供をしたりということ...全文を見る
03月18日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  委員おっしゃいますように、今回の件、啓発活動の指導、これがとても大切だというふうに心得ております。  ということで、啓発活動の実施に当たっては、働く側の方から御相談があれば当然その声を踏まえて対応していきたい、御相談が寄せられた...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  先ほど大臣からも御説明させていただきましたけれども、児童養護施設への入所措置は、原則として十八歳でございますけれども、都道府県等が必要と判断した場合は二十まで延長することが可能でございます。  この措置延長については、都道府県等...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  ガイドラインの具体的な内容につきましては、先ほど大臣の方から御案内させていただきましたように、三月の二十三日に始まります同一労働同一賃金の実現に向けた検討会、こちらの方に多角的、精力的に議論していただくことになります。ということで...全文を見る
03月18日第190回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  質問の御答弁の前に、先ほど御提案いただいたことをしっかりと厚労省でも検討させていただきたいと思います。ありがとうございます。  さて、長時間労働のお話でございますけれども、御指摘のとおり、仕事と育児の両立を図っていく上では、長時...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  男性の長時間労働は、育児や家事の分担を困難にすることから、少子化の要因として大きく挙げられております。  夫の平日の家事、育児時間別に見た第二子以降の出生の割合を見ますと、やはり家事、育児時間を全くしない夫ですと、なかなか第二子...全文を見る
03月22日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  今御指摘がありました高齢・障害・求職者雇用支援機構が行う求職者支援訓練の認定業務を行う人件費のお話がございましたけれども、これは、平成二十六年度の予算では三十二億二千万円であります。同年度の決算の報告によりますと、決算...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 失礼いたしました。御答弁させていただきます。  御指摘の五十三・六億円の件でございますけれども、平成二十六年度の予算では、効率的な業務運営に努めた結果、決算額は、おっしゃるように三十八億五千万円となっております。  御指摘の業務の内容につきまして...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) ということで、申請の方は、平成二十六年、訓練機関から八千百五コースの認定を受理して、結果的に五千八百十五コースが認定させていただいております。
○副大臣(とかしきなおみ君) 済みません。  先ほどお答えをさせていただきましたけれども、しっかりこれは適正な価格で運営されるように説明の提供や指導実施の方法については専門的な助言を行わせていただいておりまして、先ほどもお答えさせていただきましたが、一万一千百五十件の相談援助を...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) これも先ほどお答えさせていただきましたけれども……
○副大臣(とかしきなおみ君) 職員二百六十人を対象として支払っております。
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  説明させていただきますと、今、三十二億二千万円、これ全部が人件費ということではなくて、当然この中で、決算によりますと、決算額が、二十五億九千万円から法定の福利厚生費を除いて職員の人件費は十八億四千万円となります。職員が...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 退職手当は、これは含まれておりません。
○副大臣(とかしきなおみ君) 引き続き返還に向けて努力していきたいと、このように考えております。
03月23日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○副大臣(とかしきなおみ君) 十二月に視察をさせていただきました。
○副大臣(とかしきなおみ君) 基本的にこの形で結構でございます。
○副大臣(とかしきなおみ君) 受皿の拡大について御質問でございますので、お答えさせていただきます。  保育の受皿拡大につきましては、直近の自治体の取組状況をまとめた結果、平成二十九年度までに四十五万六千人分の拡大の見込みでございます。これに加えまして、平成二十八年から企業におけ...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) おっしゃるように、二十六年度からの数字しか今つかんでおりませんで、特に小規模保育事業が、こちらが増えておりますので、こういった形で新しく拡大していったということで、二十六年度からの数字しか把握ができておりません。
○副大臣(とかしきなおみ君) 委員御指摘のように、難病のある方も含めて誰もが働くことを通じて活躍できる社会、これを築いていくことが大切でございます。これを称して一億総活躍社会と安倍総理の方から訴えさせていただいているのがまさにこういう社会ではないかと考えております。  御指摘の...全文を見る
