冨岡勉
とみおかつとむ
比例代表(九州)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月04日 | 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 このたび文部科学兼内閣府副大臣を拝命いたしました冨岡勉でございます。 副大臣として、馳、遠藤両大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復興のほか、特に、日本のさらなる経済成長の原動力となる科学技術イノベーションの推進、国家戦略としてのスポーツの振興並びに二〇二〇年東...全文を見る |
03月08日 | 第190回国会 参議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(冨岡勉君) 内閣府副大臣の冨岡勉でございます。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関する事務を担当しております。 遠藤大臣を支え、全力を尽くしてまいりたいと考えております。 神本委員長を始め、理事の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 |
03月08日 | 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(冨岡勉君) この度、文部科学副大臣を拝命いたしました冨岡勉でございます。 副大臣として、馳大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復興のほか、特に日本の更なる経済成長の原動力となる科学技術イノベーションの推進、国家戦略としてのスポーツの振興等に全力を尽くしてまいりたいと...全文を見る |
03月16日 | 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第6号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 河野委員にお答えいたします。 今、菅官房長官が説明されましたように、二〇二〇年オリパラ大会の確実な成功に向け、昨年十一月、オリパラ基本方針を閣議決定したところであります。大会の関連施策の立案と実行に当たっての基本的な考え方や、施策の方向について明らかにしたところ...全文を見る |
04月01日 | 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 亀岡委員の質問にお答えします。 解剖には何種類かあって、今、病死したものは病理解剖というものがあって、これは剖検輯報というものでデータはちゃんととってあります。ただ、司法解剖に属するような、いわゆる警察がやるような解剖は今のところはありません。 したがいまし...全文を見る |
04月06日 | 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 ありがとうございます。木原委員の質問にお答えいたします。 新国立競技場は、二〇二〇年の東京大会のメーンスタジアムになります。しかし、それだけで終わるのではなく、大会のレガシーとしてどのように残していくか、御指摘のように今検討をしているところであります。 この...全文を見る |
○冨岡副大臣 お答えします。 委員御指摘のように、スポーツ関連産業が活性化すれば、その収益をスポーツ団体や環境の充実に再投資する、こういう好循環を生み出すことができます。国民の健康増進や地域の活性化を図るために必要なことだと認識しております。 自民党のスポーツ立国調査会に...全文を見る | ||
04月14日 | 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(冨岡勉君) 松沢委員に質問にお答えいたします。 今おっしゃいましたように、それらの報道については承知しておりますが、大会経費については、現在、組織委員会において、東京大会成功に必要な業務の全ての洗い出しを行っております。組織委員会では、業務の洗い出しを踏まえ、大会開...全文を見る |
○副大臣(冨岡勉君) 確かに三月三十一日の三者の会談は、衆議院本会議において遠藤大臣より答弁申し上げたとおり、三者が定期的に直接会談し、情報を共有するなどの取組を通じ、大会の成功に向けて関係者が一体となって取り組むためのものとして行われたものであります。 また、その御指摘のよ...全文を見る | ||
○副大臣(冨岡勉君) 委員のおっしゃるとおりだと思います。 我々は、今、東京オリンピック競技大会、東京オリンピックに向けた政府の取組として、本年一月二十九日に定期的にそういった取組を発表するような機会を設けております。 その中で御指摘のあったような点について協議をしていき...全文を見る | ||
04月26日 | 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第6号 議事録を見る | ○副大臣(冨岡勉君) ありがとうございます。お答えします。 我が国のトップアスリートが世界の強豪国に競り勝ちメダルを獲得できるようにするためには、委員御指摘のように、スポーツ医学・科学、情報等を活用した日常的な強化活動へのサポートや、最先端の科学技術を生かした競技用具やトレー...全文を見る |
○副大臣(冨岡勉君) 委員御指摘のとおりで、せっかくロンドン大会も、韓国での大会その他、ドーピングを行って、その大会がドーピングのために台なしになるというのが再三起こっているわけで、それをしないためにも、私の下で今そういったタスクフォースをつくりまして検討しているところであります...全文を見る | ||
05月10日 | 第190回国会 参議院 内閣委員会 第14号 議事録を見る | ○副大臣(冨岡勉君) 文部科学省といたしましては、先月、馳大臣から科学技術イノベーションによる未来社会創造プランを発表したところであり、そこでは、同プランにおいては、平成二十九年度の文部科学省重点事項として、一つ、国のミッションを確実に遂行するために、特定国立研究開発法人を始めと...全文を見る |
05月12日 | 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 ありがとうございます。 大学が各種の教育情報等を活用しみずからの活動状況を客観的に把握して分析することは、大変重要なことだと思います。 また、各大学において、大学運営に係る戦略立案に当たって機関情報を一元的に収集、分析するいわゆるインスティテューショナルリサ...全文を見る |
