中曽根康隆
なかそねやすたか
小選挙区(群馬県第一区)選出
自由民主党
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○中曽根分科員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 きょうは、貴重な質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、少子化について重点的に御質問をさせていただきたいと思います。 衛藤大臣におかれましては、この少子化において非常に強烈なリーダーシップを発揮...全文を見る |
○中曽根分科員 今の御回答をいただいて、果たしてその数値目標に意味はあったのかと厳しい言葉を言わざるを得ないような状況だというふうに思っております。 完全に達成したものが二割ぐらいしかない。そして、今、目標達成に向けて頑張っているけれども達成していないものが六六%、そして進捗...全文を見る | ||
○中曽根分科員 ありがとうございます。 今大臣からのお言葉もありましたけれども、少子化というのは昭和の終わりぐらいからもう言われている。そういう意味では、この平成の三十年は一体何をやっていたんだと。 もちろん、今おっしゃったとおりで、やはり高齢者に対する政策というものを重...全文を見る | ||
○中曽根分科員 ありがとうございます。 年を忘れて長寿を謳歌できる、そういった社会をぜひともつくっていかなくてはいけないというふうに思っております。結果的にこれは、社会保障費の歳出の削減にもつながりますし、又は労働力不足の解消にもつながるというふうに思っております。この健康寿...全文を見る | ||
○中曽根分科員 ありがとうございます。 五・一兆ということで、まあ三兆よりはあるということですけれども、国難を突破するための予算という意味では、やはりこれから、もちろんシルバー世代も大事ですけれども、こちらの少子化の方にももっともっと予算をつけていく。お金があればいいというも...全文を見る | ||
○中曽根分科員 今大臣がおっしゃっていただいた具体的な政策をしっかりと実行していただいた上で、やはり、未婚、晩婚、そして子供が欲しいけれどもかなわない人たち、そして結婚をためらっている若者たち、そこに対する力強い支援をぜひともお願いしたいと思います。 結婚した後の既婚カップル...全文を見る | ||
○中曽根分科員 二子目の壁の前にまず第一子、そしてその一子の子育てがうまくいっているかどうかというところが大事というお話がありました。 やはり、女性の就業率と出生率が反比例するというようなことを言われることをもうやめないといけないと思いますし、育児休暇がとりやすい環境、産休が...全文を見る | ||
○中曽根分科員 ありがとうございます。 東京は生活コストも高いですし、やはり待機児童の問題もあるし、労働時間も何だかんだ長い、そういったことを考えると、やはり地方は、物価も安かったり、待機児童の問題も少なかったり、また自然豊かで過ごしやすい、そういったこともあると思いますので...全文を見る | ||
04月03日 | 第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号 議事録を見る | ○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。本日は質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 時間が十五分しかありませんので、早速質疑に入らせていただきます。 先日、韓国から驚くべきニュースが入ってまいりました。韓国で製造されたコロナウイルスの診断キットの名...全文を見る |
○中曽根委員 まさに大臣が今おっしゃったとおりだと思います。世界じゅうが一致団結して目の前の脅威に立ち向かっているこの最中に、領土問題を絡めて政治利用する動きというのは到底理解ができないですし、許せるものではないというふうに思っております。韓国政府がこれからこの要請に対して回答す...全文を見る | ||
○中曽根委員 ありがとうございます。 既に百五十億円をODAとして拠出しているというのは大変心強い話であります。途上国が自国の医療体制とか技術では解決できない問題に対して日本が支援をするというのは、当然、すばらしいことだというふうに思います。 ただ、このODAの予算という...全文を見る | ||
○中曽根委員 世界の工場と言われる中国においても人件費はどんどん上がっておりますし、いつまで中国が工場としての役割を果たせるかは非常に不透明な状況であります。これを機に、今のうちに、リスク分散の意味も込めて、他国へ目を向けることというのは非常に大事であると思いますし、ぜひとも政府...全文を見る | ||
○中曽根委員 自虐色が強まって、歴史事実と反する記述が教科書に載ることによって、中学生たちに誤った歴史認識を植え付けることにもなりますし、同時に日本の国際的な立場を揺るがすことにもなりかねませんので、外務省としても、他人事ではなく、政府内でしっかりと連携をとって、誤った情報が海外...全文を見る | ||
05月19日 | 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号 議事録を見る | ○中曽根委員 自由民主党の中曽根康隆でございます。 私はいわゆる東北の被災地出身ではありませんけれども、きょう、こういった機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。 二〇一一年三月十一日、私は、前の職場のオフィスビル三十一階にお...全文を見る |
○中曽根委員 大臣、ありがとうございました。 私の時間があと八分しかないということを今知らされましたので、ちょっと質問を巻きながら質疑させていただきます。 今御答弁いただいた、総仕上げとか、又は復興再生に加えて、今回、地方創生のモデルとなるような復興というのを掲げられてお...全文を見る | ||
○中曽根委員 ありがとうございます。 十年後に全国の地方都市が東北モデルをまねしたくなるような、そういった地方創生の形をつくっていただきたいというふうに思います。 続きまして、本法律案において、福島特措法改正で、帰還環境整備交付金の名称を帰還・移住等環境整備交付金と変更す...全文を見る | ||
○中曽根委員 大臣から非常に力強い御答弁をいただきましたこと、感謝を申し上げます。 時間もなくなってきましたので、最後に質問をさせていただきます。 根本議員そして上杉議員からもありましたけれども、風評被害について御質問をさせていただきます。 今般の福島特措法改正におい...全文を見る | ||
○中曽根委員 ありがとうございます。 今御答弁いただいたとおり、関係省庁、外務省を始めそういったところとしっかりとチームワークを組んで、これは感情論ではなく、先ほどからずっと言われていますけれども、科学的なエビデンスをもとに安全性をしっかりと示して、その上で、必要であればその...全文を見る |