03月24日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  雇用保険の国庫負担は、失業が、政府の経済政策とか雇用政策と関係が深く、政府もその責任の一端を担うべきと、このように考えております。  国庫負担の当面の在り方については、昨年末に経済財政諮問会議において取りまとめられま...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  平成二十五年度の第一次補正予算におきまして、短期集中特別訓練事業におきましては、対象人数三万二千四百人に対して百四十八億六千万円を計上しておりまして、その内訳を御説明させていただきますと、訓練実施機関に対する奨励金が七...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  御指摘の緊急人材育成・就職支援基金は、合計で五千四百二十九億円国庫に返納させていただいております。返納のうち最も多いのは、平成二十一年度に基金の事業の実施期間を、これ三年だった予定を二年に短縮させていただいたためでござ...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) そうではなくて、三年の予定だったんですけど、これを二年に短縮してしまったということなので、それでお金が浮いた分を返納させていただいたということでございます。
○副大臣(とかしきなおみ君) 御説明させていただきます。  まず、今御指摘にありました平成二十六年度の決算で、管理費は八億七千二百万円、そして平成二十七年度の予算では六億一千八百万円でございます。  内訳を御説明させていただきますと、平成二十六年の中は、委託費ということで六億...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、今回二十八年度予算で、今回は多くの企業に利用していただこうということで、支給額や支援対象を拡充する内容を両立支援等の助成金では対応させていただくこととなっております。これは多く知っていただかないと全...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 先ほどから委員御指摘のとおり、この介護の問題、隠れ介護の問題だけではなくて、この介護の問題はどんどん大きくなってまいります。家族の介護を理由とする離職者の方も年間今十万人でございますけれども、高齢社会がどんどん進んでまいりますので、これから介護をしな...全文を見る
03月29日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  東委員御指摘のとおり、高齢者活用・現役世代雇用サポート事業と地域就業機会創出・拡大事業、これ共にシルバー人材センターが行う事業でございます。高齢者活用・現役世代雇用サポート事業、これはシルバー人材センターが育児、介護分...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) よろしいですか。じゃ、そこは飛ばしまして、ということで、要するに、双方の事業は対象が全国一律と地方と、そういうふうに異なるために、それぞれの特徴を生かしてシルバー人材センター、高齢者の就業活動を推進できるように積極的に活用していこうと考えております。
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  子育てや介護を行う方だけではなくて全ての働く方々にとって長時間労働を是正していくこと、これはとても重要だと、このように考えております。  そして、今お話ございました現在提出させていただいております労働基準法の改正案で...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  今、福島委員御指摘のように、例えばセクハラとマタハラの境目というのは結構はっきりしなくて、一つの言動が両方に当てはまってしまったりとか、働く人がやっぱり相談しやすい、どちらに当てはまるのか何だか分からないけれども、心理...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  有期労働契約で働く方に円滑に育児休暇を取得していただくためには、その要件について周知を行うことがとても重要であると、このように考えております。  このため、有期の労働契約で働く方についても一定の要件を満たせば育児休暇...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  議員御指摘の教育訓練給付金制度、これは平成二十六年の十月期より、従来の給付金、これ、従来の給付金は給付率が二〇%で上限が十万円だったんですけれども、これを拡充いたしまして、専門実践教育訓練給付金というふうに創設させてい...全文を見る
03月30日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今委員御指摘のように、保育士の方の育児環境を整えていくこと、これもとても大切でありまして、働き続けていただける環境を整えていくことがとても重要である、このように考えております。  ということで、子ども・子育て新制度の認可サービス...全文を見る
○とかしき副大臣 先にお答えさせていただきます。  私、概況の方をちょっと御説明させていただきたいと思います。  三歳以上につきましては、保育の受け皿をふやしていくこと、これも大切だというふうに考えております。特に、三歳以上は、幼稚園とか認定こども園、保育園を合わせて、利用率...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今委員御指摘のとおり、国の最低基準を上回る人員基準を市町村単位で条例や要綱等で設置している例が一定程度あるというのは承知をしております。特に大都市圏で非常にそれが多いという傾向があるということも承知しております。  実は網羅的な...全文を見る
