永岡桂子

ながおかけいこ

小選挙区(茨城県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回

永岡桂子の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月10日第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○永岡委員長代理 次に、佐藤正夫さん。
10月07日第187回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○副大臣(永岡桂子君) 岡田委員にお答えいたします。  平成二十七年度施行予定の子ども・子育て支援の新制度におきましては、質の改善といたしまして、保育士の処遇改善に取り組むこととしております。  消費税増税分から充当されるのが〇・七兆円の範囲、この範囲では平均三%増の給与の改...全文を見る
10月10日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○永岡副大臣 おはようございます。  このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました永岡桂子でございます。  主に、医療、そして福祉、介護の分野を担当することになりました。  急速に少子高齢化が進む中、国民の皆様が生涯にわたって安心して暮らすことができる持続可能な社会保障制度の確...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(永岡桂子君) この度、厚生労働副大臣を拝命いたしました永岡桂子でございます。主に医療、福祉、介護の分野を担当いたします。  急速に少子高齢化が進む中で、国民の皆様方が生涯にわたり安心して暮らせる、そういう持続可能な社会保障制度の確立に向けまして、誠実に、そして積極的に...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○永岡副大臣 永山委員にお答えいたします。  二〇二五年、これは団塊の世代が七十五歳以上となるわけでございますが、これを見据えました医療、介護の提供体制を進めていくに当たっては、サービスを利用する国民の視点に立ちまして、急性期の医療から在宅医療・介護まで一連のサービスが切れ目な...全文を見る
○永岡副大臣 古屋委員にお答えいたします。  先生御指摘のとおり、バイオ後続品というものは、国内で既に承認されておりますバイオテクノロジー応用医薬品と同等、同質の有効性などを有することが治験によって確認されております医薬品でございます。  全て全く同じではないというのも、今、...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(永岡桂子君) 福岡委員、御質問ありがとうございます。  地域の活力を維持して少子化と人口減少を克服するということは、やはり安倍内閣の重要な政策課題であると認識をしております。  厚生労働省といたしましても、政策を総点検いたしまして、まち・ひと・しごとの各分野にわたり...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 長沢委員にお答えいたします。  今回の御嶽山の噴火災害のように、災害発生地域以外の自治体の住民の方が大変多く被災していらっしゃるようなケースでは、被災された方々のお住まいの地域の精神保健福祉センター、また保健所、そして市町村の保健センターなどの役割が特に...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 長沢委員にお答えいたします。  エボラ出血熱を始め大変重篤な病を引き起こします一類感染症が疑われる患者さんに対しまして万全の対策を講じるためには、やはり何といってもBSL4、この施設が稼働することが重要であると、やはり同じ認識でございます。  国立感染...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 薬師寺議員にお答えいたします。  東日本のDMAT事務局につきまして、先生お調べいただきましたけれども、現在職員が十六名おります。そのうち常勤職員というのは、医師二名とそれから事務職の二名、計四名でございまして、そのうち三名が兼職、非常勤ではなくて兼職と...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) DMAT事務局の体制の整備に努めてまいります。しっかりと努めてまいります。
○副大臣(永岡桂子君) DMATの活動記録につきましてのこの蓄積というものはございました。しかしながら、分析を行いますシステムというのは整備はされておりません。御指摘のデータの蓄積と分析を行うシステム、この整備につきましては、今後、これからなんですけれども、関係者の意見を聞きなが...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 御指摘のとおり、災害時における対応については、その場限りの対応に終始することなく、今後の体制の充実に向けまして取り組むことが先生おっしゃるとおり重要と考えております。  DMATについては、厚生労働の科学研究によりまして、南海トラフ地震の発生の初動時の対...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 先生御指摘のとおり、DPATは、災害時に被災地域の精神保健医療ニーズの把握ですとか被災者に対します専門性の高い精神医療などの提供を行えるように、事前の体制として整備を進めていたものでございまして、今回の広島土砂災害などにおきまして大きな混乱なく活動ができた...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(永岡桂子君) 上月先生、いろいろ御提言ありがとうございます。  まず、養護老人ホームにつきましては、地域包括ケアシステムの構築に当たって住まいが非常に重要な課題になりますので、特に自宅での生活が困難な低所得高齢者などに対しまして、この養護老人ホームというのはこの機能を...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) WHOによりますと、国際疾病分類によると、ギャンブル依存症というものは日常生活を損なうまでに多くの回数賭博を行うことと定義されております。  ギャンブル依存症になりますと、仕事への悪影響が出たり、多額の借金に陥ったりということがあります。それにもかかわら...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○永岡副大臣 佐藤委員にお答えいたします。  医療、介護の人材というのは、現状でも不足傾向でございますが、団塊の世代が七十五歳以上となりますと、これは大体二〇二五年ぐらいに向けてということでございますが、東京などの都市部におきましては、高齢者の人口が急増するために、急速に医療そ...全文を見る
