冨岡勉
とみおかつとむ
比例代表(九州)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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10月12日 | 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○冨岡委員 おはようございます。長崎からやってまいりました衆議院議員の冨岡勉です。小泉チルドレンの一人として、初めて質問に立たせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 きょうは二点に絞って質問をさせていただきます。まず第一点は、先ほど加藤委員からも最後に質問がありました...全文を見る |
○冨岡委員 ありがとうございました。 それで、私自身、介護保険と将来的に一緒になるというふうに思っているんですが、介護保険では、保険料は四十歳から、そしてサービスは六十五歳からということなんですけれども、障害者の場合には年齢制限がないということがそのすり寄る際に問題になると思...全文を見る | ||
○冨岡委員 詳しい御説明をありがとうございました。 そういうことだろうと思うんですけれども、私自身、何度も申しますように、やはり制度というのは一貫性を持ってつくっていくべきだろうと思っていますし、どうもその制度の中で後で苦労するようなことが起こらないように十分配慮をされていた...全文を見る | ||
○冨岡委員 施設から在宅へ、そしてガイドヘルプなんかで楽しまれるというか、ようやく世間一般の方が享受されているようなそういう喜びというのですか、それが味わえるように徐々にではあるがなってきているんじゃないかと私自身は解釈しております。 それで、これは非常に予算が、来年は九百三...全文を見る | ||
○冨岡委員 いろいろ問題があると思うんですが、やはりこの自立支援法は、自己負担が一〇%、一割ということで、使えば自分が負担しなくちゃいけない。その概念は介護保険と一緒でいいと思うんですが、自己負担の金額が今ちょっと問題になっているんじゃないかと思います。 障害者一級年金が八万...全文を見る | ||
○冨岡委員 もっと答弁を少し早目にしてください。 わかりました。財源の切れ目が福祉の切れ目にならないようによろしくお願いいたします。それから、その国の福祉のレベルというのは、やはり障害者福祉を見ればすぐわかるんじゃないかというふうに思っておりますので、障害福祉を担当される皆様...全文を見る | ||
○冨岡委員 やはりこれはある意味では政治問題化しているので、国際問題というんでしょうか、そういう微妙な部分があるので、やはり前向きな対応が、今の時点、非常に必要じゃないかというふうなことをつけ加えさせていただきたいと思います。 御答弁ありがとうございました。質問を終わります。 |