03月31日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○副大臣(とかしきなおみ君) 済みません、委員会でちょっと行き違いがありましたこと、まずはおわびを申し上げたいと思います。  そして、質問のことについてお答えさせていただきます。  使途を定めない一括した交付金により運営を行うという独立行政法人制度の考え方から、この御指摘の人...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が行う求職者支援訓練の認定業務を行う職員の人件費につきましては、平成二十六年度の決算によりますと、決算額二十五億九千万円が二百六十人を対象として支払われております。
○副大臣(とかしきなおみ君) 先ほど御答弁させていただきました二十五億九千万円には退職手当は含まれております。
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  私も、この問題に対してはすごく会社員のときからかなり問題意識がありまして、ちょうど私も在職しているときに動物愛護団体の方が会社にお越しになりましてお話をさせていただいた経験もございまして、その結果あって、会社の方も積極...全文を見る
04月01日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  委員おっしゃるように、今、加配している保育園の具体的な数や割合、これについては残念ながら把握しておりませんが、参考になる資料をちょっと御案内申し上げますと、平成二十二年ですけれども、「「新たな次世代育成支援のための包括的・一元的な...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  公営の保育園に勤務する臨時職員である常勤保育士の給与については、残念ながら把握しておりませんが、公営保育園に勤務する常勤保育士の平均給与は、先ほど資料でお示しいただきましたように、平成二十五年の幼稚園・保育所等の経営実態調査によれ...全文を見る
04月06日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  一人親家庭の自立や子供の幸せを実現できるように、これから全力で取り組んでいきたい。さまざまな支援、今回拡充させていただきましたが、それがしっかり利用できるような環境、そしてそれがきちっとお伝えできるように努力をしていきたいと思って...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今委員御指摘のとおり、保育サービスというのは、本当にそれぞれのときによって、そしてお母様の状態、子供の状態によってさまざま対応していかなくてはいけないということで、一人一人の御要望に丁寧にお応えして支援していくことがとても重要であ...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今委員おっしゃいますように、実は、生活保護の調査については、地方自治体の意見を聞いて検証するとともに、どんな項目がいいのかというのはこれから検討していきたいなというふうには考えております。  被保護者調査によりますと、世帯の類型...全文を見る
○とかしき副大臣 件数は正確に把握をしておりません。これは、件数を把握するよりも、むしろ、きちっと適切に運用されているかどうか、高校生のアルバイトの収入の認定除外の活用を含む自立更生計画を策定することを通じて、高校生の就労意欲を喚起し、自立を促していくことが重要だということで、こ...全文を見る
04月14日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  私も、三月二十八日の日経新聞の記事、拝見させていただきまして、この中を見てみますと、特別法人税が復活してしまうと企業年金制度を廃止する企業が増えるんではないか、心配だという記事が書いてありました。ということは、新聞で取...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  企業年金や個人型確定拠出年金など、いわゆる三階部分の年金に当たる私的年金制度、これは企業や個人による老後の所得の確保を支援する制度ということで、とても大切であります。特に我が国は今高齢社会に向かっておりますので、ここを...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  公的年金は、現役世代に構築した生活基盤や貯蓄、そして私的年金等と併せて老後の生活を送るという考え方に立って給付が行われているものであります。それに対して、私的年金は、公的年金を基本として、その補完として位置付けさせてい...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  公的年金制度につきましては、女性を始めとして性別や年齢に関わりなく誰もが意欲と能力に応じて就労できるようにする、これが大切でありますし、また、年金制度は働き方に中立的な制度設計という観点から、社会保障年金部会において議...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 委員御指摘のとおり、将来の生活保護の受給者を減らしていくためには国民年金の保険料納付率を上げていく必要があると、このように考えております。