10月30日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(永岡桂子君) 在院日数の短縮を図るということは、これは医療の効率化だけではなくて、病床の機能分化であるとか連携を進めて、患者さんが病状に応じて質の高い治療を受けるためにも必要な取組だと考えております。  具体的に申し上げますと、急性期の治療からリハビリですね、別の段階...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 委員にお答えいたします。  団塊の世代が六十五歳を迎えております。高齢化の進展に伴いまして認知症の方々がこれからも相当増えていくということが見込まれます中で、社会全体で認知症の方を支える、認知症の方々が本当に地域で安心して暮らせる社会をつくるということが...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 長沢委員にお答えいたします。  先生おっしゃるとおり、地域包括ケアシステムの構築に向けましては、地域の特性を踏まえながら、市町村、基礎自治体が中心となって、地域住民と地域の課題、これを共有いたしまして、理解、協力をいただきながら取り組むことが重要であると...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 御質問ありがとうございます。  依存症の診断につきましては、WHOにおきまして国際疾病分類、これ業界用語ではICD10と言った方が分かりやすいかと思いますが、その中に判断基準が設けられております。  また、治療につきましては、厚生労働科学研究におきまし...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○永岡副大臣 後藤委員にお答えいたします。  厚生労働省が所掌いたします医療、介護、そして障害に保育サービス、このそれぞれのサービス提供地域ごとの人件費の地域差を調整するために、人事院が制定いたします国家公務員の地域手当に準拠した区分を制度ごとに設定しております。来年から実施さ...全文を見る
11月04日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○副大臣(永岡桂子君) 東先生にお答えいたします。  先ほど来ずっといろいろ出ておりますエボラ出血熱の患者さんに対して、これ現在、三十八の都道府県におきまして専門の医療機関が整備されているということでございますが、これはやはり感染の拡大を防止するためのソフト面であるとか、あとは...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 結核に関します特定感染症予防指針、これは直接服薬確認療法、これがDOTSだそうでございますが、これを実施率九五%とするということを目標に掲げております。しかしながら、現在そこまで至っていないということでございますので、このDOTSの取組を推進してまいったと...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○副大臣(永岡桂子君) 先生、御質問にお答えします。  多くの都道府県におきまして保健所が検査機能を有していない中にございまして、地衛研というのは都道府県知事が収集いたしました検体の検査を実施しております。感染症対策を講じるに当たりましては、その機能というものは必要不可欠である...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 薬師寺先生にお答えいたします。  今までの感染症におきましても、患者の感染症指定医療機関への移送というものは、入院措置などその他の措置と同じように都道府県知事などが実施権限を持っております。自治体において、この業務というのは、実施するところは保健所が担っ...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 東委員から、今の訓練の実施状況と課題ということで御質問でございます。  厚生労働省におきましては、特定感染症指定医療機関、それから第一種の感染症指定医療機関の医師を対象といたしまして、平成十三年度から、定期的に海外で一類感染症等の実際の症例の診察、治療等...全文を見る
11月11日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○副大臣(永岡桂子君) 先生御指摘の有床診につきましては、患者が住み慣れた地域でまた日常生活を営むことができるよう必要な医療を提供するなど、これまでも地域におきまして大変重要な役割を果たしております。また、今般の医療法の改正におきましても、その役割が明確に位置付けられたところでご...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 薬師寺先生からは検診台帳のお話、御質問いただきました。  市区町村の検診台帳の実態につきましては、厚生労働省で実施しております市区町村におけますがん検診の実施状況の調査におきまして、検診台帳を含みますがん検診の対象者の把握状況について適宜調査をしておりま...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 先生御指摘のとおりに、地域保健・健康増進事業報告によりますと、平成二十三年の子宮がん検診の受診者のうち、要精密検査と判定された受診者におきまして精密検査を受けたことが把握ができたという方の割合というのは六八%でございました。  子宮頸がんを含みますがんの...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 患者申出療養についての御質問でございます。  この患者申出療養につきましては、患者からの申出を起点といたしまして、国内で未承認の医薬品などを迅速に保険外併用療養として使用できるよう新たな仕組みを創設することが、今年の六月ですね、規制改革実施計画に盛り込ま...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) はい。  各県ごとに少なくとも一つの医療機関は対象となるようにしていきたいというその方向性につきまして了承を得たところでございます。  引き続きまして、制度の子細につきましては、運用などにつきまして様々な関係者の御意見も踏まえながら検討をしてまいりたい...全文を見る
11月12日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○永岡副大臣 豊田委員御承知のとおり、社会福祉法人というのは、公益性の高い社会福祉事業を主たる事業とする非営利法人でございます。社会福祉のニーズが多様化する中、また複雑化していく中におきまして、生活困窮者でありますとか、本当に、地域における支え合いなどの面において、営利法人が敬遠...全文を見る
○永岡副大臣 急速に少子高齢化が進展しております。社会保障費が増大する中にありまして、国民の安心を支える社会保障制度を次の世代にしっかりと引き渡していくためには、持続可能な社会保障制度を確立しなければならない、そういうふうに考えております。  このためには、必要な給付はしっかり...全文を見る
11月18日第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○副大臣(永岡桂子君) 石橋委員にお答えいたします。  先生おっしゃいますとおり、平成二十四年、二十五年、配偶者の方にアンケート調査を行ったところ、受給者の配偶者の収入におきましては、年収百万円未満と回答した方が全体の約八〇%いらっしゃいました。また、給与金の受給者の方が亡くな...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) 薬師寺先生御指摘のとおり、女性の医師が、それぞれの結婚、妊娠、出産、そして子育てと、ライフステージに合わせまして活躍できる環境というのは、この整備をするというのも、本当に医師確保の対策の観点からも大変重要なことだと考えております。  女性医師の産休そして...全文を見る