冨岡勉

とみおかつとむ

比例代表(九州)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数4回

冨岡勉の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○冨岡大臣政務官 宮沢委員の質問にお答えいたします。  大学のガバナンスが機能していないんじゃないか、そういう御趣旨の質問であると思いますけれども、私たちは、大学のガバナンスを今全般にわたって高めようとしておりまして、この研究不正の問題についても、同じ流れで対処したいと考えてお...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○冨岡大臣政務官 吉田委員の質問にお答えいたします。  委員も御承知のように、東京オリンピック・パラリンピックを一過性の行事として終わらせたくないと思っておりますのが我が国の思いでございまして、これをオール・ジャパンでやっていこうという思いであります。  しかしながら、東京大...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○冨岡大臣政務官 伊佐委員の質問にお答えします。  今委員おっしゃったように、総理の答弁を受けまして、私たち文科省もやはり全国展開を進めていこうというように思っております。  具体的に申しますと、平成二十六年に新たにがんの教育総合支援事業を実施することにしております。その中で...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○大臣政務官(冨岡勉君) 矢倉委員の質問にお答えいたします。  委員御指摘のように、ナショナルトレーニングセンターをやっぱりパラリンピックのためにも造ろうという動きはございます。所沢にあります障害者リハビリセンター等も候補に挙がっているんですが、委員御指摘のように、やはり分散型...全文を見る
03月26日第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○大臣政務官(冨岡勉君) ただいまの中野委員の御質問にお答えいたします。  委員御指摘のように、大川小学校では、東日本大震災のあの津波の後、避難をめぐって大変不幸なことが起こりました。改めて、犠牲になった皆様、職員そして児童の皆様方に心より御冥福をお祈りしたいと思っております。...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○冨岡大臣政務官 ありがとうございます。  足立委員の御質問にお答えしたいと思います。  委員もおっしゃいましたように、二月に一度質問をいただいているところではございますが、御存じのように、原子力損害賠償法は、原子力事業者が無過失でも全ての損害賠償責任を負うとともに、賠償を行...全文を見る
○冨岡大臣政務官 そのように考えてよろしいかと思います。  すなわち、再稼働後の万が一の事故の備えとしましては、さきにお答えしたように、事業者に保険等の損害賠償措置を義務づける原子力損害賠償法と、原子力事業者の相互扶助としての賠償に充てる資金を交付する原子力損害賠償支援機構法を...全文を見る
04月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○冨岡大臣政務官 柚木委員の質問にお答え申し上げます。  委員におかれましては、この研究不正について、以前より非常に取り組みをされておられます。ありがとうございます。  今般のSTAP細胞の論文その他につきまして、本件の背景には、研究者個人の責任だけではなく、研究のチェック機...全文を見る
○冨岡大臣政務官 委員おっしゃられるように、これは個人の問題というよりも、大学の組織のあり方の問題も問われているかと思います。  したがいまして、文部科学省としては、これまでも、不正により博士論文の取り消しが報告された場合には、当該大学に対して、厳正な研究指導及び学位審査体制等...全文を見る
○冨岡大臣政務官 委員おっしゃるように、やはり、私たちも今、研究不正、行為に対する不正と、資金をきちんと使う、そういった不正に対してガイドラインを発表し、また発表する予定にしております。  その中で、研究活動の不正行為への対応のガイドラインの見直しに係る具体的な検討を進めている...全文を見る
○冨岡大臣政務官 そういう予算があれば、今まで民間が丸抱えで研究をしてきたわけなんですけれども、そこに問題があったというなら、個人的には、それを防ぐためにも、プールをしたり、予算づけをできる範囲内でやりたい、そのように考えております。
04月09日第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○冨岡大臣政務官 辻元委員の質問にお答えしたいと思います。  委員御指摘のように、国がしっかりと前面に出て被害者の救済をしたい、また制度見直し等も必要に応じてやるということは省としても考えているところでございます。  しかしながら、これまでも、原子力損害賠償紛争解決、ADRセ...全文を見る
○冨岡大臣政務官 先ほどお答えしましたように、それなりに対応をしてきております。したがいまして、現在のところ、抜本的な改革あるいは抜本的な見直し等は考えておりません。
○冨岡大臣政務官 原賠法に基づいて補償を一千二百億円までするようにして、それで十分対応できなかったから、機構法を今度、それを利用して今やっているところでございますので、その枠組みについてはしっかり運用がされていると考えております。  したがいまして、今申しましたように、見直し等...全文を見る