納付率が低迷いたしますと、国民年金保険料の納付が国民の義務とされている中で、保険料を納めている方と納めていない方...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 個人型の確定拠出年金への加入は任意でありますので、どれだけの方が加入するかは一概には残念ながら申し上げられませんけれども、こちらとしては、できるだけ多くの方に制度に加入していただいて老後所得の確保を図っていただきたいと、このように考えております。 ...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  確定拠出年金におきましては、そもそも制度は本人の意思で行うものであるということと、あと、年金は老後の所得であり、老後資産がきちんと確保される必要があるということ、あと、自由に引き出し可能であれば貯蓄と変わらなくなってし...全文を見る
04月14日第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○副大臣(とかしきなおみ君) まずは、質問にお答えする前に、昨年の五月、百二十五万件の情報流出をしてしまったことをおわびを申し上げたいと思います。  それに当たりまして、厚生労働省におきましては、昨年の九月に再発防止を取りまとめさせていただきまして、厚生労働省及び所管の法人等に...全文を見る
04月20日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○とかしき副大臣 まずは、答弁に当たりまして、熊本県、大分県を中心とする地震で被災された方々には、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  そして、御質問の件でございますけれども、まず、四月十四日の前震から十六日の未明の本震へと被害がだんだん拡大してまいりましたので、厚生...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  福山委員御指摘のとおり、安易に保育施設をふやすことによって重大事故が発生する、こういうことがふえないようにすることが大切でございまして、しっかりと指導をしていきたい、このように考えております。  あと、重大事故の再発防止の取り組...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今委員のお話にありましたように、いろいろなタイプがございまして、公立公営、公立民営、民立民営といろいろなタイプがございます。  その中で、平成二十七年度の時点では、全国の放課後児童クラブが二万二千六百八ございます。このうちの公立...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  放課後児童クラブにおきましては、省令の方で、子供が相互に関係性を構築したり、一つの集団としてまとまりを持ってともに生活したりということで、放課後支援員が個々の子供と信頼関係を築いたりできる適正な規模という観点から、支援の単位をおお...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  生活保護に関する保護金品は、生活保護受給者本人に交付するということとなっております。この支給を受けた御本人が、施設との契約上、一旦受け取った上でみずからの意思で保護費の管理を施設に委ねることはあり得る、このようには考えております。...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  ホームレスが生活保護を受けて無料低額宿泊所を利用する場合は、基本的には、これは自立に向けてその生活を立て直すために一時的な利用、委員おっしゃるように、まさにそうで、一時的な利用を想定させていただいております。  ということで、本...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  一部支給停止適用除外事由届出書は、これは一部支給停止の適用除外の事由を届け出るものでございます。  現況届は、受給者の前年の所得状況等を確認するものであるものに対しまして、一部支給停止適用除外事由届出書は、受給者のその時点での求...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  委員おっしゃいますように、手続が受給者の負担にならないようにということが大切でございまして、これは、雇用証明書でなくて、賃金の支払い明細書や、おっしゃっていましたように、健康保険証の写し等でもよいことということになっておりますので...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  平成二十六年の二月に、自治体を通じまして、平成二十五年の九月末時点で一部支給停止の措置がとられていた方、今おっしゃいました三千七百十四名、この方を対象に、どういった理由で停止になったのか、そういったことを調査させていただきました。...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  生活保護制度における児童扶養手当の収入認定の取り扱いについては、児童扶養手当の受給額、四カ月分については、受給月から次回の受給月までの各月に分割して収入認定することとさせていただいております。  ということで、この取り扱いは、児...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、避難所においてのトイレ、特に女性はかなりトイレに対しての悩みが深くて、かなり配慮してあげないと、ちゅうちょしてしまう原因になってしまいます。  先ほどエコノミー症候群のお話もいただきましたけれども、やはり女性...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  今般の熊本地震におきましては、厚生労働省は地震発生翌日の四月の十五日午前中に現地対策本部を立ち上げまして、現在、十五名の職員が現地で活動させていただいております。  そして、現地の対策本部では、県庁や県外の関連機関との調整、さら...全文を見る
