永岡桂子

ながおかけいこ

小選挙区(茨城県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回

永岡桂子の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○永岡副大臣 御質問ありがとうございます。  柴山大臣の命を受けまして、研究力の向上加速タスクフォースの座長を拝命いたしまして、今年度中の取りまとめを目指しまして、先ほど大臣も申し上げました、研究人材、そして研究資金、研究環境の観点から、大学改革と一体的に、研究力向上に必要な具...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○永岡副大臣 御質問ありがとうございます。  文部科学省といたしましては、重要文化的景観の保護につきましては、文化財保護法ですとか、また、当該自治体によりまして作成されました保存計画等に基づいて適切に保護されるように対応してまいりたいと考えております。
○永岡副大臣 御質問にお答えいたします。  重要文化的景観の保護の仕組みにつきましては、都道府県、市町村、今回は京都市になろうかと思いますが、文化財保護法などの法令に基づきまして、当該自治体で議論を重ねて保存計画を策定をいたしまして、その選定を国へ申し出る制度でございます。 ...全文を見る
○永岡副大臣 お答えいたします。  京都市におきまして、そこのところの先生がおっしゃるような問題があるという認識に立ち、相談があれば、しっかりと相談に応じさせていただく所存でございます。
○永岡副大臣 例えば、国指定の文化財そのものに影響が生じるなどといったような事態があれば、文化財保護法の規定に基づきまして、直ちに対応がとられるところでございます。これは必要に応じまして国が指導に入ることも考えられます。  このような仕組みによりまして、重要文化的景観の保護が図...全文を見る
03月08日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○永岡副大臣 平成三十一年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  文部科学省関係予算は、一般会計五兆五千二百八十七億円、エネルギー対策特別会計一千九十三億円などとなっております。  第一に、教育政策推進のための基盤の整備として、新学習指導要領の円滑...全文を見る
03月12日第198回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○副大臣(永岡桂子君) 平成三十一年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  文部科学省関係予算は、一般会計五兆五千二百八十七億円、エネルギー対策特別会計一千九十三億円などとなっております。  第一に、教育政策推進のための基盤の整備として、新学習指導...全文を見る
03月19日第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○副大臣(永岡桂子君) 新妻委員にお答えいたします。  ただいま先生が御説明いただきましたサブオービタルと呼ばれます準軌道の商業運航につきましては、米国で民間企業が主体となりました開発、実証などが進んでおります。  一方、我が国では新たな宇宙産業として事業化を目指す複数のベン...全文を見る
03月25日第198回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○副大臣(永岡桂子君) 御質問ありがとうございます。  日本遺産は、地域の文化、伝統を語るストーリーを認定するものでございます。これまでに全国で六十七件を認定をしております。先生の御地元の茨城県でも近世日本の教育遺産群が認定をされておりますが、今後も各自治体から積極的な御提案を...全文を見る
03月28日第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○永岡副大臣 浅野委員にお答えいたします。  ことし一月末に、日本原子力研究開発機構がプルトニウム燃料の第二開発室、これの管理区域内で発生させました汚染については、極めて遺憾であると思います。  本件につきましては、私自身をチーム長といたしまして、原子力機構特命チームを計三回...全文を見る
04月11日第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○永岡副大臣 御質問にお答えいたします。  文部科学省といたしましては、国立大学法人の運営費交付金や私立大学等の経常費補助金等の大学運営に不可欠な予算の確保に加えまして、寄附金など外部資金によります大学の財源の多元化が図られることは大変重要と認識をしております。  このため、...全文を見る
○永岡副大臣 これは、御質問いただいて、通告はいただいておりませんが、私の個人的な私見といたしまして、やはり日本という国内に寄附の文化、土壌ができていないのかなというふうにも考えております。
○永岡副大臣 本当に御質問ありがとうございます。  先生、大変興味を示していただいておりますITER計画、核融合エネルギーの実用化に向けまして、このITER計画等への参画を通じまして、科学的、技術的実現性を確認した上で、技術的な実証、経済的実現性を検証するための原型炉への移行判...全文を見る
○永岡副大臣 先生もおっしゃいますとおり、なかなか計画どおりには事が進んでおりません。これは現実でございます。  その中で、我が国では、ITER計画の幅広いアプローチ活動なども踏まえまして、研究開発を推進をしております。  具体的には、一番大変なものが、ITER計画におけます...全文を見る
○永岡副大臣 大変お待たせいたしました。  核融合炉材料研究のために必要な核融合中性子源の実現に向けまして、IFMIF、これは原型加速器ですね、につきましても、国際約束となっておりますので、これはしっかりと予算もついているということでございます。  以上です。
05月13日第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○永岡副大臣 国光委員にお答えいたします。  昨年、複数の医学部医学科の入学選抜におきまして、女性差別、年齢差別とも言えるような不適切な取扱いが判明したことは、大変遺憾でございます。  文部科学省では、このような事態を受けまして、医学部医学科を置きます国公立全ての大学を対象に...全文を見る
○永岡副大臣 竹内委員にお答えいたします。  文部科学省といたしましては、高校生等奨学給付金を授業料以外の教育費に確実に充当するため、学校の代理受領を推進することは有効な取組と認識をしております。一方で、平成三十年度時点におきまして、各都道府県の代理受領の制度化状況を確認いたし...全文を見る
○永岡副大臣 お答えいたします。  文部科学省といたしましては、これまでも、事業の実施主体でございます都道府県に対しまして、会議等の場を通じまして代理受領の導入を依頼してまいりましたが、会計検査院の指摘を踏まえまして、先般、都道府県の交付要綱等におきまして代理受領の規定を設ける...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○永岡副大臣 御質問にお答えしたいと思います。  公約で、今の宮本委員のお話のようなことはなかったかと存じております。
○永岡副大臣 宮本委員にお答えいたします。  文部科学省におきましては、経済的な負担を軽減する観点を中心に、各国立、私立大学が各大学ごとの所得基準やまた成績要件など、それぞれの大学の考えを踏まえながら実施をしている授業料減免について、国立大学法人運営費交付金、また私立の大学です...全文を見る
○永岡副大臣 お答えいたします。  国際人権規約におきまして、無償教育の具体的な方法については特段の定めをしておりません。その範囲や方法を含めまして、具体的にどのような方法をとるかについては加盟国に委ねられております。  文部科学省としては、財政や進学率等その時々の状況を総合...全文を見る
○永岡副大臣 大学の学費といいますのは、大学におけます充実した教育、研究環境を整える観点から、教職員や施設設備といった学校運営等に要します経費に充てられるものでございます。  この学費の設定につきましては、基本的には各国公私立大学がそれぞれの教育、研究環境を勘案しながら適切に定...全文を見る
05月29日第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○副大臣(永岡桂子君) お答えいたします。  中間指針等は、福島の原発事故によります被害の規模や、また範囲が未曽有のものであることを踏まえまして、可能な限り早期の被災者の救済を図る観点から、類型化が可能で一律に賠償すべき損害の範囲や項目の目安を示した上で、さらに、個別具体的な事...全文を見る
○副大臣(永岡桂子君) お答えいたします。  先ほどお話し申し上げました中間指針は、類型型のということでもうお話し申し上げましたのでお分かりのことだと思っております。  その中間指針を決めますのは、原子力損害賠償紛争審査会においてでございます。これは、おおむね二回開催をされて...全文を見る