○冨岡大臣政務官 今井委員の質問にお答えしたいと思います。  これは午前中にもお答えしたことになりますけれども、改めてお答えしたいと思っております。  福島第一原発事故の対応では、福島復興に係る閣議決定等も踏まえ、国がしっかりと前面に出て、被害者の救済及び事故収束に万全を期す...全文を見る
○冨岡大臣政務官 木下委員の質問にお答えしたいと思います。  これも午前中そして午後からの質問でお答えしているつもりなんですけれども、被害者の救済をやはり第一義に考えなくてはいけない、その法律でございますので、随時、附則にあるような見直しを文科省としては行っているつもりでござい...全文を見る
○冨岡大臣政務官 丸山委員の質問にお答えしたいと思います。  委員御指摘のように、現在、我が国においては、十四基の試験研究用原子炉施設が存在しております。現在、そのうち二基が運転中であると承知しております。  一方、運転中の二基についても、御指摘のように、次回の定期検査時にお...全文を見る
○冨岡大臣政務官 小池委員の質問にお答えしたいと思います。  本日の午前中にも午後にも同じような質問をいただいたんです。その都度、原賠法を少しずつ、附則の項目に従って変えていったというふうにお考えいただければと思います。  すなわち、原子力損害賠償法は、原子力事業者が無過失で...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○冨岡大臣政務官 高橋委員の御質問にお答えいたします。  委員御指摘のように、やはり文科省としても、地産地消を進めておりますし、命の大切さ、そして食育についてのそういう教育も行っております。したがいまして、命の大切さ、食事を残すことなく食べてしまうこと、食事の前に手を合わせて、...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○冨岡大臣政務官 大西委員の質問にお答えしたいと思います。  委員が御指摘のように、やはりこの小児慢性疾患が、その子の病態が、特別な差別とかあるいはいじめ等につながらない、それは、当然、学校として行うべき措置だと思っております。したがいまして、文部科学省では、平成二十三年度に教...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○冨岡大臣政務官 間違いございません。
○冨岡大臣政務官 そのようには考えておりません。  つまり、今回の協定に基づく研究協力は、両研究機関が合意した課題に限り行うものでありまして、個別技術情報の取り扱いについては、協定上設置される技術連絡会において今後検討される予定になっております。したがいまして、その際、独立行政...全文を見る
○冨岡大臣政務官 事案ごとに検討していきたいと思っております。
○冨岡大臣政務官 その都度検討していくことになるかと思っております。
04月22日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
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○大臣政務官(冨岡勉君) 小林委員の質問にお答えしたいと思います。  原子力損害賠償法は、原子力損害を賠償するための措置として、一万キロワットを超える原子炉については一千二百億円の損害賠償措置を講ずることを原子力事業者に義務付けております。これに加え、原子力事業者が原子力損害賠...全文を見る
04月22日第186回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○大臣政務官(冨岡勉君) 上月委員の質問にお答えしたいと思います。  委員が危惧されるのは私も同じでございます。余りにもポストドクターの方をつくり過ぎたと、就職難の時期ではなかったかと思います。  今後、文部科学省といたしましても、現在一万五千人ほどおられますので、それらに対...全文を見る
04月24日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
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○冨岡大臣政務官 ありがとうございます。足立委員の御質問に答えたいと思います。  質問の趣旨は、現在、原発事故が起こって、その損害賠償にかかわる国の権限と責任、それから本当に問題があるのかないのか、そういうことだろうと思います。  改めてちょっとお答えしたいんですが、原子力損...全文を見る
○冨岡大臣政務官 趣旨としては、現時点では十分対応できており、必要があれば、関係省庁とも話し合いながらその都度やっていこう、そういうふうに考えております。
○冨岡大臣政務官 やはり、被害に遭われた方たちのお話をADR等で今は十分に聞いておるつもりでございますけれども、いろいろな問題が発生した場合には、現行ではそれほどいろいろな問題は上がってきていないというふうに思っておりますので、経済産業省、その他の省庁の方々と今後も十分に議論をし...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○大臣政務官(冨岡勉君) 蓮舫委員の御質問にお答えいたします。  科学技術振興機構では、御指摘の第三期中期目標の規定を受け、第三期中期計画において、独創的なシーズの創出から研究成果の企業化開発に至るまで切れ目なく推進することにより、科学技術イノベーションを創出するための具体的な...全文を見る
○大臣政務官(冨岡勉君) 文部科学省独立行政法人評価委員会では、基礎研究の成果の実用化を促進する産学連携事業について、科学技術振興機構、JSTの平成二十四年度の、御指摘の科学技術イノベーションの項目に関して、平成二十四年度の実績評価において、文部科学省独立行政法人評価委員会から勧...全文を見る