○とかしき副大臣 今お答えさせていただいたつもりでございましたけれども、失礼いたしました。  市町村に配置をするのではなくて、そこに、現場に全部厚労省の職員をつけるという方法ではなくて、先ほど言いましたように、少し全体的に見て、抜け落ちているところがないかという形でサポートさせ...全文を見る
○とかしき副大臣 ありがとうございます。  現場の声は、保健師の方は全部被災地に張りつけておりますので、保健師の方からは連絡が入ってくるようになっております。  さらに、ちょっと厚生労働省も人員的な配置のことがありまして、なかなか自治体全部に配置するというのが今のところはちょ...全文を見る
04月21日第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  今回の社会保障協定は、本来保険料の二重負担の解消をするということと、あと老齢年金の基礎となる最低加入期間を満たさない場合にも両国の保険期間を通算することで受給に結び付けやすくするという、この目的が二つございます。  ...全文を見る
04月26日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  一人親家庭は、子育てと生計、これ両方を一人で担わなくてはいけないということで、様々な困難を抱えている場合が多く見られます。ということで、今回は、子供が二人以上いらっしゃる場合は生活に必要な経費も増加するために特にきめ細...全文を見る
04月28日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  佐々木委員御指摘のとおり、この間からも議論していただいておりますけれども、この養育費の問題、これはとても重要であります。一人親家庭の生活の安定と子供の健やかな成長のためには、養育費の確保、これが大切であり、養育費の重要...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  我が国の一人親の家庭は約八割が就業しておりますけれども、そのうちの約半数がパート、アルバイト等の不安定な就労形態にございます。生活保護を受給している方、これは母子世帯のうちの一四・四%でございますけれども、こういった方...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  今回の地震におきまして被災なされました一人親家庭等の方々にはよりきめ細やかな支援が必要だと、このように思っております。このため、厚労省では地震発生直後の四月十五日に、先ほど局長の方からも御案内させていただきましたが、児...全文を見る
04月28日第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  保育人材の確保、これがとても重要であるというのは厚労省としても認識させていただいております。そして、そのためにはまず保育士の勤務環境を改善すること、これがとても大切であります。平成二十七年度の補正予算とそして平成二十八...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 今お話ありましたように、基準の方は国の基準を使ってくださいというふうにお話をさせていただいておりますので、これによって基準が、今回の緊急対策によって変わることではございません。  ということで、一応、保育士の方々の負担は増える方もいらっしゃるかもし...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 先ほどからお答えさせていただいておりますように、今回、基準は特に動かしておりませんので、国の基準は。それ以上に自治体で厚くしているところ、ここに少し融通を利かせていただきたいというふうに申し上げておりますので、今までと変わりないというふうに考えており...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  保育士資格を持っておきながら残念ながら保育園等に勤務していただけない方、この方々への再就職支援につきましては、平成二十七年度の補正予算におきまして、保育士として二年間勤務することで返済を免除する再就職準備金、今お話しい...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  今御指摘のありました平成二十年の八月に行いました新待機児童ゼロ作戦に基づくニーズの調査、これは厚生労働省が行わせていただいたのは、これは事実でございます。ただ、この資料のところでございますように、使いたい方が八十五万人...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 保育士の職場の勤務環境を良くしていくこと、これがとても保育士の皆さんの職場環境を維持していく上で重要であると、このように認識しております。ということで、それがまたひいては保育人材の確保にもつながっていくというふうに考えております。  ということで、...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  耐震基準におきましては、改正が行われた昭和五十六年以前に建てられた保育園は全国で一万一千百九棟、全体の四〇・一%でございます。これらを含めて老朽化した保育園の改築等を含めていくことは大変重要であると、このように考えてお...全文を見る