○冨岡副大臣 委員御指摘のように、北極については、航路を含めて国際的な関心が非常に高まっているのは御案内のとおりであります。 したがいまして、総理が本部長を務める総合海洋政策本部が昨年十月に策定した我が国の北極政策においても、北極をめぐる国際社会の取り組みを主導することを念頭...全文を見る | ||
○冨岡副大臣 科研費は、御存じのように、年間二千億円ぐらい、約七万三千件に対して昨年度は支給しております。その中で、支援対象とする研究計画の規模や段階に応じてさまざまな種目を用意されております。 大型の種目として、国際的に高い評価を得ている研究を一層推進するために、例えば今委...全文を見る | ||
○冨岡副大臣 今お答えしましたように、科研費の中、二千億円の中にも、規模によっていろいろ用意されております。 今申しましたように特別推進研究というのは億円のレベルで、委員も御存じだと思いますけれども、研究領域提案型になりますと、一年間一千万から三億円、さらに、Sクラスというん...全文を見る | ||
○冨岡副大臣 大変、小保方事件というのは、私も研究者の一人として、遺憾というんでしょうか、残念な事件だったんですが、その後、文部科学省の中にも、何でそういうことが起こったのか、そしてそれを今度、再発を防ぐためにどうすればいいということを、二年ほど前、私は担当させていただいて検討し...全文を見る | ||
○冨岡副大臣 今、担当の者が説明しましたように、地震、津波、火山活動の観測あるいは予測技術の研究開発、あるいはリスク軽減情報の創出等、E—ディフェンスを活用した耐震研究には確かにたくさんお金がかかりますし、数多くの自然災害の脅威にさらされている我が国において、最小に災害による被害...全文を見る | ||
○冨岡副大臣 先ほどもちょっと触れたんですが、文部科学所管の八つの国立研究開発法人、委員御指摘のように、平成二十八年度予算額は二十二年度と比べても約一三%減になっております。これは事実でございます。 このような予算の減少により、例えば、研究開発の停滞や新規プロジェクトの立ち上...全文を見る | ||
05月13日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 お答えいたします。 委員御指摘のように、東北地方、特に福島を中心とした被災地の復興をアピールするということは、二〇二〇年のオリパラの目的の一つではないかと私たちは考えているわけでございます。 したがいまして、東京大会の選手村等で提供される食事における被災地の...全文を見る |
05月18日 | 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 ありがとうございます。お答えします。 我が国の貴重な文化遺産である国宝、重要文化財構造物の価値を保ち、確実に次世代に継承されるよう、適切な周期で保存修理を行うことは極めて重要なことだと考えております。 平成二十八年度予算においては、保存修理のための経費として...全文を見る |
05月20日 | 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号 議事録を見る | ○副大臣(冨岡勉君) お答えします。 文科省としては、勧告を発出される状況に至ったことを大変重く受け止めております。これまでの課題の総括、「もんじゅ」の在り方の検討、具体的な運営主体の検討という三段階で検討を進めることとし、実行してまいりました。 馳文部科学大臣の下に設け...全文を見る |
○副大臣(冨岡勉君) 委員御指摘の、御質問にありました、文部科学省としては、「もんじゅ」のこれまでの課題の総括及び新たな運営主体が備えるべき要件についての検討会の取りまとめを踏まえて、可能な限り早期に具体的な運営主体を示せるよう、課題の解決に向け、関係省庁、関係機関と相談しながら...全文を見る | ||
○副大臣(冨岡勉君) お答えいたします。 エネルギー基本計画において、「もんじゅ」は、廃棄物減容、有害度低減等の国際的な研究拠点と位置付けられており、もんじゅ研究計画に示された研究の成果を取りまとめることを目指し、国の責任の下、十分な対応を進めるとされています。 このもん...全文を見る | ||
○副大臣(冨岡勉君) お答えいたします。 もんじゅ研究計画では、「もんじゅ」は、高速増殖炉プラントとして最低限必要な技術を取得できるファイブサイクル終了時点、六年程度を成果の取りまとめ時期と定め、技術達成度やコスト、安全性などの観点から評価し、その後について判断されることとさ...全文を見る | ||
○副大臣(冨岡勉君) お答えします。 エネルギー基本計画において、核燃料サイクルの推進は我が国の基本的な方針とされております。「もんじゅ」は核燃料サイクルに関する研究開発において重要な施設であることであります。 今回の原子力規制委員会からの報告も安全規制の観点からなされた...全文を見る | ||
05月26日 | 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号 議事録を見る | ○冨岡副大臣 お答えいたします。 文部科学省としては、「もんじゅ」について原子力規制委員会から勧告を発出される状況に至ったことを重く受けとめております。 これまで、課題の総括、そして「もんじゅ」のあり方の検討、三番目に具体的な運営主体の検討という三段階で検討を進めることと...全文を見る |
○冨岡副大臣 まだ報告書をいただいておりませんけれども、検討会の取りまとめを踏まえて速やかに具体的な運営主体を示せるよう、課題の解決に向け、関係省庁そして関係機関と相談しながら対応を考えていきたいと考えております。 | ||
○冨岡副大臣 まだ検討会での報告をいただいておりませんので、この時点でいろいろ申し上げることはできないかと思いますけれども、仮にいろいろな案が出てきたとしまして、予算面だけではなく制度や組織上の課題等、多分、解決しなければならない課題が存在すると考えられますので、今後は、答申を待...全文を見る | ||
○冨岡副大臣 お答えします。 文部科学省としても、今、田中委員長そして経産省の高木副大臣がお答えしたように、原則、原則というか、規制側とそれを推進する側が一体化にならないように、十分注意しながら人事を行っているところであります。 したがいまして、原子力に係る研究開発を担当...全文を見る |