05月27日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
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○大臣政務官(冨岡勉君) 委員の質問にお答えしたいんですけれど、本当に、海外におられる方も大変御苦労されております。したがいまして、そういう方におかれましては、文部科学省としては、諸外国において海外に在住する自国籍研究者に対する支援策について網羅的に把握しているわけではありません...全文を見る
○大臣政務官(冨岡勉君) 委員御指摘のように、このSATREPSは、我が国の優れた科学技術と政府開発援助との連携により、地球規模課題の解決のために国際共同研究を通じたイノベーションの創出を目指すものであり、委員御指摘のように、各国から高い評価を得ているプログラムでありまして、現在...全文を見る
○大臣政務官(冨岡勉君) 委員御指摘のように、将来にわたる科学技術イノベーションの発達のためには、若手研究者の養成、育成が必要だと、大変文科省としても認識しているところであります。  このSATREPSにおいても、地球規模課題の解決につながる国際共同研究を実施する上で、やはり若...全文を見る
○大臣政務官(冨岡勉君) 世界的に優れた人材の獲得競争が激化する中、第一線級の研究者の多くは国や機関を超えた移動が常識となっております。我が国としても、海外の日本人研究者が独創的な研究成果を生み出すことが重要であると認識しております。  そのため、文部科学省として、一つ、海外の...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第24号
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○冨岡大臣政務官 吉田委員の質問にお答えいたします。  委員御指摘のように、八カ町村の首長さん方と五月の二十二日にお会いしまして、いろいろ御要望をお伺いいたしました。その中で指針についての見直しにも要望いただいたわけでございますけれども、原子力損害賠償紛争審査会が策定する指針は...全文を見る
06月19日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
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○大臣政務官(冨岡勉君) ありがとうございます。西村委員の御質問にお答えしたいと思います。  委員御指摘のように、学校教育においてもこのアレルギー疾患というのは大変重要な疾患の一つになってきております。教育については、平成二十六年三月に取りまとめた今後の例えば学校給食における食...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○冨岡委員 おはようございます。自由民主党、冨岡勉でございます。  本日、下村大臣におかれましては、常日ごろから、教育改革、鋭意本当に努力され取り組まれておられますことを、まずもって敬意をもって表したいと思います。  きょうの議題と申しますのは、原子力損害の補完的な補償に関す...全文を見る
○冨岡委員 基本的なお考えはそうでありますけれども、私も了としたいんですが、今お手元のこの資料、ちょっと文字が小さくて読みづらいかもしれませんが、このCSCを締結とした、パリ条約とかウィーン条約でなくて、もう数十年前からある、当然我が国も締結をしておかなくてはいけない、何らかの条...全文を見る
○冨岡委員 一つは、地政学的な地域の条約のように思えるんですが、果たしてそれでいいのかなというように私自身は思うんです。  何でも一つの条約で、地球規模で起こるような災害にとって、この表にあるように、多くの共通点がございます。なぜこういうふうになったか。その歴史、あるいは締約国...全文を見る
○冨岡委員 これは個人的な見解かもしれませんけれども、なるべく条約というのは、海洋条約とかいろいろあります、こういった地球規模で起こるようないろいろな災害に対しての国際条約というのは、共通項目を拾いながら、やはり一元的な条約に持っていくのが筋ではないかというふうに感じるわけであり...全文を見る
○冨岡委員 ありがとうございます。  ぜひ、グローバルというか、地球規模での条約の締結を目指す、そういう条約に仕上げていただければと思います。恐らく、アジア周辺国は今後原子力発電等に取り組むはずでございますので、よろしくお願い申し上げます。  それから、これは文部科学省になる...全文を見る
○冨岡委員 今、農産物等でTPPの交渉をやっているわけなんですが、この条約において、留保してそれが認められるような、制度上そういう仕組みになっているのですか。つまり、お互いに嫌なところは全部留保し合うと、TPPの交渉も成立していないように、この条約のつくり自体が、そういう既に入っ...全文を見る
○冨岡委員 ぜひ、条約ですので不利にならないように、しかし、リーダーシップをとっていただくようにお願い申し上げ、私からの質問を終了いたします。  ありがとうございました。
12月25日第188回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○冨岡委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○冨岡委員 ただいまの中根康浩君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○冨岡委員 御異議なしと認めます。よって、鴨下一郎君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長鴨下一郎君に本席を譲ります。     〔鴨下委員長、委員長席に着く〕