05月02日第190回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、それぞれの自治体に合わせた規制緩和というのがとてもこれからは大切になってまいります。今回の緊急対策では、国の定める人員配置や面積の基準を上回った上で、例えば小規模保育事業について、定員の十九名を超え...全文を見る
05月11日第190回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  年金の適用や保険料の徴収といった業務を適正かつ効率的に進めていく上で、他の行政機関が保有する情報を活用するというのは大変重要なことである、このように認識はしております。  ということで、厚生年金の未適用事業所の適用を進めている対...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  機構のマイナンバーの活用の時期におきましては、昨年九月のマイナンバー法の一部改正におきまして、個人番号の利用は平成二十九年の五月三十一日まで、情報連携は平成二十九年の十一月三十日までの政令で定める日までの間において行うことができな...全文を見る
05月13日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  子供たちの未来が家庭の経済事情によって左右されてしまうことは決してあってはならないことでありますし、特に、経済的にさまざまな困難を抱えている生活保護世帯の子供たちにはより一層きめ細やかな支援を行っていくことが必要である、このように...全文を見る
05月18日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○とかしき副大臣 研修センターのことについてお答えさせていただきます。  今、児童相談所には、相談対応件数がすごく増加しておりまして、職員の専門性の強化が求められております。  ということで、平成十三年度から、横浜市に子どもの虹情報研修センターを設置させていただきまして、新任...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  市町村における要保護児童対策地域協議会、要対協といいますけれども、この調整機関は、支援を要する個々のケースについて、児童相談所や警察、学校、医療機関等の関係機関との調整や協力要請とか、支援の進捗状況などの確認、管理、評価とか、あと...全文を見る
05月20日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  児童扶養手当は、離婚による一人親家庭等であって、もう一方の親と生計を同じくしていない児童を対象に手当を支給する制度となっております。  その際に、お話にありました事実婚については、実は、昭和五十五年の課長通知に基づきまして、この...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  私も、初鹿委員の「貧困ビジネスの現場に突撃」というフェイスブックを拝見させていただきました。現場に乗り込んでいらっしゃって、本当に先生が御苦労なさっている姿が切々とここに記されていらっしゃいまして、先生の熱意に満ちたお仕事ぶりに感...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  無料低額宿泊所の届け出を出していない施設には、現に、生活保護受給者だけではなくて、生活困窮者の方も利用しておりますので、無届けであることをもって一律に生活保護受給者の利用を認めないことは適切ではない、このように考えております。 ...全文を見る
○とかしき副大臣 お答えさせていただきます。  生活保護受給者が、施設との契約に基づいて、交付を受けた保護費の管理を施設等に委託すること、これはあり得るものと考えております。  ただ、この場合におきましても、本人の意思に反して強制的に保護費が差し引かれるようなことがあってはな...全文を見る
05月24日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  先生おっしゃいますように、障害のある方の収入の確保、これはとても重要なことでございまして、特に最近は障害者の親の方々の高齢化がだんだん目立ってきておりまして、障害者の自立、今後どうなるのかと、こういった不安を抱えていら...全文を見る
05月24日第190回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  未成年者のアルコールの飲酒の件でございますけれども、未成年は臓器の機能が未完成でございますのでアルコールの分解能力がやはり低いということで、成年に比べまして、ですからアルコールの影響を非常に受けやすいということでござい...全文を見る
05月25日第190回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  在宅での介護経験を踏んでいらっしゃる方、様々あると思いますけれども、これを職業とした場合は、やはり介護に携わるためには体系的に技能や知識を習得する必要があると、このように考えております。  介護分野の公的職業訓練にお...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  育児や介護による時間的制約を抱えながらも再就職を希望する方々が職業訓練を受けやすい環境を整えていくことはとても重要であると、このように考えております。  このため、公共職業訓練におきましては、育児等を伴う時間を配慮い...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  就職後の離職率については、現時点では把握をしておりません。
