長尾敬

ながおたかし

小選挙区(大阪府第十四区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

長尾敬の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○長尾大臣政務官 村井委員の御指摘、質疑、大変参考になりました。ありがとうございます。  人生百年時代に対応していくためには、教育、就労、老後という三ステージが、皆さんが一気に入り込んで進んでいくわけですけれども、これまでの単線型の社会を前提とするのではなくて、人生の再設計が可...全文を見る
03月07日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○長尾大臣政務官 お答え申し上げます。  今回、米国で物品貿易協定につきまして交渉を開始することに合意しましたが、TPP交渉において、関税についてはバイ交渉、ルールはマルチでありますが、二国間でさまざまな協議を行ってきたものでございます。  米国がTPP11に戻る場合も物品に...全文を見る
○長尾大臣政務官 TPP11協定の第六条では、米国を含めたTPP12協定の効力発生が差し迫っている場合又は効力を生ずる見込みがない場合には、いずれかの締結国の要請に基づいて、協定の見直しを行う旨規定をいたしております。  昨年の九月の日米共同声明では、米国との間では日米物品貿易...全文を見る
○長尾大臣政務官 お答え申し上げます。  TPP11協定の第六条におきまして、先ほどの関連にもなりますが、現在、我が国としては、TPP12協定の発効が差し迫っている場合又はTPP12協定が発効する見込みがなくなった場合に当たるとは考えておりません。  先ほど委員御指摘の、米国...全文を見る
○長尾大臣政務官 はい。  いずれにせよ、牛肉に関して、これと豪州からの輸入増そのものは、TPPの発効そのものとは直接関係していないというふうに承知しております。  以上です。
03月12日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○大臣政務官(長尾敬君) お答え申し上げます。  一部重複いたしますが、TPP11協定の第六条では、TPP12協定の発効が差し迫っている場合又はTPP12協定が効力を生ずる見込みがない場合には、締約国の要請に基づき提携の見直しを行うと規定しております。  昨年九月の日米共同声...全文を見る
○大臣政務官(長尾敬君) 米国が確実にTPPに復帰するということではなくて、現時点では米国がTPPに復帰する見込みがなくなったわけではないということを申し上げております。  我が国といたしましては、最終的に米国がTPPに復帰することが日米両国にとって最善であると考えておりまして...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○長尾大臣政務官 お答え申し上げます。  地域金融機関においては、人口減少や低金利環境の継続といった厳しい経営環境のもとでも、将来にわたって持続可能なビジネスモデルを構築することが重要であり、そのために、地域金融機関の早目早目の取組や経営改善が必要だと考えております。  こう...全文を見る
○長尾大臣政務官 お答え申し上げます。  金融庁といたしましては、持続可能なビジネスモデルは、地域金融機関が将来にわたる健全性を確保し、地域における金融仲介機能を継続的に発揮するために必要と考えており、例えば、適切なアドバイスやファイナンスを提供することで地域企業の生産性向上を...全文を見る
○長尾大臣政務官 お答え申し上げます。  日本銀行による金融政策は、政府と一体となり、デフレ脱却と持続的な経済成長の実現に向けた取組の中で行われているものと承知しております。  その具体的な手法につきましては日本銀行に委ねられるべきだと考えておりますが、その上で申し上げれば、...全文を見る
05月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○長尾大臣政務官 お答え申し上げます。  自動運転技術の汎用化が損害保険業界に与える影響につきましては、中長期的には、幾つかの影響が考えられるものと承知しております。  先ほど御指摘にありましたように、交通事故の多くが運転者のミスに起因しているということを踏まえれば、自動運転...全文を見る
05月09日第198回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○大臣政務官(長尾敬君) アメリカ側の発言、この一つ一つの発言について逐一コメントは差し控えさせていただきたいと思っております。  また、貿易交渉というのはパッケージ合意でございますので、全体が決まってから、先ほど大臣の答弁にもありましたように、合意になるもので、ある分野だけ例...全文を見る
○大臣政務官(長尾敬君) 繰り返しの答弁になりますが、あくまでもパッケージで合意するということが交渉の基本中の基本であるので、その考えの下に対応してまいりたいと思っております。
○大臣政務官(長尾敬君) 御指摘の点ですが、今回の首脳会談等においては議論となっておりません。  以上です。
05月29日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○長尾大臣政務官 それについてはちょっとお答えはさせていただくことはできないものと承知しております。
○長尾大臣政務官 お答えいたします。  先週土曜日の茂木大臣とライトハイザー通商代表との協議では、率直な意見交換を行って、双方の立場、考え方に対する理解を深めることができました。それぞれの立場が完全に一致しているということではございませんが、今後、そのギャップを埋めていくために...全文を見る
○長尾大臣政務官 お答えいたします。  トランプ大統領の御発言は、米国がTPPから離脱しているという事実関係を述べられたものだと考えております。  いずれにせよ、日米貿易交渉につきましては、昨年九月の共同声明の内容に沿って交渉を進めることについて米国と一致しております。昨年の...全文を見る
05月30日第198回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○大臣政務官(長尾敬君) お答えいたします。  一般に、利用者が決済手段を選択するといった場合には、価格変動の有無、大きさ、あと使用可能な先数のほか、手数料水準、また決済に要する時間なども考慮要素になろうかと考えております。  日本ではもう既に安定的な法定通貨が存在するという...全文を見る
○大臣政務官(長尾敬君) お答え申し上げます。  暗号資産については、事実として今決済に使用され得るものであるということに鑑みまして、平成二十八年にマネロン、テロ資金供与対策及び利用者保護の観点から一定の制度整備を行ったところでございます。  暗号資産に用いられている、先ほど...全文を見る
○大臣政務官(長尾敬君) お答えいたします。  金融庁といたしましては、消費者生活センターや当庁の利用者相談室に利用者から寄せられました相談等を踏まえて、必要に応じて、まず利用者向けの注意喚起を繰り返し実施する、また、暗号資産交換業者の利用者保護に関するモニタリングに活用してお...全文を見る