05月26日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  今回の改正案の方では、児童福祉司やスーパーバイザーに研修の受講を義務付けるとか、社会福祉主事が社会福祉士として任用される場合には国が定める講習会や課程の修了を要件とするとか、あと、市町村が設置する要保護児童対策協議会の...全文を見る
05月26日第190回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  アニメ業界を含め多くの働く方の法定労働条件の履行確保を図ることはとても大切であると、このように考えております。  労働基準監督機関におきましては、労働基準法や最低賃金の違反が疑われる事業者に対しては監督指導を実施させ...全文を見る
○副大臣(とかしきなおみ君) 知的障害のある方の平均勤続年数は七年と九か月ということで、これは平成二十五年度の調査でございます。
○副大臣(とかしきなおみ君) お答えさせていただきます。  B型の事業所などで働く方々の工賃を向上するため、そのために営業努力は大切であるということは十分承知しております。  ということで、従来よりも、営業活動を含め目標工賃を達成するための指導員を配置した場合には、報酬上評価...全文を見る
09月30日第192回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○とかしき委員 おはようございます。自由民主党・無所属の会、とかしきなおみでございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  九月二十六日、本会議での総理の所信表明の演説の中で、総理はこのようにおっしゃいました。ひたすらに世界一を目指す気概、そして...全文を見る
○とかしき委員 ありがとうございます。  私も総理の考えと全く同じでありまして、高齢社会を強みに変えていって、そして改革のインセンティブはむしろ日本がいっぱい持っているのではないか、このように今考えているわけであります。ということで、日本は高齢社会を強みにする、アベノミクスの成...全文を見る
○とかしき委員 ありがとうございました。  ここからは、大阪の吹田市と摂津市で今現在取り組んでいるプロジェクト、これは予防医療を中心としたプロジェクトなんですけれども、それを御紹介しながらちょっと質問を進めさせていただきたいと思います。  実は、これは健都という名前でございま...全文を見る
○とかしき委員 ありがとうございました。  健康産業というのは、やはりこういう地域のまちづくりと一体化させていくというのがすごく重要であるというふうに考えます。  例えばテーマを決めて、認知症を予防する町だとか、iPSを使った先端医療を取り入れた町だとか、例えば地域の伝統医療...全文を見る
○とかしき委員 ありがとうございました。  やはり、日本は今、活性化するには成功事例をつくっておくこと、これが大切だと思います。町をつくって、ああ、ああいうふうにやればうまくいくんだ、高齢社会もすごくいい社会なんだということを証明する場所を幾つかつくっておくこと、これがこれから...全文を見る
○とかしき委員 ありがとうございました。  それでは最後に、高速増殖炉「もんじゅ」についてちょっと確認ということで。  二十一日に原子力関係閣僚会議が開催されたと伺っておりますけれども、この会議前後一週間ほど「もんじゅ」については各新聞、マスコミが随分取り上げておりまして、「...全文を見る
○とかしき委員 ありがとうございました。終わります。
10月21日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○とかしき委員長代理 では、筆記をとめてください。     〔速記中止〕
○とかしき委員長代理 筆記を起こしてください。  塩崎厚生労働大臣。
○とかしき委員長代理 済みません、もう一度質問の方をよろしくお願いいたします。
○とかしき委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○とかしき委員長代理 速記を起こしてください。  塩崎厚生労働大臣。
11月01日第192回国会 衆議院 本会議 第8号
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○とかしきなおみ君 自由民主党のとかしきなおみです。(拍手)  質問に入る前に、まず、改めまして、三笠宮崇仁親王殿下が薨去されましたことに、謹んで哀悼の意を申し上げます。  さて、私は、年金制度改革法案について、自由民主党・無所属の会を代表して質問させていただきます。  我...全文を見る
11月16日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○とかしき委員 ただいま議題となりました公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・無所属の会、公明党及び日本維新の会を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の趣旨は、短時間労働者への被用者保険の...全文を見る
11月18日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○とかしき委員長代理 質問、もう一度お願いします。  郡和子君。
○とかしき委員長代理 既に持ち時間が経過しておりますので、短目にお願いします。
○とかしき委員長代理 次に、玉木雄一郎君。